そんな菅首相をサポートする人間は今や党内でもほとんどいない。5/19号、週刊文春から。

黒字化は芥川。

…前略。

そんな菅首相をサポートする人間は今や党内でもほとんどいない。唯一の側近が、三月末に首相補佐官から外れた寺田学代議士だ。
　
「寺田さんは、補佐官時代から『個室ではなく大部屋でいい』と、秘書官らと同じ部屋にデスクを置いていましたが、いまだにそのままで、頻繁に官邸に来てはそこにいる。イラ菅にいくら怒鳴られてもめげない彼は、総理の精神安定剤なんです」（官邸記者）

＊先般、確か、統一地方選挙の前だったと思うが…この寺田さんを出演させて、原発初動時の事に対して、彼らの側からの情報だけを流したニュース・ステーションは、ジャーナリズムとして、一番、してはいけないことをしたんじゃないのか。
　


もう一人の数少ない相談相手が、伸子夫人である。
　
「菅さんは、伸子さんの言うことをかなり参考にしている。ただやり過ぎなのは、官邸の総理執務室にまで伸子さんを入れていること。最近、鳩山前首相が『この前菅さんと会った時に、お茶請けを持ってきた女性がいて、どこの賄いのおばさんだろう？　とよく見たら、伸子さんだったんだよ。私も幸を官邸の執務室にまでは入れなかったのに』と嫌味たっぷりに周囲に語っています」（政治部記者）
　
…中略。

だが、菅内閣の一員である三井辨雄国交副大臣は、浜岡原発停止を打ち出した直後の八日、小誌の取材にこう打ち明けた。
　
「菅政権の原発対応は後手後手です。全てを自分だけで、あるいは周辺だけでやろうとし、しかも肝心な時には、大臣や副大臣ではなく役人を呼び出す。どこが政治主導なんでしょうか」

前出とは別の政治部デスクは不穏な予想をロにする。
　
「森政権末期と雰囲気が酷似してきました。党内のほぼ全員が菅首相では駄目だと思っているのに、ポスト菅が固まっていないので、『奇妙な安定』に陥っているに過ぎない。今月末のサミットが終われば、ほんの小さなきっかけで、一気に政局になる」
　
菅首相への「全面停止要請」が飛び出す日は来るか。

現首相は即刻辞任せよ。

勿論、こんな男が為した内閣も即刻総辞職。どんなに政治家を低く見たって、こんな人間の代わりがいない等という馬鹿な事は有り得ない。

そんな事は当然だろう。この人物に代表される様な者たちが巷にも無数にいると言ったって、そんな、へちまから遥か遠く、日本のdecentを持った人間の方が、圧倒的に多い様に、政治家にだって、実は、まともな者は、たくさん居る。

まともで、当り前の責任力と実行力を持った者たちが集って、即刻、内閣を組織せよ。

己の保身のために、全ての物事を為し、国民に対して虚偽を働き続ける様な者以外に政治の世界に人材がいない等言う事は、有り得ない！

その比率は、世間での、善人と悪人の比率に比例しているだろう。
その少ない比率を選択した者たちの罪が、どんなに深いかは何度も言ってきた通り。
彼らも、即刻、言論の表舞台から消えよ！

後はメルマガ号外で書く。

東証が急落してきたから、もしやと思ってニュースを見れば。

日本のマスコミの方々よ、貴方がたが選択した内閣、そのトップ及び大臣が、初動に於いて為した事々は、許されるものでなんか有り得ないのだと、芥川は何度も言って来た。　本当に、こんな、ど阿呆内閣を良くも作ってくれたな、Ｈよ、マスコミよ。

永遠に続く罵倒語を並べても足りない。Ｏｈ　Ｓｈｉｔ！

お前たちの尻は本当にＳｈｉtまみれだ。

福島第一原発1号機「メルトダウン」の可能性も／マーケットコメント
福島第一原発1号機の核燃料が溶けて原子炉圧力容器の底にたまって穴が開き、水が
漏れていることが明らかになったと、報じられている。核燃料が圧力容器の外に漏れ
ているとは考えていないが、可能性は否定できないとも伝えられている。燃料が溶け
て圧力容器の底にたまる「メルトダウン」の可能性も否定できないとの見解も。

配信日時：05/12 14:21
配信元：フィスコ

IT大国インドのローテク情報革命 昨夜、今週号のニューズ・ウィークを見て驚いた。

勿論、今週号も良いのである。この週刊誌が9万部ではいけない。せめて50万部にしましょう。芥川の、メルマガ「文明のターンテーブル」も、同様でなければならない（笑）

さて、その驚愕した記事とは、以下の様な記事で始まっているのである。

黒字化は芥川。

インドではいまだにラジオニュースの放送が違法とされている。貧困層の多くは新聞やテレビに手が出せず、利用できるのはラジオだけ。そのラジオを規制するのは、大衆から情報を奪う効果的なやり方だ。「インドは世界最大の民主主義と言われるがそれは富裕層向けの民主主義だ」と、ＢＢＣの元プロデューサー、シユブランシユ・チョードリーは言う。

…後略。

ジエーソン・オーバードーフ

かにかくに、世界は、広く、原発反対を日本だけでやった所で、実は、意味が無い事実をメルマガ14：40分、発行としました。

原発に関心のある方は必読です。…特に、福島瑞穂さんは、読まなければいかんでしょう…世界を忘れた日本ではどうにもならないのだから。

「トヨタの国内生産を１００万台海外に移せば10万人以上がただちに失職する。その重圧が分かるか」

国内生産への思い入れが強い豊田社長はつい最近、「トヨタの国内生産を１００万台海外に移せば10万人以上がただちに失職する。その重圧が分かるか」と周囲に漏らしていた。…今朝の朝日新聞6面から。

後は、メルマガ「文明のターンテーブル」を本気で購読下さい。そこに答えは在る。

復興政策乏しい成果 ２次補正めど立たず 今朝の朝日新聞4面 寅さんの解説付き。

東日本大震災の発生から２ヵ月を迎えても、菅政権の復興の取り組みには課題が山積したままだ。第１次補正予算を成立させた以外に目立った成果はなく、本格復興への視界は依然として晴れない。

陳謝
　
枝野幸男官房長官は11日の記者会見冒頭で「今なお不自由な避難所生活を続けている皆さんはじめ、原発事故で避難している皆さんに、お見舞いとおわびを改めて申し上げたい」と陳謝した。だが、政権として２ヵ月間で成し遂げたことについては、いっさい言及しなかった。
　
当面の復旧対策を盛り込んだ総額４兆円規模の１次補正が成立したのは今月２日、大型連休のさなかだった。仮設住宅の建設やがれき処理など必要最低限の復旧対策に絞り込み、政権の看板政策だった子ども手当の上積み見送り分や高速無料化の凍結を財源に充てて、何とか野党の賛成を取り付けた。
　
被災者を支援するための税制特例法は４月27日に成立。被災した住宅や工場、自動車にかかる税の減免や住宅ローン減税の継続、所得税や固定資産税の減免、のめどを「８月末」と明示。現段階で2400ヵ所余りある避難所解消のめども同じ時期と定め、「仮設住宅を早期に建設するとともに公営住宅や借り上げた民間住宅等への２次避難を促進する」とした。

停滞

ただ、本格復興につなげる肝心な第２次補正予算案の見通しは立たない。菅直人首相は「復興構想会議の青写真の提示を念頭において検討する」と語り、構想会議が６月末にまとめる第１次提言の内容を盛り込んで本格編成に入る方針。これに対し、野党は「速やかな国会提出」を求めて対決姿勢を崩していない。構想会議の足元では、下部組織の検討部会との関係が整理しきれておらず、委員の間で意見が対立する問題も起きている。
　
復興財源をめぐる与野党の議論も進んでいない。首相周辺は「復興再生債」の発行で当面の財源を賄い、その償還財源として消費税などの増税案を検討しているが、野党だけでなく、足元の民主党内でも異論が噴出。党税制改正プロジェクトチームの座長を務める小沢鋭仁前環境相が先月、野田佳彦財務相に「増税は景気にとってマイナス。党内から懸念の声があがっている」と申し入れたほどだ。
　
頓挫

復興の基本理念や体制を定める復興基本法案も停滞気味だ。政府案は４月中旬にも閣議決定する予定だったが、首相は野党幹部の取り込みを狙う国民新党の亀井静香代表の「復興実施本部」構想にいったん同調。政府案の決定を遅らせて亀井氏の調整を待ったが、結局は連休明けに野党から同本部への参加を拒まれた。
　
閣僚数を増員する内閣法改正案も、首相が自ら自民党の谷垣禎一総裁に大連立を働きかけて協力を求めたが成功せず、結局は13日に政府案を提出する。これも国会審議の見通しは立っていない。

＊寅次郎は言った。

(0:18:00)
櫻って字はね。二階(貝)の女が気(木)にかかる・・・

(0:18:40／0:35:22)
結構毛だらけ、猫灰だらけ。尻(シリ／ケツ)のまわりはクソだらけ。

(0:20:20)
出物、腫れ物、所嫌わず・・・

(0:20:30)
あたしゃ早いんだよ。早飯早ぐそ芸の内ってね。見せたいくらいだな。座ったと思ったらペロッとケツ拭いちゃうから。

(0:22:20)
わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。皆様ともども冥利ジャンズ高鳴る大東京に仮の住まいまかりあります。不思議な縁持ちまして、たった一人の妹のために、粉骨砕身、バイ(商売)に励もうと思っております。西に行きましても東に行きましても、とかく土地土地のお兄貴(あにぃ)さんお姐(あねぇ)さんにご厄介かけがちな若僧でござんす。以後見苦しき面体、お見知りおかれまして、恐惶(きょうこう)万端ひきたって、宜しくお頼み申します。

(0:24:56／0:27:07)
ヤケのヤンパチ、日焼けのナスビ、色は黒くて食いつきたいが、あたしゃ入れ歯で歯が立たないよ。

(0:25:00)－本の売－
カドは一流デパート、赤木屋黒木屋白木屋さんで、紅白粉(おしろい)つけたおねえちゃんから、くださいちょうだいでいただきますと、五百が六百くだらない品物ですが、今日はそれだけくださいとはいいません。なぜかと言いますと、神田は六法堂という書店がわずか三十万円の税金で、泣きの涙で投げ出した品物です。四百、三百、二百、どうだ百両だぁ。どうだぁ。これでも買わない？畜生！よし、もうこうなったら浅野匠の上じゃないけど、腹切ったつもりだ。どうだい、よし、こうまけて、こうまけて、まかった、お前らこれ持ってけ、だめ？帰れババァ。よし、こうなったらもうおら死んだつもりだよ、火つけちゃうぞ。おじさん持ってけ！

(0:47:28)
あれぇ、この野郎、てめえ、さくらに惚れてやがんな。この野郎、女だとか愛だとかハチの頭だとかアリのキンタマだとかごたく並べやがってぇ。おい、てめえ、要するに、さくらのこと女房にもらいてえんだろう。

(0:51:30)
大したもんだ、カエルのしょうべんだね。

(1:30:24)－本の売－
四角四面は豆腐屋の娘、色は白いが水臭いときた。どうだ、おい、よーし、まけちゃおう。まかったつむじが３つ、七つ長野の善光寺、八つ谷中の奥寺で、竹の柱に萱の屋根、手鍋下げてもわしゃいとやせぬ。信州信濃の新そばよりも、あたしゃあなたのそばがよい。あなた百までわしゃ九十九まで、ともにシラミのたかるまで、ときやがった。どうだ畜生！さあこれで買い手がなかったら、あたしゃ稼業３年の患いと思って諦めます。

http://www.nobi.or.jp/i/kotoba/torasan/tora/01.htmlから。