以下は2018-03-16 に発信した章だが、再度、発信すべしと思った次第である。
今(3/16)、日経新聞デジタルニュースが流れて来た
「森友」で安倍1強失墜 野党、内閣総辞職迫る
1990年3月、総量規制が発表された時、
私は、定期的に社長室に、私の話を聞きに訪れていた日経新聞大阪本社の広告局長に、この総量規制は、とんでもない悪政であることを知らしめなければ日本は沈没する事を伝え、
可能な限り早くに、私の全段ぶち抜きの意見広告を日本全国版に掲載してくれるように依頼した。
費用は3,500万円と言うから、それも全く構わない。とにかく急いでくれ、と。
内容は…拝啓日銀総裁、大蔵省殿。
今般の総量規制は以下の二点で憲法に抵触していませんか?
そのような事を言わずとも、資本主義の根幹を成す、不動産、金融に対して、融資を止めるという行為が国を亡ぼす事は、幼稚園児でも分かる事ではないか。
たったそれだけの内容で、全段に大いに余白を持った広告。
1人の、戦後日本が生んだ最高の知性が…だからこそ件の局長は、定期的に、私の話を聞きに来ていたのである…3,500万円もの大金をはたいて国を救おうとした広告すらも終に掲載できなかった、へなちょこ新聞会社である日経は、
今回も、その知性のお粗末さを証明するかのように、得意げに「森友」で安倍1強失墜 野党、内閣総辞職迫るなどと大見出しで報道している。
日経よ、お前たちの、そのような愚かしさの向こうに在る事とは、またしても日本のプレゼンスの低下、国力の失墜、デフレ脱却不能で日本国沈没だけにとどまらず、
本当に安倍一強失墜となり、またもやコップの中の政争を、お前たち、真の愚か者たちが、喜々として日本国で再現した瞬間に、
中国の民兵は、尖閣諸島に、日米同盟の文面の欠陥をついて、即刻上陸するのである。
つまり、日本は、腹黒国家である事が、その本質であり、共産党の一党独裁国家である中国に、自分たちの領土を侵略されるのである。
事は尖閣に留まらず、台湾進攻、沖縄に対する工作活動の更なる活発化を開始され、日本は信じがたい窮地に陥る事になるのである。
誰が、そんな愚かな事態を作るのかって?
日経よ、朝日なんぞを追いかけて来ただけではなく、朝日などに同調しているだけの、つまり、
君たちも、戦前ならコミンテルンに生まされた私生児、戦後はGHQに生まされた私生児として、
実の父親である日本を憎み亡ぼすことしか考えていないスメルジャコフとしての存在である日経新聞よ、
君たちが日本を亡ぼすのである。