文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

実際、北京に着くと、中連部は通訳として絶世の美女を用意していました。

2018年05月30日 22時32分04秒 | 日記

以下は前章の続きである。
ブログ「心にのこったこと」からの転載
http://tomisia.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_188f.html
米国の新聞が、台湾に中国の工作員が現役軍人と情を通じて情報を収集する「ハニー・トラップ」を仕掛けるなどの情報活動をしていると報じました。
その工作員たるや5000人以上に上る女性たち!
ハニートラップで思い起こすのは、わが日本国の橋本龍太郎元総理大臣が10年間にわたって、中国の女性スパイ(工作員)の工作を受け続け、ODA26億円を中国に拠出したことです。
しかも、この間、中国人女性工作員との間で肉体関係があったと中国側から証言されているのです。
結果的に中国人女性工作員の工作に陥ち、日本の国益を損なった人物がよりによって総理大臣とは何とも嘆かわしい事件でした。
→永田町コンフィデンシャル114号10年5月6日(水)
問題の中国女性スパイは明確な目的を持って日本の厚生族の「新御三家」の一人である政治家・橋本龍太郎氏に接近した工作員だったのです。
橋本氏は単なる「通訳」と思い込んでいたとは!
昨年、産経新聞は「日中関係筋によると、中国の対日政策責任者が『七人のサムライ』と呼んで頼りにしている現役の自民党議員がいる」と報じました。
七人とは河野洋平、福田康夫、 野田毅、二階俊博、加藤紘一、山崎拓、 高村正彦とされ、順位は「親中」の度合いと期待度なのだそうです。
さらに、ポスト小泉をめぐって総裁選にも出馬し、週刊誌の報道にもあった谷垣禎一が加わったことも忘れてはいけない。
イージス艦の情報漏洩事件も、男性を誘惑して情報を入手するハニートラップの可能性があるといわれています。
なんだか心配な日本の危機管理体制。情けない。嘆かわしい。
久間防衛大臣で大丈夫でしょうか?

ブログ「水間条項」においてもハニートラップの指摘がある。
http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou/s/%A5%CF%A5%CB%A1%BC%A5%C8%A5%E9%A5%C3%A5%D7
ハニートラップにつては、〈酒を飲まされ、あるいは薬を盛られて、気がついたらベッドで隣に女性が寝ている。それを写真に撮られてしまう。そんな罠にかかってしまった政治家が、実は多いのです。〉
そして、中国共産党中央対外連絡部の場合、〈…後藤田正晴氏は、警察庁の先輩として、亀井氏にこんなアドバイスを贈ったといいます。「君は今度、中国に行くそうだな。中国に行ったら、絶対に女性に気をつけろよ」実際、北京に着くと、中連部は通訳として絶世の美女を用意していました。しかも、通訳をする際には隣にぴったりとくっつき、耳元で囁くように訳してくる…。仕事が終わってホテルに戻っても、この通訳は帰ろうとしなかったそうです。(略)その通訳を強引に帰したそうです。(略)今でも亀井氏は、一緒に食事をする際など、冗談めかしてではありますがこういうのです。「あのときは惜しかったなぁ~」(略)亀井氏が経験したような罠にかかったと報道された政治家の名前には、元総理の橋本龍太郎氏、そして現在の自民党総裁・谷垣禎一氏などがあります。〉(166p)と、ハニートラップの対象者の証言は生々しいですね。

つまり、中国は、自民党政治家を片っ端からハニートラップの対象としていたようである。
ハニートラップ要員が5000人もいるのは、驚きでもある。
さて、昨年の小沢訪中団もハニートラップに巻き込まれた1年生議員がいたようだ。
「環球閑話時事の徒然 IZA見参」からの転載
http://ysaki777.iza.ne.jp/blog/entry/1361228/
中国に一度でも行かれた方は、経験されていると聞きますが、外出先からホテルの部屋に戻るとすぐに電話が鳴り、マッサージ等を理由としたお誘いが女性からかかってきます。
通常の旅行者の場合は、本当のマッサージもありますが、大抵はただの売春婦です。しかし、ここで重要なのは、中国の場合、ホテルの部屋には、カメラがまず確実に仕掛けられており、電話も盗聴されていると言う事です。
通常のビジネス客や旅行者であれば、盗撮、盗聴されていた所で問題にもなりませんが、「長城計画」で連れていかれたエリート層にとっては、将来、大きな問題に発展する可能性が出てきます。
つまり、そうした機会に相方になった相手が、ある日突然、日本に赴任してきたり、あるいは、中国の関係者から証拠をたてに協力を強制されたりという事が発生する訳です。
これが諜報工作で言うハニートラップです。
中国のこの種のハニートラップ工作については、事前に諜報工作について教育を受けている職業外交官ですら、簡単に落とし込まれる程高度なものです。
その為、元々その種の免疫のない、政治家の卵が落ち込むのは、寧ろ、当然と考えられます。
実際、小沢幹事長自身の周辺にも、中国の工作員がいる事が噂されていますし、故橋本首相の秘書兼愛人が中国共産党の工作員であった事も有名です。
また、要人ではありませんが、上海総領事館の電信担当者がこの工作のターゲットになり、外交暗号の漏洩を強制されたケースや、海上自衛隊の隊員が、内部情報の漏洩を強制されたケースも明らかになっています。(いずれも当事者は自殺)
つまり、この一見無害な日中交流プログラム「長城計画」は、日本の将来の指導者層を大量に中国製のハニーポットに落とし込む罠である可能性が極めて高いと思われるのです。
そして、これにより、中国は金額に換算できない程貴重な、諜報工作ルートを大量かつ継続的に確保できるという訳です。
民主党の小沢幹事長が、意図的にその計画に加担しているとは思いませんが、結果として訪中団員を、その様な危険に晒し、間接的にかも知れませんが、売国的行為に加担している事にどの様な所感を持っているのか是非、聞いてみたいものだと思われるのです。


酒を飲まされ、あるいは薬を盛られて、気がついたらベッドで隣に女性が寝ている。それを写真に撮られてしまう。そんな罠にかかってしまった政治家

2018年05月30日 22時30分26秒 | 日記

以下は前章の続きである。
ブログ「心にのこったこと」からの転載
http://tomisia.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_188f.html
米国の新聞が、台湾に中国の工作員が現役軍人と情を通じて情報を収集する「ハニー・トラップ」を仕掛けるなどの情報活動をしていると報じました。
その工作員たるや5000人以上に上る女性たち!
ハニートラップで思い起こすのは、わが日本国の橋本龍太郎元総理大臣が10年間にわたって、中国の女性スパイ(工作員)の工作を受け続け、ODA26億円を中国に拠出したことです。
しかも、この間、中国人女性工作員との間で肉体関係があったと中国側から証言されているのです。
結果的に中国人女性工作員の工作に陥ち、日本の国益を損なった人物がよりによって総理大臣とは何とも嘆かわしい事件でした。
→永田町コンフィデンシャル114号10年5月6日(水)
問題の中国女性スパイは明確な目的を持って日本の厚生族の「新御三家」の一人である政治家・橋本龍太郎氏に接近した工作員だったのです。
橋本氏は単なる「通訳」と思い込んでいたとは!
昨年、産経新聞は「日中関係筋によると、中国の対日政策責任者が『七人のサムライ』と呼んで頼りにしている現役の自民党議員がいる」と報じました。
七人とは河野洋平、福田康夫、 野田毅、二階俊博、加藤紘一、山崎拓、 高村正彦とされ、順位は「親中」の度合いと期待度なのだそうです。
さらに、ポスト小泉をめぐって総裁選にも出馬し、週刊誌の報道にもあった谷垣禎一が加わったことも忘れてはいけない。
イージス艦の情報漏洩事件も、男性を誘惑して情報を入手するハニートラップの可能性があるといわれています。
なんだか心配な日本の危機管理体制。情けない。嘆かわしい。
久間防衛大臣で大丈夫でしょうか?

ブログ「水間条項」においてもハニートラップの指摘がある。
http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou/s/%A5%CF%A5%CB%A1%BC%A5%C8%A5%E9%A5%C3%A5%D7
ハニートラップにつては、〈酒を飲まされ、あるいは薬を盛られて、気がついたらベッドで隣に女性が寝ている。それを写真に撮られてしまう。そんな罠にかかってしまった政治家が、実は多いのです。〉
そして、中国共産党中央対外連絡部の場合、〈…後藤田正晴氏は、警察庁の先輩として、亀井氏にこんなアドバイスを贈ったといいます。「君は今度、中国に行くそうだな。中国に行ったら、絶対に女性に気をつけろよ」実際、北京に着くと、中連部は通訳として絶世の美女を用意していました。しかも、通訳をする際には隣にぴったりとくっつき、耳元で囁くように訳してくる…。仕事が終わってホテルに戻っても、この通訳は帰ろうとしなかったそうです。(略)その通訳を強引に帰したそうです。(略)今でも亀井氏は、一緒に食事をする際など、冗談めかしてではありますがこういうのです。「あのときは惜しかったなぁ~」(略)亀井氏が経験したような罠にかかったと報道された政治家の名前には、元総理の橋本龍太郎氏、そして現在の自民党総裁・谷垣禎一氏などがあります。〉(166p)と、ハニートラップの対象者の証言は生々しいですね。

つまり、中国は、自民党政治家を片っ端からハニートラップの対象としていたようである。
ハニートラップ要員が5000人もいるのは、驚きでもある。
さて、昨年の小沢訪中団もハニートラップに巻き込まれた1年生議員がいたようだ。
「環球閑話時事の徒然 IZA見参」からの転載
http://ysaki777.iza.ne.jp/blog/entry/1361228/
中国に一度でも行かれた方は、経験されていると聞きますが、外出先からホテルの部屋に戻るとすぐに電話が鳴り、マッサージ等を理由としたお誘いが女性からかかってきます。
通常の旅行者の場合は、本当のマッサージもありますが、大抵はただの売春婦です。しかし、ここで重要なのは、中国の場合、ホテルの部屋には、カメラがまず確実に仕掛けられており、電話も盗聴されていると言う事です。
通常のビジネス客や旅行者であれば、盗撮、盗聴されていた所で問題にもなりませんが、「長城計画」で連れていかれたエリート層にとっては、将来、大きな問題に発展する可能性が出てきます。
つまり、そうした機会に相方になった相手が、ある日突然、日本に赴任してきたり、あるいは、中国の関係者から証拠をたてに協力を強制されたりという事が発生する訳です。
これが諜報工作で言うハニートラップです。
中国のこの種のハニートラップ工作については、事前に諜報工作について教育を受けている職業外交官ですら、簡単に落とし込まれる程高度なものです。
その為、元々その種の免疫のない、政治家の卵が落ち込むのは、寧ろ、当然と考えられます。
実際、小沢幹事長自身の周辺にも、中国の工作員がいる事が噂されていますし、故橋本首相の秘書兼愛人が中国共産党の工作員であった事も有名です。
また、要人ではありませんが、上海総領事館の電信担当者がこの工作のターゲットになり、外交暗号の漏洩を強制されたケースや、海上自衛隊の隊員が、内部情報の漏洩を強制されたケースも明らかになっています。(いずれも当事者は自殺)
つまり、この一見無害な日中交流プログラム「長城計画」は、日本の将来の指導者層を大量に中国製のハニーポットに落とし込む罠である可能性が極めて高いと思われるのです。
そして、これにより、中国は金額に換算できない程貴重な、諜報工作ルートを大量かつ継続的に確保できるという訳です。
民主党の小沢幹事長が、意図的にその計画に加担しているとは思いませんが、結果として訪中団員を、その様な危険に晒し、間接的にかも知れませんが、売国的行為に加担している事にどの様な所感を持っているのか是非、聞いてみたいものだと思われるのです。


問題の中国女性スパイは明確な目的を持って日本の厚生族の「新御三家」の一人である政治家・橋本龍太郎氏に接近した工作員

2018年05月30日 22時29分08秒 | 日記

以下は前章の続きである。
ブログ「心にのこったこと」からの転載
http://tomisia.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_188f.html
米国の新聞が、台湾に中国の工作員が現役軍人と情を通じて情報を収集する「ハニー・トラップ」を仕掛けるなどの情報活動をしていると報じました。
その工作員たるや5000人以上に上る女性たち!
ハニートラップで思い起こすのは、わが日本国の橋本龍太郎元総理大臣が10年間にわたって、中国の女性スパイ(工作員)の工作を受け続け、ODA26億円を中国に拠出したことです。
しかも、この間、中国人女性工作員との間で肉体関係があったと中国側から証言されているのです。
結果的に中国人女性工作員の工作に陥ち、日本の国益を損なった人物がよりによって総理大臣とは何とも嘆かわしい事件でした。
→永田町コンフィデンシャル114号10年5月6日(水)
問題の中国女性スパイは明確な目的を持って日本の厚生族の「新御三家」の一人である政治家・橋本龍太郎氏に接近した工作員だったのです。
橋本氏は単なる「通訳」と思い込んでいたとは!
昨年、産経新聞は「日中関係筋によると、中国の対日政策責任者が『七人のサムライ』と呼んで頼りにしている現役の自民党議員がいる」と報じました。
七人とは河野洋平、福田康夫、 野田毅、二階俊博、加藤紘一、山崎拓、 高村正彦とされ、順位は「親中」の度合いと期待度なのだそうです。
さらに、ポスト小泉をめぐって総裁選にも出馬し、週刊誌の報道にもあった谷垣禎一が加わったことも忘れてはいけない。
イージス艦の情報漏洩事件も、男性を誘惑して情報を入手するハニートラップの可能性があるといわれています。
なんだか心配な日本の危機管理体制。情けない。嘆かわしい。
久間防衛大臣で大丈夫でしょうか?

ブログ「水間条項」においてもハニートラップの指摘がある。
http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou/s/%A5%CF%A5%CB%A1%BC%A5%C8%A5%E9%A5%C3%A5%D7
ハニートラップにつては、〈酒を飲まされ、あるいは薬を盛られて、気がついたらベッドで隣に女性が寝ている。それを写真に撮られてしまう。そんな罠にかかってしまった政治家が、実は多いのです。〉
そして、中国共産党中央対外連絡部の場合、〈…後藤田正晴氏は、警察庁の先輩として、亀井氏にこんなアドバイスを贈ったといいます。「君は今度、中国に行くそうだな。中国に行ったら、絶対に女性に気をつけろよ」実際、北京に着くと、中連部は通訳として絶世の美女を用意していました。しかも、通訳をする際には隣にぴったりとくっつき、耳元で囁くように訳してくる…。仕事が終わってホテルに戻っても、この通訳は帰ろうとしなかったそうです。(略)その通訳を強引に帰したそうです。(略)今でも亀井氏は、一緒に食事をする際など、冗談めかしてではありますがこういうのです。「あのときは惜しかったなぁ~」(略)亀井氏が経験したような罠にかかったと報道された政治家の名前には、元総理の橋本龍太郎氏、そして現在の自民党総裁・谷垣禎一氏などがあります。〉(166p)と、ハニートラップの対象者の証言は生々しいですね。

つまり、中国は、自民党政治家を片っ端からハニートラップの対象としていたようである。
ハニートラップ要員が5000人もいるのは、驚きでもある。
さて、昨年の小沢訪中団もハニートラップに巻き込まれた1年生議員がいたようだ。
「環球閑話時事の徒然 IZA見参」からの転載
http://ysaki777.iza.ne.jp/blog/entry/1361228/
中国に一度でも行かれた方は、経験されていると聞きますが、外出先からホテルの部屋に戻るとすぐに電話が鳴り、マッサージ等を理由としたお誘いが女性からかかってきます。
通常の旅行者の場合は、本当のマッサージもありますが、大抵はただの売春婦です。しかし、ここで重要なのは、中国の場合、ホテルの部屋には、カメラがまず確実に仕掛けられており、電話も盗聴されていると言う事です。
通常のビジネス客や旅行者であれば、盗撮、盗聴されていた所で問題にもなりませんが、「長城計画」で連れていかれたエリート層にとっては、将来、大きな問題に発展する可能性が出てきます。
つまり、そうした機会に相方になった相手が、ある日突然、日本に赴任してきたり、あるいは、中国の関係者から証拠をたてに協力を強制されたりという事が発生する訳です。
これが諜報工作で言うハニートラップです。
中国のこの種のハニートラップ工作については、事前に諜報工作について教育を受けている職業外交官ですら、簡単に落とし込まれる程高度なものです。
その為、元々その種の免疫のない、政治家の卵が落ち込むのは、寧ろ、当然と考えられます。
実際、小沢幹事長自身の周辺にも、中国の工作員がいる事が噂されていますし、故橋本首相の秘書兼愛人が中国共産党の工作員であった事も有名です。
また、要人ではありませんが、上海総領事館の電信担当者がこの工作のターゲットになり、外交暗号の漏洩を強制されたケースや、海上自衛隊の隊員が、内部情報の漏洩を強制されたケースも明らかになっています。(いずれも当事者は自殺)
つまり、この一見無害な日中交流プログラム「長城計画」は、日本の将来の指導者層を大量に中国製のハニーポットに落とし込む罠である可能性が極めて高いと思われるのです。
そして、これにより、中国は金額に換算できない程貴重な、諜報工作ルートを大量かつ継続的に確保できるという訳です。
民主党の小沢幹事長が、意図的にその計画に加担しているとは思いませんが、結果として訪中団員を、その様な危険に晒し、間接的にかも知れませんが、売国的行為に加担している事にどの様な所感を持っているのか是非、聞いてみたいものだと思われるのです。


しかも、この間、中国人女性工作員との間で肉体関係があったと中国側から証言されているのです。

2018年05月30日 22時28分03秒 | 日記

以下は前章の続きである。
ブログ「心にのこったこと」からの転載
http://tomisia.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_188f.html
米国の新聞が、台湾に中国の工作員が現役軍人と情を通じて情報を収集する「ハニー・トラップ」を仕掛けるなどの情報活動をしていると報じました。
その工作員たるや5000人以上に上る女性たち!
ハニートラップで思い起こすのは、わが日本国の橋本龍太郎元総理大臣が10年間にわたって、中国の女性スパイ(工作員)の工作を受け続け、ODA26億円を中国に拠出したことです。
しかも、この間、中国人女性工作員との間で肉体関係があったと中国側から証言されているのです。
結果的に中国人女性工作員の工作に陥ち、日本の国益を損なった人物がよりによって総理大臣とは何とも嘆かわしい事件でした。
→永田町コンフィデンシャル114号10年5月6日(水)
問題の中国女性スパイは明確な目的を持って日本の厚生族の「新御三家」の一人である政治家・橋本龍太郎氏に接近した工作員だったのです。
橋本氏は単なる「通訳」と思い込んでいたとは!
昨年、産経新聞は「日中関係筋によると、中国の対日政策責任者が『七人のサムライ』と呼んで頼りにしている現役の自民党議員がいる」と報じました。
七人とは河野洋平、福田康夫、 野田毅、二階俊博、加藤紘一、山崎拓、 高村正彦とされ、順位は「親中」の度合いと期待度なのだそうです。
さらに、ポスト小泉をめぐって総裁選にも出馬し、週刊誌の報道にもあった谷垣禎一が加わったことも忘れてはいけない。
イージス艦の情報漏洩事件も、男性を誘惑して情報を入手するハニートラップの可能性があるといわれています。
なんだか心配な日本の危機管理体制。情けない。嘆かわしい。
久間防衛大臣で大丈夫でしょうか?

ブログ「水間条項」においてもハニートラップの指摘がある。
http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou/s/%A5%CF%A5%CB%A1%BC%A5%C8%A5%E9%A5%C3%A5%D7
ハニートラップにつては、〈酒を飲まされ、あるいは薬を盛られて、気がついたらベッドで隣に女性が寝ている。それを写真に撮られてしまう。そんな罠にかかってしまった政治家が、実は多いのです。〉
そして、中国共産党中央対外連絡部の場合、〈…後藤田正晴氏は、警察庁の先輩として、亀井氏にこんなアドバイスを贈ったといいます。「君は今度、中国に行くそうだな。中国に行ったら、絶対に女性に気をつけろよ」実際、北京に着くと、中連部は通訳として絶世の美女を用意していました。しかも、通訳をする際には隣にぴったりとくっつき、耳元で囁くように訳してくる…。仕事が終わってホテルに戻っても、この通訳は帰ろうとしなかったそうです。(略)その通訳を強引に帰したそうです。(略)今でも亀井氏は、一緒に食事をする際など、冗談めかしてではありますがこういうのです。「あのときは惜しかったなぁ~」(略)亀井氏が経験したような罠にかかったと報道された政治家の名前には、元総理の橋本龍太郎氏、そして現在の自民党総裁・谷垣禎一氏などがあります。〉(166p)と、ハニートラップの対象者の証言は生々しいですね。

つまり、中国は、自民党政治家を片っ端からハニートラップの対象としていたようである。
ハニートラップ要員が5000人もいるのは、驚きでもある。
さて、昨年の小沢訪中団もハニートラップに巻き込まれた1年生議員がいたようだ。
「環球閑話時事の徒然 IZA見参」からの転載
http://ysaki777.iza.ne.jp/blog/entry/1361228/
中国に一度でも行かれた方は、経験されていると聞きますが、外出先からホテルの部屋に戻るとすぐに電話が鳴り、マッサージ等を理由としたお誘いが女性からかかってきます。
通常の旅行者の場合は、本当のマッサージもありますが、大抵はただの売春婦です。しかし、ここで重要なのは、中国の場合、ホテルの部屋には、カメラがまず確実に仕掛けられており、電話も盗聴されていると言う事です。
通常のビジネス客や旅行者であれば、盗撮、盗聴されていた所で問題にもなりませんが、「長城計画」で連れていかれたエリート層にとっては、将来、大きな問題に発展する可能性が出てきます。
つまり、そうした機会に相方になった相手が、ある日突然、日本に赴任してきたり、あるいは、中国の関係者から証拠をたてに協力を強制されたりという事が発生する訳です。
これが諜報工作で言うハニートラップです。
中国のこの種のハニートラップ工作については、事前に諜報工作について教育を受けている職業外交官ですら、簡単に落とし込まれる程高度なものです。
その為、元々その種の免疫のない、政治家の卵が落ち込むのは、寧ろ、当然と考えられます。
実際、小沢幹事長自身の周辺にも、中国の工作員がいる事が噂されていますし、故橋本首相の秘書兼愛人が中国共産党の工作員であった事も有名です。
また、要人ではありませんが、上海総領事館の電信担当者がこの工作のターゲットになり、外交暗号の漏洩を強制されたケースや、海上自衛隊の隊員が、内部情報の漏洩を強制されたケースも明らかになっています。(いずれも当事者は自殺)
つまり、この一見無害な日中交流プログラム「長城計画」は、日本の将来の指導者層を大量に中国製のハニーポットに落とし込む罠である可能性が極めて高いと思われるのです。
そして、これにより、中国は金額に換算できない程貴重な、諜報工作ルートを大量かつ継続的に確保できるという訳です。
民主党の小沢幹事長が、意図的にその計画に加担しているとは思いませんが、結果として訪中団員を、その様な危険に晒し、間接的にかも知れませんが、売国的行為に加担している事にどの様な所感を持っているのか是非、聞いてみたいものだと思われるのです。


英政府高官は「中国の情報当局の典型的なハニートラップだ」と話しているという。

2018年05月30日 22時21分15秒 | 日記

以下は先ほどネットで発見した記事である。
http://nihonnococoro.at.webry.info/201004/article_17.htmlから。

日本中のマスコミ関係者が中国にハニートラップされたと考えた方がいいのではないか?
作成日時 : 2010/04/29 19:57 
まず、最初に、英首相補佐官、中国のハニートラップで機密紛失の件
http://turenet.blog91.fc2.com/blog-entry-2919.html
今年1月に訪中したブラウン英首相に同行した補佐官が上海のナイトクラブで中国の女性情報員のハニートラップにかかり、電子メールや業務日程など機密が入った携帯情報端末(PDA)を紛失していたことが分かった。英タイムズ(日曜版)が伝えた。

PDAは携帯電話機能のほか、電子メールの送受信、データ保存などの機能に優れ、欧米では業務用として普及している。ハッカーの手に渡れば、英首相府の電子メールシステムに侵入するきっかけとなる可能性があり、首相府のセキュリティー担当者を一時慌てさせたという。

当時ブラウン首相に同行した補佐官10人は、訪問2日目に上海のホテルにあるナイトクラブに立ち寄った。クラブ内は数百人の若者の熱気に満ちており、補佐官らも2時間余りにわたり踊りに興じ、興奮状態だったという。その際、魅力的な中国人女性が補佐官の1人に近づき、その後2人はホテルに向かった。首相府のセキュリティー担当者がPDAを紛失したとの報告を受けたのは翌日のことだった。英政府高官は「中国の情報当局の典型的なハニートラップだ」と話しているという。

キム・ミング記者
http://www.chosunonline.com/article/20080721000014

つまり、中国は世界中の政府高官をハニートラップの対象にしているのだろう。

続いて、キッシンジャーもカストロもハニートラップにかかったという説もある。

ブログ「■Pigg Rooms Japan■」からの転載
http://ameblo.jp/beautiful-japan/entry-10466515486.html
日本の自民党(もしかしたら民主党も)の政治家が、中国で派手な“接待”を受けて、そのシーンを撮影されてしまって、弱みを握られているとはまことしやかに永田町で語られる。
橋本龍太郎や谷垣禎一といった自民党の“良識派”の政治家が、このハニートラップに掛かったとか、
あのヘンリー・キッシンジャーもそうだとか、マードックの奥さんもそうだとか、いろいろ言われている。
私は、日本の政治家は、ベルルスコーニを見習うべきだと話した。
ベルルスコーニは18歳のタレントの卵と「フライデー」されても、テンとして恥じずにいる。
その話を受けて、新興国ビジネスに詳しい参加者の方がおもしろい話をしてくれた。
その1:その昔、キューバのカストロが、ソ連を訪問したとき、ソ連側がハニートラップを仕掛け“接待の様子”を全部撮影していたという。
そのことを告げられたカストロが何と言ったか。
カストロ「おお凄い。是非その映像をとりあえず100本コピーしてくれ」
その2:ロシアのエリツィン大統領が国会議場で若いセクシーな洋服を着ていた女性議員の服の中に手を突っ込んだ(多分、酔っていたのだろう)。
そのシーンが撮影されて、次の日の新聞に載った。
ロシア国民の反応「エリツィンもまだまだやるな。見直した!」

ハニートラップは中国だけではない、ロシアもせっせとやっていたのだ。
自民党の谷垣総裁も過去に、ハニートラップ問題に巻き込まれたことがある。

ブログ「新宿酒場ロン<武田じゅうめい>」からの転載
http://takejj.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-71f6.html
谷垣禎一が総裁選に出るという。かつては加藤紘一の子飼いであったが、加藤の乱の後に加藤から離反し、自前の谷垣派を作ったが、古賀派に吸収されたように根性がない。官僚出身ではないが赤門、世襲議員。そして以前、中国の工作機関のハニートラップにはめられたと週刊文春にスクープされたことがある。
そもそもこの人、旧長銀に8兆円以上の公的資金を注入しながら、米国ファンド(旧リップルウッド)に、たった10億円で売ってしまった。しかも瑕疵担保責任付きだから、損失が出た場合、日本政府が損失を補填するという特約付きだったことがバレて、大問題になった。その時の政府の責任者であった金融再生委員長がこの人。
「谷垣禎一財務大臣、中国人女性『買春』疑惑」 と題した、2005年12月1日発売の週刊文春記事によると、宿泊ホテルの「西苑飯店」 のディスコで、声をかけられた中国人の美人女性を自分の部屋に連れ込んだ。
1時間後に女性が部屋を出た後、中国公安部が谷垣のドアをノックした。
公安は谷垣を別室へ連れて行き、部屋で何をしたかという取り調べをしたという。
自由恋愛ではなく、娼婦を部屋に連れ込んで関係を持つことは売春法違反で犯罪になる。
事件が起きたのは1988年4月、谷垣禎一が北京で開かれた「第4回、日中民間人会議」に出席した時のことであった。
谷垣は男盛りの43歳。 
文春の取材は、日本側の参加者30余名を含め、中国でも取材をしたという。 
それに対して谷垣は全面的に買春を否定した。
ある時、文春記者が谷垣に取材すると「断固、否定する」と叫んだという。
文春側は、日本の警察庁が作成した中国当局の買春リストに、谷垣禎一の名前があった事を入手していた。
それに対して谷垣は、週刊文春の記事は名誉毀損だとして裁判を起こした。
その訴訟内容は、親会社の文藝春秋に2200万円の賠償を求めた裁判だったが、結果的に裁判所は文春に330万円の支払いを命じた。
判決は 「買春リストの入手経緯が明らかでなく、警察庁が作成したとは認められない」と述べ 「中国の公安当局による事情聴取の事実は存在しなかった」と判断した。
文春はこの判決に対して「ニュースソースの秘匿という報道機関の責任を逆手に取る判決で、司法の現状に暗たんたる気持ちだ」 と論評した。
中国の外国要人に対するハニートラップ、つまり美人女性をVIPに接近させ、セックス買春行為の証拠をネタに恫喝し、中国の言う事に従わせることは、中国の常套手段だ。
この種の罠は欧米人を含めて世界のVIPに中国は仕掛けているとされる。
言ってみれば古典的な外交スパイであるが、ある意味、それが非常な武器になるという。 
中国の狡猾性と前近代的な社会構造を垣間見させる。 
(ムラマサ、鋭く斬る)
自民党議員7人、河野洋平、福田康夫、 野田毅、二階俊博、加藤紘一、山崎拓、 高村正彦にかかったという説もある。
おまけに、「アメリカの新聞が、台湾に中国の工作員が現役軍人と情を通じて情報を収集する「ハニー・トラップ」を仕掛けるなどの情報活動をしていると報じたとの情報もある。
この稿続く。


日本中のマスコミ関係者が中国にハニートラップされたと考えた方がいいのではないか?

2018年05月30日 22時19分06秒 | 日記

以下は先ほどネットで発見した記事である。
http://nihonnococoro.at.webry.info/201004/article_17.htmlから。

日本中のマスコミ関係者が中国にハニートラップされたと考えた方がいいのではないか?
作成日時 : 2010/04/29 19:57
まず、最初に、英首相補佐官、中国のハニートラップで機密紛失の件
http://turenet.blog91.fc2.com/blog-entry-2919.html
今年1月に訪中したブラウン英首相に同行した補佐官が上海のナイトクラブで中国の女性情報員のハニートラップにかかり、電子メールや業務日程など機密が入った携帯情報端末(PDA)を紛失していたことが分かった。英タイムズ(日曜版)が伝えた。

PDAは携帯電話機能のほか、電子メールの送受信、データ保存などの機能に優れ、欧米では業務用として普及している。ハッカーの手に渡れば、英首相府の電子メールシステムに侵入するきっかけとなる可能性があり、首相府のセキュリティー担当者を一時慌てさせたという。

当時ブラウン首相に同行した補佐官10人は、訪問2日目に上海のホテルにあるナイトクラブに立ち寄った。クラブ内は数百人の若者の熱気に満ちており、補佐官らも2時間余りにわたり踊りに興じ、興奮状態だったという。その際、魅力的な中国人女性が補佐官の1人に近づき、その後2人はホテルに向かった。首相府のセキュリティー担当者がPDAを紛失したとの報告を受けたのは翌日のことだった。英政府高官は「中国の情報当局の典型的なハニートラップだ」と話しているという。

キム・ミング記者
http://www.chosunonline.com/article/20080721000014

つまり、中国は世界中の政府高官をハニートラップの対象にしているのだろう。

続いて、キッシンジャーもカストロもハニートラップにかかったという説もある。

ブログ「■Pigg Rooms Japan■」からの転載
http://ameblo.jp/beautiful-japan/entry-10466515486.html
日本の自民党(もしかしたら民主党も)の政治家が、中国で派手な“接待”を受けて、そのシーンを撮影されてしまって、弱みを握られているとはまことしやかに永田町で語られる。
橋本龍太郎や谷垣禎一といった自民党の“良識派”の政治家が、このハニートラップに掛かったとか、
あのヘンリー・キッシンジャーもそうだとか、マードックの奥さんもそうだとか、いろいろ言われている。
私は、日本の政治家は、ベルルスコーニを見習うべきだと話した。
ベルルスコーニは18歳のタレントの卵と「フライデー」されても、テンとして恥じずにいる。
その話を受けて、新興国ビジネスに詳しい参加者の方がおもしろい話をしてくれた。
その1:その昔、キューバのカストロが、ソ連を訪問したとき、ソ連側がハニートラップを仕掛け“接待の様子”を全部撮影していたという。
そのことを告げられたカストロが何と言ったか。
カストロ「おお凄い。是非その映像をとりあえず100本コピーしてくれ」
その2:ロシアのエリツィン大統領が国会議場で若いセクシーな洋服を着ていた女性議員の服の中に手を突っ込んだ(多分、酔っていたのだろう)。
そのシーンが撮影されて、次の日の新聞に載った。
ロシア国民の反応「エリツィンもまだまだやるな。見直した!」

ハニートラップは中国だけではない、ロシアもせっせとやっていたのだ。
自民党の谷垣総裁も過去に、ハニートラップ問題に巻き込まれたことがある。

ブログ「新宿酒場ロン<武田じゅうめい>」からの転載
http://takejj.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-71f6.html
谷垣禎一が総裁選に出るという。かつては加藤紘一の子飼いであったが、加藤の乱の後に加藤から離反し、自前の谷垣派を作ったが、古賀派に吸収されたように根性がない。官僚出身ではないが赤門、世襲議員。そして以前、中国の工作機関のハニートラップにはめられたと週刊文春にスクープされたことがある。
そもそもこの人、旧長銀に8兆円以上の公的資金を注入しながら、米国ファンド(旧リップルウッド)に、たった10億円で売ってしまった。しかも瑕疵担保責任付きだから、損失が出た場合、日本政府が損失を補填するという特約付きだったことがバレて、大問題になった。その時の政府の責任者であった金融再生委員長がこの人。
「谷垣禎一財務大臣、中国人女性『買春』疑惑」 と題した、2005年12月1日発売の週刊文春記事によると、宿泊ホテルの「西苑飯店」 のディスコで、声をかけられた中国人の美人女性を自分の部屋に連れ込んだ。
1時間後に女性が部屋を出た後、中国公安部が谷垣のドアをノックした。
公安は谷垣を別室へ連れて行き、部屋で何をしたかという取り調べをしたという。
自由恋愛ではなく、娼婦を部屋に連れ込んで関係を持つことは売春法違反で犯罪になる。
事件が起きたのは1988年4月、谷垣禎一が北京で開かれた「第4回、日中民間人会議」に出席した時のことであった。
谷垣は男盛りの43歳。
文春の取材は、日本側の参加者30余名を含め、中国でも取材をしたという。
それに対して谷垣は全面的に買春を否定した。
ある時、文春記者が谷垣に取材すると「断固、否定する」と叫んだという。
文春側は、日本の警察庁が作成した中国当局の買春リストに、谷垣禎一の名前があった事を入手していた。
それに対して谷垣は、週刊文春の記事は名誉毀損だとして裁判を起こした。
その訴訟内容は、親会社の文藝春秋に2200万円の賠償を求めた裁判だったが、結果的に裁判所は文春に330万円の支払いを命じた。
判決は 「買春リストの入手経緯が明らかでなく、警察庁が作成したとは認められない」と述べ 「中国の公安当局による事情聴取の事実は存在しなかった」と判断した。
文春はこの判決に対して「ニュースソースの秘匿という報道機関の責任を逆手に取る判決で、司法の現状に暗たんたる気持ちだ」 と論評した。
中国の外国要人に対するハニートラップ、つまり美人女性をVIPに接近させ、セックス買春行為の証拠をネタに恫喝し、中国の言う事に従わせることは、中国の常套手段だ。
この種の罠は欧米人を含めて世界のVIPに中国は仕掛けているとされる。
言ってみれば古典的な外交スパイであるが、ある意味、それが非常な武器になるという。
中国の狡猾性と前近代的な社会構造を垣間見させる。
(ムラマサ、鋭く斬る)
自民党議員7人、河野洋平、福田康夫、 野田毅、二階俊博、加藤紘一、山崎拓、 高村正彦にかかったという説もある。
おまけに、「アメリカの新聞が、台湾に中国の工作員が現役軍人と情を通じて情報を収集する「ハニー・トラップ」を仕掛けるなどの情報活動をしていると報じたとの情報もある。
この稿続く。


以下は昨日ネットで発見した記事である。

2018年05月30日 20時45分50秒 | 日記

以下は昨日ネットで発見した記事である。

小泉純一郎婦女暴行事件による損害賠償請求裁判第二回公判は6月15日朝10時20分東京地裁609号法廷]
初弁論は5月6日の木曜日に東京地方裁判所の609号法廷で行われ、50人以上の傍聴人があふれていたという。
第二回は、6月15日の東京地方裁判所の609号法廷で、午前10時20分から行われるとのことである。

小泉純一郎氏について、以下のデータがある。小泉氏および飯島秘書官はこれが事実と違うのであれば、事実と違うということを証明していただきたいものである。

その①、小泉純一郎は、1967年4月、慶応大学の4年生(すでに、2浪、2留年をしていたが、1967年の3月にも卒業できなかったため、3留年が決定していた直後)であったときに、婦女暴行事件を起こして、神奈川県警に逮捕されたことがある。
場所は、湘南であり、相手は慶応大学の女学生であった。(当時)

当時、防衛庁長官であった父親の小泉純也氏が政治的圧力を使い、この事件をもみ消したが、学内でうわさの広まるのを恐れ、小泉純一郎氏を急遽1967年の5月にロンドンに留学という口実で日本から出した。
これは慶応大学には休学扱いとした。そして、9月から通常始まるロンドンの大学に留学という形をとる予定であったが、英語ができないため、すべて合格できなかった。
そのため仕方なく聴講生として一般に開放されている大学の講座をとっていた。だが2年間ロンドンにいて、とった単位はゼロであった。

その②、このデータは、まだあまり公表されておらず、ほとんど記事にもなっていないもの。(①については多くのそれを示唆する記事が存在する)

小泉純一郎氏は、代議士2年目のときにも同様の婦女暴行事件を起こし、このときも逮捕されている。
これは相手は諸事情あるため秘すが(未確認であるが、女子高生だったという話である)、結局示談で処理をした

注)下記の内容は、ある意味で合成麻薬MDMAを使用した押尾学容疑者が、田中香織さん(30)を放置し死亡させた事件と酷似している。

以下はホームページにのっていたものである

小泉氏は、サドの趣味があり、よく相手の首をしめてプレイするという。それで一度 死にそうに相手がなり、半死の状態になってしまった。驚いた 飯島秘書官が500万円を支払い、示談にしたことがあるという。尚、元妻・宮本佳代子さん自身も夜の営みの時に首をしめられていた。

新橋の芸者の小はんという女性が、小泉とつきあっていたが、そのときに、なぞの死 をとげている。
これは自殺として処理されているのだが、別に悩みもなく、人気もあ り、死ぬ理由も動機などなかったという。

自殺であるという処理であるから「首吊り」 として処理されているのかは知らないが、後で浜田幸一元代議士が、小泉に対して「 この芸者殺し野郎!」と代議士仲間の前で、ののしったことがある。

3人子供を生ませて、離婚をしているが、その離婚の動機も、妻が、小泉の殴る蹴る のドメステイックバイオレンス・家庭内暴力に耐えられずに離婚をした。

★小泉首相が、慶応大学の学生だったころに、 女子大生を強姦しようとして警察につかまり、そのときに、彼がなんと言ったかというと、「僕の父親は、防衛庁長官だぞ。早く連絡しろ」だったそうである。
この事件のことは、地元・横須賀の市会議員たちの間ではよく知られている話だ。
だから小泉は地元には滅多に帰らない。 昔のことをあれこれ詮索されるのがいや だから、帰りたくないのである。(後略)

以上、「第496号」(2003.11.19)より一部抜粋 副島隆彦常葉学園大学助教授 副島国家戦略研究所(SNSI)主宰

<被害者の女性が、存在しているにもかかわらず、マスコミにでない理由>
http://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/giin/1209738487←原本はここをクリック
事実は、小泉純一郎による婦女暴行事件は、実際に被害者の女性が存在していて、さ まざま媒体から出演が依頼されていた。
しかし、その女性は断っている。
親告罪であるため、500万円を小泉から和解金としてもらって和解しているが、もし、その女性が、「婦女暴行されました」と証言したりしてしまえばその500万円 は小泉側に、返金しなくてはならない。
そのため、被害者である女性は、500万円のためになかなか証言をしない。
しかし事件としては存在していたのだ。
http://unkar.org/r/giin/1209738487


朝日や新潟日報を購読しテレビだけを見ている人たちだからだろう。

2018年05月30日 20時43分14秒 | 日記

以下は2017/11/13に「この、これ以上ない底知れぬ悪、まことしやかな嘘について、日本国民に、ただの一言も知らせず、」と題して日本中に発信した章である。

10日発売の月刊誌Voice12月号も活字が読める日本国民全員必読の論文が満載されている。

その中に石平さんの見事な論文がある。

石平さんは中国に生まれ北京大学の哲学科を修了し神戸大学に留学中に友人に誘われて嵐山を訪れ、日本の真実を知った。

つまり日本に正法眼蔵したのである。そして日本人と結婚し日本人と成った人である。

中国に生まれ北京大学で学んだから中国について語るに相応しい人である事は言うまでもない。

石平さんは中国に生まれたが、私と全く同じ眼差しを持った人である。

この素晴らしい人物であり、今は日本人以上に日本人である彼に対して妙な批判をした、のっぺりした顔の新潟県知事は、

熊野寮に代表される自虐史観と、マルキシズムと似非モラリズムとコミンテルン毒された、(当人たちは毒されているとは全く思っていないどころか自分たちが絶対善であると思い込んでいるから性質が悪いのである)、京大の伝統の中の最悪の部分を引き継いだ、単なる受験優等生に過ぎない人間である事を、彼の顔相は語っている。

彼の前の知事で、東電の社長をこれ以上ないほどのいやらしさでイジメ倒した人間と言い、新潟県人は、何故、こんな人間たちを知事に選ぶのか?

その理由は、新潟県の有権者で、日本国民必読の月刊誌を購読している者は皆無に近いからだろう。

朝日や新潟日報を購読しテレビだけを見ている人たちだからだろう。

特に新潟は豪雪地帯だから、テレビを観ている時間が長いのだろう。

新潟県人よ、朝日や新潟の地方紙だけを読み、彼らのテレビ局だけを見て、日本を語るのは、もういい加減、止めたらどうか。

もし、あなたたちが本当に日本を愛しているのなら、そうしなければいけない時は、とうに来ている。

例えば、次章にて紹介する石平さんが教えてくれる習近平の真実を目の前にして、

習近平が中国国民に対して反日プロパガンダを永久に植え付けるために、南京大虐殺等の捏造にまつわる日を、3つも国民の休日としている時、

何故、朝日が、「それは日中友好の精神に反するだけではなく、阻害するものである。私たち日本国民は、かような悪辣は断じて認める事ができない」、と、徹底的に抗議し、撤回させるまで、大キャンペーンを行い、大報道を繰り返す事は一切しなかったどころか、この、これ以上ない底知れぬ悪、まことしやかな嘘について、日本国民に、ただの一言も知らせず、

モリ・カケ騒動などと言う捏造の大報道を行ったのか?

答えは言うまでもなく、彼ら、朝日やNHKなどが、完全に中国政府と、諜報機関の手中に在るからである事に、新潟県人は、特に気づく必要があるのである。

何故なら、貴方達は21世紀に生きているのだから。

いつまでも歪んだ思想を持った低能のままでいるわけにはいかないのである。


新潟県人よ、朝日や新潟の地方紙だけを読み、彼らのテレビ局だけを見て、日本を語るのは、もういい加減、止めたらどうか

2018年05月30日 20時41分47秒 | 日記

以下は2017/11/13に「この、これ以上ない底知れぬ悪、まことしやかな嘘について、日本国民に、ただの一言も知らせず、」と題して日本中に発信した章である。

10日発売の月刊誌Voice12月号も活字が読める日本国民全員必読の論文が満載されている。

その中に石平さんの見事な論文がある。

石平さんは中国に生まれ北京大学の哲学科を修了し神戸大学に留学中に友人に誘われて嵐山を訪れ、日本の真実を知った。

つまり日本に正法眼蔵したのである。そして日本人と結婚し日本人と成った人である。

中国に生まれ北京大学で学んだから中国について語るに相応しい人である事は言うまでもない。

石平さんは中国に生まれたが、私と全く同じ眼差しを持った人である。

この素晴らしい人物であり、今は日本人以上に日本人である彼に対して妙な批判をした、のっぺりした顔の新潟県知事は、

熊野寮に代表される自虐史観と、マルキシズムと似非モラリズムとコミンテルン毒された、(当人たちは毒されているとは全く思っていないどころか自分たちが絶対善であると思い込んでいるから性質が悪いのである)、京大の伝統の中の最悪の部分を引き継いだ、単なる受験優等生に過ぎない人間である事を、彼の顔相は語っている。

彼の前の知事で、東電の社長をこれ以上ないほどのいやらしさでイジメ倒した人間と言い、新潟県人は、何故、こんな人間たちを知事に選ぶのか?

その理由は、新潟県の有権者で、日本国民必読の月刊誌を購読している者は皆無に近いからだろう。

朝日や新潟日報を購読しテレビだけを見ている人たちだからだろう。

特に新潟は豪雪地帯だから、テレビを観ている時間が長いのだろう。

新潟県人よ、朝日や新潟の地方紙だけを読み、彼らのテレビ局だけを見て、日本を語るのは、もういい加減、止めたらどうか。

もし、あなたたちが本当に日本を愛しているのなら、そうしなければいけない時は、とうに来ている。

例えば、次章にて紹介する石平さんが教えてくれる習近平の真実を目の前にして、

習近平が中国国民に対して反日プロパガンダを永久に植え付けるために、南京大虐殺等の捏造にまつわる日を、3つも国民の休日としている時、

何故、朝日が、「それは日中友好の精神に反するだけではなく、阻害するものである。私たち日本国民は、かような悪辣は断じて認める事ができない」、と、徹底的に抗議し、撤回させるまで、大キャンペーンを行い、大報道を繰り返す事は一切しなかったどころか、この、これ以上ない底知れぬ悪、まことしやかな嘘について、日本国民に、ただの一言も知らせず、

モリ・カケ騒動などと言う捏造の大報道を行ったのか?

答えは言うまでもなく、彼ら、朝日やNHKなどが、完全に中国政府と、諜報機関の手中に在るからである事に、新潟県人は、特に気づく必要があるのである。

何故なら、貴方達は21世紀に生きているのだから。

いつまでも歪んだ思想を持った低能のままでいるわけにはいかないのである。


だから相互不信社会なのですが、平和な社会で生きてきた日本人は、相当、用心しなくてはなりません。

2018年05月30日 15時06分43秒 | 日記

以下は有数の読書家である友人が、私の論説と通底する箇所があるから読んで下さい、と言って教えてくれたものである。

文中強調と*~*は私。

前文省略。

黄 実は私は、台湾以上に日本の行末を心配しています。

というのも、自己決定力が非常に弱いからです。 

かつては中国や韓国の工作員が暗躍して、日本の世論を動かしたり、ハニートラップなどで国会議員を動かしたりしていました。

要するに、陰で工作活動を仕掛けていたわけです。 

しかし、いまでは中国の大使館関係者が議員会館に乗り込んだり、マスメディアに乗り込んだりして、直接指導していると聞きます。

つまり「現場指導」しているということです。 

たとえば、台湾の代表団が日本の国会議員に会おうとした場合、かつてなら中国は中国の代弁者のような人物を介して議員に圧力をかけていましたが、最近は大使館関係者が直接連絡をしてくると聞きます。 

また、程永華駐日中国大使は、就任後、テレビ朝日、TBS、日本テレビ、フジテレビ、テレビ東京、NHK、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、共同通信など、ほぼすべてのテレビキー局、全国紙を表敬訪問しています。

他国の大使で、これほどメディアを表敬訪問した例は、聞いたことがありません。

中国に対して気に食わない報道があると、中国の大使館員が直接乗り込んでくるとも聞きます。

*私が何度か言及して来た事…pm2.5が襲来している事について、NHKを始めとして(朝日はとうに解約したから知らないが多分一緒だろう)何故、全く報道しないのか怪訝に思っていたが、この箇所で瞬時に合点が行った*

石 しかし、民主主義で選ばれた国会議員や、民主主義の根幹である「言論の自由」を守るべき報道機関に対して、中国が直接指導しているというのは、怖い話ですね。 

かつて中国と日本の報道機関は、「日中記者交換協定」を結んで、中国を敵視しない、二つの中国をつくる陰謀に加担しない、日中国交正常化を妨げるような報道はしないことを約束させられ、違反すると中国支局を閉鎖させられたと聞きます。 

現在も、中国に批判的な報道をすれば、現地取材は制限されるでしょうし、中国と韓国の捐係がギクシヤクするなかで訪中した文在寅に随行した韓国人カメラマンは、中国で警備員から暴行を受けました。 

国会議員が中国側の言いなりになるというのは、中国から金をもらっているのか、ハニートラップのような弱みを握られているのか、あるいは支援者の企業経営者が中国進出していて、そのつながりで圧力をかけられているということもあるのかもしれません。

黄 2004年に台湾で「2・28手牽手護台湾」という、人間の鎖で反中国の意思を示すデモがあったのですが、当初、日本の国会議員6人が参加するということで、主催者側に申し入れてきました。 

ところが実際には2人しか参加せず、残りの4人は自ら参加したいと言ってきたのに、いざ出発が近づくと、理由もはっきり告げずに断りの連絡を入れてきたのです。

石 日本の大学の中国研究の学者は、中国からいろいろと研究内容について指示されるとも聞きます。

だから中国研究の学界では、中国史観が幅をきかせているとも言われます。

そうしないと、中国での現地調査ができず貴重な資料を見せてもらえないらしい。

中国研究者が中国の資料に当たれないというのは、研究者としては死活問題でしょう。 

また、私がテレビで一緒になる日本人の学者のなかにも、やたらと中国の側に立ったような発言をする人がいますね。

*古館が司会をしていた頃、テレビ朝日の報道ステーションに中島岳志がゲストとして出演した時の事…中国が南シナ海に進出を開始した頃のことである。中島は、何と、こう言ったのである、「地図を逆さまにしてみると中国の領海に見えるんですよね…」以来、私が、この若造を、心底、軽蔑していることは言うまでもない。こうして登場した頃、新聞の書評欄にあった彼の書評を紹介したりしたこともこれ以上ないほどに後悔したことは言うまでもない*

黄 日本の憲法学界では、護憲派がほとんどで、改正論者はほとんどいないですよね。

そのことは安保法制のときによくわかりましたが、それまで受け継がれてきた論の枠から出ると、先輩たちの研究を否定することになるから、出世できないともよく言われます。 

いろいろなしがらみやタブーが、学術界にも、マスコミにも、政界にもあるということですね。

石 中国は、そうした人間関係のしがらみや弱みを突くのが非常にうまいですから。

いまの中国人は、つねに人を騙して、相手の足をすくうことを考える人々です。

だから相互不信社会なのですが、平和な社会で生きてきた日本人は、相当、用心しなくてはなりません。

後略。


いまの中国人は、つねに人を騙して、相手の足をすくうことを考える人々です。

2018年05月30日 15時06分10秒 | 日記

以下は有数の読書家である友人が、私の論説と通底する箇所があるから読んで下さい、と言って教えてくれたものである。

文中強調と*~*は私。

前文省略。

黄 実は私は、台湾以上に日本の行末を心配しています。

というのも、自己決定力が非常に弱いからです。 

かつては中国や韓国の工作員が暗躍して、日本の世論を動かしたり、ハニートラップなどで国会議員を動かしたりしていました。

要するに、陰で工作活動を仕掛けていたわけです。 

しかし、いまでは中国の大使館関係者が議員会館に乗り込んだり、マスメディアに乗り込んだりして、直接指導していると聞きます。

つまり「現場指導」しているということです。 

たとえば、台湾の代表団が日本の国会議員に会おうとした場合、かつてなら中国は中国の代弁者のような人物を介して議員に圧力をかけていましたが、最近は大使館関係者が直接連絡をしてくると聞きます。 

また、程永華駐日中国大使は、就任後、テレビ朝日、TBS、日本テレビ、フジテレビ、テレビ東京、NHK、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、共同通信など、ほぼすべてのテレビキー局、全国紙を表敬訪問しています。

他国の大使で、これほどメディアを表敬訪問した例は、聞いたことがありません。

中国に対して気に食わない報道があると、中国の大使館員が直接乗り込んでくるとも聞きます。

*私が何度か言及して来た事…pm2.5が襲来している事について、NHKを始めとして(朝日はとうに解約したから知らないが多分一緒だろう)何故、全く報道しないのか怪訝に思っていたが、この箇所で瞬時に合点が行った*

石 しかし、民主主義で選ばれた国会議員や、民主主義の根幹である「言論の自由」を守るべき報道機関に対して、中国が直接指導しているというのは、怖い話ですね。 

かつて中国と日本の報道機関は、「日中記者交換協定」を結んで、中国を敵視しない、二つの中国をつくる陰謀に加担しない、日中国交正常化を妨げるような報道はしないことを約束させられ、違反すると中国支局を閉鎖させられたと聞きます。 

現在も、中国に批判的な報道をすれば、現地取材は制限されるでしょうし、中国と韓国の捐係がギクシヤクするなかで訪中した文在寅に随行した韓国人カメラマンは、中国で警備員から暴行を受けました。 

国会議員が中国側の言いなりになるというのは、中国から金をもらっているのか、ハニートラップのような弱みを握られているのか、あるいは支援者の企業経営者が中国進出していて、そのつながりで圧力をかけられているということもあるのかもしれません。

黄 2004年に台湾で「2・28手牽手護台湾」という、人間の鎖で反中国の意思を示すデモがあったのですが、当初、日本の国会議員6人が参加するということで、主催者側に申し入れてきました。 

ところが実際には2人しか参加せず、残りの4人は自ら参加したいと言ってきたのに、いざ出発が近づくと、理由もはっきり告げずに断りの連絡を入れてきたのです。

石 日本の大学の中国研究の学者は、中国からいろいろと研究内容について指示されるとも聞きます。

だから中国研究の学界では、中国史観が幅をきかせているとも言われます。

そうしないと、中国での現地調査ができず貴重な資料を見せてもらえないらしい。

中国研究者が中国の資料に当たれないというのは、研究者としては死活問題でしょう。 

また、私がテレビで一緒になる日本人の学者のなかにも、やたらと中国の側に立ったような発言をする人がいますね。

*古館が司会をしていた頃、テレビ朝日の報道ステーションに中島岳志がゲストとして出演した時の事…中国が南シナ海に進出を開始した頃のことである。中島は、何と、こう言ったのである、「地図を逆さまにしてみると中国の領海に見えるんですよね…」以来、私が、この若造を、心底、軽蔑していることは言うまでもない。こうして登場した頃、新聞の書評欄にあった彼の書評を紹介したりしたこともこれ以上ないほどに後悔したことは言うまでもない*

黄 日本の憲法学界では、護憲派がほとんどで、改正論者はほとんどいないですよね。

そのことは安保法制のときによくわかりましたが、それまで受け継がれてきた論の枠から出ると、先輩たちの研究を否定することになるから、出世できないともよく言われます。 

いろいろなしがらみやタブーが、学術界にも、マスコミにも、政界にもあるということですね。

石 中国は、そうした人間関係のしがらみや弱みを突くのが非常にうまいですから。

いまの中国人は、つねに人を騙して、相手の足をすくうことを考える人々です。

だから相互不信社会なのですが、平和な社会で生きてきた日本人は、相当、用心しなくてはなりません。

後略。


いろいろなしがらみやタブーが、学術界にも、マスコミにも、政界にもあるということですね。

2018年05月30日 15時05分06秒 | 日記

以下は有数の読書家である友人が、私の論説と通底する箇所があるから読んで下さい、と言って教えてくれたものである。

文中強調と*~*は私。

前文省略。

黄 実は私は、台湾以上に日本の行末を心配しています。

というのも、自己決定力が非常に弱いからです。 

かつては中国や韓国の工作員が暗躍して、日本の世論を動かしたり、ハニートラップなどで国会議員を動かしたりしていました。

要するに、陰で工作活動を仕掛けていたわけです。 

しかし、いまでは中国の大使館関係者が議員会館に乗り込んだり、マスメディアに乗り込んだりして、直接指導していると聞きます。

つまり「現場指導」しているということです。 

たとえば、台湾の代表団が日本の国会議員に会おうとした場合、かつてなら中国は中国の代弁者のような人物を介して議員に圧力をかけていましたが、最近は大使館関係者が直接連絡をしてくると聞きます。 

また、程永華駐日中国大使は、就任後、テレビ朝日、TBS、日本テレビ、フジテレビ、テレビ東京、NHK、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、共同通信など、ほぼすべてのテレビキー局、全国紙を表敬訪問しています。

他国の大使で、これほどメディアを表敬訪問した例は、聞いたことがありません。

中国に対して気に食わない報道があると、中国の大使館員が直接乗り込んでくるとも聞きます。

*私が何度か言及して来た事…pm2.5が襲来している事について、NHKを始めとして(朝日はとうに解約したから知らないが多分一緒だろう)何故、全く報道しないのか怪訝に思っていたが、この箇所で瞬時に合点が行った*

石 しかし、民主主義で選ばれた国会議員や、民主主義の根幹である「言論の自由」を守るべき報道機関に対して、中国が直接指導しているというのは、怖い話ですね。 

かつて中国と日本の報道機関は、「日中記者交換協定」を結んで、中国を敵視しない、二つの中国をつくる陰謀に加担しない、日中国交正常化を妨げるような報道はしないことを約束させられ、違反すると中国支局を閉鎖させられたと聞きます。 

現在も、中国に批判的な報道をすれば、現地取材は制限されるでしょうし、中国と韓国の捐係がギクシヤクするなかで訪中した文在寅に随行した韓国人カメラマンは、中国で警備員から暴行を受けました。 

国会議員が中国側の言いなりになるというのは、中国から金をもらっているのか、ハニートラップのような弱みを握られているのか、あるいは支援者の企業経営者が中国進出していて、そのつながりで圧力をかけられているということもあるのかもしれません。

黄 2004年に台湾で「2・28手牽手護台湾」という、人間の鎖で反中国の意思を示すデモがあったのですが、当初、日本の国会議員6人が参加するということで、主催者側に申し入れてきました。 

ところが実際には2人しか参加せず、残りの4人は自ら参加したいと言ってきたのに、いざ出発が近づくと、理由もはっきり告げずに断りの連絡を入れてきたのです。

石 日本の大学の中国研究の学者は、中国からいろいろと研究内容について指示されるとも聞きます。

だから中国研究の学界では、中国史観が幅をきかせているとも言われます。

そうしないと、中国での現地調査ができず貴重な資料を見せてもらえないらしい。

中国研究者が中国の資料に当たれないというのは、研究者としては死活問題でしょう。 

また、私がテレビで一緒になる日本人の学者のなかにも、やたらと中国の側に立ったような発言をする人がいますね。

*古館が司会をしていた頃、テレビ朝日の報道ステーションに中島岳志がゲストとして出演した時の事…中国が南シナ海に進出を開始した頃のことである。中島は、何と、こう言ったのである、「地図を逆さまにしてみると中国の領海に見えるんですよね…」以来、私が、この若造を、心底、軽蔑していることは言うまでもない。こうして登場した頃、新聞の書評欄にあった彼の書評を紹介したりしたこともこれ以上ないほどに後悔したことは言うまでもない*

黄 日本の憲法学界では、護憲派がほとんどで、改正論者はほとんどいないですよね。

そのことは安保法制のときによくわかりましたが、それまで受け継がれてきた論の枠から出ると、先輩たちの研究を否定することになるから、出世できないともよく言われます。 

いろいろなしがらみやタブーが、学術界にも、マスコミにも、政界にもあるということですね。

石 中国は、そうした人間関係のしがらみや弱みを突くのが非常にうまいですから。

いまの中国人は、つねに人を騙して、相手の足をすくうことを考える人々です。

だから相互不信社会なのですが、平和な社会で生きてきた日本人は、相当、用心しなくてはなりません。

後略。


それまで受け継がれてきた論の枠から出ると、先輩たちの研究を否定することになるから、出世できないともよく言われます

2018年05月30日 15時04分04秒 | 日記

以下は有数の読書家である友人が、私の論説と通底する箇所があるから読んで下さい、と言って教えてくれたものである。

文中強調と*~*は私。

前文省略。

黄 実は私は、台湾以上に日本の行末を心配しています。

というのも、自己決定力が非常に弱いからです。 

かつては中国や韓国の工作員が暗躍して、日本の世論を動かしたり、ハニートラップなどで国会議員を動かしたりしていました。

要するに、陰で工作活動を仕掛けていたわけです。 

しかし、いまでは中国の大使館関係者が議員会館に乗り込んだり、マスメディアに乗り込んだりして、直接指導していると聞きます。

つまり「現場指導」しているということです。 

たとえば、台湾の代表団が日本の国会議員に会おうとした場合、かつてなら中国は中国の代弁者のような人物を介して議員に圧力をかけていましたが、最近は大使館関係者が直接連絡をしてくると聞きます。 

また、程永華駐日中国大使は、就任後、テレビ朝日、TBS、日本テレビ、フジテレビ、テレビ東京、NHK、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、共同通信など、ほぼすべてのテレビキー局、全国紙を表敬訪問しています。

他国の大使で、これほどメディアを表敬訪問した例は、聞いたことがありません。

中国に対して気に食わない報道があると、中国の大使館員が直接乗り込んでくるとも聞きます。

*私が何度か言及して来た事…pm2.5が襲来している事について、NHKを始めとして(朝日はとうに解約したから知らないが多分一緒だろう)何故、全く報道しないのか怪訝に思っていたが、この箇所で瞬時に合点が行った*

石 しかし、民主主義で選ばれた国会議員や、民主主義の根幹である「言論の自由」を守るべき報道機関に対して、中国が直接指導しているというのは、怖い話ですね。 

かつて中国と日本の報道機関は、「日中記者交換協定」を結んで、中国を敵視しない、二つの中国をつくる陰謀に加担しない、日中国交正常化を妨げるような報道はしないことを約束させられ、違反すると中国支局を閉鎖させられたと聞きます。 

現在も、中国に批判的な報道をすれば、現地取材は制限されるでしょうし、中国と韓国の捐係がギクシヤクするなかで訪中した文在寅に随行した韓国人カメラマンは、中国で警備員から暴行を受けました。 

国会議員が中国側の言いなりになるというのは、中国から金をもらっているのか、ハニートラップのような弱みを握られているのか、あるいは支援者の企業経営者が中国進出していて、そのつながりで圧力をかけられているということもあるのかもしれません。

黄 2004年に台湾で「2・28手牽手護台湾」という、人間の鎖で反中国の意思を示すデモがあったのですが、当初、日本の国会議員6人が参加するということで、主催者側に申し入れてきました。 

ところが実際には2人しか参加せず、残りの4人は自ら参加したいと言ってきたのに、いざ出発が近づくと、理由もはっきり告げずに断りの連絡を入れてきたのです。

石 日本の大学の中国研究の学者は、中国からいろいろと研究内容について指示されるとも聞きます。

だから中国研究の学界では、中国史観が幅をきかせているとも言われます。

そうしないと、中国での現地調査ができず貴重な資料を見せてもらえないらしい。

中国研究者が中国の資料に当たれないというのは、研究者としては死活問題でしょう。 

また、私がテレビで一緒になる日本人の学者のなかにも、やたらと中国の側に立ったような発言をする人がいますね。

*古館が司会をしていた頃、テレビ朝日の報道ステーションに中島岳志がゲストとして出演した時の事…中国が南シナ海に進出を開始した頃のことである。中島は、何と、こう言ったのである、「地図を逆さまにしてみると中国の領海に見えるんですよね…」以来、私が、この若造を、心底、軽蔑していることは言うまでもない。こうして登場した頃、新聞の書評欄にあった彼の書評を紹介したりしたこともこれ以上ないほどに後悔したことは言うまでもない*

黄 日本の憲法学界では、護憲派がほとんどで、改正論者はほとんどいないですよね。

そのことは安保法制のときによくわかりましたが、それまで受け継がれてきた論の枠から出ると、先輩たちの研究を否定することになるから、出世できないともよく言われます。 

いろいろなしがらみやタブーが、学術界にも、マスコミにも、政界にもあるということですね。

石 中国は、そうした人間関係のしがらみや弱みを突くのが非常にうまいですから。

いまの中国人は、つねに人を騙して、相手の足をすくうことを考える人々です。

だから相互不信社会なのですが、平和な社会で生きてきた日本人は、相当、用心しなくてはなりません。

後略。


また、私がテレビで一緒になる日本人の学者のなかにも、やたらと中国の側に立ったような発言をする人がいますね

2018年05月30日 15時02分40秒 | 日記

以下は有数の読書家である友人が、私の論説と通底する箇所があるから読んで下さい、と言って教えてくれたものである。

文中強調と*~*は私。

前文省略。

黄 実は私は、台湾以上に日本の行末を心配しています。

というのも、自己決定力が非常に弱いからです。 

かつては中国や韓国の工作員が暗躍して、日本の世論を動かしたり、ハニートラップなどで国会議員を動かしたりしていました。

要するに、陰で工作活動を仕掛けていたわけです。 

しかし、いまでは中国の大使館関係者が議員会館に乗り込んだり、マスメディアに乗り込んだりして、直接指導していると聞きます。

つまり「現場指導」しているということです。 

たとえば、台湾の代表団が日本の国会議員に会おうとした場合、かつてなら中国は中国の代弁者のような人物を介して議員に圧力をかけていましたが、最近は大使館関係者が直接連絡をしてくると聞きます。 

また、程永華駐日中国大使は、就任後、テレビ朝日、TBS、日本テレビ、フジテレビ、テレビ東京、NHK、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、共同通信など、ほぼすべてのテレビキー局、全国紙を表敬訪問しています。

他国の大使で、これほどメディアを表敬訪問した例は、聞いたことがありません。

中国に対して気に食わない報道があると、中国の大使館員が直接乗り込んでくるとも聞きます。

*私が何度か言及して来た事…pm2.5が襲来している事について、NHKを始めとして(朝日はとうに解約したから知らないが多分一緒だろう)何故、全く報道しないのか怪訝に思っていたが、この箇所で瞬時に合点が行った*

石 しかし、民主主義で選ばれた国会議員や、民主主義の根幹である「言論の自由」を守るべき報道機関に対して、中国が直接指導しているというのは、怖い話ですね。 

かつて中国と日本の報道機関は、「日中記者交換協定」を結んで、中国を敵視しない、二つの中国をつくる陰謀に加担しない、日中国交正常化を妨げるような報道はしないことを約束させられ、違反すると中国支局を閉鎖させられたと聞きます。 

現在も、中国に批判的な報道をすれば、現地取材は制限されるでしょうし、中国と韓国の捐係がギクシヤクするなかで訪中した文在寅に随行した韓国人カメラマンは、中国で警備員から暴行を受けました。 

国会議員が中国側の言いなりになるというのは、中国から金をもらっているのか、ハニートラップのような弱みを握られているのか、あるいは支援者の企業経営者が中国進出していて、そのつながりで圧力をかけられているということもあるのかもしれません。

黄 2004年に台湾で「2・28手牽手護台湾」という、人間の鎖で反中国の意思を示すデモがあったのですが、当初、日本の国会議員6人が参加するということで、主催者側に申し入れてきました。 

ところが実際には2人しか参加せず、残りの4人は自ら参加したいと言ってきたのに、いざ出発が近づくと、理由もはっきり告げずに断りの連絡を入れてきたのです。

石 日本の大学の中国研究の学者は、中国からいろいろと研究内容について指示されるとも聞きます。

だから中国研究の学界では、中国史観が幅をきかせているとも言われます。

そうしないと、中国での現地調査ができず貴重な資料を見せてもらえないらしい。

中国研究者が中国の資料に当たれないというのは、研究者としては死活問題でしょう。 

また、私がテレビで一緒になる日本人の学者のなかにも、やたらと中国の側に立ったような発言をする人がいますね。

*古館が司会をしていた頃、テレビ朝日の報道ステーションに中島岳志がゲストとして出演した時の事…中国が南シナ海に進出を開始した頃のことである。中島は、何と、こう言ったのである、「地図を逆さまにしてみると中国の領海に見えるんですよね…」以来、私が、この若造を、心底、軽蔑していることは言うまでもない。こうして登場した頃、新聞の書評欄にあった彼の書評を紹介したりしたこともこれ以上ないほどに後悔したことは言うまでもない*

黄 日本の憲法学界では、護憲派がほとんどで、改正論者はほとんどいないですよね。

そのことは安保法制のときによくわかりましたが、それまで受け継がれてきた論の枠から出ると、先輩たちの研究を否定することになるから、出世できないともよく言われます。 

いろいろなしがらみやタブーが、学術界にも、マスコミにも、政界にもあるということですね。

石 中国は、そうした人間関係のしがらみや弱みを突くのが非常にうまいですから。

いまの中国人は、つねに人を騙して、相手の足をすくうことを考える人々です。

だから相互不信社会なのですが、平和な社会で生きてきた日本人は、相当、用心しなくてはなりません。

後略。


だから中国研究の学界では、中国史観が幅をきかせているとも言われます。

2018年05月30日 15時01分35秒 | 日記

以下は有数の読書家である友人が、私の論説と通底する箇所があるから読んで下さい、と言って教えてくれたものである。

文中強調と*~*は私。

前文省略。

黄 実は私は、台湾以上に日本の行末を心配しています。

というのも、自己決定力が非常に弱いからです。 

かつては中国や韓国の工作員が暗躍して、日本の世論を動かしたり、ハニートラップなどで国会議員を動かしたりしていました。

要するに、陰で工作活動を仕掛けていたわけです。 

しかし、いまでは中国の大使館関係者が議員会館に乗り込んだり、マスメディアに乗り込んだりして、直接指導していると聞きます。

つまり「現場指導」しているということです。 

たとえば、台湾の代表団が日本の国会議員に会おうとした場合、かつてなら中国は中国の代弁者のような人物を介して議員に圧力をかけていましたが、最近は大使館関係者が直接連絡をしてくると聞きます。 

また、程永華駐日中国大使は、就任後、テレビ朝日、TBS、日本テレビ、フジテレビ、テレビ東京、NHK、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、共同通信など、ほぼすべてのテレビキー局、全国紙を表敬訪問しています。

他国の大使で、これほどメディアを表敬訪問した例は、聞いたことがありません。

中国に対して気に食わない報道があると、中国の大使館員が直接乗り込んでくるとも聞きます。

*私が何度か言及して来た事…pm2.5が襲来している事について、NHKを始めとして(朝日はとうに解約したから知らないが多分一緒だろう)何故、全く報道しないのか怪訝に思っていたが、この箇所で瞬時に合点が行った*

石 しかし、民主主義で選ばれた国会議員や、民主主義の根幹である「言論の自由」を守るべき報道機関に対して、中国が直接指導しているというのは、怖い話ですね。 

かつて中国と日本の報道機関は、「日中記者交換協定」を結んで、中国を敵視しない、二つの中国をつくる陰謀に加担しない、日中国交正常化を妨げるような報道はしないことを約束させられ、違反すると中国支局を閉鎖させられたと聞きます。 

現在も、中国に批判的な報道をすれば、現地取材は制限されるでしょうし、中国と韓国の捐係がギクシヤクするなかで訪中した文在寅に随行した韓国人カメラマンは、中国で警備員から暴行を受けました。 

国会議員が中国側の言いなりになるというのは、中国から金をもらっているのか、ハニートラップのような弱みを握られているのか、あるいは支援者の企業経営者が中国進出していて、そのつながりで圧力をかけられているということもあるのかもしれません。

黄 2004年に台湾で「2・28手牽手護台湾」という、人間の鎖で反中国の意思を示すデモがあったのですが、当初、日本の国会議員6人が参加するということで、主催者側に申し入れてきました。 

ところが実際には2人しか参加せず、残りの4人は自ら参加したいと言ってきたのに、いざ出発が近づくと、理由もはっきり告げずに断りの連絡を入れてきたのです。

石 日本の大学の中国研究の学者は、中国からいろいろと研究内容について指示されるとも聞きます。

だから中国研究の学界では、中国史観が幅をきかせているとも言われます。

そうしないと、中国での現地調査ができず貴重な資料を見せてもらえないらしい。

中国研究者が中国の資料に当たれないというのは、研究者としては死活問題でしょう。 

また、私がテレビで一緒になる日本人の学者のなかにも、やたらと中国の側に立ったような発言をする人がいますね。

*古館が司会をしていた頃、テレビ朝日の報道ステーションに中島岳志がゲストとして出演した時の事…中国が南シナ海に進出を開始した頃のことである。中島は、何と、こう言ったのである、「地図を逆さまにしてみると中国の領海に見えるんですよね…」以来、私が、この若造を、心底、軽蔑していることは言うまでもない。こうして登場した頃、新聞の書評欄にあった彼の書評を紹介したりしたこともこれ以上ないほどに後悔したことは言うまでもない*

黄 日本の憲法学界では、護憲派がほとんどで、改正論者はほとんどいないですよね。

そのことは安保法制のときによくわかりましたが、それまで受け継がれてきた論の枠から出ると、先輩たちの研究を否定することになるから、出世できないともよく言われます。 

いろいろなしがらみやタブーが、学術界にも、マスコミにも、政界にもあるということですね。

石 中国は、そうした人間関係のしがらみや弱みを突くのが非常にうまいですから。

いまの中国人は、つねに人を騙して、相手の足をすくうことを考える人々です。

だから相互不信社会なのですが、平和な社会で生きてきた日本人は、相当、用心しなくてはなりません。

後略。