酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

健康講演会 秋の喜多方2019長床ウォークなど

2019-11-20 21:07:05 | 健康

霊峰宇津峰山  2019.11.20

実家へ行った帰りに、夫の運転する車に揺られながらパチリと。

11月18日は実家の母の37回目の命日。

そのことをすっかり忘れて二日遅れのお墓参り。

でも例え知っていたとしても、夫の都合で行けなかったでしょう。

今はもうペーパードライバーとなってしまった私ですから。 

   

(クリックで拡大します)

 

さて、ここからは日付順にしたためます。

*まとめて投稿するため、かなり長くなりますので。 

 11月9日(土)   

健康講演会 於:郡山市保健所

 いのちをみつめて、輝く人生を!

~ありがとうとさよならが一つになるとき~

ふじ内科クリニック院長 内藤いずみ先生のお話でした。

今や大人気で全国でひっばりだこ?で、大忙しのようです。

 

平成10年5月に義父を、平成26年3月に義母を共に自宅で看取りました。

義父は突然だったしまだまだ若かったので、どっちかと言えば心残りがあり、

義母の場合は88歳でゆっくりとだったので、こんなもんかなぁと、半分諦めの境地。

これも地元に信頼できて、しかも往診してくれる内科医院があったから出来たことで、

結果として、お店をしながら出来る自宅介護が一番と思いました。

 

さて、次は私たち夫婦のどちらかの番。

人生100歳の時代というけれど、否が応でもは早かれ遅かれその時がやってくる。

どんな形で迎えるのか、元気なうちに家族で話し合うことも必要なのでは?

と思いつつも、まだやっぱり考えたくない。正直心の中が暗くなってしまいます。

 

11月13日

撮影:2019.11.13 12時47分

向かって右側に写っている山は安達太良山、左端には磐梯山の頭がちょこんと写ってます。

台風19号の被害からちょうど一ヶ月のこの日、初めてこの地へ。

気になりながらも未だ行けてなかったので、

たまたま夫と二人で街中へ行く用事があり、この道を通ってもらいました。

あ~、車窓から急いで撮ったので、出来栄えがイマイチですね。(ん?!毎度のことか)

 

で、遠くから眺めると穏やかで何もなかったかのようですが、

近づいてみると落胆します。力が失せてしまいます。

市内の永盛小学校と赤城小学校は、別の小中学校で間借りをしていて、

来春の卒業式もどうなるのか心配されているということです。  

 

11月16日(土) 秋の喜多方2019 長床ウォーク

昨年同様、水郡線と磐越西線を乗り継いで喜多方へ。

秋の喜多方2018 長床ウォークはこちら

 

お天気が良ければ里山の紅葉のグラデーションが美しく映えていたでしょう。

また、長床の大イチョウの黄葉も、今年は昨年と比べて少し遅れているようでした。

黄色い絨毯もうっすらと

約10キロの道のりを、時折雨に見舞われたりしましたが、

k子さんとお喋りしながら ゆっくりのんびりと。

9時半に出発して終点の慶徳館に到着したのは12半ごろ。
地元の方々が作ってくださった温かい豚汁と持参したおにぎりを頂き、
お土産の喜多方ラーメンを手に、喜多方駅までのバスに乗り込みました。

参考までに・・・

喜多方駅から地元駅まで磐越西線、水郡線を乗り継いで

 

 11月16日の歩数 18,261歩

 
 

2019 三春ウォーク参加

2019-11-05 22:12:23 | 健康

3連休の初日、三春ウオークに参加し、約10㌔を歩きました。

途中5か所のチェックポイントがあり

天澤寺 → 愛姫(めごひめ)生誕の地 → 三春きたまち蔵 → 龍穏院 → 三春大神宮  

↑の写真のようにスタンプをもらって次のチェックポイントを目指します。

*因みに、上の写真はゴール後に写したものです。

 

城下町の三春には、芥川賞作家である玄侑宗久さんのお寺(福聚寺)初め、立派なお寺と神社がいっぱいあり、

また当然(?)のように坂道も。

膝痛の私も覚悟して歩きましたが、最後の難関、三春大神宮の階段ではさすがに息が切れそうでした(大げさ?)

それでもなんとか無事に完歩し、↓の完歩証を頂くことが出来ました。

2019 三春ウォーク完歩証

 

三春秋まつりも同時に開催中で、

ゴール直後に戴いた秋祭りの利用券(300円)でピーマン入りの「三春グルメンチ」をゲット、

と~っても美味しかった~~。 

一緒にいこう!と誘ってくれたk子さん、ありがとう‼   お陰様で楽しく歩けましたよ。

 

 11月2日の歩数 20777歩


    

 

 

この間の台風19号の被害は、想像以上に甚大でした。

10月20日には毎年開催している「田村町商工感謝祭」の準備を進めておりましたが、

町内の郡山中央工業団地周辺、日大工学部周辺、帝京安積高校周辺の被害が特に大きく、

多くの会員の事業所が被害に遭ったこと、

会場となるはずであった田村公民館が避難所になっていることなど、

当然のことながら、中止せざるを得なかったのです。

 

私の実家周辺も家や田畑が水没したということです。 

*実家の家屋は、幸い浸水を免れました。

たまたま阿武隈川(あぶくまがわ)と谷田川(やたがわ)の合流点辺りを、ドローンで空撮した動画が掲載されていたので、

目を凝らして見ましたが、一体どの辺りなのか全く見当がつきません。

情けないことに見に行くことも片づけを手伝うことも出来ずに、ただ家の中でウジウジしていた私です。


 家の中に閉じこもってばかりいるのも健康に良くないので、

愛姫(めごひめ)の里で開催の三春ウオークに参加したのです。

と、言い訳のように付け加えておきましょう