実家へ向かう途中のいつものスポットにて(撮影:2011.1.26)
26日の定休日は、くるくると走り回っていた。
N医院へ義母を送り届け、2人分の診察券を提出。
待ち時間を利用して一人で義母の実家へ。
二人で行く予定だったのだが、義母の気が変わり一人で行くこととなり・・・
義母の実家で一時間ほどお茶を飲みながら歓談。
その後再びN医院へと急いだのだが、ん??義母の姿が見えないっ。
「○○さんって何度も呼んだんですけど・・・」と受付の若い女性が優しい声で。
すると、そばにいたオバちゃんが、「出たり入ったりしていたよ」と。
家に戻ってみると、炬燵にすっぽり入った義母が首だけ出して、
あんまり天気がいいので、洗濯物が気になって・・・と。(叔母が亡くなって以来、洗濯物の担当になった義母)
N医院は今年になって水曜日の診察は午前中だけになったので、急がなければならない。
みたびN医院へ。
診察の後、胃カメラとエコーを予約する。
先に診てもらった義母は、運動のために歩いて帰宅することになった。
隣接する薬局へ処方箋を出し、薬が出るまでの間を利用して、
すぐ傍の介護施設に入所しているAさんの奥さんを見舞う。
ちょうど昼食の時間だった。
しばらく会っていないので、忘れてるかも・・・という不安があったが、
私を見つけるなり笑顔があふれた。顔色がいいし、目も生き生きしている。
施設の女性に入れていただいたお茶を戴きながら近況などを語り合う。
以前より小ざっぱりした様子だし、また食欲もあるようなので安心した。
午後は実家方面へ。
実家と姉と妹の家へ。
義兄の命日(3日)、実家の父の命日(18日)にお参り出来なかったので、遅ればせながらとなったが、事情が事情なので許してもらえると思う。
妹の家の義母さん(90歳)と外孫(9ヶ月)は凄く元気だ。
3軒グルグルっと回って帰宅したのが4時になる頃だった。
帰宅してすぐ、大腸がんの定期検診のため病院へ行っていた実家の弟からの電話にホッと胸をなでおろした。
比較的暖かい日に、気になっていたこと全てを済ませることが出来、胸の中がすっきりした。
さてさて、本題の「パー」と「グー」について。
国道49号線をを走っていると時々目につく「パー」と「グー」。
いったい何のために誰が付けたんだろう??
昨年暮れ頃からずっと疑問に思っていた謎が、ようやく解けた。
*本当はもっと早く解っていたのだが、掲載が遅れてしまった。
「パー」と「グー」(撮影:2010.1.23)
国土交通省磐城国道事務所と郡山国道事務所が49号線と4号線の凍結注意を知らせるために、この冬初めて導入した「じゃんけん標識」だそうだ。
「パー」は、凍結抑制剤の散布始めの印。
「グー」は、同じく散布終わりの印。
*詳しくはこちらをどうぞ
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