この日、駿台国際の学生たちは開講第7週に入り、入試開始まで残すところ4週=28日となりました。先週までは、慶應義塾の出願準備で多忙だった学生たちも多く、小論文の書きなおしの提出も抑え気味でした。
「先生、これから残りの時間、たくさん書きますよ!」
奇しくも同じような台詞をあちこちで聞きます。オープンキャンパスに参加してターゲットの存在を再認識したことの影響もあるようです。
そんな折り、この春、京都大学に進学したOBとOGが駿台に立ち寄ってくれました。
遠路はるばるやってきた彼らは、時間があまりない中、後輩たちのために時間を割いてくれて、しっかりとアドバイスしてくれました。彼らに刺激されて京大を目指す者が増えるかもしれません。
(nag)