邪魔するものと言えば、何を思い浮かべるでしょうか。
「横断歩道のまんなかでの、以下の出来事。突然の強風に折れてしまった1本のビニール傘。」
そんな情景から始まる7行ほどの文章が、先日の東京大学小論文問題で出題されました。
登場人物それぞれに、邪魔なものがあり、自然とそれに対処する方法を持っています。
駿台生もこれまでにいろいろな対処方法を身に着け、全力を出し切れるように最後の面接対策に取り組んでいます。
面接試験は、駿台生を邪魔するものでしょうか。
決してそうではありませんよね。
駿台生を活かしてくれるものであり、自分を活かせる場所のはずですよね。
(ktj)