今朝の宇津峰山(撮影2016.7.30)
福島民報新聞に「県内の現状伝える アナウンサー大和田さん ハワイで講演」
という見出しの記事が掲載されたのは 今月24日(日)のことでした。
以下、本文そのままです。スキャン出来なかったので、写真はカットします。お許しください。
福島市のフリーアナウンサー大和田新さんは米ハワイ・ホノルルで講演し、
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から5年4ヶ月が経過した福島の今を伝えた。
郡山市出身で1年前からホノルルに住む桑名あつ子さんが
2月にニューヨークで開かれた大和田さんの講演会の評判を聞き、
「ぜひハワイで講演してほしい」と大和田さんに依頼した。
講演会は18,19日の両日(現地時間)、
ホノルルの寺院や福祉施設、ヨットハーバー会員限定クラブの3か所で開かれた。
合わせて日系人約80人が参加した。
大和田さんはスライド写真を交えて被災者のインタビューなどを紹介。
通訳を務めた桑名さんが大和田さんの話に感極まって言葉を詰まらせる場面もあった。
各講演会の終了後、「来てくれてありがとう」などの感謝の言葉が寄せられた。
「ハワイに住んでいる私たちに出来る支援は何か」と質問された大和田さんは
「最大の支援は、忘れないこと」と答えていた。
*この新聞記事は、元ラジオ福島のアナウンサー(現在フリーアナ)の大和田新氏のFBで知りました。
桑名あつ子さんは、恩師K先生の娘さんです。
「拝啓Y.F先生」の一部に恩師K先生のことが書いてあります。
ブログ掲載につきましては、あつ子(Atsuko Kuwana)さんの了解を得ております。
全国をまたにかけ更に国外にまで進出してお仕事をされている大和田さんのお陰で
Atsukoさんの近況についても知ることが出来ました。
フェイスブックをやっていなければ、
20年以上も前にラジオでちょっとだけ話をしたことのある大和田アナに出合うこともなければ、
ホノルル在住のAtsuo Kuwanaさんと再会することもなかったでしょう。
本名で登録するフェイスブックに当初は不安を感じておりましたが、
今ではフェイスブックで繋がるご縁に感謝しております。