駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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暑い夏もAIOTのSummer School実施中!

2013年08月21日 | 全般・イベント

現在AIOTのSUMMER SCHOOLが毎週開講されておりますが、
大変ご好評いただいております。

当校のHPをご覧いただいて初めてお問合せを頂く方や、
お友達からの紹介でお越しいただく方など、学年も学習目的も様々な受講生たち。

SUNDAI GLOBAL CLUBではAIOTの方針や学習内容をきちんとご理解いただいた上で、
プレイスメントテストを実施し、お子様に合ったクラスで受講していただいております。
バイリンガル講師との授業は単なる英会話教室でもなく、受験のための英語塾でもない、
「英語で学ぶ」をコンセプトにアカデミックな授業を展開しており、
楽しく集中的に''使える英語''を身に付けることができます。

9月からも通常クラスであるAutumn Termが始まりますので、
ご興味のある方は下記URLをご確認ください。

AIOT URL:http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/bilingual/
SGC URL:http://www.sundai-kaigai.jp/global/index.html


(fnbs)


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出願書類

2013年08月20日 | 【帰国生大学入試】
今週に入り、上智、ICU、明治、青学、学習院等の願書作成をする生徒が多くなってきたようです。同じ大学入試といえども、志願票の書式や出願する書類は異なることが多々あります。今日も受付カウンターでカウンセラーとともに出願書類のチェックをしている生徒を何人も見かけました(わたしもチェックを実施しました)。
 
チェックの依頼は大歓迎です。しかし、まずは、募集要項にてご自身で確認されることをお勧めします。確かに複雑な書類ではありますが、そのような書類を細かく読み解く作業が社会に出て必要となる可能性があります。自ら「大丈夫だ!」と思えるところまで要項を読み出願の準備を進めてみてください。帰国入試が「将来活躍のための準備」といわれる理由のひとつでもあります。
 
来年度以降の受験の方も、機会があれば今年度の募集要項を使って予行練習をしてみてはいかがでしょうか。もし不明なことがあれば、お気軽に質問を頂ければと思います。
(tks)



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40件

2013年08月19日 | 【帰国生大学入試】

本日8/19に実施された模擬面接の件数です。
それでも、まだ空き枠がある・・・徹底して模擬面接を行う体制をとっているのが駿台国際の特長の一つです。

 

「前回は、全然うまく言えなかったので、リベンジです。」
「・・・まだまだですね。」
様々な感想がある中でも、印象的なのが、
「先生、怖いです。」

 

本番の面接官のタイプは多様です。熱心なタイプや、厳しいタイプはわかりますが、やる気がないのでは、と思わせる面接官も残念ながら多いようです。
模擬面接官役で難しいのがこのタイプと雑談タイプかもしれません。
さすがに、模擬面接で「先生、やる気ないですね。」「雑談ばかりで役に立ちませんでした。」という感想をもらうわけにもいきません。
しかし、なるべく、本番に近い緊張感を持たせるために、「顔芸」を工夫するのも大切な役目であるのです。
(nag)


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COUNTDOWN 15

2013年08月18日 | 【帰国生大学入試】

ほとんどの受験生にとって最初の入学試験日となる日、2013年9月2日。
その日は早稲田大学の帰国生入試、慶應義塾大学法学部の二次試験が実施されます。

 

この6月~7月に世界中から帰国入試対策のメッカ・駿台国際に集った帰国生たちの受験生活は、今・・・
小論文の作成、書き直しや、学力診断テスト、模擬試験、出願準備、そして面接練習と大忙しですが、これまでの努力の結果がハッキリとあらわれる時期が、もうすぐそこまでやってきているのです。

 

残すところ、あと15日。わずか360時間しかありません。そこから睡眠時間や何やらを引くと、せいぜい200時間前後、あるいはもっと少ないかもしれません。貴重な残時間を有効に活用することがますます求められてきます。そのためには、スケジュール管理が大切なのは言うまでもありません。

 

簡単な合否予測チェックです。
「あなたはスケジュール管理をしていますか?」
答えが「いいえ」なら、入試結果は・・・イエローからレッドになりそう・・・です。
なぜなら、入試機会や、入試での得点、面接でのアピール等、失うものが多数であることは間違いないからです。
(nag)


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先輩からのエール

2013年08月17日 | 【帰国生大学入試】

今日、昨年理系クラスに在籍していて、今年東大理二に合格した先輩が理系の後輩の皆さんのために勉強面でのサポートに来校してくれました、その先輩から受験を間近に控えた理系の皆さんにアドバイスとエールの言葉を頂きましたので、ここに掲載します!

 

早慶の入試まで1か月を切る中、みなさん、勉強は捗っているでしょうか。早大合格を目指す皆さんはこの2~3週間で合否が分かれます。ここで重圧や不安に負けずに頑張っている理系のみなさんに少しばかりアドバイスをします。

 

1.全部解けると期待しない。(特に数学)

よく早大の合否は6割前後だといわれます。これの真偽はともかくとして、大事なのは「解けなかったらダメ」なのではなく、「解けたらスゴイ」ということです。頭では6割ぐらいとれればいいんだと分かっていても、試験中は焦って「コレも解けない、アレも解けない」となりがちです。そうではなく、「1問きちんと完答できた。スゴイ。」という感覚を過去問を解きながら心に定着させましょう。

 

2.知識問題は悩まない。

化学は知識問題が連続して出題されます。もちろんここで稼げればいいですが、知識問題はいくら悩んだところで無駄です。そこに時間をかけるなら、考えれば答えに辿り着く望みがある物理や有機化学に手をつけましょう。

 

3.過去問研究は大切、だが…。

早大数学はよくベクトルと積分が出る、早大物理では力学と電磁気のセットが多い等過去問を見て解いて、とやっていると傾向が分かってきます。これは受験戦略の基本としてやるべきことです。しかし、把握できるのはあくまで「傾向」です。昨年、数学にベクトルは出ず、物理は力学と波動でした。ヤマをはることはお薦めできません。真面目に駿台の授業の復習をやることが合格に近づきます。

 

偉そうに語ってしまいました。

みなさんが早慶の壁を超え、東京大学をはじめとする難関国立に挑戦することを願ってやみません。私も後輩が欲しいです。国立に向けては色々お伝えしたいこともあるので、そのうちこの場にて。ではあと少しの間、頑張って下さい。

 

みなさん、先輩のアドバイスを参考に受験の追い込みをかけていきましょう!
(ots)


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第2のピーク

2013年08月16日 | 【帰国生大学入試】

7月の下旬から8月の始めまでが、早稲田大学や慶應大学の帰国入試の出願準備のピークでした。駿台国際の受講生の多くが受験する両校ですが、実は今、国際基督教大学(出願期間は8/20から)や青山学院大学(出願期間は8/26から:学部によって異なる)や関西学院大学(出願期間は8/27から:学部によって異なる)などの大学の出願準備もピークを迎えています。

 

志望理由、学習計画、自己PR…作成項目名は大学によってまちまちですが、受講生は各種書類の添削を担任に提出して添削やチェックの依頼をしています。一度アドバイスをして書き直しをしたものを再度、提出する受講生も多くいます。こういった、一つ一つの努力は必ずなにかの結果に結びつくはずです。皆さんの努力を応援します。
(yos)


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グローバルって何ですか?

2013年08月15日 | 全般・イベント

このブログでも幾度か登場している話題ですが、昨日、大学関係の広告代理店の方が来訪し、「教育関連でグローバル化の動きが出ていますが、どう思われますか?」との質問を受けました。

その答えとして、私がとても強い印象を受けた「真の国際交流は、日本人が日本のことを知ることから始まる。」という10年くらい前に放送された公共広告での言葉が、その答えのヒントになっているとお話しました。

 

結局のところ、歴史を含めて日本のことをよく知り、日本語でしっかりと表現できること。
そして、日本や日本を取り巻く海外の状況・情勢に関心を持つこと。これが日本人にとってのグローバル化の基本だと思います。自国に関する知識や意識が低いこと、アイデンティティの欠如は、それらを重視する諸外国の人々から「軽蔑の眼」を感じると言う証言はたくさんあります。

 

そのうえで、より正しく、相互を理解するためのツールとして語学力が生きてくるのです。
私たちは語学力指導も行っていますが、「グローバル化」を考えた時に、グローバル化=英語(あるいは語学)ではないと認識しています。
そういう意味では、オールイングリッシュの教育や、留学生を受け入れることに躍起となっている現状が、日本人のグローバル教育なのかと言うと、とても疑問を感じます。

 

「やっぱり!そうですよね。私も違和感があって、お話したかったのです。」
少し興奮気味に、その来客は納得の表情をみせてお帰りになりました。
(nag)


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駿台教育研究セミナー

2013年08月14日 | 全般・イベント

駿台には予備学校グループ、関連教育機関、教育サポート機関など、多くの部門があります。教育サポート機関の一つである駿台教育研究所は、高校の先生方を対象にした「教育研究セミナー」を春・夏・冬に実施しています。高校の先生方の授業力向上をサポートするためのセミナーであり、駿台式の授業を50分×6コマご覧いただきます。駿台が開講している様々な教科のセミナーを実施しており、多くの先生方にご参加いただいています。

 

このセミナーを担当しているのは駿台予備学校で実績のあるベテラン講師陣ですが、駿台国際教育センターの講師も『語源の研究 3rd stage』と『9月から教えられるTOEFL対策のノウハウ』を担当しています。この二つは「先生方の授業力向上のサポート」という面だけでなく、「先生方の英語力のアップ」という側面も持っています。

 

『語源の研究』は2010年から春・夏・冬と年に3回実施している人気講座です。英語の歴史から始まり、代表的な接頭辞・接尾辞・語根などをカバーします。高校の先生と言えども、必ずしも語源に精通されているわけではなく、勉強になることが多いそうです。特に、英語の原型にあたるゲルマン系の人々が話した言葉から英語につながる流れに関する説明や、古代の神話や宗教に関する説明がたいへん参考になるという意見が多く寄せられます。

 

TOEFLはSpeakingやWritingのセクションがあることにより、高校の先生方も「教えにくい」という感覚をお持ちのようで、最大の関心はSpeakingをどのように教えるかです。昨日実施した『9月から教えられるTOEFL対策のノウハウ』では、講師がSpeakingの採点基準や解答例について説明すると、多くの先生方はうなずきながらメモを取られていました。担当講師の留学経験やアメリカの大学で教えていた経験も、『TOEFL対策のノウハウ』の内容を深めています。

 

「教育研究セミナー」では『TOEIC』対策も駿台国際教育センターの講師が担当しています。これからも「教育研究セミナー」に積極的に関わり、英語の指導者をサポートするという分野においても、様々な貢献ができるように努めたいと考えています。
(maw)


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模擬面接演習

2013年08月13日 | 【帰国生大学入試】

昨日のブログでも触れていますが、本日より個別の模擬面接演習がスタートしました。目標とする大学を想定しての面接演習になるわけですが、帰国生の皆さんの経験をはじめ、入学に対する熱意、将来に馳せる想いをいかに伝えるかを練習していきます。小論文の練習もそうですが、この面接練習が、帰国生の「価値」を再認識する機会となることが多々あります。

 

入試対策であることはもちろん、大学生活やその後の活躍の機会においても十分役立つものである、と実感している駿台国際OBOGも多くいます。
 
今後の人生に活きる練習の第一歩を今日から踏み出し、将来大いに活躍できるよう、着実に歩みを進めていってくれることを祈っています。
(tks)


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開講8週目~いよいよ入試が近づいてきた!

2013年08月12日 | 【帰国生大学入試】

開講8週目を迎え、今週を含めて入試シーズンまであと3週となりました。これに合わせて、駿台国際も次の段階に入ります。

 

まずは、第2回受験校調査の実施です。前回の調査は早稲田大学の出願前に行い、受験動向を調べることによって、今シーズンの受験戦略を練るための材料としました。フィードバックした情報がどう影響したのか、動向の変化を把握するのが今回の調査の目的です。

 

そして、明日からは「個別模擬面接」がスタートします。本日13:30の受付開始とともに、面接対策に燃える駿台生は次から次へと予約枠を埋めていきます。先週まで行っていた「模擬面接演習」が火をつけたようです。それは狙い通りでした。

 

今週末は第2回学力診断テスト(実質3回目の統一テスト)が待ち受けます。前回の実力判定テストの結果により、多くの学生がより熱心に勉強をするようになっていますが、きっとその成果も表れることでしょう。

学生たちも私たちスタッフも、ますます忙しくなる8月後半。いよいよ入試がはっきりと見えてきました。
(nag)


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