クレマチス(撮影:2012.5.25)
総会を終えてホッとしたら気が抜けたようにダラダラしてて、
膝痛が酷かった事もあり、家の中で静かにしていた。
で、はっと気が付いたらもう5日も経っていて、
いい加減この辺でUPしなければ・・・
商工会長のKさんを来賓にお迎えしての総会を盛大に(?)開催できたことを嬉しく思った。
ひと頃70名ぐらいいた部員が、今年度は38名に減ってしまったのだから、
出席者15名(プラス委任状で総会成立)は、やむをえない数なのかもしれない。
(と思うことにしよう)
昨年は“未曽有の”と言われた「東日本大震災」に加えて「東京電力福島原発の事故」により、
私たちを取り巻く環境は非常に厳しいものであった。
しかし、そんな中でもみんなで宿根草の苗を持ち寄った「花いっぱい運動」により、
国道沿いのジャーマンアイリスやマーガレットが今年も誇らしげに咲いているし、
沢山の品物を持ち寄って開催したもったいない市も大盛況であった。
ただ、屋外での活動を自粛しなければならないので、
おこわや豚汁の販売を出来ないのが残念で、、
楽しみに待っててくれたお客様には申し訳なく思ったけれど、
それでも例年通り明るい町づくり推進委員会へ5万円を寄付することが出来た。
(5月には福島民報社を通して、会費の一部より5万2千円也を寄付)
これも偏に部員みんなの協力の賜であり、感謝の気持ちでいっぱいである。
女性部手帳に挟んであるしおり
今年度は女性部主張発表の当番にあたっているので、
郡山地区代表として、11月の県中地区主張発表大会に出なければならない。
自分の部長の時に当番になるということは、
普通に考えて「こんな時に当番が回って来るなんて、私って何と運が悪い」と思うのだろうけれど、
先日、神戸のケーキハウスツマガリの津曲社長さんの
「前向きな心にしか いいアイディアが生まれない」
と言う素晴らしいお話を聞きながら思った。
「やったー!私ってついてる、丁度良い時に順番が回って来た」
幸い我が町の年間の活動を振り返ってみると、他に引けを取らない活動がいっぱいある。
「花いっぱい運動」「大安場古墳祭りへの出店」「田村神社祭りへの出店」
「EM発酵液」「エコせっけん作り」「廃油の回収」
そして親会と青年部、女性部、田村スタンプ会が一丸となって取り組む
「たむらまち商工感謝祭」は、間違いなく町の活性化に繋がっている。
それを自信を持って堂々と発表すればいいのだ。
郡山市田村町商工会女性部の存在と活動について、
県内の多くの女性部員に知ってもらういいチャンスと捉え、
これまでに築き育ててくれた歴代の部長、副部長、その他役員と
また、いろいろと骨を折ってくれた事務局の思いとを
責任を持って頑張って発表したいと考えている。
その為にも、
今年はもっともっと前進し、より良い活動を展開していかなければならないし、
部員にはさらなる協力をお願いしなければならない。
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