酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

willbeミーティング in 郡山

2012-06-29 22:50:04 | willbe 関連

花壇の手入れ(撮影:2012.6.22)

女性部で管理している花壇にベコニアの苗を植えたのは、5月19日のことで、
ようやく根が這って色よく咲き始めたという頃。
しかし、雑草の伸びるのの速いのには全く驚かされる。
見るからに花たちが息苦しそうなので、この日は役員だけで早朝の草むしり。
ついでに花が終わったジャーマンアイリスも、短くカットした。


さて、この度
ファミリーマート×クラブ・ウィルビー
おとなコンビニ研究所willbeミーティング in 郡山」
が開催され、
「話下手ではありますが、是非残間さんにお会いしたいので」と参加させていただいた。

club willbe についてはこちら
おとなコンビニ研究所についてはこちら

これは、おとなコンビニ研究所が開発しているお弁当、お総菜等の試作品を
8人のウィルビーメンバーに試食してもらい、感想を聞いて次に生かして行く(?)という催し。

出来たての試作品が次々出されて、
見た目と実際口にしての感想を書いたり述べたりして行くのだが、
あまり時間がないので忙しかったし、ドジの私は、思うように発言出来なかった。
家に帰ってから、アー言えば良かった、コー言えば良かったと、頭の中でぐるぐるぐるぐる。

また、8人の出席者がそれぞれの好みで
美味しいとか美味しくないとか、甘過ぎるとかしょっぱいとか言いたい放題だし、
点数も辛いんだか甘いんだか訳が分からなくなり、
実際、役に立つんだろうかと疑問に思った。

がしかし、おとなコンビニ研究所とファミマの若いスタッフの
新商品に賭ける情熱に対してはエールを送りたい。

いつの日か店頭に並ぶのを楽しみに待ってますよ。

詳しくは、
残間里江子さんのblog「駄目で元々雨、アラレ。」 6/27(水)郡山にて
をご覧あれ! 

それにしても、ウィルビーメンバーの人たち、みんな生き生きとして、
特に女性陣(私を除いて)が、うっとりするほどキラキラ輝いていた。


*28日、義母が87歳になりました。
少し心配なことがありますので、明日来郡する義妹夫婦に相談してみようと思います。

<おまけ>
   
特にプレゼントというわけではないのですが、
うまい具合に、義母の誕生日までに届いた笹かまぼこ、東根のさくらんぼ、ロールケーキを目にし、
大喜びの義母でした。
4枚目は、有名なclub HARIE(クラブハリエ)のバームクーヘン。義妹のお土産です。



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わらび座ミュージカル おもひでぽろぽろ

2012-06-24 22:21:26 | わらび座

福島空港にて(撮影:2012.6.22 18:35)


わらび座はいいよ~
って聞いていたけれど、全然チャンスがなくて、
で、あれから40年。
やっとチャンスが巡って来た。

三春町交流館まほらの わらび座公演 ミュージカル おもひでぽろぽろ

三春町へは、車でおよそ30分。
5時ごろに着くと、駐車場は未だカラカラ。

5時半開場 6時開演なので、直ぐ向かいの八文字屋ほうろく亭へ直行した。


三春名物・三角油揚げの「ほうろく焼き」が、かりっとして美味しかった。
大きな口を開けて、厚みのある油揚げを頬張った時の、あの食感は何とも言えない。

<追記>
油揚げほうろく焼きの由来
奥州三春の里は、永正の昔から寺院料理である豆腐料理が発達し、
油揚げとなり庶民の中で重要な食生活の位置を占めていました。
その昔、藩主秋田氏三代輝季公が、今の滝桜の地にお鷹狩りに向かい、
昼食のため、庄屋の根本某なる者の所で休息いたせし折、そこの女房お梅が、
ほうろくにて油揚げを焼きさしあげたところ、
輝季公が殊の外賞味されてたいう郷土史の逸話から八文字屋先々代久右ェ門が再現した
油揚げほうろく焼きは、
春は、ふきのとう味噌、
夏は、山椒味噌
秋は、柚子味噌という四季折々の風味豊かな郷土料理として皆様に愛されております。
素朴な味がご飯のおかずに、また酒の肴として好評です。
どうぞご賞味の上、お引き立てのほどお願いいたします。八文字屋主人



肝心の「おもひでぽろぽろ」は、
迫力ある和太鼓と民俗芸能、ダンスが融合した舞台、
スタジオジブリのアニメとはまた違った趣、おもしろさに感動した。

それから、
小中高と仲良しだったM子ちゃん(須賀川市在住)に、こんな所で会えるなんて…
「あたし、ここ気に入ってるの、スタッフの方々もいい人ばかりだし」って。

公演終了後、
出口で、タエ子役の碓氷涼子さん、母親と山形のばっちゃ役(二役)の丸山有子さんと
握手をしていい気分になり、余韻に浸りながら家路に向かった。


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雨上がりの歩こう会

2012-06-19 17:53:16 | がんばっぺ福島!!


スタート地点の東部森林公園から元気に出発する参加者
6月18日付福島民報新聞より

18日付福島民報新聞

4時ごろから降り出した雨が、途中強く降ったり弱くなったり、
昨夜の叔父の「私は晴れ男ですから…」という言葉を信じながら
祈る様な思いでひっきりなしに空を見上げていた。

『第24回ふくしま緑の百景歩こう会』は、雨天決行だ。
そう知りながらも、
ラジオ福島の5時59分の放送「第24回ふくしま緑の・・・・・」と、
女性アナの声で実施の可否を確認。

5月のゴールデンウィークの「古墳まつり」に継いで、またもや雨?
と思いきや、9時半の開会式の頃には叔父の予言通りになった。

雨上がりの緑はことさらきれいだから、
参加者にとってはこんなのもいいかも、なんて思えた。


このところ微熱続きで気分がすぐれない。
暑いのか寒いのかが分からず何度も着替えて…

8時には夫が叔父をスタート地点まで送り届け、
その後、出店する品物の搬入準備に取り掛かった。


大安場史跡公園へ着くと、もう他の人たちはすでに準備完了の様子。
赤十字奉仕団の人たちは、6時ごろに集合し、
参加者に振る舞われる豚汁1500人分を作ったのだとか。


がんばろうふくしま

事務局の人たちにも手伝ってもらい、
汗だくになりながら何とか準備が出来た。


準備万端整って


「田村」の幟と私  


10時にスタートして、早い人は12時ごろに到着。
同時にアナウンサーが
「お疲れ様でした~。受付を済ませて、豚汁は奥の方でお受け取りください云々」と。
閑散としていた広場が、にわかに賑やかになった。


叔父さんも笑顔でゴール。
抽選には外れたが、豚汁をもらい、五目ご飯のお弁当を買ってきて、
テントの中で美味しそうに食べていた。




女子高の同級生Nさん、
小中の同級生Yさん、
お世話になっているWさんご夫妻、
近所のHさんの弟さん等に声を掛けられて、
とっても気分の良い一日になった。
久しぶりに汗をかいて、体中がすっきり。
膝痛さえなければ次回の歩こう会には是非とも参加したいものだ。




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第24回ふくしま緑の百景歩こう会

2012-06-08 16:10:54 | お知らせ



緑と水の森林ファンド事業として、

郡山市田村町内において「ふくしま緑の百景歩こう会」が開催されます。

と き :  平成24年6月17日(日)

コース :  東部森林公園(スタート) → 光照寺 → 磨崖三十三観音 → 守山城跡 →

→ 田村神社 → 大安場史跡公園(ゴール) 約11キロメートル
参加費 : 無料

コースガイド
郡山市の東部森林公園をスタートし、大安場史跡公園をゴールとする約11㌔の特設コース。
ふくしま緑の百景に選定されている「田村神社の緑」をはじめ、
東北最大の前方後方墳がある大安場史跡公園や守山城跡等ロマンをかきたてる史跡を巡り、
阿武隈川や谷田川など川に恵まれた豊かな自然を満喫します。
途中3ヶ所のチェックポイントを廻ります。
*ゴールの大安場史跡公園からスタート地点の東部森林公園までの帰路は、
シャトルバス(無料)を運行します。
 

主 催 : 郡山市  (社)福島県森林・林業・緑化協会  福島民報社


葉書応募者には、抽選でラッキープレゼントあり。
(緑化苗木・地元産品・スポーツタオルetc.)



加登屋酒店としては、ゴール地点の大安場史跡公園にて、
お酒(お土産用)と飲料水の販売を致します。

この2,3日間、酒類の移動販売免許手続きのために税務署通いをしてました。
本日ようやく手続き完了。

大阪の叔父も、この「歩こう会」に参加するため、前日の午後我が家へ到着予定です。




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会津木綿で

2012-06-03 21:24:15 | 会津木綿

会津木綿の日傘

娘が、郡山市清水台の渡辺洋傘店で会津木綿の日傘を作ってもらった。
なかなかいい感じに仕上がっている。
一つはお友達Aちゃんの誕生日プレゼントだとか。

他に、娘愛用の会津木綿製“あづま袋”や“ブックカバー”“小物入れ”等。

   

*クリックで拡大

会津木綿についてはこちらをご覧になってください

昔、祖母の年代の人達は、会津木綿の上下の普段着兼野良着を身に着けていた。
戦中生まれの姉たちも会津木綿のズボンをはいていたと言うが、
戦後生まれの私には、その記憶がうっすらともない。
私が物心ついた頃には、コール天(コージュロイ)とかビロードのズボンだった。

Sachikoブランドは、
ブログ開設当初から仲良くさせてもらっている「田舎暮らし」のさっちゃんが、
立ち上げたブランドである。

趣味の域のみで終わらせるのはもったいない。
腕を見込んで「商売」を勧め、「会津木綿」も紹介した。

すると、早速会津若松市で「会津木綿」の反物を購入し、
ジャケットやベスト等を作ってくれた。


ブログ「田舎暮らし」より借用

さっちゃんサイズだそうだが、不思議といっこんまにもピッタリ。
(どういうこと?

とってもモデルとは言い難い不格好な私だが(そんなことはどうでもいい)
これを着て会津木綿とSachikoブランドの宣伝をすることに決めた。

4月6日の記事    4月10日の記事 

また、この度は娘がチョイスした会津木綿でのパンツをお願いしたところ、
昨日、完成品が送られてきた。


娘用のパンツ(実物の色と違う。カメラの設定が難しい)

実物はもっと黒みがかった紫色に近いもの。(色の表現も難しい)
写真では分からないが、若者向きのデザインで、両側にポケットも付いているし、
ウエストをキュッとしぼる紐が付いている。

いっこんま用のワイドパンツは、さっちゃんの選んだ生地の光沢が良くて、
これよりも高級感があり、しかも何より履き心地抜群である。
普段履きと言うより、お出かけ用にもなりそう。

<追記> 2012.6.4 (整形外科 待合室にて)
 

ワイドパンツで整形外科へ。
膝の電気マッサージをしてもらうにはワイドパンツが一番。
裾を上げるのに楽ちんだ。勿論、冷えないようにスパッツもはいてる。



というわけで、今回はSachikoブランドの宣伝になりました。
さっちゃんは、元々ニットソーイングのプロでもあります。

会津木綿は、縫う前に湯通しをして糊を落とさなければならないので、
ニットよりも余計な手間をかけなければなりません。
それでも快く引き受けてくださったさっちゃんに感謝します。

市販の既製品より安価だし、品質もずっといいですよ。
是非皆様も注文してくださいね。

<追記>あづま袋のご注文は…クラニスムストアーへお願いします。



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