今日、お金をテーマにしたあるテレビ番組で、世界の紙幣を紹介していました。知っていたこと、知らなかったこと、様々なエピソードについて説明があり、なかなか興味深く楽しむことができました。身近である紙幣やお金から次第に経済の話につながっていくのですが、こういう身近なことから関心を持つことがみつかり、将来学びたいものが見えてくる、という経験を持つ学生は多くいるのです。
まさに今日のテーマは、「フランクフルトにあるドイツ連邦銀行の貨幣博物館(Geldmuseum der Deutschen Bundesbank Frankfurt)を訪れたことから、経済に興味を持ったんです。」
そんなことを語ってくれた駿台国際生がいたことを思い出させるものでした。
そして、世界の紙幣と言えば、昨年、あるいは一昨年に駿台国際に在籍していた学生ならば、駿台国際受付カウンターの募金箱を思い出すかもしれません。皆さんからの善意によるユニセフ宛ての募金箱には、世界の様々な紙幣がいつも入っていましたね。
(Nas)