本日3/26(水)、駿台国際教育センター・帰国生大学受験コースの「Farewell Party」を、学士会館にて開催いたしました。
かつては、合格祝賀会という名称だったこのパーティは、もちろん、その言葉から来るような華美なものではありません。しかし、新しい生活への門出を祝うに相応しい賑やかな集いであったと思います。
「久しぶりっ!~」
「元気だった!?」
「変わってないねぇ~」
「せんせいっ!」
「おぅ、何してたんだよ!」
様々な会話が会場のあちらこちらで、本当にうれしそうな、あるいは照れを隠すような表情とともに飛び交います。
私たちも私立大進学を決めて、9月、10月頃に受験を終えた学生は、まるで1年ぶりに会うかのような錯覚を覚えます。2月、3月に受験を終える学生たちとは1学年異なるかのように感じてしまうこともあります。
恒例のビンゴ大会、ダンス披露、記念の集合写真撮影・・・
あっという間にイベントは予定時間となってしまいました。
実に名残惜しそうに、2013年度駿台国際生は宴の場を去って、新しい世界へと歩み出していきました。
(Nas)