第一回香櫻会東北書展の最終日、
講習会と作品搬出のために仙台へ行くという娘について行くことになり、
友達にも会いたい、買い物もしたいと計画を立てていたところ、
中田英寿が代表を務める
株式会社 JAPAN CRAFT SAKE COMPANY プロジュースによる
日本酒の魅力を味わい尽くせる”SAKE”イベント
「CRFT SAKE WEEK」がついに東北で初開催!
日時:2018 3.21(水)~25(日)毎日12:00~21:00
会場:仙台市勾当台公園市民広場
の新聞広告が目に入りました。 まぁなんて運が良いのでしょう。
郡山駅前発6:37分の高速バスに乗り、約2時間で仙台市広瀬通り一番町に到着。
広瀬通から一番町へ。
仙台市一番の繁華街とは言え、未だ9時前なので閑散としていますね。
↑ ↓ 三越の前を素通りして
一番町を抜けると定禅寺通りへ出ます。
定禅寺通りへ出て左方向へ進み、しばらくして右奥に見えるのが目的のせんだいメディアテーク
ガラス張りですから、あの震災ではめちゃめちゃになったそうです。
第1回香櫻会東北書展
受付で、娘がご指導を頂いているK先生にご挨拶。
スタンプ会や商工会の大きなイベントの開催に関わっている私には、
書展開催までの大なり小なりの様々なご苦労があったことを、容易に推察できます。
大先生方の素晴らしい作品に交じって、娘の作品も恥ずかしそうに・・・
「時雨をや もどかしがりて 松の雪」松尾芭蕉
この度初めて知ったのですが、芭蕉にはこの他にも沢山の「時雨の句」があるそうです。
さて、娘が講習会に出ている間、学生時代からの親友と待ち合わせ。
震災後初めての再会で、実に7年もの空白があるものの、しかし、全くそんな感じがしないのは、
ちょくちょく電話やメールで話し合っているからでしょう。
語学の勉強のために海外へ行くことも多く、そんな時でもLINEで話したり、本当にいい時代です。
食事したりお茶をしたりであっという間の3時間。
蔵王の中腹辺りに住む彼女、夕方から雪になるかも知れないと、私のことを心配しながらも早めに帰って行きました。
その後、一人で一番町や中央通りをブラブラ。
そして、雨の降る中、上記のイベント会場を覗いたり。
大勢の人が集まっているようで、その中にもぐりこみたい気持ちをやっとのことで抑えました。
その近くでは、別のイベントも開催中
結局、帰りの高速バスと水郡線の電車の関係で諦めざるを得なかったのですが。
お酒はいつでも飲めるしということで。
水郡線の最終便に乗り、地元駅に着いたのは10時近くになっていました。
朝4時起床、12時就寝、 健民アプリの歩数 19,516歩の強行軍したが、足の痛みは全くなし、
でも、両手にバッグと荷物を持ち、傘をさして歩いたので、両方の二の腕が痛みます。
この機会を作ってくれた娘と、飲酒を控えて地元駅まで迎えに来てくれた夫にありがとう!
<おまけの画像> スマホの健民アプリから
21日の歩数がダントツ(普段は、1日5,000歩前後)
加登屋酒店HP こちらもどうぞ。