駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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AO入試

2011年10月18日 | 【帰国生大学入試】

帰国生の場合、帰国生入試を中心に受験を行っていきますが、AO入試や自己推薦入試の中には、科目的に帰国生が利用しやすい形になっている場合があります。一般生と一緒の入試になるため、受験者の数が多いという面はありますが、チャレンジしてみるのも手でしょう。
 
明日が慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部AO入試4月入学Ⅱ期出願締め切りです。一次選考が書類によるもので、二次選考は面接(一部の時間はプレゼンテーションにすることが可能)なため、帰国生が受験しやすいタイプです。書類が大切なので、昨日まで頑張って準備している学生たちがいました。「やっと終わった。出してきます。」と言っていました。お疲れ様でした。しかし、まだ出願が終わっただけですので、二次に向けて準備を進めましょう。(Iha)


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インフルエンザ予防接種

2011年10月17日 | 全般・イベント

本日、海外講演会北米チームはインフルエンザの予防接種に行ってきました。
  
入試を控えている学生の皆さんにも、体質的な問題がなければ、ワクチン接種をお奨めしたいと思います。接種してから免疫ができるまで約2週間かかることと、効果が4か月程度であることを考慮すると、今現在の段階で接種しておけば、来春の入試まではカバーできるそうです。ただし、体調が悪いのに無理して注射してもらうのはダメです。もちろん、体質上問題がないかの注意も必要です。
 
また、うがいや手を洗うことの実施による健康管理も忘れないようにしてください。(Iha)


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「駿台帰国生大学進学講演会(SUNDAI SEMINAR)」

2011年10月16日 | 全般・イベント

9/30にもお知らせしました「駿台帰国生大学進学講演会(SUNDAI SEMINAR)」が、いよいよ10/20よりニュージーランド・オークランドを皮切りに世界30会場で開催となります。この海外講演会シリーズは、帰国生大学入試に関する最大のイベントです。一番豊富な指導体験に基づくSUNDAI SEMINARにぜひご参加ください。
 
●オセアニア 10/20~ ●北米 10/29~ ●ヨーロッパ 11/17~ ●アジア 12/17~
詳細なスケジュールをホームページにてお知らせしております。上記リンクをクリックすると、駿台国際のホームページへ移動します。
 
なお、不測の事態により、やむを得ず講演会の中止や時間変更が生じる場合も考えられますので、お出掛けの前に【講演会開催情報】をご確認いただくようお願い申し上げます。【講演会開催情報】は、このブログページを利用してお知らせいたします。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。(Nas)


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合格への第一歩は・・・ 来年受験の方へ

2011年10月15日 | 【帰国生大学入試】

冬期に一時帰国して小論文など帰国受験の準備をしたいと考えている方へ、ぜひお伝えしたいことがあります。それは、決して、どこで学んでも同じではない、ということです。
 
第一に、自分のレベルを把握するために適切な環境で学んでほしいのです。井の中の蛙にならない、帰国入試をめざす真のライバルたちに早く出会ってほしいと思っています。駿台国際ではそのような友人、かつ好敵手となる仲間が待っていることでしょう。

第二に、よくブログでお話ししていますが、やはり、小論文という難しい学習分野についての、スタートを誤ってはいけないということです。「これが合格するための正しい小論文の勉強方法だ。」という姿勢で、指導していきます。
 
ふと、手元にあった2年ほど前の資料・・・準備講座の座席表を目にしました。そこには、昨年、志望校へ合格した学生たち、今年良い結果を残している学生たちの名前がありました。
「そう、そう、彼らも駿台で受験勉強をスタートしてたんだった!」と思わず懐かしくなりました。
合格への第一歩は、とても大切なのです。皆さん、お待ちしています。
(Nas)


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明治大学政治経済学部・聖心女子大学で合格発表!

2011年10月14日 | 【帰国生大学入試】

今日は明治大学政治経済学部と聖心女子大学の合格発表日でした。ともに郵送による合否の連絡になっています。

 

郵送による発表の場合、発表日に発送するか、発表前日に発送というケースが多いようです。そのため、結果がわかるのは発表翌日になることがあります。

 

その中で聖心女子大学からの通知は、早い人の場合、前々日に届くことがあります。「まだ心の準備ができてなかったのでびっくり」という人や、「心配する時間がなくなってよかった」という人もいました。

 

明日も明治大学法学部などで試験が行われます。受験する人は頑張ってください。(Iha)


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タイからの贈り物

2011年10月13日 | 全般・イベント

2週間ほど前のこととなりますが、タイ国の教育関係者が駿台国際教育センターを視察されました。その際にいただいた記念の額が駿台国際の柱に掲げられています。
「あの柱に掲げるとよいでしょう。」
指さしながら、そのように指定していただいた場所に早速とりつけられた友好の額。
 
「あれ?タイですね。どうしたのですか。」
それまでのイラスト額がタイらしい装飾の額と差し替えられていたことに一番最初に反応したのは、やはりタイ出身の学生でした。
 
どちらかというと「国際」という名称の場でありながら、外国風のものが何一つないともいえる駿台国際でしたが、ほんの少し、異国に心を馳せることのできる存在となりました。
 
ただ、今は、タイでの大洪水のニュースを思い起こさせる存在にもなっていて、何度も訪れたタイ国の状況がとても気になります。タイの方は、そしてそこに住まう日本の方はどうしているだろうか。
小さな額縁の窓を通して、彼の地を思う。それは、友好の証として贈られた品のなす業なのかもしれません。(Nas)


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中央大学商学部で合格発表!

2011年10月12日 | 【帰国生大学入試】

帰国生大学入試の受験資格は、大学ごとに異なる点があります。そのため大学によっては、海外の高校を卒業した学生だけでなく、3月までの間に海外の高校を卒業する予定の学生(卒業時期が異なる国もありますし、半年早く卒業できる制度を持つ学校もあります)や、日本の高校に編入した学生も受験できることがあります。 

今日合格発表が行われた中央大学商学部は、帰国編入後卒業予定の学生も受験できます。合格した学生の中には、日本の高校の在籍者もいました。「これで、高校卒業に向けた勉強に専念できます。」とほっとしたように話していました。
 
合格した人おめでとう。残念な結果だった人は、次こそ合格を勝ち取りましょう。(Iha)


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講演会用アドバイスブック完成。

2011年10月11日 | 全般・イベント

来週からオセアニア地区を皮切りに、世界30会場で開催する「駿台帰国生大学進学講演会」の講演会資料「アドバイスブック1・2」が完成し、駿台国際に納品されました。
次々と運ばれる「アドバイスブック」の「1」では、№25という文字が入っており、長年の帰国入試指導の積み重ねを示しています。
 
今日は、これから、もう1点、追加資料を作成するために、駿台国際の入試データをいまいちど検証する作業に入ります。駿台の合否データは、教務の受験指導や講師の教科指導における重要なデータです。私たちは駿台国際に蓄積する豊富なデータをもって帰国入試の乗り越え方を毎年考えています。体験・経験から生まれる指導力。
 
駿台の講演会は、東京・お茶の水で帰国生を指導してきた豊富な経験をもとに展開していきます。帰国入試では、ややもすると、実に無責任なウワサが発信され、真実味を持って流布しています。データ不足、実績不足、根拠なしで流れるウワサに危惧することも多いのです。そのような中で、正しい情報をつかみ、正しい対策をとっていく。それが合格への第一歩なのです。
駿台国際は、トップクラスの難関大学合格データも保持率50%超。駿台の講演会では、想像ではなく、多くの経験で「合格」を語ります。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
(Nas)


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駿台国際OBが快挙!東京大学総長賞受賞!

2011年10月10日 | 全般・イベント

駿台国際教育センター出身の東京大学教養学部文科Ⅱ類2年の髙橋亮さん(アメリカ・ニューヨーク出身)が、権威ある「東京大学総長賞」を受賞することとなりました。
おめでとうございます。 東大の公式発表サイト 
 
髙橋さんは、G8首脳会談をモデルとした学生による国際会議「G8ユースサミット」や「ジャパンタイムス記者」、また、ハーバード大とアジアの学生が交流するプログラム※での東大代表等、さまざまな分野での卓越した活動が他の学生の範となるとして高く評価され、このたび受賞することとなりました。
※HCAP(Harvard College in Asia Program):ハーバード大学に本部を置く、ハーバード大学とアジア六カ国のトップ校との短期交換留学プログラム。
 
同賞は、平成14年度より、年2回、東大の学部~博士課程の学生を対象に与えられています。昨年度までの9年間の受賞者総数106名のうち、年度第1回受賞者は計18名、学部生はわずか7名(4年生5名、3年生2名)。
結果、年度第1回としては、一番若い学年での受賞となりました。
 
駿台国際出身の帰国生が母国の将来を担う人材となるであろう活躍をみせ、母国の最高学府の頂点にある大学からも認められたことに深く敬意を表します。
 
髙橋さんからは、「帰国してからの全ての活動の原点は駿台にある」とのメッセージをいただきましたが、本当に嬉しい出来事です。
(Nas)


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「冬期準備講座」&「南半球特別課程」受付中。

2011年10月09日 | 【帰国生大学入試】

10月1日より、「冬期準備講座」及び「南半球特別課程1st」の受付を開始しています。
 
「冬期準備講座」(12月)
この講座は、来年の秋以降に実施される2013年度帰国生入試受験予定者を対象とした短期集中講座(単科制)です。特に、帰国入試でのメイン科目となる小論文がどういうものであるのかを体験しておくのにとてもよい機会です。入試だけではなく、大学生になってからのテスト・レポートにおける記述力・表現力に大きな違いが出てきます。
 ・夏期準備講座とはテキストが異なります。
 ・2014年度以降の入試を受験予定の方も参加できます。
 
「南半球特別課程1st」 (1月)
こちらは、1月下旬~2月頃から新学年がスタートする主に南半球の教育制度で学ぶ方のためのコースです。北半球に多い6月頃が卒業時期となる方は、日本の夏の時期以降に本帰国し大学受験本科コースに参加されますが、南半球型の学生はまだまだ学校の授業があるため参加できません。そのため、南半球の方の夏休み(1月)に本格的な受験対策コースを設置しています。
 ・帰国前指導を含む総合サポートコースです。
 ・2013年度帰国生入試を受験される方を対象とします。
 
ぜひ、ご検討ください。
詳しくは、ホームページをご覧ください。または、資料をご請求ください。
(Nas)


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