書きたいことは山ほどありながら、なかなか投稿できないので、まとめての投稿です。
こんな時のカテゴリーは?
と、いつも悩みますが、「がんばっぺ福島‼」なら何にでも通用するような気がするので、
今回もこれで許してくださいね。
12月4日(金)
埼玉からAyaさんがご来店。
お酒を選んでいただいたり、おしゃべりしたり、初めてお会いしたのにそんな雰囲気は全くなく、
その後、Ayaさんの車で郡山駅前へ繰り出し、
予約していた金寳酒蔵へ。
2009年11月27日の記事 「18時00分 いつもの場所で・・・」
いつもはカウンターを横目に階段を上って二階の部屋へ行ってましたが、
今日は5時半の予約だったので、カウンター席が空いてました。
カウンター好きのAyaさんとカウンターに憧れていた私、
すかさず、カウンター席を確保。
モツ煮込み、馬刺し、しめ鯖、お新香、焼き鳥などを肴に
生々原酒の「田村」 蛙のラベルの「穏」、それに「穏の燗酒」をちびちびと。
娘といってよい年齢のAyaさん(お母様は私と同年代です)との正真正銘の「女子会」は、
得も言われぬ楽しいひと時でした。
翌日に胃カメラの検査がなければもっと飲めたのに、残念でなりません。
8時に切り上げて、水郡線の最終時間までスタバでまたまたおしゃべり。
そして、Ayaさんはホテルへ、私は水郡線で帰宅したのであります。
またいつかどこかでご一緒したいと思います。
12月5日(土)
6月に入院したため胃カメラの予約が自然解消となり、
ずっと気がかりだったので、再度予約してようやく検査日を迎えました。
昨日のお酒や肴が胃の中に残っているのでは?
と心配でしたが、
先生の言葉は、「きれいだったよ」の一言でした。ε-(´∀`*)ホッ
で、後で思ったのですが、
いつもですと、先生の説明を聞いたり、一緒に画面を見たりもしていたのですが、
この日は麻酔の効き目が良かったのか、ホワンホワンとしているうちに
もうすっかり眠ってしまったようです。
終了後に名前を呼ばれて、休憩室のベッドに移動したのは覚えてますが、
幸か不幸か、検査中のことは「全く記憶にございません」なのです
12月6日(日)
①イワヒバの苗 ②イワヒバ ③ イワヒバのカレンダー
お隣の茨城県T市からKさんご夫妻がご来店。
イワヒバをご存知でしょうか?
Kさんは、「イワヒバの達人」と言ってよいでしょう。
地元の茨城や栃木のコンクールでいくつかの賞を獲得し、
このたび東京都内でのコンクールでは、総なめと言ってよいほど、数多くの賞をとられたのです。
なんとイワヒバを始めて、たったの6年での快挙。
6年に「たったの」と付けるのは申し訳ないような気がしますが、
なにせ、イワヒバは奥が深く、30年も続けている愛好家もいるそうなんです。
そんな中での6年ですから、ものすごい腕前です。
土づくり、肥料づくりはもちろん、水やり、日当たり、温度など、日ごろの管理が大切だそうです。
その上、コンクールの日取りに合わせ、最高の作品に仕上げなければならないのです。
作品と賞状の写真を見せながら、嬉しそうに話すKさんご夫妻にすっかり魅了された私でした。
また来年の今頃にKさんご夫妻にお会いしたいと思っております
↓は、我が家のニンジンの水耕栽培です。
コンクールも何もない気楽な水耕栽培。
ただ一人、眺めてはほくそ笑んでおりました。
12月7日(月)
大阪からクラニスムさんご夫妻と可愛いsくんがご来店。
これまた素敵なご家族です。
奥さんのtさんには、丸テーブル椅子の座布団や手さしを縫ってもらい、
とても重宝しております。
来年入学するsくん、娘が筆で書くのを見て同じことをしてました。
年長さんにしては落ち着いているし、とても上手です。
そして、何より、大阪なまりがこんなに優しく心に耳に響いてくるとは。
加登屋酒店が、いつになく柔らかな雰囲気に包まれてました。
クラニスムさん、sくん、郡山へおいでになった時にはまたお寄りくださいね~。
*今日は長くなりました。最後まで読んでくださりありがとうございます。
只今、加登屋酒店には季節限定酒をはじめ、珍しい酒や自然酒の酒粕など続々入荷中です。
13日から20日まで大売出し(スタンプ2倍、3倍、5倍、10倍の三角くじ)もやってます。
皆様どうぞおいでください。