酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

ガステーブルと大きな西瓜

2017-09-18 22:12:41 | お料理

少し前のことです。 

昭和60年夏の増築の際、〇〇〇ホーローのシステムキッチンにしました。

それ以来長年大事に使っていたガスコンロの五徳が、続いてバーナーがヨボヨボになり、

あれこれ検討を重ねた結果、ガスコンロの部分だけを新調しようということになったのです。

セットになっていたガスオーブンとガスコンロを取り外し、

新しくはめ込んだガステーブルは、リンナイのVAMO。

火力が強く、掃除もしやすくて料理が楽しくなりそうです。

 2014.12.16日の記事 こちら

 

 

人間にも通じることと思いますが、

メンテナンスしながら丁寧に使えば長持ちするものですね。

頑張りましょう

 

 

それから

八月初めに実家からもらってきた大きな大きな西瓜。

ずっと仏壇の前に置きっぱなしでした。

余りにも大きすぎるので、いつ切ろうか、いつ食べようかと迷っている間に、もう9月も半ば。

そろそろ何とかしないと、

と、思い切って二つに切ってみました。

一ヶ月以上も経っているからもう食べられない?

かと思いきや、意外とサクサクして美味しいのです。

でも、直径30センチもの大きな西瓜、二人や三人では食べきれないし、どうしよう。

 

思い出したのが、 

昨年、お友達から教えてもらったスイカ糖。

大きな西瓜を半分に切り、赤い部分をスプーンでくり抜き、

(去年は包丁で切ったので形が揃ってましたが、今年は大雑把に)
 
次に、火にかけて水分がなくなるまで煮詰めたらスイカ糖の出来上がり。
 
サクサクのスイカがプルプルになり、甘味が凝縮されて更に甘くなります。
 
自家製のカスピ海ヨーグルトに少しずつ混ぜて食べようと思います。 

 

 

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クレソンがいっぱい

2016-04-24 21:53:00 | お料理

「あんた家の山から採ってきたよ」と、80歳代の○○さん。

そう言うと、畑のものや山のものと一緒に自転車の荷台から降ろしたのは、

山ほどのクレソンでした。

その○○さんが顔を見せなくなって何年経ったでしょう。

そろそろクレソンの季節かな? 

思い切って山へ行ってみました。

国道から入って2、3 分登った道路沿い、

水がちょろちょろ流れている所に大好きなクレソンがびっしりと根を這っています。

娘と二人、夢中になって摘んできました。

 

この日はもちろんクレソン中心の夕食です。

  

1枚目  鶏もものから揚げ、ウド、クレソンの甘酢和え

2枚目  ポテトとクレソンのサラダ ウドの天ぷら 

3枚目  ポテトとクレソンのサラダ

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飾り巻き寿司 初挑戦‼

2014-12-01 21:12:05 | お料理


今年最後のミニトマトです。
カリフラワーと一緒に甘酢漬けにしてみました。

赤いのは美味しく漬かりましたが、青い実はやっぱり青い実。
甘酸っぱくなるどころか、何日経っても苦味が取れません。


25日(火)は、さわやか女性学級の最終日で、
飾り巻き寿司の講習会でした。

これはお初です。そもそも巻き寿司なるもの、あまり作った記憶がありません。
スパッと切るのが難しくて、作る前に断念してしまいます。

この日は、先生の説明を聞きながら、周囲の人たちの真似をしながらの挑戦です。

梅の花びらとつぼみは、すし飯にピンクのそぼろと梅肉を合わせて。
花の芯はオレンジ色のヤマゴボウ。
つぼみのガクは、野沢菜漬けの茎や葉っぱの部分。
梅の木の枝は、干ぴょうで。

すし飯は講師の先生が3時起きして炊いてくださったそうです。

県内産のコシヒカリを使い、米一合に対して、お酒 6cc
合わせ酢の分量 米一合に対して 酢 22cc 砂糖 16グラム 塩 4グラム
(砂糖と塩を溶かすだけで煮立てないこと)

すし飯の分量をきちんと量り、海苔の大きさも二分の一、三分の一など決まってます。
みなさんそれぞれ真剣で、写真を撮る余裕もありません。

で、出来上がった巻き寿司を持ち帰り、家族三人で試食しました。

じゃ~~~ん。これで~す。 初めてにしては上出来かな?


表彰台に載るには、減点される部分が多々ありますが、ま、細かい点は目を伏せてくださいな。

というわけで、コツが少しわかったので、また機会があったら作ってみようと思います。


翌26日(水)は、会議&忘年会で幸寿司へ。



写真は数少ないのですが、送迎をしてくれた娘が食べたのと私が食べたのと。
カニ、ホタテ、サケなどがたっぷり入った寄せ鍋も美味しかったです。
そして、何より美味しかったのは、金寶の生貯でした。
お陰さまでお寿司三昧の二日間(ちと大袈裟ですけど)、幸せをかみしめております。

注)7日の忘年会と 18日の寄せ植え講習会で年内の行事すべて終了です。



クリームゼリー

2013-08-21 16:00:48 | お料理



相変わらず義母中心の生活で、
ブログの更新も2週間近く滞っていることに気付いた。
しかし、こんな調子の更新が、今の私にとっては無理がなくていいのかもしれない。

20日の朝は、4時起床だった。
朝早くに岩手県二戸市の方へ向けて出発する娘のために、
朝食をいつもより2時間ほど早くした。

娘を送りだした後、
義母の様子を見たり、みそ汁の柔らかいジャガイモや豆腐を食べさせたり、
その後洗濯をしながら朝シャワーと朝シャンと。
お盆も終わり、雨模様のためか商売の方もさほど忙しくもなく、
のんびり出来そうな気配である。

お粥も二口ぐらいが精いっぱいになった義母のためにストックしていた
玉子豆腐もゼリーも杏仁豆腐もなくなったし、
この間から何かツルンと食べられるものをと考えていて、
「クリームゼリーを作るなら今でしょ。」
というわけで、
ところが、昔娘のために飽きるほど作っていたクリームゼリーの分量を忘れてしまったので、
早速ネットで検索開始。
あったあった~~。同じのを作って載せてる人がいた。サンキュー!!!
「懐かしい味、クリームゼリー」

1枚だけ(牛乳を人肌に温めて溶かしたゼラチンを混ぜる)撮るのを忘れたけど、まぁいいや。

   

1、30グラムのゼラチンを水に浸してふやかす。
2、卵一個と砂糖大さじ3杯を良く混ぜ合わせる。
3、牛乳500ccを火にかけ、ひと肌より少し熱いめに沸かし、1のゼラチンを加えてよくかき混ぜる。
4、2のボールに流し込みよく混ぜる。
5、小さく切った柔らかい白桃(缶詰)と共に器に入れて、冷蔵庫で冷やし固める。

*↑のレシピではバニラエッセンスとなってますが、
私の場合、缶詰の白桃を小さく切って混ぜます。

出来上がったクリームゼリー、義母に食べさせると「美味しい」と言ってもらえた。

夜は夫も会議で出かけたので、
夕食は残り物で済ませて冷蔵庫の整理、
他にt子さんから貰ったトウモロコシをゆでたり、いんげん、ねぎ、茗荷などを冷凍したり、
それでも、普段よりのんびりのんびり~~。


カテゴリーは「お料理」というほどのものではないけれど、
かと言って「介護」でもなさそうなので、一応「お料理」に入れておこう!!


 金賞受賞酒 生詰 穏純米大吟醸 限定発売
     自然米の純米大吟醸でトリプル受賞    
      ○全国新酒鑑評会 金賞受賞
      ○福島県春季鑑評会 県知事賞受賞
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     720ミリリットル 3,675円(税込)   1.8リットル 7,350円(税込)


自然酒の古里「田村」「田村生生原酒」発売中!
*本年度の「田村うすにごり生」は、お陰さまで完売です

 冷たいあまさけ、米グルト 発売中!
     
     次回の発売は8月7日(水)となっております。

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とろとろの豚の角煮

2013-03-08 13:43:38 | お料理


豚バラ肉の角煮(撮影:2013.3.7)

きれいに撮れなかったので、小さくUP。
クリックで大きくなります。


先日用事があって街中へ車を走らせた。
仏壇用の花を買うために寄った「旬の庭」という直売所で、
ふと目に入った豚バラのブロック。迷わず買い物かごへ。
630gで1,905円也は、高いのか安いのか?
お買い物は娘に任せ、めったに外出しない私にはわからない。

以前デパートの沖縄物産展で買った豚角煮は、
2,000円以上も出して少しずつしか食べられなかったような記憶があるので、
自家製の方が安上がりに決まっている。

昨日、その豚バラで角煮に挑戦。勿論、この鍋の力を借りた。

レシピにはいんげんを添えるようになっているが、あり合わせの小松菜に。
お客様と話をしている間に柔らかくなりすぎたかも~。
それと、水あめの替わりに蜂蜜を少しだけ投入。

そんなに手間がかからず簡単にできたし、保温容器に入れてる間に洗濯も掃除も出来た。
出来上がりはとっても柔らかく、口の中でとろけそうになった。
若い時からお肉を敬遠していた義母も喜んで食べてくれた。


材料(4人分)
豚バラ肉 ブロック ・・・・・・・400g×2
米のとぎ汁・・・・・・・・・・・・約4カップ(豚肉がひたる程度)
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・40g
水あめ・・・・・・・・・・・・・大さじ11/2
いんげん・・・・・・・・・・・・・・・・8本

煮汁
水・・・・・・・・・・・・・・・・・200cc
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・100cc
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・大さじ4.5

作り方
1 豚バラ肉は3センチメートル角に切り、調理鍋に米のとぎ汁とともに入れ、
火にかけ沸騰したら、中火で10分加熱する。

2 保温容器に入れ、2時間保温する。

3 豚バラ肉を洗って、調理鍋に煮汁と薄切りにしたしょうがを入れ、
沸騰したら中火で10分加熱し、再び保温容器に入れ、1時間以上保温する。

4 調理鍋を取り出し火にかけ、水あめを加え、しばらく煮詰める。

5 器に盛り付け、塩ゆでしたいんげんを添える。




右はいつも使っているmyパソコンのVista(2008年8月購入)
左は、地区の交通安全協会の備品 同じくVista(2009年3月購入)

交通安全協会の総会資料を作るにあたり、今回初めて使ってみようと出してはみたものの、
ページ設定の仕方が分からない。同じVistaのはずなんだけど…
その上、キーボードの色が黒と白では目が疲れそう。
悩んでいる間に仕事をすすめた方がいいので、今年もmyパソコンで作成することにした。

 「穏」純米大吟醸 袋吊り雫酒生 今年も限定発売
      720ミリリットル3,465円(税込) 1.8リットル6,930円(税込)
       ご注文締切日:3月12日8日) 発売日:3月26日      

 きんぽう自然酒の生 しぼり 冬季限定販売
     平成24年12月1日より平成25年3月末日
     720ミリリットル 1,470円(税込)

自然酒の酒粕 発売中 1袋(500g) 450円(税込)

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わが家のニューフェイス鍋

2013-03-01 21:30:42 | お料理



この度、わが家の数ある鍋たちに仲間入りしたのは、パンプキン色の○ャトル○ェフ。
シルバー、白、黒の中で、ひときわ目立つパンプキン。



保温容器と調理鍋

カレー、肉じゃが、煮物など、沸騰した段階で火からおろし、
保温容器に入れておけば、食べたい時間に味がしみ込んで美味しく出来上がっている。
苦手だった黒豆も感動するほどきれいな色に仕上がった。

時間の短縮とガスの節約が図れる優れものである。
しかも、沸騰後に加熱し続けて鍋を焦がす、なんて心配もない。

(宣伝料をもらっているわけではないので、この辺でやめましょう)

2010年1月16日の『今だから言えること』の中でUPした無水鍋と共に、
お料理を一段と楽しくしてくれている。



これからも鍋の使い分けをすることで、少しでも豊かな食卓にしたいものだ。


 自然酒の古里 田村 うすにごり生(しぼりたての荒ばしり) ~予約限定発売~
荒ばしりならではの、繊細で純粋な味わいと、澄んだ香りをもつ生酒です。     
720ミリリットル 1,890円(税込)
締切:2月14日(木)  入荷日:3月15日(金)     

 きんぽう自然酒の生 しぼり 冬季限定販売
     平成24年12月1日より平成25年3月末日
     720ミリリットル 1,470円(税込)

自然酒の酒粕 発売中 1袋(500g) 450円(税込)

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秋刀魚の煮つけ

2012-11-06 16:19:14 | お料理

  
Kさんから貰った柚子(撮影:2012.11.5)と
              富山の薬屋さんのお土産・ミズシマ柿(撮影:2012.11.6)
*画像はすべてクリックで拡大します。

あぁ~、もうそんな季節なのか~。
先日k子さんから秋刀魚をもらった時もそんな思いがしたっけ。

家族分を塩焼きにして、残りを煮付けにして食べた。
缶詰も美味しいけど、自分で味付けしたのはもっと美味しいし、骨まで軟らかい。

忽ちなくなったので、
仲間の鮮魚店Bさんに「もういいのは入らないよ」と言われたのだが、
無理を言って仕入れてもらい、今度は鍋いっぱいに煮た。

  

秋刀魚の頭を切り落とし、ハラワタを取り出す。
尾を切って4等分する。
生姜のスライス、梅干しと共に鍋に入れる。
料理酒「旬味」を振りかけて15分ほど置く。
お醤油、酒、みりんと、ひたひたになるまで水を入れ、弱火で煮ること約3時間。
骨まで軟らかい秋刀魚煮つけの出来上がり~~。

実は、これ、わが家には圧力鍋がないので、
約50年前から使い続けている無水鍋という鍋で煮た。

夕御飯の時に食べて、残りはタッパーに入れて保存した。
(*菜バシを使ったので少し汚くなってしまった。)

今日の夕食は娘の担当。
秋刀魚のフライを作ってくれるらしい。

さて、明日は12日ぶりの外出。
先月26日に先輩K氏に会って以来のことだ。
と言っても遊びではないのだが、それでも気分転換になるのは確かである。

秋刀魚の煮つけもあるし、
お粥(義母の昼ご飯)のお釜さえセットすれば、安心して出かけられる。





<追記>
10月14日に開催したたむら町復興商工感謝祭・もったいない市の収益金の一部を、
今年も明るい町づくり推進委員会に寄付することになりました。
贈呈式は11月13日、田村公民館にて。
地元の新聞社(2社)が取材にお出でになります。

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塩麹作りに挑戦

2012-03-16 16:49:35 | お料理


東京電力株式会社へ郵送した「自主的避難等に係る賠償金請求書」

間違えてポストへ投函してしまった人も多いんだとか。
「特定郵便物」なので、
封筒の裏側に差出人の住所氏名を書かなければならないし、
窓口でそれなりの手続きをしなければならないのだけれど。



さて、塩麹作りについて、掲示板へ投稿してから早や1ヶ月。
注)FC2BBSはこちら

10日くらい過ぎてから人さし指でなめてみると、甘いっ!
これで成功?
と思ったが、なんせ市販の物を見たことがないので、イマイチ自信がない。
なので、スーパーで探してみた。

↓山形の塩こうじ

原材料名/米、米麹、食塩、甘味料(ステビア・甘草)、酒精


市販の塩麹と比べて水分の多いゆるめの塩麹になったが、
美味さについて言えば、
甘味料(ステビア・甘草)を使った市販の塩麹となんら差はない。
鮭や鶏肉の香味焼き、そして玉子焼きにも塩麹を使ってみたが、
他にもいろいろな使い道があるかもしれない。


自家製塩麹をつけて焼いた紅鮭 画像はクリックで拡大します

これはもともと甘塩だったので、丁度良い味加減になった。

<塩麹の作り方>

市販の乾燥麹を使用する。

200グラム入り

ボールを用意し、袋から出して手のひらで塊をほぐしていく。


塩:1 麹:3 水:4の割合で混ぜる。
塩 … 100g 麹 … 300g 水 … 400ml なら計算しやすいのだが、
あいにく、この麹は一袋200グラムなので2袋使うことにした。
その上、乾燥麹の場合、塩:1 麹:3 水:5~6 としなければならない。

大分頭の体操になった…


塩もちゃんと計って(このメモリは、器の重さもプラスしてある)


密封容器に入れて完了!!

注)出来上がるまで、一日一回かき混ぜること


蜂蜜の空瓶に入れて保存   このようにすれば結構長持ちするらしい


 穏(おだやか)特別純米しぼりたて生 数量限定発売!

 自然酒の生 しぼり 季節限定品 発売中 720ml 1,470円(税込)

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冬至カボチャ

2010-12-23 20:53:33 | お料理


もうお料理の記事は絶対書かない!
と決意したのは、いつのことだったろう?
それなのに、「がんもどき」に続き「冬至カボチャ」の掲載である。キャハッ!

e子さんからもらったカボチャ(雪化粧)の半分と、k子ちゃんからもらった小豆を使用。
小豆は3日くらい前からストーブの上でことこと・・・・・前日にはもう甘~いつぶし餡が完成。

冬至カボチャを作るにあたり、
野菜ソムリエ 立原瑞穂さんの「かぼちゃのいとこ煮」を参考にした。(今までのは自己流だったので)

盛り付けた写真が、少し似ているような気がしたけど、どうかな~?
娘に聞いたら、「あっちの方がきれいに撮れてるね~」だって。
何言ってるの、こっちは自家製あんこの量で勝負だよ!


夕食は娘が担当。
仙台のSさんが贈ってくれた「松島牡蠣」と実家のブロッコリーで、こんなのを作ってくれた。
それから、須賀川の“はたけんぼ”で買ったナズナのおよごしともう一品は何だったかな?

                

冬季限定 自然酒の生しぼりが美味しかった

画像の右側がみんなぼやけている。なんでかな~と思ってレンズを見ると、何かの拍子に触ったらしく、レンズが汚れていた。次回からはもう少しマシな写真が撮れるはずです。


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自然酒の生しぼり」「自然酒の酒粕」(仁井田本家) 発売中!!

    *美浜さんのブログ「酒粕健康パワー」


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手作りがんもどき

2010-12-18 21:49:17 | お料理
                
                玄関脇の楓のつぼみ 早く咲かないかな~ 


まみるさんとこで見た“がんもどき”がとっても美味しそうだったので、
材料もほとんど揃っていることだし、私も作ってみようかなと。
そんなことを書きこんだら、まみるさんが早速作り方を教えてくれた。

*まみるさんのブログ「もっとん家の食卓」


今日(17日)は比較的暇だったので、いつもより一時間くらい早めに取り掛かる。
お豆腐の水切りに思ったより時間がかかったので、早めに取り掛かって正解だった。
                

今が旬の「田村の生生原酒」にぴったりのおかず、一品出来上がり!

まみるさんのと比べると黒っぽい。ニンジンが少ないのか、ひじきが多いのか?
初めお豆腐2丁を使おうかと思ったけれど、先ずは試しにということで豆腐一丁と鶏卵1ヶ、野菜なども刻んだ分の半分だけ使用。試食したら、ごぼうが固いので二度揚げにした。
東京の義妹から贈られてきた魚久の京粕漬けを焼いているうちに少し冷たくなったので、二度揚げも正解。

市販のがんもどきより柔らかくてふわっとしてとっても美味。
温かいうちにふうふう言いながら食べるのが良いようだ。
食べ物に口うるさい娘も大絶賛の「手作りがんもどき」万歳!!


            残りの半分は、鶏卵2個にして、今日(18日)のお昼に揚げた。
                

            よりふんわりと滑らかにできたように思う。


自然酒の古里「田村」が熟成されてますます美味しくなってます。(残りわずかになりました。)

「田村生生原酒」720ミリリットル 1,890円も発売中

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    *美浜さんのブログ「酒粕健康パワー」


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