(スキャナー不具合のため写真です)
今年2回目のこおりやま寄席「三遊亭円楽独演会」がありました。
三遊亭わん仗と地元で活躍中の〝母心"の漫才も充分に楽しめました。
特におかんの地元ネタ(方言の)は、涙を拭きながら笑ってました。
何故?と思われるでしょうが、
多分、福島県人にしか通じないネタで、そのあまりのおかしさに涙がこぼれるのです。
円楽は、笑点の裏話と「短命」と「一文笛」(桂米朝作)、流石でした。
この日はもう一つの楽しみがありました。
私たち母娘としては、「こおりやま寄席」に通い始めて初の寄り道です
いつもお世話になっている駅前ギャラリー観のSさんと
串酒場おれんじへ。
ラストオーダーぎりぎりの9時から閉店までの一時間ほどで、
美味しくて楽しい時間は、瞬く間に過ぎていきました。
山形県米沢市の「純米酒 東光」はもちろん、串煮込み、カキフライ、ピザなどなど美味しくいただきました。
*この日、往きは地元谷田川駅から水郡線で、帰りは東北本線須賀川駅下車。
夫が送迎をしてくれました。
<追記>
↓は、7月の「こおりやま寄席」についてです。
下書きのまま残っていたので、ここへそのまま貼り付けましょう
『 猛暑続きの今日この頃、朝からミンミンゼミの大合唱で、
時折鶯の鳴き声もしたり、
そして、こちら市議会議員選挙の真っただ中、ウグイス嬢の必死の声も行き交っております。
「林家木久扇、木久蔵親子会」
前座の林家木りん(背の高いイケメン君)の演目は、「力士の春」
それもそのはず、なんと、お父さんは元力士の清国関だそうです。
なかなか上手でしたよ。
昨年、大病をされたという木久扇さんのことが心配でしたが、
病気(喉頭がん)から見事に帰還されて、とてもお元気そうでした。
「笑点」の木久扇さんとは別人のよう、あのキャラはどうも演技らしいです。
とも書いておかねば・・・ 』
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