義母の大好きなりんごのコンポート(赤ワイン煮)
義母を偲んでりんごの赤ワイン煮を作りました。
一瞬にしてリンゴの甘さが広がり、と同時に義母の笑顔が見えました。
22日に1ヶ月早めの一周忌法要を済ませました。
身近な人たちが高齢者となり、義母より先に他界した人もいて、
義父の時と比べて半分の数でしたが、それでも立派な法事になりました。
住職の説教は、いつも心に沁みいります。
が、書き留めておこうとすると、簡単にはまとまりません。
要約するとこんなことかな。
『慈悲の心とは、優しさや思いやりのことです。
その心で時々故人(仏様)を思い出しなさい。
そうすると、命の繋がり(縁)と命の尊さ、命の大切さに気づきます。
ご先祖様から頂いた命を大切にし、順送りで繋いでいかなければなりません。』
もてなしの隠れ家 すわやにて会食をしました。
古民家再生の温泉宿です。
古民家の雰囲気を出すためか、照明が少々暗すぎるような気がします。
↓にお料理の一部をUP
アルコールのドクターストップをかけられている人がいるため、
「今日はアルコールなしで、お料理を楽しもうね」といった私ですが、
みんなに隠れて、マッサンの「竹鶴」をいただきました。
「竹鶴」は、酒屋の我が家にはもう入ってきません。卸屋さんにもないそうです。
メニュー表を見ると、「竹鶴」の文字と画像が目に入り、
飲みたい気持ちを抑えられなくなってしまいました。
〈おまけの画像〉
クラニスムストアーの友美さんに注文して作ってもらったオリジナルの手さし
会津木綿、リバーシブルになってます。
兼業主婦としては、嬉しいデザインで、主婦業をしながらのお店番も楽しいです
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かとや分室の状差しはこちら