President Trump announced two significant points at a press conference on the day the Republican party convention held. The most important of which aired on every news program I watched, except watch9.
'We will make sure China is held accountable for spreading the virus,'
I feel relieved, and I'm sure the rest of the world felt the same way when they saw this report.
This column continues to post on goo and ameba, and the most searched chapter on goo is "What did she cross with the coronavirus to create the new virus? And how it mutates, she must have confirmed it. She must reveal the whole process of its creation. Shi Zhengli, it's your duty as a human being", which I was proud of.
I wrote this chapter with 100% certainty because it was a conviction based on strong intuition obtained from the real papers of Ms. Keiko Kawazoe, a spirited journalist.
The special feature in the monthly magazine Hanada released yesterday was "Fight back against Xi Jinping! My conviction was further reinforced by a paper titled "The Wuhan coronavirus is too good for Xi Jinping" by Lîm Kiàn-liông, a doctor, critic, and political activist number one batterer of.
This paper is a must-read, not only for the Japanese people but also for people worldwide.
You can't get it from a bat to a person.
As a medical scientist specializing in genetic engineering, I have been checking and verifying various papers on the virus since the Wuhan coronavirus problem.
As a result, I have discovered several points about this virus that seems to me to be mysterious by all accounts.
(1) Who was the first patient?
First of all, of course, there is a first infected person with Wuhan coronavirus, and it can always be identified.
For example, in Japan, we know that a Japanese man in his thirties living in Kanagawa Prefecture, staying in Wuhan, was the first person to be infected.
However, China has not identified the first infected person.
If a disease has never been seen before, a medical professional would immediately recognize it as strange and not miss it.
Moreover, identifying the first patient and tracing the infection route is an apparent epidemiological investigation and even a public health rule because it will help determine the source of the virus.
Therefore, it should be the duty of the country to find the first infected person.
However, China has yet to disclose who and where the first person is.
Every country can identify the first infected person in their country.
If China is the source of the outbreak, there is no reason it cannot be identified.
Perhaps China has identified the first infected person but has not made it public.
Why is China ignoring the ironclad rule that investigation of the outbreak's cause = prevention of recurrence?
Isn't there an inconvenient truth for China?
(2) Bat-to-human transmission
Secondly, the virus is said to have been "transmitted from bats to humans, " but there has not been a single case of direct transmission from bats to humans in any studies.
For example, bird flu and swine flu can be transmitted directly to humans, but this is only possible because livestock is in close contact with humans.
There have been many instances in human history where viruses have naturally mutated over and over again to infect humans due to thousands of years of contact with domestic animals - there are many such examples.
However, bats do not have a history of being in such close contact with humans.
If a bat will infect humans, it would always have to be through an intermediate host. So what that intermediate host is, we still don't know what that intermediate host is regarding the Wuhan coronavirus this time around.
Incidentally, during SARS, it was said that it was transmitted to humans via Masked palm civet, but Masked palm civet still doesn't have much contact with humans either.
In Guangdong province, we eat Masked palm civet as a high-class dish, but it's not as close as it could be.
So, there are still questions about SARS in this regard.
Unnatural seafood market closures
(3) Where is the bat?
Third, where did the bat that harbored the virus come from in the first place?
Even if it was "transmitted from bat to human," the bats are in Wuhan's hibernation in November-December.
Furthermore, the bat identified species is the Greater horseshoe bat, and its reproductive site is in Yunnan province.
It is 1,000 kilometers away from Wuhan, and there is no way a bat could fly to Wuhan on its own.
Even if they were brought there for some reason, people in Wuhan are not in the habit of eating bats, so bats are not sold at the South China Seafood Wholesale Market in Wuhan.
Monkeys, wolves, sheep, rats, etc. were sold at the market.
The bat is eaten in the southwest region and around Guangdong province.
Some believe that pangolin is the source, but pangolin is used in medicine, not as an ingredient in Chinese cuisine.
It is costly and is sold in the Chinese medicine market, not in the regular market, so it was not in the Wuhan South Seafood Wholesale Market, and it is not commonly eaten in the first place, so it is unlikely to be the source of infection.
(4) Market closure and disinfection
The fourth is the unnatural closure of the market.
The market was closed on January 1, 2020, after a study showed that most of the initial viral cases were related to visitors to the Wuhan South China Seafood Wholesale Market or employees working at the market.
It would be understandable if they just closed it down, but all the animals sold here were destroyed.
It was announced that a virus was detected in the process, but no details have been released as to what kind of virus was detected and how it was detected.
On top of that, the scene should have been preserved and examined as evidence, but it was thoroughly sanitized.
They say it was done to "prevent human infection," but if that's the case, all they have to do is barricade the area to prevent anyone from entering.
There is no need to erase anything that can identify the virus's source on its own.
Furthermore, China says that 30 percent of the initially infected patients had no direct or indirect contact with the seafood market.
So where precisely those 30 percent of people got infected is not clear.
If the information is released, it's removed immediately.
This article continues.
以下は前章の続きである。
“蝙蝠女”が作ったキメラ
武漢コロナウィルスの”鍵を握る”人物として、武漢ウィルス研究所の主任研究員、石正麗が注目されています。
一九六四年生まれで、武漢大学生物系遺伝学科卒業。
フランスに研究者として赴任し、モンペリエ大学で博士号を取得しています。
その後、オーストラリアやアメリカで活動し、蝙蝠からウイルスを採取して研究したことから、“蝙蝠女”の異名をつけられています。
石は二〇一五年に国際医学誌『ネイチャー・メディシン』にある論文を掲載しました。
タイトルは「人畜共通ウイルスの起源としての蝙蝠」。
一言で言えば、遺伝子組み換えによって新たな”キメラ”を作成したという内容です。
蝙蝠のSARSウイルスにはSスパイクという蛋白質の突起物があるのですが、本来は人間の気管支にあるACE2受容体とは結合できません。
そのため、冒頭書いたとおり、ウイルスは蝙蝠から人には直接感染しないのです。
しかし、石はこのウイルスのSスパイクを組み換えて、ACE2に結合できるようにした。
すなわち、蝙蝠のSARSウイルスを人に感染できるようにしたのです。
そして、その”改造”を施したせいかは不明ですが、ウイルスの四ヵ所がエイズウイルスと同じ遺伝子配列になった。
エイズウイルスは人間の体内に入り、免疫機能を持つ抗体を作るCD4細胞を攻撃し、免疫機能を失わせるのですが、石の作成したウイルスも同じ機能を持ったわけです。
これは今回の武漢コロナウイルスも持っている特性であり、遺伝子配列です。
自然の変異でこのような配列になったとは正直考えにくい。
人の手が入ったものと考えるのが普通でしょう。
北京の衛生健康委員会は一月二十六日に、抗HIV薬が武漢コロナウイルスによる肺炎の臨床治療に効果があると発表しました。
しかしこの段階で、「武漢コロナウイルスの肺炎にエイズの薬が効く」とすぐに発想できるものでしょうか。
最初からエイズウイルスと相似形であることがわかっていないと、辿り着かない。
つまり、中国国内では当初からこの石論文が頭のなかにあったのではないか、と考えられます。
三日後に痛烈批判
石正麗が論文を発表したのは一五年十一月九日ですが、その三日後の十二日に『ネイチャー・メディシン』の”兄貴分”と言える『ネイチャー』に、「遺伝子組み換えをされた蝙蝠ウイルスの危険な研究で議論を呼んだ」というタイトルの論文が掲載されました。
筆者は『ネイチャー』のベテラン記者、デクラン・バトラー。
バトラーは様々な学者への取材をもとに、石の論文を「どのような目的でこのような研究を行ったのか」と批判しています。
様々な研究が世界中で行われているなかで、名指しでこれほど痛烈な批判が出ることは学界でも珍しいことです。
石はこの研究を、アメリカのノースカロライナ大学を中心とする研究者たちと行っていました。
しかし、このバトラーの記事が出てすぐに、アメリカはSARS関連の研究に出していた研究費を全て打ち切ることにしました。
石正麗がどんな研究をしていたのかは定かではありませんが、二〇一三年に彼女はSARSのコロナウイルスとほとんど一致する新型のSARSコロナウイルスの分離に成功、さらに中華キクガシラコウモリがSARSウイルスの起源であるという実証を進めたことを発表。
そしてその際、「ワクチンも作成した」と発言していましたが、しかしここまででも指摘しているように、本来は蝙蝠から人間に感染することはないのですから、何のためのワクチンを作成したのかがわからない。
もしかしたらこの時点で、蝙蝠から人に移るウイルス作成を考えていたのかもしれません。
この稿続く。
以下は前章の続きである。
“蝙蝠女”が作ったキメラ
武漢コロナウィルスの”鍵を握る”人物として、武漢ウィルス研究所の主任研究員、石正麗が注目されています。
一九六四年生まれで、武漢大学生物系遺伝学科卒業。
フランスに研究者として赴任し、モンペリエ大学で博士号を取得しています。
その後、オーストラリアやアメリカで活動し、蝙蝠からウイルスを採取して研究したことから、“蝙蝠女”の異名をつけられています。
石は二〇一五年に国際医学誌『ネイチャー・メディシン』にある論文を掲載しました。
タイトルは「人畜共通ウイルスの起源としての蝙蝠」。
一言で言えば、遺伝子組み換えによって新たな”キメラ”を作成したという内容です。
蝙蝠のSARSウイルスにはSスパイクという蛋白質の突起物があるのですが、本来は人間の気管支にあるACE2受容体とは結合できません。
そのため、冒頭書いたとおり、ウイルスは蝙蝠から人には直接感染しないのです。
しかし、石はこのウイルスのSスパイクを組み換えて、ACE2に結合できるようにした。
すなわち、蝙蝠のSARSウイルスを人に感染できるようにしたのです。
そして、その”改造”を施したせいかは不明ですが、ウイルスの四ヵ所がエイズウイルスと同じ遺伝子配列になった。
エイズウイルスは人間の体内に入り、免疫機能を持つ抗体を作るCD4細胞を攻撃し、免疫機能を失わせるのですが、石の作成したウイルスも同じ機能を持ったわけです。
これは今回の武漢コロナウイルスも持っている特性であり、遺伝子配列です。
自然の変異でこのような配列になったとは正直考えにくい。
人の手が入ったものと考えるのが普通でしょう。
北京の衛生健康委員会は一月二十六日に、抗HIV薬が武漢コロナウイルスによる肺炎の臨床治療に効果があると発表しました。
しかしこの段階で、「武漢コロナウイルスの肺炎にエイズの薬が効く」とすぐに発想できるものでしょうか。
最初からエイズウイルスと相似形であることがわかっていないと、辿り着かない。
つまり、中国国内では当初からこの石論文が頭のなかにあったのではないか、と考えられます。
三日後に痛烈批判
石正麗が論文を発表したのは一五年十一月九日ですが、その三日後の十二日に『ネイチャー・メディシン』の”兄貴分”と言える『ネイチャー』に、「遺伝子組み換えをされた蝙蝠ウイルスの危険な研究で議論を呼んだ」というタイトルの論文が掲載されました。
筆者は『ネイチャー』のベテラン記者、デクラン・バトラー。
バトラーは様々な学者への取材をもとに、石の論文を「どのような目的でこのような研究を行ったのか」と批判しています。
様々な研究が世界中で行われているなかで、名指しでこれほど痛烈な批判が出ることは学界でも珍しいことです。
石はこの研究を、アメリカのノースカロライナ大学を中心とする研究者たちと行っていました。
しかし、このバトラーの記事が出てすぐに、アメリカはSARS関連の研究に出していた研究費を全て打ち切ることにしました。
石正麗がどんな研究をしていたのかは定かではありませんが、二〇一三年に彼女はSARSのコロナウイルスとほとんど一致する新型のSARSコロナウイルスの分離に成功、さらに中華キクガシラコウモリがSARSウイルスの起源であるという実証を進めたことを発表。
そしてその際、「ワクチンも作成した」と発言していましたが、しかしここまででも指摘しているように、本来は蝙蝠から人間に感染することはないのですから、何のためのワクチンを作成したのかがわからない。
もしかしたらこの時点で、蝙蝠から人に移るウイルス作成を考えていたのかもしれません。
この稿続く。
共和党の党大会が開催された日にトランプ大統領が記者会見で発表した主要な2点。そのうちの最も重要な事が、watch9を除く私が観ていた報道番組で放映された。
「ウイルスを拡散した中国に対して必ず責任を取らせる」
私は胸がすく思いがした。この報道を目にした世界中の人たちが同様に思ったはずである。
本欄はgooとアメーバで発信を続けているのだが、gooで最も検索された章が、「コロナウイルスに何を掛け合わせて新型ウイルスを作ったのか。どの様に変異して行くのかも彼女は確認していたはず…その制作過程を全て彼女は明らかにしなければならない…石正麗よ、それが人間としての務めだ」である事を、我ながら誇りに思っていた。
私は、この章を100%の確信をもってかいたのだが、それは、河添恵子さんという気鋭のジャーナリストの本物の論文等から得た強い直感に裏付けられた確信だったからである。
昨日、発売された月刊誌Hanadaの、総力大特集 習近平に反撃せよ!のトップバッターを務めている医師・評論家・政治活動家である林健良さんの、武漢コロナウィルスは習近平に都合が良すぎる、と題した論文は、私の確信を更に強固なものとした。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読の論文である。
蝙蝠から人には感染しない
遺伝子工学を専門とする医学者として、今回の武漢コロナウイルス問題が始まった当初から、ウイルスに関する様々な論文をチェックし、検証してきました。
その結果、このウイルスをめぐって、どう考えても不可思議にしか思えない点をいくつも発見しました。
① 第一号患者は誰か
第一に、当然ながら武漢コロナウイルスでも第一号感染者が存在し、必ず特定できます。
たとえば、日本だったら武漢に滞在していた神奈川県在住の三十代の日本人男性が初感染者であることがわかっています。
しかし、中国は第一号感染者を特定していません。
かつて見たことのない病気であれば、医学関係者が見れば「これはおかしい」とすぐにわかり、見逃すはずがない。
まして、第一号患者を特定し感染ルートを追跡することは、ウイルスの発生源の特定にも繋がるため、疫学調査として当然であり、公衆衛生の掟とすら言えることです。
だから、国の全精力を注いで第一号感染者を見つけ出すはずなのです。
ところが中国は、いまだに第一号がどこの誰なのかを公表していません。
どの国でも自国の第一号感染者は特定できる。
発生源である中国ならば、特定できないわけがない。
おそらく、中国は第一号感染者を特定したけれど公表していないのです。
原因究明=再発防止という鉄則を中国が無視している理由は何でしょうか。
中国にとって不都合な真実があるのではないでしょうか。
②蝙蝠から人への感染
第二に、このウイルスは「蝙蝠から人へ感染した」と言われていますが、これまでの研究で、蝙蝠から人間に直接感染した例は一例もありません。
たとえば、鳥インフルエンザや豚インフルエンザは直接人に感染する場合がありますが、これは人間とよく接触している家畜だからこそあり得ることです。
これまでの人類の歴史のなかで何千年にわたって家畜として接触したことで、ウイルスが自然変異を繰り返し、人間に感染するようになった-そういう例はたくさんあります。
しかし、蝙蝠は人間とそれほど密接に接触してきた歴史はありません。
蝙蝠から人に感染するとすれば、必ず中間宿主を介する必要がある。では、その中間宿主は何かといえば、今回の武漢コロナウイルスに関してはわからないままです。
ちなみにSARSの時は、ハクビシンを介して人間に感染したと言われていましたが、ハクビシンもやはり人間とそれほど接触はない。
広東省では高級料理としてハクビシンを食べますが、密接とは言えないでしょう。
ですから、実はSARSに関しても、この点では疑問が残ったままなのです。
不自然な海鮮市場閉鎖
③ 蝙蝠はどこに?
第三に、そもそものウイルスを宿した蝙蝠はどこから来たのか。
仮に「蝙蝠から人間へ感染」したとしても、十一~十二月の武漢では蝙蝠は冬眠中です。
さらに、特定された蝙蝠の種類はキクガシラコウモリで、生殖地は雲南省。
武漢から一千キロも離れており、蝙蝠が自ら武漢まで飛んでくることはあり得ません。
仮に何らかの理由で運んできたとしても、武漢の人間は蝙蝠を食べる習慣がないので、武漢の華南海鮮卸売市場では蝙蝠は売られていません。
市場に出ていたのは猿、狼、羊、鼠など。
蝙蝠を食べるのは、西南地域や広東省あたりです。
センザンコウが発生源ではという説もありますが、センザンコウは中国料理の素材ではなく薬剤に使われます。
とても高価で、普通の市場ではなく漢方薬の市場で売られていますから、武漢華南海鮮卸売市場にはなかったし、そもそも一般的に食べられているものではないので、感染源の可能性は低いと考えられます。
④ 市場の閉鎖と消毒
第四として、市場の不自然な閉鎖があげられます。
初期のウイルス感染者の大半が武漢華南海鮮卸売市場への訪問者か、市場で働いている従業員と関係があるという調査結果が出たことで、市場は二〇二〇年一月一日に閉鎖されました。
閉鎖するだけならわかりますが、ここで売られている動物は全て処分。
その過程で「ウイルスが検出された」と発表されましたが、どんなウイルスがどうやって検出されたのかなど、詳細は一切発表されていません。
そのうえ、現場を証拠として保存して調べるべきなのに、徹底的に消毒してしまった。
「人間への感染を防ぐため」としていますが、それなら誰も立ち入れないようにバリケードでも作ればいいだけのこと。
自らウイルスの根源を特定できるものを消してしまう必要は全くありません。
さらに中国の発表によると、初期に感染した患者の三割は、海鮮市場とは直接的にも間接的にも接触していなかったと言います。
では、その三割の人々は一体どこで感染したのか、それは明らかではありません。
情報公開しても即削除
⑤ 情報隠蔽
第五に、多くの情報が隠蔽されていること。
一月二十日になって、中国政府の専門家チームのトップが「人から人に感染していることは間違いない」と発表しましたが、人から人への感染への可能性は、二〇一九年十一月十七日の段階ですでに判明していたことが、二〇二〇年三月十三日の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストで明らかになりました。
バイオセーフティレベル3(P3)の実験施設を持つ、上海の復旦大学附属上海公共衛生臨床センターの張永振教授の研究チームが、武漢コロナウイルスに感染した海鮮市場の従業員を調べていました。
一月五日にウイルスのゲノム配列の解読に成功し、同日に中国国家衛生健康委員会に報告しています。
この時点で、「SARSに類似する未知のウイルスで、呼吸器経由で伝播する可能性が高い」と人から人への感染の可能性を指摘し、感染拡大の防止措置を講じるように提言していたのです。
しかし衛生当局に動きがなく、チームは当局は対策を講じる用意がないのだと判断し、一月十一日にウイルス情報共有サイトvirological.orgに配列情報を公開しました。
ところがその翌日、当局は突如、同センターの閉鎖を決め、この貴重な情報は外部に伝わることがなかったのです。
さらに二月六日、科学者向け情報共有サイト「リサーチゲート」に、中国・華南理工大学の肖波濤教授らが論文をアップしました。
タイトルは「コロナウイルス起源の可能性」。
ざっくり言えば、武漢コロナウイルスは武漢に存在する二つの研究所のどちらかから漏れ出した可能性があることを示唆する内容です。多くの反響を呼んだのですが、アップから数時間後にはこの論文は削除されてしまいました。
肖は姿を消し、再び登場したのは三月六日。
ウォール・ストリート・ジャーナルの取材にメールで、「(論文は)直接的な証拠によって裏付けられているわけではない」と回答しています。
研究記録という証拠を隠滅
⑥ 生物兵器の専門家が武漢入り
第六に、一月二十六日、中国政府は武漢に調査官を派遣しましたが、感染対策なら医者は感染症の専門家を送るはずなのに、送り込まれたのは人民解放軍の生物・化学兵器専門家で、少将の陳薇という女性でした。
なぜ生物・化学兵器の専門家が派遣されたのでしょうか?
陳薇少将が武漢ウイルス研究所に入り、最初に行った仕事は何かというと、実験研究記録、全てのサンプル、それらに関係する実験動物の処分でした。
研究記録やサンプルは、研究者にとって命と言っていいほど大事なもの。
何十年とかけて作り上げて、積み上げてきた結集です。
それを何の理由もなく処分していいわけがない。
実は、研究記録とサンプル処分は武漢以外の上海や北京の研究所にも指示されていました。
ここまで入念に“証拠”隠滅を図る理由は一体なんでしょうか?
これらの情報は、この研究所が何もやましいことをしていないのであれば、「我々はウイルスを研究しているだけだ」という身の潔白を証明するものになったはずです。
そうではなく、逆に「何かをしていた証拠」だったから処分したのではないか。
研究記録というものは、もし改竄などをしても、プロが見れば一発でわかります。
ですから、記録に手を加えて誤魔化すことはできない。
ならばいっそ、証拠そのものを消してしまえーそう考えたのではないでしょうか。
さらに中国政府は”証拠”隠滅だけでなく、ウイルスの発生源の研究や、議論さえも禁止しました。
病気、ウイルスの研究は議論できなければ自分の経験でやるしかないが、それには限界がある。
他人の研究も参考にし、自分が持っている治療経験や症状と照らし合わせ、議論をし、それによってどのような病気なのか、どうやって治療するのかを探っていく。
議論は医学者の原点です。
これを封じてしまうのは、「武漢コロナウイルスについて何もわからなくていい」と言っているようなもの。それが自国民のためになるわけがないのです。
以上のように、中国の武漢コロナウイルスに対する対応や発表には疑問点ばかりが浮かびます。
この稿続く。
共和党の党大会が開催された日にトランプ大統領が記者会見で発表した主要な2点。そのうちの最も重要な事が、watch9を除く私が観ていた報道番組で放映された。
「ウイルスを拡散した中国に対して必ず責任を取らせる」
私は胸がすく思いがした。この報道を目にした世界中の人たちが同様に思ったはずである。
本欄はgooとアメーバで発信を続けているのだが、gooで最も検索された章が、「コロナウイルスに何を掛け合わせて新型ウイルスを作ったのか。どの様に変異して行くのかも彼女は確認していたはず…その制作過程を全て彼女は明らかにしなければならない…石正麗よ、それが人間としての務めだ」である事を、我ながら誇りに思っていた。
私は、この章を100%の確信をもってかいたのだが、それは、河添恵子さんという気鋭のジャーナリストの本物の論文等から得た強い直感に裏付けられた確信だったからである。
昨日、発売された月刊誌Hanadaの、総力大特集 習近平に反撃せよ!のトップバッターを務めている医師・評論家・政治活動家である林健良さんの、武漢コロナウィルスは習近平に都合が良すぎる、と題した論文は、私の確信を更に強固なものとした。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読の論文である。
蝙蝠から人には感染しない
遺伝子工学を専門とする医学者として、今回の武漢コロナウイルス問題が始まった当初から、ウイルスに関する様々な論文をチェックし、検証してきました。
その結果、このウイルスをめぐって、どう考えても不可思議にしか思えない点をいくつも発見しました。
① 第一号患者は誰か
第一に、当然ながら武漢コロナウイルスでも第一号感染者が存在し、必ず特定できます。
たとえば、日本だったら武漢に滞在していた神奈川県在住の三十代の日本人男性が初感染者であることがわかっています。
しかし、中国は第一号感染者を特定していません。
かつて見たことのない病気であれば、医学関係者が見れば「これはおかしい」とすぐにわかり、見逃すはずがない。
まして、第一号患者を特定し感染ルートを追跡することは、ウイルスの発生源の特定にも繋がるため、疫学調査として当然であり、公衆衛生の掟とすら言えることです。
だから、国の全精力を注いで第一号感染者を見つけ出すはずなのです。
ところが中国は、いまだに第一号がどこの誰なのかを公表していません。
どの国でも自国の第一号感染者は特定できる。
発生源である中国ならば、特定できないわけがない。
おそらく、中国は第一号感染者を特定したけれど公表していないのです。
原因究明=再発防止という鉄則を中国が無視している理由は何でしょうか。
中国にとって不都合な真実があるのではないでしょうか。
②蝙蝠から人への感染
第二に、このウイルスは「蝙蝠から人へ感染した」と言われていますが、これまでの研究で、蝙蝠から人間に直接感染した例は一例もありません。
たとえば、鳥インフルエンザや豚インフルエンザは直接人に感染する場合がありますが、これは人間とよく接触している家畜だからこそあり得ることです。
これまでの人類の歴史のなかで何千年にわたって家畜として接触したことで、ウイルスが自然変異を繰り返し、人間に感染するようになった-そういう例はたくさんあります。
しかし、蝙蝠は人間とそれほど密接に接触してきた歴史はありません。
蝙蝠から人に感染するとすれば、必ず中間宿主を介する必要がある。では、その中間宿主は何かといえば、今回の武漢コロナウイルスに関してはわからないままです。
ちなみにSARSの時は、ハクビシンを介して人間に感染したと言われていましたが、ハクビシンもやはり人間とそれほど接触はない。
広東省では高級料理としてハクビシンを食べますが、密接とは言えないでしょう。
ですから、実はSARSに関しても、この点では疑問が残ったままなのです。
不自然な海鮮市場閉鎖
③ 蝙蝠はどこに?
第三に、そもそものウイルスを宿した蝙蝠はどこから来たのか。
仮に「蝙蝠から人間へ感染」したとしても、十一~十二月の武漢では蝙蝠は冬眠中です。
さらに、特定された蝙蝠の種類はキクガシラコウモリで、生殖地は雲南省。
武漢から一千キロも離れており、蝙蝠が自ら武漢まで飛んでくることはあり得ません。
仮に何らかの理由で運んできたとしても、武漢の人間は蝙蝠を食べる習慣がないので、武漢の華南海鮮卸売市場では蝙蝠は売られていません。
市場に出ていたのは猿、狼、羊、鼠など。
蝙蝠を食べるのは、西南地域や広東省あたりです。
センザンコウが発生源ではという説もありますが、センザンコウは中国料理の素材ではなく薬剤に使われます。
とても高価で、普通の市場ではなく漢方薬の市場で売られていますから、武漢華南海鮮卸売市場にはなかったし、そもそも一般的に食べられているものではないので、感染源の可能性は低いと考えられます。
④ 市場の閉鎖と消毒
第四として、市場の不自然な閉鎖があげられます。
初期のウイルス感染者の大半が武漢華南海鮮卸売市場への訪問者か、市場で働いている従業員と関係があるという調査結果が出たことで、市場は二〇二〇年一月一日に閉鎖されました。
閉鎖するだけならわかりますが、ここで売られている動物は全て処分。
その過程で「ウイルスが検出された」と発表されましたが、どんなウイルスがどうやって検出されたのかなど、詳細は一切発表されていません。
そのうえ、現場を証拠として保存して調べるべきなのに、徹底的に消毒してしまった。
「人間への感染を防ぐため」としていますが、それなら誰も立ち入れないようにバリケードでも作ればいいだけのこと。
自らウイルスの根源を特定できるものを消してしまう必要は全くありません。
さらに中国の発表によると、初期に感染した患者の三割は、海鮮市場とは直接的にも間接的にも接触していなかったと言います。
では、その三割の人々は一体どこで感染したのか、それは明らかではありません。
情報公開しても即削除
⑤ 情報隠蔽
第五に、多くの情報が隠蔽されていること。
一月二十日になって、中国政府の専門家チームのトップが「人から人に感染していることは間違いない」と発表しましたが、人から人への感染への可能性は、二〇一九年十一月十七日の段階ですでに判明していたことが、二〇二〇年三月十三日の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストで明らかになりました。
バイオセーフティレベル3(P3)の実験施設を持つ、上海の復旦大学附属上海公共衛生臨床センターの張永振教授の研究チームが、武漢コロナウイルスに感染した海鮮市場の従業員を調べていました。
一月五日にウイルスのゲノム配列の解読に成功し、同日に中国国家衛生健康委員会に報告しています。
この時点で、「SARSに類似する未知のウイルスで、呼吸器経由で伝播する可能性が高い」と人から人への感染の可能性を指摘し、感染拡大の防止措置を講じるように提言していたのです。
しかし衛生当局に動きがなく、チームは当局は対策を講じる用意がないのだと判断し、一月十一日にウイルス情報共有サイトvirological.orgに配列情報を公開しました。
ところがその翌日、当局は突如、同センターの閉鎖を決め、この貴重な情報は外部に伝わることがなかったのです。
さらに二月六日、科学者向け情報共有サイト「リサーチゲート」に、中国・華南理工大学の肖波濤教授らが論文をアップしました。
タイトルは「コロナウイルス起源の可能性」。
ざっくり言えば、武漢コロナウイルスは武漢に存在する二つの研究所のどちらかから漏れ出した可能性があることを示唆する内容です。多くの反響を呼んだのですが、アップから数時間後にはこの論文は削除されてしまいました。
肖は姿を消し、再び登場したのは三月六日。
ウォール・ストリート・ジャーナルの取材にメールで、「(論文は)直接的な証拠によって裏付けられているわけではない」と回答しています。
研究記録という証拠を隠滅
⑥ 生物兵器の専門家が武漢入り
第六に、一月二十六日、中国政府は武漢に調査官を派遣しましたが、感染対策なら医者は感染症の専門家を送るはずなのに、送り込まれたのは人民解放軍の生物・化学兵器専門家で、少将の陳薇という女性でした。
なぜ生物・化学兵器の専門家が派遣されたのでしょうか?
陳薇少将が武漢ウイルス研究所に入り、最初に行った仕事は何かというと、実験研究記録、全てのサンプル、それらに関係する実験動物の処分でした。
研究記録やサンプルは、研究者にとって命と言っていいほど大事なもの。
何十年とかけて作り上げて、積み上げてきた結集です。
それを何の理由もなく処分していいわけがない。
実は、研究記録とサンプル処分は武漢以外の上海や北京の研究所にも指示されていました。
ここまで入念に“証拠”隠滅を図る理由は一体なんでしょうか?
これらの情報は、この研究所が何もやましいことをしていないのであれば、「我々はウイルスを研究しているだけだ」という身の潔白を証明するものになったはずです。
そうではなく、逆に「何かをしていた証拠」だったから処分したのではないか。
研究記録というものは、もし改竄などをしても、プロが見れば一発でわかります。
ですから、記録に手を加えて誤魔化すことはできない。
ならばいっそ、証拠そのものを消してしまえーそう考えたのではないでしょうか。
さらに中国政府は”証拠”隠滅だけでなく、ウイルスの発生源の研究や、議論さえも禁止しました。
病気、ウイルスの研究は議論できなければ自分の経験でやるしかないが、それには限界がある。
他人の研究も参考にし、自分が持っている治療経験や症状と照らし合わせ、議論をし、それによってどのような病気なのか、どうやって治療するのかを探っていく。
議論は医学者の原点です。
これを封じてしまうのは、「武漢コロナウイルスについて何もわからなくていい」と言っているようなもの。それが自国民のためになるわけがないのです。
以上のように、中国の武漢コロナウイルスに対する対応や発表には疑問点ばかりが浮かびます。
この稿続く。
共和党の党大会が開催された日にトランプ大統領が記者会見で発表した主要な2点。そのうちの最も重要な事が、watch9を除く私が観ていた報道番組で放映された。
「ウイルスを拡散した中国に対して必ず責任を取らせる」
私は胸がすく思いがした。この報道を目にした世界中の人たちが同様に思ったはずである。
本欄はgooとアメーバで発信を続けているのだが、gooで最も検索された章が、「コロナウイルスに何を掛け合わせて新型ウイルスを作ったのか。どの様に変異して行くのかも彼女は確認していたはず…その制作過程を全て彼女は明らかにしなければならない…石正麗よ、それが人間としての務めだ」である事を、我ながら誇りに思っていた。
私は、この章を100%の確信をもってかいたのだが、それは、河添恵子さんという気鋭のジャーナリストの本物の論文等から得た強い直感に裏付けられた確信だったからである。
昨日、発売された月刊誌Hanadaの、総力大特集 習近平に反撃せよ!のトップバッターを務めている医師・評論家・政治活動家である林健良さんの、武漢コロナウィルスは習近平に都合が良すぎる、と題した論文は、私の確信を更に強固なものとした。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読の論文である。
蝙蝠から人には感染しない
遺伝子工学を専門とする医学者として、今回の武漢コロナウイルス問題が始まった当初から、ウイルスに関する様々な論文をチェックし、検証してきました。
その結果、このウイルスをめぐって、どう考えても不可思議にしか思えない点をいくつも発見しました。
① 第一号患者は誰か
第一に、当然ながら武漢コロナウイルスでも第一号感染者が存在し、必ず特定できます。
たとえば、日本だったら武漢に滞在していた神奈川県在住の三十代の日本人男性が初感染者であることがわかっています。
しかし、中国は第一号感染者を特定していません。
かつて見たことのない病気であれば、医学関係者が見れば「これはおかしい」とすぐにわかり、見逃すはずがない。
まして、第一号患者を特定し感染ルートを追跡することは、ウイルスの発生源の特定にも繋がるため、疫学調査として当然であり、公衆衛生の掟とすら言えることです。
だから、国の全精力を注いで第一号感染者を見つけ出すはずなのです。
ところが中国は、いまだに第一号がどこの誰なのかを公表していません。
どの国でも自国の第一号感染者は特定できる。
発生源である中国ならば、特定できないわけがない。
おそらく、中国は第一号感染者を特定したけれど公表していないのです。
原因究明=再発防止という鉄則を中国が無視している理由は何でしょうか。
中国にとって不都合な真実があるのではないでしょうか。
②蝙蝠から人への感染
第二に、このウイルスは「蝙蝠から人へ感染した」と言われていますが、これまでの研究で、蝙蝠から人間に直接感染した例は一例もありません。
たとえば、鳥インフルエンザや豚インフルエンザは直接人に感染する場合がありますが、これは人間とよく接触している家畜だからこそあり得ることです。
これまでの人類の歴史のなかで何千年にわたって家畜として接触したことで、ウイルスが自然変異を繰り返し、人間に感染するようになった-そういう例はたくさんあります。
しかし、蝙蝠は人間とそれほど密接に接触してきた歴史はありません。
蝙蝠から人に感染するとすれば、必ず中間宿主を介する必要がある。では、その中間宿主は何かといえば、今回の武漢コロナウイルスに関してはわからないままです。
ちなみにSARSの時は、ハクビシンを介して人間に感染したと言われていましたが、ハクビシンもやはり人間とそれほど接触はない。
広東省では高級料理としてハクビシンを食べますが、密接とは言えないでしょう。
ですから、実はSARSに関しても、この点では疑問が残ったままなのです。
不自然な海鮮市場閉鎖
③ 蝙蝠はどこに?
第三に、そもそものウイルスを宿した蝙蝠はどこから来たのか。
仮に「蝙蝠から人間へ感染」したとしても、十一~十二月の武漢では蝙蝠は冬眠中です。
さらに、特定された蝙蝠の種類はキクガシラコウモリで、生殖地は雲南省。
武漢から一千キロも離れており、蝙蝠が自ら武漢まで飛んでくることはあり得ません。
仮に何らかの理由で運んできたとしても、武漢の人間は蝙蝠を食べる習慣がないので、武漢の華南海鮮卸売市場では蝙蝠は売られていません。
市場に出ていたのは猿、狼、羊、鼠など。
蝙蝠を食べるのは、西南地域や広東省あたりです。
センザンコウが発生源ではという説もありますが、センザンコウは中国料理の素材ではなく薬剤に使われます。
とても高価で、普通の市場ではなく漢方薬の市場で売られていますから、武漢華南海鮮卸売市場にはなかったし、そもそも一般的に食べられているものではないので、感染源の可能性は低いと考えられます。
④ 市場の閉鎖と消毒
第四として、市場の不自然な閉鎖があげられます。
初期のウイルス感染者の大半が武漢華南海鮮卸売市場への訪問者か、市場で働いている従業員と関係があるという調査結果が出たことで、市場は二〇二〇年一月一日に閉鎖されました。
閉鎖するだけならわかりますが、ここで売られている動物は全て処分。
その過程で「ウイルスが検出された」と発表されましたが、どんなウイルスがどうやって検出されたのかなど、詳細は一切発表されていません。
そのうえ、現場を証拠として保存して調べるべきなのに、徹底的に消毒してしまった。
「人間への感染を防ぐため」としていますが、それなら誰も立ち入れないようにバリケードでも作ればいいだけのこと。
自らウイルスの根源を特定できるものを消してしまう必要は全くありません。
さらに中国の発表によると、初期に感染した患者の三割は、海鮮市場とは直接的にも間接的にも接触していなかったと言います。
では、その三割の人々は一体どこで感染したのか、それは明らかではありません。
情報公開しても即削除
⑤ 情報隠蔽
第五に、多くの情報が隠蔽されていること。
一月二十日になって、中国政府の専門家チームのトップが「人から人に感染していることは間違いない」と発表しましたが、人から人への感染への可能性は、二〇一九年十一月十七日の段階ですでに判明していたことが、二〇二〇年三月十三日の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストで明らかになりました。
バイオセーフティレベル3(P3)の実験施設を持つ、上海の復旦大学附属上海公共衛生臨床センターの張永振教授の研究チームが、武漢コロナウイルスに感染した海鮮市場の従業員を調べていました。
一月五日にウイルスのゲノム配列の解読に成功し、同日に中国国家衛生健康委員会に報告しています。
この時点で、「SARSに類似する未知のウイルスで、呼吸器経由で伝播する可能性が高い」と人から人への感染の可能性を指摘し、感染拡大の防止措置を講じるように提言していたのです。
しかし衛生当局に動きがなく、チームは当局は対策を講じる用意がないのだと判断し、一月十一日にウイルス情報共有サイトvirological.orgに配列情報を公開しました。
ところがその翌日、当局は突如、同センターの閉鎖を決め、この貴重な情報は外部に伝わることがなかったのです。
さらに二月六日、科学者向け情報共有サイト「リサーチゲート」に、中国・華南理工大学の肖波濤教授らが論文をアップしました。
タイトルは「コロナウイルス起源の可能性」。
ざっくり言えば、武漢コロナウイルスは武漢に存在する二つの研究所のどちらかから漏れ出した可能性があることを示唆する内容です。 多くの反響を呼んだのですが、アップから数時間後にはこの論文は削除されてしまいました。
肖は姿を消し、再び登場したのは三月六日。
ウォール・ストリート・ジャーナルの取材にメールで、「(論文は)直接的な証拠によって裏付けられているわけではない」と回答しています。
研究記録という証拠を隠滅
⑥ 生物兵器の専門家が武漢入り
第六に、一月二十六日、中国政府は武漢に調査官を派遣しましたが、感染対策なら医者は感染症の専門家を送るはずなのに、送り込まれたのは人民解放軍の生物・化学兵器専門家で、少将の陳薇という女性でした。
なぜ生物・化学兵器の専門家が派遣されたのでしょうか?
陳薇少将が武漢ウイルス研究所に入り、最初に行った仕事は何かというと、実験研究記録、全てのサンプル、それらに関係する実験動物の処分でした。
研究記録やサンプルは、研究者にとって命と言っていいほど大事なもの。
何十年とかけて作り上げて、積み上げてきた結集です。
それを何の理由もなく処分していいわけがない。
実は、研究記録とサンプル処分は武漢以外の上海や北京の研究所にも指示されていました。
ここまで入念に“証拠”隠滅を図る理由は一体なんでしょうか?
これらの情報は、この研究所が何もやましいことをしていないのであれば、「我々はウイルスを研究しているだけだ」という身の潔白を証明するものになったはずです。
そうではなく、逆に「何かをしていた証拠」だったから処分したのではないか。
研究記録というものは、もし改竄などをしても、プロが見れば一発でわかります。
ですから、記録に手を加えて誤魔化すことはできない。
ならばいっそ、証拠そのものを消してしまえーそう考えたのではないでしょうか。
さらに中国政府は”証拠”隠滅だけでなく、ウイルスの発生源の研究や、議論さえも禁止しました。
病気、ウイルスの研究は議論できなければ自分の経験でやるしかないが、それには限界がある。
他人の研究も参考にし、自分が持っている治療経験や症状と照らし合わせ、議論をし、それによってどのような病気なのか、どうやって治療するのかを探っていく。
議論は医学者の原点です。
これを封じてしまうのは、「武漢コロナウイルスについて何もわからなくていい」と言っているようなもの。それが自国民のためになるわけがないのです。
以上のように、中国の武漢コロナウイルスに対する対応や発表には疑問点ばかりが浮かびます。
この稿続く。
昨日、発売された月刊誌WiLL, Hanadaは、いつにもまして全編必読の本物の論文が満載されている。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
世界中の人たちには私が出来るだけ知らせるが、日本国民で活字が読める人達は老若男女を問わず、最寄りの書店に、950円×2を持って購読に向かわなければならない。
ここに満載されている論文を読まなければ、あなたは物事について全くの無知蒙昧であると言っても過言ではない。
以下は、氷川政話、この恥知らずが!「国会を開け」といいつつ 小笠原にトンズラこいた野党議員、と題して、WiLLに掲載されたジャーナリスト氷川貴之の連載コラムからである。
私が、この論文をトップバッターに持ってくるのは、私の故郷である宮城県の人たちに知らしめるためである。
衆議院選挙で立憲民主党の安住淳を選出した石巻を中心とした宮城5区の選挙民と、参議院選挙で石垣のりこを選出した選挙民たちは必読である。
石巻高校と宮城二女高の在校生及び卒業生は心して本稿を読まなければならない。
何故なら彼らは宮城県の恥であるだけではなく、日本国に仇成す人間達だからである。
彼らに投票した貴方も彼らと同様の宮城県の恥さらし、杜の都仙台、学都仙台の風上にも置けない、日本にとって売国奴のような存在だからである。
激務の安倍首相を尻目に屁理屈・無責任・不誠実を哂す野党議員の実名
旅行で国会欠席
「渡辺周はどこに消えたんだ!」 八月五日午前十時半過ぎ、国会議事堂二階の立憲民主党・国対委員長室に安住淳の怒号が響き渡った。
立憲国対の幹部らは慌てて部屋を飛び出し、行方不明になっていた国民民主党副代表の渡辺の居所を捜すことになる。
いったい何が起きていたのか。
この十五分前、立憲・国対委員長の安住はテレビカメラを前に、得意満面でぶら下がり取材に応じていた。
「閉会中の審査をしっかりやらせてくれということを要求して、以下の点について合意を得たので申し上げます。まず、八月七日に衆議院予算委員会の理事懇談会を開きます」
得意気にふんぞり返る“ちびっ子ギャング”こと安住。
与党に対し、国会の召集を執拗に求めてきたが、ようやく国対委員長会談で与党側から一定の譲歩を勝ち取ったことを誇ってみせたのだ。
まずは第二次補正予算で計上した予備費の支出が決まったことから、八月七日に予算員会の理事懇談会が開催されることが決定した。
しかし、野党国対幹部はすぐに異変に気付き、青ざめる。
予算委員会の野党筆頭理事である渡辺周の行方がわからなくなっていたのだ。
実はこの数日前、渡辺は事務所関係者らとこんな雑談を交わしていた。
「せっかくの夏休みは旅行に行きたいけど、東京都外に出られないのでは面白くないな」
新型コロナウイルス対策など、どこ吹く風。
考えていたのは自分の夏休みの計画だった。
事務所関係者が、冗談交じりで返す。
「小笠原諸島は一応、東京都ですけどね」
渡辺が膝を打つ。
「その手があったか。小笠原なら都外に出たことにはならないのか」
この事務所関係者も、まさか党副代表である渡辺が本気にするとは思わなかった。
しかし、渡辺は本気だった。
数日後、意気揚々と都心から約千キロ離れた南の島に向かってしまったのだ。
屁理屈・無責任・不誠実
野党国対幹部が、ようやく渡辺と連絡をつけたのが五日夕方。
しかし、小笠原諸島と東京本土を結ぶ唯一の交通手段は週一便の定期船のみ。
国会に戻ってこられるのは、どんなに早くても八月九日だったのだ。
結局、安住は予算委理事懇談会へ渡辺の欠席届を出すように極秘で指示を飛ばす。
当日、渡辺の不在に気付いた記者たちが「渡辺先生はどうしたのですか?」と質問をしたが、安仕が箝口令(かんこうれい)を敷いたため、野党国対幹部は「都内にいるが、事情があって欠席している。コロナに感染したわけではない」と苦しい言い訳で取り繕うしかなかった。
国会職員は、前代未聞の事態に呆れかえる。
「野党が『国会を開け』とさんざん要求し続けてきたのに、いざ開くとなると野党議員が『旅行で欠席』というのでは、あまりに無責任だ。結局、野党はポーズだけで真剣に審議をする気なんてないんだよ」
安住はこれまで報道陣に対し、「GOTOトラベルキャンペーンで地方に感染者が出たら、内閣は総辞職するべきだ」と吠え叫んできた。
しかし野党幹部が、わざわざ東京から離島にまで物見遊山に出かけた事実をどう説明するのか。
渡辺は「愛人同伴の旅行ではありません。元村議らへのヒアリングを兼ねた視察旅行です」と安住らに釈明のメールを送ったが、元村議に話を聞くのであれば、オンライン会議で十分ではないのか。
小笠原諸島は東京都に属するから、県境をまたいだ旅行ではないという屁理屈。
旅行を理由に国会を欠席する無責任さ。
旅行による感染拡大の可能性を批判しながら、自らにブーメランが返ってくると事実を隠蔽しようとする不誠実さ。
まさに今の野党の有り様を如実に物語る出来事だった。
言っていることとやっていることが大違いなのが、今の野党。
八月四日午後一時、立憲国対委員長室に安住が招いたのは、立憲の新人、石垣のりこ参議院議員だった。
国対幹部らも交えて、老舗の鰻重弁当を振る舞うと、サプライズでホールケーキが登場する。
安住が石垣のために準備した誕生日会だったのだ。
ケーキに三本立てられたロウソクを前に、石垣が少女のような笑みを浮かべる。
「コロナの問題がありますが、フーッと吹いてもいいですか?」
安住も満面の笑みで答える。
「大丈夫だよ」
党のカネと気持ち悪いほどのおべっかを使って、若い女性議員の歓心を買おうという魂胆が見え見えの安住だったが、石垣が部屋を去ると、信じられない暴言を吐く。
「石垣は完全に左翼だから、好みじゃないんだよ。頼まれてもヤレないな。俺は左翼じゃないから」
国権の最高機関にもかかわらず、平気でセクハラ発言を口にする野党幹部。
共産党とズブズブの関係を築きながら「左翼じゃない」と言い張るのは、立憲代表の枝野幸男も同じだ。
枝野の口癖は「私こそが保守本流だ。立憲民主党は保守政党なのだ」。
“左翼”というレッテルを貼られることを誰よりも嫌うくせに、選挙で勝つためには共産党に土下座する。
左翼よりタチの悪いご都合主義“偽リベラル”が跋扈している。
この稿続く
昨日、発売された月刊誌WiLL, Hanadaは、いつにもまして全編必読の本物の論文が満載されている。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
世界中の人たちには私が出来るだけ知らせるが、日本国民で活字が読める人達は老若男女を問わず、最寄りの書店に、950円×2を持って購読に向かわなければならない。
ここに満載されている論文を読まなければ、あなたは物事について全くの無知蒙昧であると言っても過言ではない。
以下は、氷川政話、この恥知らずが!「国会を開け」といいつつ 小笠原にトンズラこいた野党議員、と題して、WiLLに掲載されたジャーナリスト氷川貴之の連載コラムからである。
私が、この論文をトップバッターに持ってくるのは、私の故郷である宮城県の人たちに知らしめるためである。
衆議院選挙で立憲民主党の安住淳を選出した石巻を中心とした宮城5区の選挙民と、参議院選挙で石垣のりこを選出した選挙民たちは必読である。
石巻高校と宮城二女高の在校生及び卒業生は心して本稿を読まなければならない。
何故なら彼らは宮城県の恥であるだけではなく、日本国に仇成す人間達だからである。
彼らに投票した貴方も彼らと同様の宮城県の恥さらし、杜の都仙台、学都仙台の風上にも置けない、日本にとって売国奴のような存在だからである。
激務の安倍首相を尻目に屁理屈・無責任・不誠実を哂す野党議員の実名
旅行で国会欠席
「渡辺周はどこに消えたんだ!」 八月五日午前十時半過ぎ、国会議事堂二階の立憲民主党・国対委員長室に安住淳の怒号が響き渡った。
立憲国対の幹部らは慌てて部屋を飛び出し、行方不明になっていた国民民主党副代表の渡辺の居所を捜すことになる。
いったい何が起きていたのか。
この十五分前、立憲・国対委員長の安住はテレビカメラを前に、得意満面でぶら下がり取材に応じていた。
「閉会中の審査をしっかりやらせてくれということを要求して、以下の点について合意を得たので申し上げます。まず、八月七日に衆議院予算委員会の理事懇談会を開きます」
得意気にふんぞり返る“ちびっ子ギャング”こと安住。
与党に対し、国会の召集を執拗に求めてきたが、ようやく国対委員長会談で与党側から一定の譲歩を勝ち取ったことを誇ってみせたのだ。
まずは第二次補正予算で計上した予備費の支出が決まったことから、八月七日に予算員会の理事懇談会が開催されることが決定した。
しかし、野党国対幹部はすぐに異変に気付き、青ざめる。
予算委員会の野党筆頭理事である渡辺周の行方がわからなくなっていたのだ。
実はこの数日前、渡辺は事務所関係者らとこんな雑談を交わしていた。
「せっかくの夏休みは旅行に行きたいけど、東京都外に出られないのでは面白くないな」
新型コロナウイルス対策など、どこ吹く風。
考えていたのは自分の夏休みの計画だった。
事務所関係者が、冗談交じりで返す。
「小笠原諸島は一応、東京都ですけどね」
渡辺が膝を打つ。
「その手があったか。小笠原なら都外に出たことにはならないのか」
この事務所関係者も、まさか党副代表である渡辺が本気にするとは思わなかった。
しかし、渡辺は本気だった。
数日後、意気揚々と都心から約千キロ離れた南の島に向かってしまったのだ。
屁理屈・無責任・不誠実
野党国対幹部が、ようやく渡辺と連絡をつけたのが五日夕方。
しかし、小笠原諸島と東京本土を結ぶ唯一の交通手段は週一便の定期船のみ。
国会に戻ってこられるのは、どんなに早くても八月九日だったのだ。
結局、安住は予算委理事懇談会へ渡辺の欠席届を出すように極秘で指示を飛ばす。
当日、渡辺の不在に気付いた記者たちが「渡辺先生はどうしたのですか?」と質問をしたが、安仕が箝口令(かんこうれい)を敷いたため、野党国対幹部は「都内にいるが、事情があって欠席している。コロナに感染したわけではない」と苦しい言い訳で取り繕うしかなかった。
国会職員は、前代未聞の事態に呆れかえる。
「野党が『国会を開け』とさんざん要求し続けてきたのに、いざ開くとなると野党議員が『旅行で欠席』というのでは、あまりに無責任だ。結局、野党はポーズだけで真剣に審議をする気なんてないんだよ」
安住はこれまで報道陣に対し、「GOTOトラベルキャンペーンで地方に感染者が出たら、内閣は総辞職するべきだ」と吠え叫んできた。
しかし野党幹部が、わざわざ東京から離島にまで物見遊山に出かけた事実をどう説明するのか。
渡辺は「愛人同伴の旅行ではありません。元村議らへのヒアリングを兼ねた視察旅行です」と安住らに釈明のメールを送ったが、元村議に話を聞くのであれば、オンライン会議で十分ではないのか。
小笠原諸島は東京都に属するから、県境をまたいだ旅行ではないという屁理屈。
旅行を理由に国会を欠席する無責任さ。
旅行による感染拡大の可能性を批判しながら、自らにブーメランが返ってくると事実を隠蔽しようとする不誠実さ。
まさに今の野党の有り様を如実に物語る出来事だった。
言っていることとやっていることが大違いなのが、今の野党。
八月四日午後一時、立憲国対委員長室に安住が招いたのは、立憲の新人、石垣のりこ参議院議員だった。
国対幹部らも交えて、老舗の鰻重弁当を振る舞うと、サプライズでホールケーキが登場する。
安住が石垣のために準備した誕生日会だったのだ。
ケーキに三本立てられたロウソクを前に、石垣が少女のような笑みを浮かべる。
「コロナの問題がありますが、フーッと吹いてもいいですか?」
安住も満面の笑みで答える。
「大丈夫だよ」
党のカネと気持ち悪いほどのおべっかを使って、若い女性議員の歓心を買おうという魂胆が見え見えの安住だったが、石垣が部屋を去ると、信じられない暴言を吐く。
「石垣は完全に左翼だから、好みじゃないんだよ。頼まれてもヤレないな。俺は左翼じゃないから」
国権の最高機関にもかかわらず、平気でセクハラ発言を口にする野党幹部。
共産党とズブズブの関係を築きながら「左翼じゃない」と言い張るのは、立憲代表の枝野幸男も同じだ。
枝野の口癖は「私こそが保守本流だ。立憲民主党は保守政党なのだ」。
“左翼”というレッテルを貼られることを誰よりも嫌うくせに、選挙で勝つためには共産党に土下座する。
左翼よりタチの悪いご都合主義“偽リベラル”が跋扈している。
この稿続く
昨日、発売された月刊誌WiLL, Hanadaは、いつにもまして全編必読の本物の論文が満載されている。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
世界中の人たちには私が出来るだけ知らせるが、日本国民で活字が読める人達は老若男女を問わず、最寄りの書店に、950円×2を持って購読に向かわなければならない。
ここに満載されている論文を読まなければ、あなたは物事について全くの無知蒙昧であると言っても過言ではない。
以下は、氷川政話、この恥知らずが!「国会を開け」といいつつ 小笠原にトンズラこいた野党議員、と題して、WiLLに掲載されたジャーナリスト氷川貴之の連載コラムからである。
私が、この論文をトップバッターに持ってくるのは、私の故郷である宮城県の人たちに知らしめるためである。
衆議院選挙で立憲民主党の安住淳を選出した石巻を中心とした宮城5区の選挙民と、参議院選挙で石垣のりこを選出した選挙民たちは必読である。
石巻高校と宮城二女高の在校生及び卒業生は心して本稿を読まなければならない。
何故なら彼らは宮城県の恥であるだけではなく、日本国に仇成す人間達だからである。
彼らに投票した貴方も彼らと同様の宮城県の恥さらし、杜の都仙台、学都仙台の風上にも置けない、日本にとって売国奴のような存在だからである。
激務の安倍首相を尻目に屁理屈・無責任・不誠実を哂す野党議員の実名
旅行で国会欠席
「渡辺周はどこに消えたんだ!」 八月五日午前十時半過ぎ、国会議事堂二階の立憲民主党・国対委員長室に安住淳の怒号が響き渡った。
立憲国対の幹部らは慌てて部屋を飛び出し、行方不明になっていた国民民主党副代表の渡辺の居所を捜すことになる。
いったい何が起きていたのか。
この十五分前、立憲・国対委員長の安住はテレビカメラを前に、得意満面でぶら下がり取材に応じていた。
「閉会中の審査をしっかりやらせてくれということを要求して、以下の点について合意を得たので申し上げます。まず、八月七日に衆議院予算委員会の理事懇談会を開きます」
得意気にふんぞり返る“ちびっ子ギャング”こと安住。
与党に対し、国会の召集を執拗に求めてきたが、ようやく国対委員長会談で与党側から一定の譲歩を勝ち取ったことを誇ってみせたのだ。
まずは第二次補正予算で計上した予備費の支出が決まったことから、八月七日に予算員会の理事懇談会が開催されることが決定した。
しかし、野党国対幹部はすぐに異変に気付き、青ざめる。
予算委員会の野党筆頭理事である渡辺周の行方がわからなくなっていたのだ。
実はこの数日前、渡辺は事務所関係者らとこんな雑談を交わしていた。
「せっかくの夏休みは旅行に行きたいけど、東京都外に出られないのでは面白くないな」
新型コロナウイルス対策など、どこ吹く風。
考えていたのは自分の夏休みの計画だった。
事務所関係者が、冗談交じりで返す。
「小笠原諸島は一応、東京都ですけどね」
渡辺が膝を打つ。
「その手があったか。小笠原なら都外に出たことにはならないのか」
この事務所関係者も、まさか党副代表である渡辺が本気にするとは思わなかった。
しかし、渡辺は本気だった。
数日後、意気揚々と都心から約千キロ離れた南の島に向かってしまったのだ。
屁理屈・無責任・不誠実
野党国対幹部が、ようやく渡辺と連絡をつけたのが五日夕方。
しかし、小笠原諸島と東京本土を結ぶ唯一の交通手段は週一便の定期船のみ。
国会に戻ってこられるのは、どんなに早くても八月九日だったのだ。
結局、安住は予算委理事懇談会へ渡辺の欠席届を出すように極秘で指示を飛ばす。
当日、渡辺の不在に気付いた記者たちが「渡辺先生はどうしたのですか?」と質問をしたが、安仕が箝口令(かんこうれい)を敷いたため、野党国対幹部は「都内にいるが、事情があって欠席している。コロナに感染したわけではない」と苦しい言い訳で取り繕うしかなかった。
国会職員は、前代未聞の事態に呆れかえる。
「野党が『国会を開け』とさんざん要求し続けてきたのに、いざ開くとなると野党議員が『旅行で欠席』というのでは、あまりに無責任だ。結局、野党はポーズだけで真剣に審議をする気なんてないんだよ」
安住はこれまで報道陣に対し、「GOTOトラベルキャンペーンで地方に感染者が出たら、内閣は総辞職するべきだ」と吠え叫んできた。
しかし野党幹部が、わざわざ東京から離島にまで物見遊山に出かけた事実をどう説明するのか。
渡辺は「愛人同伴の旅行ではありません。元村議らへのヒアリングを兼ねた視察旅行です」と安住らに釈明のメールを送ったが、元村議に話を聞くのであれば、オンライン会議で十分ではないのか。
小笠原諸島は東京都に属するから、県境をまたいだ旅行ではないという屁理屈。
旅行を理由に国会を欠席する無責任さ。
旅行による感染拡大の可能性を批判しながら、自らにブーメランが返ってくると事実を隠蔽しようとする不誠実さ。
まさに今の野党の有り様を如実に物語る出来事だった。
言っていることとやっていることが大違いなのが、今の野党。
八月四日午後一時、立憲国対委員長室に安住が招いたのは、立憲の新人、石垣のりこ参議院議員だった。
国対幹部らも交えて、老舗の鰻重弁当を振る舞うと、サプライズでホールケーキが登場する。
安住が石垣のために準備した誕生日会だったのだ。
ケーキに三本立てられたロウソクを前に、石垣が少女のような笑みを浮かべる。
「コロナの問題がありますが、フーッと吹いてもいいですか?」
安住も満面の笑みで答える。
「大丈夫だよ」
党のカネと気持ち悪いほどのおべっかを使って、若い女性議員の歓心を買おうという魂胆が見え見えの安住だったが、石垣が部屋を去ると、信じられない暴言を吐く。
「石垣は完全に左翼だから、好みじゃないんだよ。頼まれてもヤレないな。俺は左翼じゃないから」
国権の最高機関にもかかわらず、平気でセクハラ発言を口にする野党幹部。
共産党とズブズブの関係を築きながら「左翼じゃない」と言い張るのは、立憲代表の枝野幸男も同じだ。
枝野の口癖は「私こそが保守本流だ。立憲民主党は保守政党なのだ」。
“左翼”というレッテルを貼られることを誰よりも嫌うくせに、選挙で勝つためには共産党に土下座する。
左翼よりタチの悪いご都合主義“偽リベラル”が跋扈している。
この稿続く
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コロナウイルスに何を掛け合わせて新型ウイルスを作ったのか。どの様に変異して行くのかも彼女は確認していたはず…その制作過程を全て彼女は明らかにしなければならない…石正麗よ、それが人間としての務めだ
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2020-04-29 17:37:27
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感染の拡大を防ぐ爲にはK1の様なものを開催しない事、3蜜の場所に行かない事、他者と一定の距離を取る事、マスクを着用する事であって、検査をする事などでは全くないにも関わらず
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2020-04-28 22:25:21
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「今みなさんが家から出られず、子どもたちが学校に通えず、配偶者、親戚や友人が仕事を失ったのは、中国共産党が世界に嘘をついたからだ」ということを知ってほしい
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2020-04-24 16:00:37
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「新型コロナウイルス(COVid-19)が天然なのか人工なのか、日本は本当に議論していないの?」
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2020-04-26 11:39:33
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NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。
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2018-09-17 08:24:36
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その在日韓国朝鮮人社員が昇進して、主要な報道番組のプロデューサーや報道局長など1980年以降、決定的な権力を持ったポストに、つき始めました
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2019-01-30 08:57:57
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イタリアの都市の住民がバルコニーから身を乗り出して中国に対する感謝の気持ちを表し中国の国家を歌っている、そのニュース映像が全くの捏造だった
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2020-05-11 06:11:43
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It is because the states of evil, hear no evil, and speak no evil continue.
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2020-05-06 10:43:31
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首相が議長を務める「未来投資会議」で、付加価値の高いものは生産拠点を日本に回帰、そうでないものは拠点を東南アジアなどに移して多元化する企業への支援を明示した
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2020-05-01 13:19:19
12
韓国、40人集団感染、と題した今日の産経新聞の記事は、武漢ウィルスの感染拡大を防ぐ事とPCR検査などには全く関係がない事を明瞭に証明している
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2020-05-10 17:12:15
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根本の立ち位置が間違っている…本来ならば、中国に対する損害賠償金請求の算定を、世界で最初に開始しなければならないのが日本であるにもかかわらず
577PV
2020-04-28 21:56:32
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大惨事が中国の武漢ウィルス研究所由来のものだという、小学生でも分かる事実に対して、見ざる、聞かざる、言わざる、の状態を続けているからなのである。
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2020-05-06 19:34:55
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これは、日本人の心底にある〈お上へのぶら下がり〉根性に他ならない。日頃主張の〈自立・個人主義〉はどこへ消えていってしまったのか。
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2020-05-11 13:57:06
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有名なのは、橋本龍太郎元首相を籠絡した中国人女性通訳のケースだ。
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2018-04-23 07:48:01
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戦後最大の事件、G6の首脳がこぞって戦争だと定義している大惨事から日本が成すべき政策、教訓が9月入学である等と、一体、どんな頭脳で考えるのか
422PV
2020-04-30 23:04:36
19
実態はとんでもない国である中国(CCP)に自分達の国家の命運を預けていた、国家と国民の命運をCCPに握られていた、それが、これまでのグローバル化の真実だった
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2020-04-30 23:05:51
20
今回こそは、武漢ウイルスの発生由来の書き換えを断じて許してはならない。そのためにも、「COVID-19」などという紛らわしい呼称ではなく、「武漢ウイルス」と呼ぶべきなのだ。
405PV
2020-05-04 14:23:09
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国連も無傷ではいられない。世界の健康と生命を守るべき世界保健機関(WHO)は中国に肩入れして、デタラメな対応を繰り返した。
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2020-05-16 22:37:58
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中国が自分達の大過誤に対して世界中から損害賠償請求されないように必死になって嘘のプロパガンダを繰り広げている態様と、 この二人の態様は表裏一体の関係なのである
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2020-05-06 17:53:48
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those who perform distinguished services do not conspire with others
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2020-05-11 14:59:41
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豊中市議である木村真は、あの悪名高い連帯ユニオン、関西地区生コン支部と地方議員ネットワークの副代表であり、
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2018-03-21 07:28:58
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中国のハニートラップや韓国のマネートラップやハニートラップにかかっていない、本当に数少ない人間だからだろう。彼だけは中国に対しての忖度などはない。
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2
2020-05-06 19:37:45
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サプライチェーンの変更を企業に促す為の検討と、その事に依って企業に損失が生じた場合に補填するための法案を検討する時間を奪う、その為に必要な予算を奪う爲
340PV
2020-04-30 17:11:40
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「何を言う。ユダヤ人を助けたのは日本人だ」「上海は日本が管理していた。歴史を捏造するな」…代理大使は公式ホームページで捏造部分を削除した。
326PV
2020-05-13 15:57:43
28
米欧の政策当局者はそんな戦争リスクを回避しつつ、いかに中国から賠償金をとるか、頭の体操を始めているはずだ。こうした大きな政策の構想力では、日本はとても米欧にかなわない。
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2020-05-16 22:23:24
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チェコ親台派政治家急死…妻「訪台阻止へ中国が脅迫」…「中国は国内の反対者だけではなく、外国人にも冷酷な方法で弾圧している」
300PV
2020-05-03 16:40:50
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世界に進出している中国企業だけでなく、習近平氏をはじめ中国共産党の幹部が米国や欧州、カナダ、オーストラリアなどに巨額の個人資産を隠匿しているのは周知の事実だ。
300PV
2020-05-16 22:20:34
31
思えば朝日は、安全保障関連法や特定秘密保護法の審議の際も、森友・加計学園問題のときも、紙面を同じテーマで埋め尽くすようにして政権批判を展開してきた
286PV
2020-05-14 15:28:27
32
メディアが検査検査と言い出すまでは症状が重く入院した患者が陽性か陰性かの検査結果は翌日に医師の元に届いていたのが検査数が一気に増えて翌々日までかかるようになってしまった
275PV
2020-05-08 22:11:10
33
まだ修復可能な記者達、テレビメディアで生計を立てている人間達は、高山正之の全著作を読んで、取材とは、いかなるものか、報道とはいかなるものかを勉強しなけれならない
269PV
2020-05-13 17:13:06
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Only after reading the book will you know what a data collection is and what a news report is
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2020-05-13 16:51:57
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オーストラリアが、新型コロナウイルスの発生源や感染の拡大経路などを究明するため、「独立した調査」を求める動きを強めている。
259PV
2020-05-03 16:32:19
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日本人は当初、余りに見え透いた嘘であるから、中国人による歴史の捏造は時間の経過とともに忘れ去られると考えた。しかし、嘘も百回言えば真実となり、中国の主張を信用する一定の国際世論が形成されてしまっている
251PV
2020-05-04 14:22:00
37
一見、バカなお笑い芸人のようなふりをしていますが、実体は、北朝鮮の工作員か工作員に仕込まれた人物でしょうね。
250PV
2020-05-03 09:54:39
38
辻元清美、あるいは蓮舫…対策を考えるときに去年の桜だけを論じ続けた。こんな人たちを増やすよりはずっと121位のままの方がいい。
246PV
2020-05-02 17:19:00
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244PV
2020-05-11 14:01:22
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普段スマホやゲーム等に現を抜かしている子供達に人生最大の読書を楽しませる好機が来た、勉強の楽しさに気づかせる好機が来たと考えるのが、まともな人間だろう。
242PV
2020-04-30 23:04:01
41
ドイツ在住だと言う作家の多和田葉子(私は名前しか知らないが)テロップを観ていると、これもまた阿呆な自虐史観の塊で有馬の様な人間には、うってつけ。
236PV
2020-05-12 21:57:14
42
その後、ストレスがたまった様子で「大使館から出された食事や飲み物を一切、囗にするな」と語った。
228PV
2020-05-03 16:39:33
43
だが、福山哲郎を国会議員に選出した京都市民だけは、心底、軽蔑する。彼に投票した人間が居る地域だけは訪れたくないと思うほどに。
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2020-05-11 21:53:17
44
メディアに就職した人間達は、本当に、ごく少数を除いて、厳しく言えば二流、三流の人間達である。つまり出来が悪い、頭が悪い人間達である。
216PV
2020-05-10 16:00:56
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「ピースボート」 の実質的主宰者は朝鮮総聯、 船籍は北朝鮮であることを割り出した。
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2018-09-19 12:49:17
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では優位な日本女性がなぜ政治家を志さないのか。それは昨今の政治家が常に偽善と悪意に満ちた野党の罵声に耐えねばならないからだ。そんなのは亭主に任せて自分は好きに生きる。
206PV
2020-05-02 17:16:39
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中国寄りの言動をとる世界保健機関(WHO)が調査するとしても信用しきれない。中国の不透明さを憂慮する有志国が協力し、国際調査団受け入れを迫るしかない。
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2020-05-08 19:05:20
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習政権は感染の完全な終息を待たずに、強引に工場など操業を再開させたが、中国経済を引っ張ってきた外資企業はサプライチェーンの見直しに動いている。
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2020-05-16 22:27:48
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報道する事は武漢ウィルスでトランプ大統領が中国を攻撃するのは大統領選への思惑からであるという…中国大使館からの指導文書どおりの報道だけは連日続けている
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2020-05-06 19:36:12
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自分も官僚時代の中国訪問の際に、凄い美人の中国人公務員が一人で部屋に来た。高橋さんは、薬師丸ひろ子が好みだと以前どっかで言っていたら、そっくりの人がきたのでびっくりした
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2020-05-01 17:27:26
1
2
日韓併合のときは、西欧列強の一員となった一等国の日本の国民になれて朝鮮人はじつは本当に喜んでいた。日韓併合を歓迎する記録はたくさん残っています。
3
その在日韓国朝鮮人社員が昇進して、主要な報道番組のプロデューサーや報道局長など1980年以降、決定的な権力を持ったポストに、つき始めました
4
東大理学部の大学院生らが先日発表したY染色体の配列図によると現在の日本人と縄文人は同じ。
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南北分断占領は悲劇だったが、指導者の資質にも問題があった…朝鮮戦争のさなかに韓国人同士が殺し合った…日本統治の遺産をすべて焼き尽くした朝鮮戦争
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以下はリアルタイムのベスト10である。2020/8/20, pm 4:10
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Tämä artikkeli todistaa myös olevansa ainoa toimittaja sodanjälkeisessä maailmassa
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以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。
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Hänellä on oikea silmä yksityiskohtiin.
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Denne artikel beviser også, at han er den eneste journalist i verden efter krigen
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Hvad de siger med deres mund, og hvad de laver er to forskellige ting
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野党政治屋達と朝日新聞やNHK等のテレビメディアのスタンスは奇妙に一致している…政府には不備がある、対策が遅い等と言って愚かな大衆を煽って政権を攻撃させている
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it is a popular page yesterday on ameba.
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Det de säger med munnen och vad de gör är två olika saker
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Hon har rätt öga för detaljer.
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Denna artikel bevisar också att han är den enda journalisten i efterkrigstidens värld
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以下はリアルタイムのベスト10である。2020/8/24, pm 6:00
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販売部数は158,419部で沖縄県において第1位である。第2位は琉球新報で同158,229部、第3位は日本経済新聞で同5,762部となっている。
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NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。
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以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。
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今、放映しているNHKのwatch9は、一体、何なんだ。それに、東大教授の名前を借りた御厨の酷さは、一体、何なんだ。
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it is a popular page yesterday.
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To put it bluntly, neither of those things is good in reality.
24
ワイドショーで生計を立てている人間達が格好の話題としている愚劣な卑しさ。感染者数の増加を政権攻撃やリコール運動をかわす為に利用した愚劣で卑しい政治屋達。
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Det skulle vara en anständig människa.
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Varför inrättar det amerikanska demokratiska partiet Kina så mycket?
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攻撃すべき、強烈に批判すべき、損害賠償請求すべき相手である中国には何一つ怒りを向けず、政府や、対策本部の医員たちに不満や怒りをぶつける。
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Det ville være et anstændigt menneske.
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マス・メディアの言語道断な報道が、子供達や、テレビの報道やワイドショーを観る以外に能の無い馬鹿な大人たちの間に、コロナ差別を生み出したのである
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NHKのwatch9を支配している人間達がWHOと同様に中国の工作下にある人間達である事を満天下に証明していた
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暴力団、ピースボート、赤軍、北朝鮮のドス黒い関係を解明せよ!捏造慰安婦福島瑞穂の狂言
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NHKのwatch9は、子供たちの間でコロナ差別が起きている、と報道していた。彼らだけが、彼らの報道が、その原因である事に気づいていない。
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以下はリアルタイムのベスト10である。2020/8/26, am 1:00
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Those things are written on the faces of both of them, aren't they?
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「ピースボート」 の実質的主宰者は朝鮮総聯、 船籍は北朝鮮であることを割り出した。
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It had never happened before under Japanese rule.
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Hvorfor opretter det amerikanske demokratiske parti Kina så meget?
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以下はリアルタイムのベスト10である。2020/8/23, pm 8:50
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以下はリアルタイムのベスト10である。2020/8/25, am 0:25
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hans bakgrund till detta beslut har inte offentliggjorts,
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He doesn't have to look to the right or to the left to look at anyone
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Hun har det rigtige øje for detaljer.
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No one would ever come out with his comments.
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She has the right eye for detail.
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For them, looters are the norm.
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朝鮮半島に住む人たちは5つの階級に厳然と分かれていて、下層階級を人間扱いしていないので、民族という自覚はなかったのです。
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以下はリアルタイムのベスト10である。2020/8/25, am 5:00
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正式には「日中両国政府間の記者交換に関する交換公文」と言われるもので、1972年に橋本恕在中国日
合計して8億ドルである。この金額は当時のものであるので、貨幣価値を今の時代に換算してみる。
悲劇の責任の持っていき場を失って、日本統治に投影して日本を非難することで自らを納得させている
韓国に対し現在の貸付金残高が国家として貸し出し中の67兆5800億円(本来、1982年に完済予定
大蔵省との交換取引に朝日が差し出したのは、朝日新聞社有地の杉並区所在「朝日・浜田山グラウンド土地
It is a popular page yesterday.
トランプ大統領が「クリーピー・ジョー(キモいジョーおじさん)」と揶揄するのはこうした事実があるか
彼は産経新聞出身だが心根は昔から朝日新聞だった…王彬彬が読んだら呆れかえるだろうよ
実はバイデンが習近平と会って「10日後、息子ハンターの投資会社に国有支那銀行が15億㌦を預託した
そこで、日本国内で日本人と対抗できる在日朝鮮人と中国人を第三国人として味方につけようとしたのです
石巻市民は本当に恥を知らなければならない…石巻高校の諸君も、間違っても、こんな先輩の真似だけは
すなわち、在日韓国朝鮮人に各TV局は、乗っ取られていると云う事です。
我々の支那語には吃驚するほど日本語がある」というテーマで王彬彬南京大教授が論文を書いている。
『クリントン・キャッシュ』ではクリントン以降の民主党政権が露骨に外交でカネ儲けしてきた姿が描かれ
青幇関連企業はいま、日本のエレクトロニクス業界を弱体化させようと狙っているようです。
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
少なくとも日本人研究者3人が「千人計画」に参加していることもわかっています。
彼らは、ただ「自己陶酔型シャッター症候群」にかかっているだけなのです。
中国の増長、韓国の発狂(朝鮮半島の発狂)、プーチンの増長、これらは全て国際社会が…ナチズムを放置
梶野氏は16年春、「千人計画」の対象に選ばれていた…日本には千人計画への参加に関する規制はない。
知事会のメッセージ…新型コロナウイルスを、実態以上に怖れるように促してしまっている。
名刺も出さないし、いったい何者だろう…朝日新聞の清水大輔記者と共同通信社の西野秀記者だったことが
ビル・クリントンが誕生祝いに開催…クリントンがウクライナの要人を従えて登場する。
第1号は立命館大学…余程、よいことがあるのか、立命館は大分県に立命館アジア太平洋大学も設立済みだ
怒りを向けるべき相手である中国を一度も批判せずに身内を批判し続けているマス・メディアの言語道断な
私と同様に、日韓議員連盟って一体なんなんだ、と思っていた人たち全員が、目から鱗が落ちる論文である
多くの留学生受け入れと孔子学院設立は相乗効果を生み出しながら受け入れ大学に巨額の利益をもたらす
ワイドショーで生計を立てている人間達が格好の話題としている愚劣な卑しさ…愚劣で卑しい政治屋達
147日間も連続して仕事をして体調を崩した安倍首相、 それを好機ととらえた倒閣クーデターに等しい
Another State of Emergency Declaration
トランプは大富豪である。誰に右顧左眄する必要もない。物事をストレートに見て、ストレートに判断する
オバマにノーベル賞を与えることについて、裏で暗躍したのが中国ではないかとの推測が脳裏に浮かんだ
バイデンの行状、 クリントン夫妻やファンスタイン上院議員等の行状の対極に、トランプはいる
stealing it and bringing it back to China.
and it is a complete fantasy theory.
It is the same as competing with the lie.
つまり、中国は、自民党政治家を片っ端からハニートラップの対象としていたようである。
韓国や中国とは違って、日本は本当に自由な社会で、誰がどんなことを考えても自由です。
NYT記者の田淵広子といえば、慰安婦問題で狂信的に日本を断罪したことで悪名高い。
本当に愚かで卑しく売国奴、国賊そのもの様な…コミンテルンの残党達であると言っても過言ではない
挺対協のメンバーと来日した慰安婦のおばあさんが、『宿泊所に閉じ込められ、外に出るなと言われて嫌に
朝鮮を開化の仲間に引き入れようとした日本の啓蒙思想家の理想が結実して、今の韓国語が生まれたのです
NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを完璧に明らかにしている。
以下は前章の続きである。
ヤルタ・ポツダム体制が中国、韓国のウソを補強している
韓国人と中国人を説得することは不可能です。
彼らが説得されるということは、自分自身の歴史を否定することになるからです。
彼らを相手に議論することほど不毛なことはありません。
しかし、世界の他の国の人たちには本当のことを知らせなければいけません。
ところがアメリカは、戦後世界の秩序を決めたヤルタ・ポッダム体制を維持するためには、韓国や中国の言い分のほうがアメリカにとっても都合がいいので、彼らの主張に加担することになります。
実際にオバマ大統領が韓国を訪問したときに、従軍慰安婦の問題を深刻な人権侵害だと述べて、朴槿恵大統領に同調しました。
戦後体制そのものが韓国、中国のウソを補強する仕組みとなっているのです。
だから、韓国人はアメリカで反日運動をし、中国人もまたふつうのアメリカ人をだまして反日的な歴史観を植えつけようとしています。
そのために歴史をめぐる世界情勢では日本に不利になっているのです。
しかし、アメリカ人は理をつくして説明して納得すれば、それまでの態度を改めて行動する人たちなので、日本人はきちんと説明することが非常に重要です。
その意味では、日本の外務省の怠慢は問題です。
韓国、中国の政治宣伝に対して、そのたびにきちんと説明してこなかったことが今日の日本の立場を弱いものにしているのです。
また、日本の政治家も外交の場で、覇気を持って堂々と主張すべきは主張することが重要なのは言うまでもありません。
しかし、世界に説明する前に、日本人がGHQの占領政策以来の間違った歴史ばかり教えられてきたことを糺さなければなりません。日本人自身がこれまでの歴史をきちんと理解しておく必要があるのです。
したがって、私の学者としての使命は、まず日本人のマインド・コントロールを解くことにあります。
これは外交や政治とは別の問題です。
外交や政治は弁論のみならず駆け引きや妥協も必要でしょう。
しかし学者は、史料を調査研究することで、かろうじて見えてくる史実にもっとも近いと思われる歴史を提供する。
それをどのように使うか、あるいはどのように考えるかは個人の自由です。
韓国や中国とは違って、日本は本当に自由な社会で、誰がどんなことを考えても自由です。
しかし、その自由な思考の材料になる歴史の真実だけは提供したい。
これこそが私の学者としての使命だと思っています。