駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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さくらまつり

2014年03月24日 | 全般・イベント

今年も駿台のある千代田区では「千代田さくらまつり」が3月28日(金)~4/6(日)に開催されます。
この時期ならでは楽しそうなイベントがあるようです。
都内桜の名所である千鳥ヶ淵緑道での桜のライトアップ。
千鳥ヶ淵ボート場の夜間営業。
無料シャトルバス「さくらまつり号」の運行。(丸の内→さくらまつり会場→神保町→淡路町→秋葉原→日本橋を巡回)
和泉橋船着場~お茶の水渓谷~日本橋を回遊し船上から桜を眺める「さくらクルーズ」の運行。
今年からは和泉橋船着場~墨田公園(スカイツリー)~小名木川~墨田川を回る「さくら満開クルーズ」の運行もあり、船を乗り継げば千代田区・墨田区・江東区の桜を楽しむことができます。

近年、都内で四季を楽しむイベントが増えたような気がしませんか?

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「駿台国際」が選ばれる理由。(2)授業とクラス編成

2014年03月23日 | 【帰国生大学入試】

「駿台国際」が選ばれる理由。・・・の第2弾です。
 
  
2)授業とコース&クラス編成
駿台国際の大学受験本科コース授業では、教科別の学力差を無視して、全教科とも同レベルクラスで授業を受けるといったような「総合クラス編成」は行っていません。帰国生の場合、特に英語力と小論文・国語系の学力が極端に異なることがあります。総合クラス編成では、これを無視して授業運営することになってしまいます。
   
そこで、駿台国際では、英語・数学・理科各科目について、一部を除き基本的に学力別・科目別クラス編成をとっています。また、これとは別に、文系では小論文・国語系(社会時事を含む)、理系では小論文において、学力別・科目(系統)別クラス編成を採用しています。
  
ここで、「社会時事」という言葉が出てきました。駿台国際では、文系小論文の知識・理解を深めるものとして設置している授業です。入試科目としては設定されていないので、「何だろう?」と思う方も多いかもしれません。しかし、小論文で取り扱うテーマについてしっかりと理解をするためには、その問題の背景を知ることが大切であると考えて、私たちはこの授業を設置しているのです。

 
 
コース設定でも、帰国生の様々なケースに出来る限り対応するために工夫をしています。例えば大学受験本科では、キャッチアップ制度適用クラスを用意しています。これはイギリス系の教育制度の方は帰国が7月中旬頃になることが多いために考えられたクラスです。スタートが遅くなっても振替授業を受講することによって、通常開講クラスとほぼ同内容のカリキュラムをこなすことができます。また、本帰国とはならずに一時帰国して受験することになる方のためのEarly Graduationコースも用意しています。
 
オセアニア地区等のような南半球教育制度の受験生だけのクラス(南半球特別課程)を用意しているのも特徴です。

 
なお、既に卒業されて帰国されている方、日本の高校生となり新3年生となる方を対象とした夏期の本科開講までの事前講座・プレⅠ期課程も開講しています。
 
このように、駿台国際では、受験生にとって、どのようなクラス編成やコース設定が必要であるかを考慮して帰国生大学受験対策の授業を運営しています。

 
 
「駿台国際」が選ばれる理由。シリーズの書込み履歴
(1)講師陣の質(3/19掲載)

 
 
(Nas)


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東大で合格発表! 駿台国際生は8名合格!

2014年03月22日 | 【帰国生大学入試】

本日3/22の正午前、今年度の帰国生入試の最後となる東京大学の合格発表がありました。
この結果、駿台国際生は合格者全数の半数、文系に限れば6割を超える8名が合格を果たしました。
  
これで帰国生入試における3大難関国立大学の東大・京大・一橋大の合算合格数は31名に達しました。いずれの大学でも駿台の合格者数は過半数に達しています。
また、この3大学同様に、私大の両雄である早大と慶大でも、過半数を占有する圧倒的な実績を残すことが出来ました。

 
 
さて、今年の東大合格発表はいつもとは様相が異なりました。これまでは、要項では13:00の予定のところ、早い時には11:50、遅くても12:30までには合格掲示版が掲げられました。
その掲示板は、いつも、本郷キャンパスの端から軽トラックに乗せられて掲示場所にやってきました。学生たちの何とも言えない緊張感がそれを取り囲み、やがて今度は歓声に包まれました。

 
しかし、今年は大学側の都合によりインターネットでの発表となりました。電話やメールで、あるいは直接に今年の合格の報が私たちの元へと届けられました。
いつもと違う発表形式でしたが、やはり、合格者のうれしそうな表情には何ら変わりはありません。
中には、東大の発表を駿台国際の学生用PCで確認した学生もいました。それは、当然のことながら、少し大げさですが、史上初の出来事となりました。

 
 
今年度の受験が完全に終わりました。本日合格した皆さん、おめでとうございます。残念ながら今一歩届かなかった皆さん、そして、すべての受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
(Nas)


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天文学

2014年03月21日 | 全般・イベント

今日、は春分の日ですね。多くの祝日は法律で具体的に月日が明記されているますが春分の日は月日の明記ではありません。春分日とされており、前年の2月に国立天文台から発表される暦要項で、その年の日付が決まるそうです。天文学が、私たちの祝日を決めるなんて、昔からの知恵の集積が現代に貢献しているんだなと感じました。ちなみに、国立天文台の所在地は三鷹市ですが、その敷地内に東京大学の天文学教育研究センターも設置されています。将来こ
こで研究をしてる駿台生が現れるのでしょうね。

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帰国生入試のご相談は、駿台国際へ

2014年03月20日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際教育センターは、帰国生大学入試において単に合格するだけではなく、大学生や社会人になっても通用する人材となるよう、受験指導を通して帰国生の価値を高めてきたと自負しております。その指導方針の成果は、受験結果として駿台国際とその受講生が、帰国生入試において大きな足跡を残すことにつながっております。
 
今夏、あるいは、来年度以降、帰国生入試をお考えの皆さん、ぜひ駿台国際で一緒に第一志望へ向かってチャレンジしていきましょう!
 
ご相談は、メールやお電話などで承っております。また、もし機会がございましたら、ぜひ駿台国際へご来校ください。周辺の環境をみていただくことも大切かと思います。学生の街、お茶の水の安心・安全な学習環境は、駿台国際の教育システム・理念と同様、大切な要素であると考えています。

また、春期帰国生大学進学講演会を東京・お茶の水会場にて下記の日程で実施いたします。

実施日時 4月5日(土)13:00~15:00

ご参加お申し込みは、下記のフォームにてお願いいたします。

https://adobeformscentral.com/?f=Ak2enpRWrZqAfPjoI6qBng#

ぜひ、皆さんお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

(ots)


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「駿台国際」が選ばれる理由。(1)講師陣の質

2014年03月19日 | 【帰国生大学入試】

帰国生入試対策で「駿台国際」が選ばれる理由。
思わず大層なタイトルをつけてしまいました。
さて、その答えですがたくさんあります。

ぜひ、皆さんに知ってもらいたい「駿台国際」の特色について、複数回に分け掲載させていただきます。今秋以降の帰国入試を考えている皆様の予備校選びの参考になれば幸いです。
 

(1)講師陣の質
言うまでもなく他の追随を許しません。何よりも指導した経験数、合格者の輩出数が異なります。各講師とも、その経験を重ね重ねて、帰国入試において更に大きな成果を残してきました。
 

その講師陣ですが、さまざまな分野の講師陣が帰国入試の指導にあたっています。
まず、帰国入試の特徴の一つともいえる存在となっている小論文ですが、「民主主義とは何か」「経済学とは何か」「正義とは何か」「生命倫理とは何か」といった定義や、大学院受験を指導できるような高い専門知識の観点からも教えることができる講師陣が指導にあたっています。
「大学に進学してから、あらためて駿台の講義の質の高さを再認識した。」
今まで何度も耳にしたこのセリフがその証なのです。

まるで、ハーバード白熱教室のサンデル教授のように「問いかけをする」ことは駿台国際では当たり前のことといえます。駿台国際で学んだ学生たちが、サンデル教授に挑むかのように、講師を演じ、「東大白熱教室」を作り上げていきました。この「講義」はNHKニュースや新聞にも取り上げられました。ニュースで質問に答えた学生たちも皆、駿台国際の「卒業生」でした。
 

彼らが師事した恩師がまさに駿台国際の小論文講師陣です。
大学での学びにもつながり、さらに深めていく素となったのは、駿台国際で学んだ知識や考え方なのです。
まず第一に受験において大きな成果を残し、大学に進学しても社会人になっても通用する、そのような本物の小論文指導を行うことができるのが駿台国際ならではの特長なのです。
 

講師陣の質は何も小論文に限ったことではありません。
現代文や社会時事の指導者においても、実績を残してきた講師が担当しています。
また、英語科でも、東大・一橋大・早大等の受験英語はもとより、TOEFL®や生きた英語にも強い講師が集っています。SUNDAI GLOBAL CLUBを併設した強みでもあります。
さらに、数学や理科においては、「国立理系に強い」駿台予備学校の講師陣も参加して徹底した指導を行っています。

このように、もともと「質の高い講師陣」に、帰国入試の「圧倒的な経験値を付加」したのが、駿台国際の講師陣の姿なのです。
(Nas)
 


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春一番

2014年03月18日 | 全般・イベント

昨日の月曜日から少し暖かさを感じるようになり、コートを脱ぎ始めた人も少なくありません。
春の訪れを少し感じました。

今日は、突然の春一番。交通機関にも影響が出てしまう程の強い風が吹き荒れました。
春の到来への期待が高まります。 

そして、高知県では代表的な桜・ソメイヨシノが六輪咲き、開花宣言が出ています。
春がすぐそこまでやってきていることを確信しました。

駿台国際のフロアに差し込む太陽の光を見て、間もなく、新大学一年生となる駿台国際生全員に、
今年は特別な春がやってくることを、強く感じました。そんな春の一日でした。
(Nas)


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2014年度受験生のみなさん、お疲れ様でした!

2014年03月17日 | 【帰国生大学入試】

本日実施された東京大学面接試験の終了をもちまして、2014年度帰国生入試は終了しました。
試験を終えた駿台生がいつも校舎に立寄って試験の様子・内容を毎回報告をしてくれましたが、これが次年度以降の後輩達にとって、とても重要な情報源となり大変助かっています。
ありがとうございました。

 
東大受験生の皆さん朗報を待っています。
受験生の皆さんお疲れ様でした。

猛暑の夏から9ヶ月、短い期間ではありますが中身の濃い時間を過ごしたのではないでしょうか?
来週26日行われるFarewell partyで皆さんと再びお会いできるのを講師・職員一同楽しみにしています。
(wty)


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東大受験生頑張れ!

2014年03月16日 | 【帰国生大学入試】

明日3/17は、駿台国際教育センターの学生にとって、今年度最後の入試、東京大学面接試験が実施されます。
東大以外の国立大学を目差してともに長い間受験勉強に励んできた仲間たちは、3/10までに受験が終了しています。それから、面接試験まで1週間。さらに合格発表までは5日。
例年のことですが、東大受験生は皆、なんとなく取り残されてしまったような寂しさを感じるようです。
「いいなぁ、もう皆、終わっているし・・・」
「長いですよね・・・なんで?」

ふと、愚痴ってしまう姿を見ては私たちも励ますわけですが、それとともに彼らにとって励みとなるのは、同じく東大を目指しライバルでもある駿台国際の仲間の存在でした。

面接に備えて真剣に対策を練る姿を目の当たりにし、お互い刺激を受けます。
そして、再び奮い立ちます。
「やはり、受かりたい。」
「絶対、一緒に受かろうなっ!」 

その思いを、明日の面接で存分に発揮してきてください。
頑張れ、駿台生!
(Nas)


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ソチパラリンピック

2014年03月15日 | 全般・イベント

 

今月7日より開幕したソチパラリンピックですが、多くの感動と勇気を与えてくれた熱戦も明日で閉幕となります。障害を抱えた方々が、一つの目標に向けて一生懸命頑張られている姿は、本当に心打たれ、明日からの活力を与えてくれました。ソチパラリンピックは、地上波では残念ながらNHKの20時からのハイライト番組で一番多く取り上げられたに過ぎず、唯一LIVE放送があったのは、スカパーのみでした。本来は、パラリンピックこそたくさんの人達が見るべき祭典であると考えます。特に受験生など若い人達には必見です。どんなに辛くても、諦めずに努力することが、良い結果を導いてくれる。結果を恐れず挑むことで自信がつき、より高い目標に向かっていく力も湧いてきます。明日閉幕してしまうことはとても名残惜しい限りですが、次の4年後の平昌パラリンピックが楽しみです。そして、このソチパラリンピックには、駿河台大学の職員である鈴木猛史さんが、アルペンスキー競技に参加され、滑降座位で銅メダル、回転座位では、1本目2位から2本目逆転で見事金メダルを獲得しました。トリノから3度目にして悲願の金メダルです。同じ駿台グループに世界に誇れる人物がいることは嬉しいことですし、鈴木さんのスポンサーが駿河台大学であることも誇らしく思えます。駿台の教育理念である『愛情教育』は、その場に集うすべての人々に注がれていることを改めて実感しました。全ての選手の皆さんの、4年後の平昌パラリンピックでの活躍を楽しみにしています。

<ots>


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