酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

「パー」と「グー」

2011-01-27 20:09:04 | 日記

        実家へ向かう途中のいつものスポットにて(撮影:2011.1.26)


26日の定休日は、くるくると走り回っていた。
N医院へ義母を送り届け、2人分の診察券を提出。
待ち時間を利用して一人で義母の実家へ。
二人で行く予定だったのだが、義母の気が変わり一人で行くこととなり・・・
義母の実家で一時間ほどお茶を飲みながら歓談。
その後再びN医院へと急いだのだが、ん??義母の姿が見えないっ。
「○○さんって何度も呼んだんですけど・・・」と受付の若い女性が優しい声で。
すると、そばにいたオバちゃんが、「出たり入ったりしていたよ」と。
家に戻ってみると、炬燵にすっぽり入った義母が首だけ出して、
あんまり天気がいいので、洗濯物が気になって・・・と。(叔母が亡くなって以来、洗濯物の担当になった義母)
N医院は今年になって水曜日の診察は午前中だけになったので、急がなければならない。
みたびN医院へ。
診察の後、胃カメラとエコーを予約する。
先に診てもらった義母は、運動のために歩いて帰宅することになった。
隣接する薬局へ処方箋を出し、薬が出るまでの間を利用して、
すぐ傍の介護施設に入所しているAさんの奥さんを見舞う。
ちょうど昼食の時間だった。
しばらく会っていないので、忘れてるかも・・・という不安があったが、
私を見つけるなり笑顔があふれた。顔色がいいし、目も生き生きしている。
施設の女性に入れていただいたお茶を戴きながら近況などを語り合う。
以前より小ざっぱりした様子だし、また食欲もあるようなので安心した。

午後は実家方面へ。
実家と姉と妹の家へ。
義兄の命日(3日)、実家の父の命日(18日)にお参り出来なかったので、遅ればせながらとなったが、事情が事情なので許してもらえると思う。
妹の家の義母さん(90歳)と外孫(9ヶ月)は凄く元気だ。

3軒グルグルっと回って帰宅したのが4時になる頃だった。
帰宅してすぐ、大腸がんの定期検診のため病院へ行っていた実家の弟からの電話にホッと胸をなでおろした。

比較的暖かい日に、気になっていたこと全てを済ませることが出来、胸の中がすっきりした。
              


さてさて、本題の「パー」と「グー」について。

国道49号線をを走っていると時々目につく「パー」と「グー」。
いったい何のために誰が付けたんだろう??

昨年暮れ頃からずっと疑問に思っていた謎が、ようやく解けた。
   *本当はもっと早く解っていたのだが、掲載が遅れてしまった。

                   
                       「パー」と「グー」(撮影:2010.1.23)

国土交通省磐城国道事務所と郡山国道事務所が49号線と4号線の凍結注意を知らせるために、この冬初めて導入した「じゃんけん標識」だそうだ。

「パー」は、凍結抑制剤の散布始めの印。
「グー」は、同じく散布終わりの印。

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雪の日の新年会で温泉三昧

2011-01-20 22:22:20 | Weblog
◆16日~17日

16日朝、昨夜から降り続いた雪が10センチメートルほど積もっていた。

              


この日は午後から「商工会新春講演会」と「新年交歓会」のため、旅館の送迎バスに乗り込み、磐梯熱海温泉「四季彩一力」へ。


柳沼先生の新春講演会
       『成功の計は”想い”にあり!
               ~想いは必ず実現する~


                    

「先ず想わなければならない。その想いは強くなければならない」等々。


夜は新春交歓会。
お酒とご馳走と余興と抽選とそしてじゃんけんゲームで盛り上がり、あっという間の2時間半だった。
終了後ゆったりと温泉につかり(2回目)、いい気持ちで眠りに就いた。


翌日の朝、庭の雪を見てびっくり。同じ市内でも・・・そこは雪国だった。

              
                    朝食と雪景色 
              

この季節に雪景色は欠かせない。
降らなければ寂しい。が、降り過ぎても・・・           


◆19日も隣組の新年会でなりた温泉へ。
 温泉三昧の日々で、幸せ太りの感あり。





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今年初めての定休日

2011-01-14 21:03:20 | 日記
今年初めての定休日は、娘の奢りで「天ぷら佐久間」へ。
昨年暮れからの約束だった。

3年前の春、女優の山本陽子さんが座ったらしきカウンター席が空いていて、
運よくそのカウンターに座ることが出来た。

海老から始まり、舞茸、いんげん、銀杏、蓮根、百合根、とろろ、御前人参のかき揚げが次々と、そして最後の〆はまた海老のかき揚げ。

約30分間のランチ定食に大満足。

と、隣の席の男性が「アイスの天婦羅をお願いします」と。
このお店にかなり慣れてる人らしい。

もう別腹の余裕などない私たちは、せめてアイスの天婦羅とはどういうものか、どのようにして揚げるのか、見せてもらおうとじっと待っていた。

なるほどなるほど、あのようにして揚げればよいのか。
企業秘密をちゃっかり盗んできたので、いつか試してみよう。


その後、デパートの「京都物産展」と図書館みたいな大きな本屋さん(ジュンクドウ書店)をブラブラし、
                     


3時頃になって、水分を補給すべく薄皮まんじゅうの柏屋本店2Fの「薄皮茶屋」へ。

先ずは緑茶一服と薄皮まんじゅう。(饅頭は持ち帰ることにした)

      

                焼き団子とあんみつと紅茶で525円也

<おまけ> とろろのお焼き風



夕食は義母と二人。
歯が悪い義母のために「とろろのお焼き」みたいなものにした。
とろろと玉子と小麦粉をかき混ぜ、ホットケーキのように焼いた。
中にとろけるチーズを挟んでふんわりとろとろと・・・



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春の七草(七草粥)

2011-01-07 22:53:28 | Weblog

     スーパーで買った「JAみちのく安達 春の七草セット」


今日は“七草がゆ”なのだが、七草をそろえるのは難しい。
大根はあるが、ゴギョウとかホトケノザなんては見つからないし。
ということで、娘が仕事帰りにスーパーで買ってきてくれた。

朝のウォーキングから帰ってくると、
昨夜から仕掛けておいた“おかゆ”が、いい具合に炊きあがっていて、
細かく刻んだ七草セットを別鍋で湯がいて、網ですくってお粥に混ぜた。

炊き込みにしたこともあるのだが、そうするとせっかくの緑色がくすんでしまうので、
今日はこんな方法にしてみたのだが、どんな方法が一番良いのだろうか?
ま、年一回のことなので、また来年の課題である。




仙台の友人Sさんからもらった金華さば(みそ煮)
これは、秋の限定生産である。

秋に限定して 金華山沖で漁れた高鮮度で脂のり抜群の大型サバ 金華サバを使用しておりますと。

   *木の屋 金華さば

たまに、缶詰の鯖の水煮や味噌煮を食することがあるが、この金華サバの味は格別であった。骨も口の中で崩れるほどに柔らかい。
やはり秋限定の「秋あがり」(仁井田本家)との相性も抜群であった。


他にも・・・酒の肴 二品
                 
         里芋のコロッケ と   干し柿とクリームチーズを和えて笹かまぼこで挟んだもの 


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新年のご挨拶

2011-01-02 21:02:42 | Weblog


明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


元日は、実家で恒例の新年会。
雪がないし、車も少ないし、国道を我が道のようにスイスイと走って行った。
いつものスポットで車を止め、てっぺんが雲に覆われた安達太良山をパシャっと。



  2才になったyちゃんもパパのお膝で大人の仲間入り~


ウーロン茶を飲みながら、弟夫婦が用意してくれたご馳走を、お腹がパンパンになるほどいっぱい食べて、しゃべって笑って3時間ほど。
もっとゆっくりしていたい気持ちもあったが、今日は是非会ってみたい人たちがいるあの場所へ行きたくて、お土産をもらって早めに帰宅した。


家に帰るや否や、再び15分か20分ほどのその場所へ。
駐車場についてまず目に入ったのが、(ノ´▽`)ノオオオオッ♪  まさしく・・・・・

のんべぇ羅漢



テレビでは何度か見たことがあるが、直に見たいと思っていた。


また、こんな人たちもいる。みんなで酒盛りなのか?



他には??

     


ここは、田村市小野町の東堂山万福寺(とうどうさんまんぷくじ)である。
ここには500体近くの羅漢さんが奉納されている。
勿論、のんべぇばかりではない。
夫婦愛を描いたもの。
双子の孫を抱いて喜ぶおじいさん。
ゴルフ道具を大事そうに磨いているお父さん。
頭を抱える人。
双眼鏡で遥か遠くを覗く人。
子どもに絵本を読んであげる人。
一体一体をじっと見ていると時間の経つのを忘れるほどだ。

自然や人間を愛し、心穏やかに過ごす・・・そんな毎日を願う人々の願いが込められた表情豊かな羅漢様が語りかけてきます。 小野町観光協会ウェブサイトより


          
           
          



今年はあれこれと昨年以上に忙しくなると思われる。
それでも、時にはこんなところで静かな時間を過ごすのもいいんじゃないかな~?



<おまけ> ついた餅を牛乳パックに詰める方法

  
    毎日のカスピ海ヨーグルト用の牛乳パック     牛乳パックの底が見えるでしょ?
   
①牛乳パックの上の部分を全開にして、搗きたての餅を少しずつ詰めていく。
②1日半ほど放置し、包丁が通りやすい固さになったら食べやすい大きさに切る。
 500ミリリットルの牛乳パックの場合、初め縦半分にし、次に板かまぼこを切るような感じで・・・。



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    *美浜さんのブログ「酒粕健康パワー」


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