8月17日
18日の法事のために、大阪の87歳の叔父(義父の弟)が飛行機でやってきました。
花屋さんに頼んでいたアレンジ(お寺用と自宅仏壇用)とお墓用の生花が届き、
盆棚の周りは一段と華やかに。写真がないのが残念!
夕方には岩手の義姉と孫のhちゃんも到着。
35度を超える猛暑日なので、お客様の体調を考慮し、夫と一緒に近くの温泉に泊まっていただくことに。
これは正解でした。
8月18日
義祖父の50回忌と義父の23回忌、義母の7回忌当日です。
温泉に泊まった人たちが戻り、東京の義妹夫婦、義弟夫婦も予定時間通りに集まり、
3つの位牌とお供え物を準備して長命寺へ。
焼香の後の住職のお話は、心の中に染み渡るとっても良い話でした。
が、しかし帰宅後にそれを書き留めておこうと思いつつも、
頭の中がすっかり空っぽになっている情けない私でした。
この日も相変わらずの猛暑、
カンカン照りの中、お墓へ行ったり来たりだったから?!
ということにしましょう。
8月19日
朝食前に盆棚を解体し、位牌などを仏壇のもとの位置に戻しました。
提灯他仏具も片付いて、部屋がスッキリ!
昨夜、夫と二人で温泉に泊まった叔父さんも帰宅して、
「あと何回来られるかな?一人では無理かもしれませんね~」って。
娘のKちゃんやSちゃん達と一緒に来られるといいですね。
昼食後、夕方の飛行機の時間までゆっくり休んでもらうことに。
ところが、
ずう~っと何やら探し物をしていたらしいので、
「じゃあ、私が一緒に探してあげましょう」と。
キャリーバッグとショルダーバッグの中はきちんと整理してあり、
「あれ? 私、何を探してたんだっけ?」って。
87歳にもなれば、こんなことは日常茶飯事と言うか、誰にもあるあるなんでしょうね。
はい、探し物はすぐに見つかりましたよ。
そんなことをしている間に飛行場へ向かわなければならない時間となり、
娘と二人で送って行きました。
動画を撮りましたが、載せられないので・・・
空はもうすっかり秋の空 これは、次の便の大阪行きです。
7時半ごろには無事に自宅に着いたらしく、電話の向こうから元気な声が聞こえてきました ホッ‼
*お問い合わせは加登屋酒店まで