雨上がりの朝 (撮影:2018.5.24)
この間、街中へ行った帰り道のこと。
電車の発車時刻までまだまだ時間があるので、駅前周辺をうろうろ。
◯◯ドーナツが目についたので、そうだ◯ンデリング好きの夫のために買って帰ろう、
お習字教室に来るレオ君とレオ君ママの分もと、
トレイにいくつか載せ、更に違う形のもまたいくつか並べてレジへ・・・
若い店員さんが、何やらプラスチックのお弁当箱みたいな物をさし出し、
これだけで〇〇円になりますので、これを足してもいいですか?って。
その時私の脳裏には、志の輔落語の「はんどたおる」の1シーンが浮かび、店員さんの話が全く耳に入らず、
「すみません、何のことか良く分からないんですけど・・・」
すると、店員さんはまた同じことを繰り返し、私はまた落語が頭に浮かび・・・
笑みを浮かべながらも困ったような顔をしている店員さん。
もしかして認知症のおばちゃん?と思われたかもしれないと思い、
「呑み込みが悪くてごめんね~、それでお願いします」って言っちゃった。
私は一体儲かったのか、損をしたのか?
立川志の輔「はんどたおる」は傑作です。
賞味期限ぎりぎりのシュークリームを沢山買ったわけは?
是非検索してみてね~。
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