文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

プレミア・リーグ ロンドン ウエストハムの応援歌は…。

2011年05月07日 23時53分28秒 | 日記
♪ いつも シャボン玉を飛ばしているんだ 

かわいい シャボン玉を ♪ で終わるのである。

その途中の、歌詞も、実に、良いのだった。



これこそが 階級社会を 労働者階級として 生きている 労働者たちの

本物の歌であり 数百年を労働者として生き続けて来た(生まれた時から銀の匙を咥えて生きている貴族階級なんかに負けてたまるか)ジョンブル魂の横溢だろう。

労働者と共に歩んできたサッカーの真髄が あの応援歌にはあった。

そこらの誰かが 意図的に作り 「下品」テレビと 一緒になったものとは違う

本物の労働者魂が溢れた応援歌なのである。
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Alice!! Alice in Wonderland

2011年05月07日 23時04分52秒 | 日記
アビリル・ラビーンですら、あんなに素晴らしいのがアメリカ!

自由と知性の国だからこそ世界のチャンピオンであるアメリカは、世間智と、「下品」、の悪に満ちた国、日本とは、月とスッポンほど違うのだ。


"Alice"

[Verse 1:]
Trippin' out
Spinnin' around
I'm underground
I fell down
Yeah, I fell down

I'm freakin' out
Where am I now?
Upside down
And I can't stop it now
It can't stop me now
ooooooh

[Chorus:]
I... I'll get by
I... I'll Survive
When the world's crashin' down
When I Fall and hit the ground
I will turn myself around
Don't you try to stop me
I... I won't cry

[Verse 2:]
I'll play the game
But I can't stay
I've got my head on straight
And I'm not gonna change
I'm not gonna change

I'll win the race
Keep up with the pace
Today's the day
That I start to pray
You can't get in my way
Nooooooooo

[Chorus]

[Bridge:]
I found myself (myself)
In Wonderland
Get back on (back on)
My feet again
Is this real? (this real)
Is this pretend?
I'll Take a stand (a stand)
Until the end

[Chorus 2x]


Alice!

怪物ジャバウォッキーを倒した、ヴォーパルの剣で、この国に巣くう、しゃらくさい世間智や、小智、トップから巷に至るまで、溢れかえった、「下品」、に浸かった悪党どもの首をはねよ!
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余程、現内閣の心胆を寒からしめたらしい…5.6/13号、週刊ポストから。

2011年05月07日 20時16分10秒 | 日記
「増税会議」に大新聞幹部
 
そして、国民に背を向けて既得権益者に尻尾を振る菅政権が堂々と権力の座に居座っていられるのは、その「一味」に政権を監視するはずの大メディアが加わっているからである。
 
財務省から増税のミッションを託された「復興構想会議」の委員には、新聞界から2人が参加している。
 
渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長の腹心と呼ばれる橋本五郎・読売新聞特別編集委員と、元朝日新聞論説委員の高成田享・仙台大学教授である。
大マスコミが権力の一部となって政策立案に関われば、もはや政権に対するチエック機能は働かない。菅首相が復興政策づくりにメディアの助けを借りた効果はてきめんだった。
 
朝日新聞は4月18日付朝刊で〈復興増税「賛成」59%〉という見出しで世論調査の結果を掲載した。読売新聞が報じた世論調査(4月4日付)の増税賛成は「60%」。毎日新聞(4月18日付)は「58%」と、大メディアは横並びで「増税キャンペーン」を展開している。

しかし彼らの〝調査"では、本誌が指摘したような「増税以外の財源論」は選択肢にない。「復興のために増税を我慢しますか、絶対に反対ですか」と聞けば、多くの国民が「賛成」といわざるを得ないのは当然ではないか。
 
見逃してはならないのは、この利権にまみれた「政・官・報トライアングル」の利害が、国民の利害と決定的に相反することである。
 
「脱原発」ではなく「原発維持」、「増税なき復興」ではなく「大増税」、「国民の安全」より「政権の安定」、これで得するのは利権を手にする政治家と官僚、そして彼らの腰巾着でいたい大メディアだけである。
 
3つの嘘は手法が全く同じで笑えてさえくる。
 
本誌が電力はあるはずだと批判すれば、「揚水発電で400万キロワット捻出しましたが、これ以上は無理」という。SPEED1を活用すべきと追及されれば、「2枚だけ公表します」と出す。そして「増税なき財源」が指摘されると、決まって「その金は使えない」といいながら、「レンホウちゃん」あたりを使ってスズメの涙の予算カットを見せ、「ほら、政治家も官僚も必死にやってます」とアピールする。これで国民を騙せると思っているのである。
 
菅首相は、国会で復旧の道筋がついた時点で退陣するつもりがないかと問われ、こう答弁した。「欲張りかもしれないが、復興復旧と財政再建の道筋をつけることができれば、政治家として本望だ」
 
この「欲」が国民を地獄に突き落とす。もうお引き取り願うしかない。
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日本は、今、そんな国なのだと言うのならば、それを地獄の底まで続けて行けば良い。

2011年05月07日 19時50分58秒 | 日記
或る人が言った。「まるで子供のようだね」、と。

金、金、金、金、自分の保身や名誉、etc.…人間は、そんな事のために生きているんじゃないんだ、ど阿呆が!

子供の心を持って生きられないのが、世の中なのだと言うならば、そんな世の中は生きるに値しない!

ただの餓鬼の世の中、六道の世の中というだけの話。

そんな世の中に、一文の値打ちも在るものか。

日本は、今、そんな国なのだと言うのならば、それを地獄の底まで続けて行けば良い。

それをこそ、かつて、小松左京は、「日本沈没」と…いや、彼は、そんな深い意味で書いた訳じゃない。
センセーションとして書いただけの事だろうが。
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空海や最澄なら、源信の様な事は言わなかったはずだ。

2011年05月07日 19時07分16秒 | 日記
この間まで、かつて芥川龍之介が言った事もあって、源信を認めていたが、今は、とんでもないと芥川は断言する。

空海や最澄なら、源信の様な事は言わなかったはずだ。

その面から見れば、空海以降の仏教は、堕落したのだとも、大したことはないのだ、とも言えるのではないか。

悪人が往生できるなんてことは有り得ないのだ…悪人は、地獄で閻魔大王の責め苦に遭うのが当然なのである。
三途の河原で振り分けられるのが当然なのだ。

「下品」を生きた者が、三種の悪を生き続けた者が、救われるなんて事は有り得ないのだ。

中村主水が許さなかったのは、全国民も知っているじゃないか。
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だが、デフレというものに内在している悪は、もはや満タンになっていて…。

2011年05月07日 18時51分13秒 | 日記
それに、あの若者、と言っても40歳代だとは驚いたが…どう見てもへたすりゃ20歳代かなと思わせる風貌だったから…、
だって、もう少し早い時期に始めていたら、渡部某氏と同じように、時代の寵児扱いされて、名士としてマスコミに登場し、挙げくは、いっぱしの哲学を語れる立場に居れただろうに。

その志は孫正義氏とも、何ら変わらない物だっただろうとも思う。

だが、デフレというものに内在している悪は、もはや満タンになっていて、神様は、もうこれ以上、許してはくれなかった訳だ。

そう言う面から見れば哀れなのだ。

ただただ、栄耀栄華を、立身出世を夢見ただけだったのだろうが、本来は、或いは、本質的には、ごまかしが効かない、
…今時の日本の政治とは違って、ごまかしや嘘が通じない…本来は職人芸であるものの一つ、食を生業としたために、人殺しに成ってしまったのだから。
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佐野真一に依る孫正義へのインタビュー記事から…5.6/13号、週刊ポストから。

2011年05月07日 13時30分29秒 | 日記
(文中敬称略)

このインタビュー記事は、そりゃ悪くない、良い記事だ。

だが…。

-政治家が国民を縄をつけてでも引っ張っていくというのが本来国のあるべき姿なんだと思います。でもそんな姿は全く見られなかった。大津波に襲われた三陸地方に大物政治家と呼ばれる男がいるけど、その男が被災地に入ったなんて聞いたことがない。孫さんは、何でこんな日本になってしまったんだと思いますか?

佐野さんよ、それはないんじゃないか。多分、貴方も、貴方が、この男と言っている人物に為された反民主主義そのものの迫害に加担した論説を、張っていたんじゃないのか。

彼が、…明らかなパフォーマンスを為して日本を苦しめている人間が居る今…孫正義は、そこを何度も指摘している訳だ…同じような事はしたくない。

その地域では尚の事、絶対的な存在である自分が行くことは、無益な、気遣いと段取りをさせるだけなのは無論。

それでじっとしていたからといって…おまけに彼は、貴方がたに依って汚名を着せられている訳じゃないか…彼の心に、孫正義と同様の気持ちがなかったかのような言い方をなし、…だれでも飛びつく言わば美談は称賛じゃ、…言論人とはとても言えない。

大体、この記事中で、孫正義が何度も指摘している様な事を為せる…今、唯一と言っても過言ではない政治家こそ、その男じゃないか。

佐野さん、馬鹿を、阿呆を言っちゃいけないよ。

自らの低能を棚に上げて、とんでもない迫害を受け続けている人間に、更に鞭打つようなことを平然と言うとは…日本の言論人とは、そのレベルで務まる、書けば本も売れる…それほどに結構なものなのか。実に、しみじみ日本乃木大将だね。

貴方が、この記事中に引用している中内功の言葉を、芥川は、貴方そのものに投げるよ。
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だいたい、この国の論説員たちが、この20年超、やってきたことはどんな事だった?

2011年05月07日 12時05分22秒 | 日記
だいたい、この国の論説員たちが、この20年超、やってきたことはどんな事だった?

先進国では史上初めての長期デフレ…デフレが一番良くないんだって事は、芥川と似たような頭脳を持った英国人、ピーター・タスカが、総量規制に端を発したデフレの始め、20年前に、言った通り。

デフレは金持ちには悪くない…公務員や言論界のエリート達…大新聞やテレビ局の社員達には悪くない。



そこから生まれるものはありとあらゆる悪。

今だってそうだろう。安かろう、不味かろうを何ら疑う事もなく。

辿り着いた結果は人殺し。土下座したって死んだ人は帰ってこない。
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