東京都内にお住いの方々、又その近県の方々には、
どんなにか不安で不自由な思いをされていることかと案じております。
そんな中、外出することに全く不安がないわけではありませんが、
郡山市立美術館で開かれている「石田智子展」へ。
和紙(半紙?)の紙縒り(こより)で作られた大きな作品。
金属製の骨組みに数えきれれないほど沢山の紙縒りが刺さっていて(こんな表現で許されるのかな?)、
それが仄明るいライトに照らされて、何とも幻想的な空間となっています。
しばし酔いしれておりました。
外はもうコートがいらないほどの暖かさとなり、
西田町の梅ロードまで足を延ばし、膝痛を忘れて歩いて来ました。
安達太良山がくっきりと
梅と桃と、そして桜も咲き始め、いっぺんに三つの春を満喫。
目指して行ったお蕎麦屋さんが休業中だったのは、とても残念!
「コロナウィルスのため・・・」と貼り紙がしてありました。
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