文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

以下はリアルタイムのベスト10である。2020/8/3, pm 11:45

2020年08月03日 23時43分04秒 | 全般

1

それがあの大津波と菅直人によって暗転した。無能なくせに奸智は一人前の男は、原発より韓国製の太陽光パネルを選んだ。奸智男は全権を持たせた原子力規制委に因縁の原研出身者を据えた。

2

日本のエネルギー政策に責任を持つ安倍政権は、反原発情報で日本の未来が危機に直面していることを自覚してエネルギー政策の立て直しに取り組むべきだ

3

日本が島々を守る力を有していることを内外に示すことも、領土侵略を未然に防ぐためには不可欠であり、島嶼防衛体制の確立が急務である。

4

スターリンはドイツ人捕虜収容所にユダヤ人看守を置きアウシュビッツ以上の残忍をやらせた。それに似る。 初代田中俊一は期待通り即座に全原発を止めた。

5

また、中国半導体大手の紫光集団は19年11月、高級副総裁に坂本幸雄氏の起用を決めましたが、この人はまさに「売国奴」です。

6

クリアするには地下50メートルに戦艦大和を浮かべられる5万トンの冷却水プールが必要になる。今、各原発はその地下プールを懸命に掘っている。

7

憂いがあるなら規制委は政府に安全を図らせるのが筋だろう。  年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。その嘘に縋った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。そんな不正を糺すのも規制委の仕事だが、そっちは放置

8

これとは別に地下深くに非常電源と運転指令室も設置せよと期限付きで追加命令が出た…かくて松代の地下大本営をしのぐ大工事が各原発で目下粛々と行われている。

9

怨念だけで動き出した。彼はまず「もんじゅ」廃炉を決めた。小学校の実験でもあるまいにナトリウムがこぼれただけで1兆円の大事業を潰したのだ。 

10

田中は「嘘で住民の不安を煽る。もはや犯罪的だ」と厳しく非難した。因みに朝日は謝罪も訂正もなし。「反原発なら何でも無罪」とせせら笑った。

 

 


There are more and more con artists in Japan who look like Chinese with a Japanese face.

2020年08月03日 23時38分49秒 | 全般

For the first time in a long time, I watched NHKBS1's International News at 10:00 and TV Tokyo's Nikkei News 10 simultaneously.
The NHK was obsessed with anti-Trump, as usual, and they reported that the reason why TikTok was banned.
It was because of the racial riots in the U.S. and the fact that it was via TikTok that a campaign was started to prevent people from attending President Trump's election rallies by registering their names only.
My guess that China was behind this was 100% correct.
White people who supported President Trump in the last election are turning anti-Trump this time around. 
The person, a Democratic Party official who started and runs a website where white people who supported President Trump in the last election turn anti-Trump this time, and who discloses the reasons online, had a face characteristic of people under Chinese manipulation. 
Put, a phase of betrayal.
Even more surprising was the appearance of Yukio Sakamoto as the chief guest commentator on Nikkei News 10. His title was "Senior Vice President of China's Tsinghua Unigroup." He had the look of a traitor himself, but the thickness of his facial skin is iron-faced skin worthy of a CCP tool!
What we need to know, however, is where Nikkei News 10 stands.
Did they know the following facts and made him known to the Japanese people as the rare traitor?
Is the opposite, as below, and are they also completely under Chinese manipulation?
The following are
In November 2019, Chinese semiconductor giant Tsinghua Unigroup decided to appoint Yukio Sakamoto as its senior vice president, a man who is genuinely a "traitor." 
This is the chapter that I sent out on 2020-06-27 titled "Traitor."
This morning, a leading reader called to tell me to read the following page in today's Nikkei newspaper.
He wrote: "Businessmen who still flirt with China...Japan has more frauds, such as the Chinese with a Japanese face. This is because he read the following chapter I sent out on 2020-06-17.
Preamble omitted.
In November 2019, Chinese semiconductor giant Tsinghua Unigroup appointed Yukio Sakamoto as its senior vice president, a real "traitor."
He was the former president of Elpida Memory, the Japanese semiconductor giant and the world's third-largest DRAM manufacturer, who sold his company to Micron Technology, Inc.
Elpida was the first company to go bankrupt under the 2009 Industrial Revitalization Law (the Industrial Revitalization Law), and despite receiving 30 billion yen in public funds, it failed.
However, this bankruptcy is suspected of being a "planned bankruptcy."
And because of the bankruptcy, the public will have to foot the bill for up to 27.7 billion yen.
Miyazaki. 
There are more and more con artists in Japan who look like Chinese with a Japanese face.
To be continued.

The following is the article in today's Nikkei newspaper.
The question is, did the Nikkei write the following article because they are pro-China?
This is because it is hard to believe that the reporter who wrote this article had read "The Great Depression in Corona: The World Eliminates China" by Masahiro Miyazaki vs. Tetsuya Watanabe, which was released on May 1, and wrote it to let the Japanese public know about Yukio Sakamoto's evil deeds.


エルピーダは2009年に改正産業活力再生法(産活法)の適用第1号となり、300億円の公的資金を得ていたにもかかわらず倒産しました。しかしこの倒産は「計画倒産」だったのではないかと疑われています。

2020年08月03日 23時17分49秒 | 全般

久しぶりに、10時から、NHKBS1の国際報道と、テレビ東京の日経ニュース10を同時に観ていた。
NHKは例に依って反トランプにご執心のようだったが、TikTok を禁止した理由は、米国の人種差別に絡んだ騒動や、トランプ大統領の選挙集会に名前だけ登録して欠席する運動等を起こしたのがTikTok経由だったと報道していた。
背後に中国、との私の推測は100%当たっていたわけである。
更に、
前回の選挙でトランプ大統領を支持した白人達が今回は反トランプに回る、その理由をネットで開陳するサイトを立ち上げ運営している民主党関係者という人物は、中国の工作下にある人間に特徴的な顔をしていた。簡単に言えば裏切りの相。
更に驚いたのは、日経ニュース10に、何と坂本幸雄がメインのゲストコメンテーターとして登場した。肩書は「中国紫光集団高級副総裁」である。裏切り屋そのものの人相をしていたが、彼の面の皮の厚さは、CCPの走狗に相応しい鉄面皮!
ただ、分からないのは、日経ニュース10の立位置である。
以下の事実を知っていて、日本国民に稀代の売国奴を知らせたのか、
以下の様に、その反対で、彼らも完全に中国の工作下にあるのか?
以下は、
また、中国半導体大手の紫光集団は19年11月、高級副総裁に坂本幸雄氏の起用を決めましたが、この人はまさに「売国奴」です。と題して2020-06-27に発信した章である。

今朝、有数の読書家である友人が「今日の日経新聞の以下のページをを読むべし」と、電話をくれた。
彼は、それでも中国に媚びる経営者…日本にも日本人の顔をした中国人みたいな詐欺師が増えた。と題して、2020-06-17に発信した以下の章を読んでいたからである。
前文省略
また、中国半導体大手の紫光集団は19年11月、高級副総裁に坂本幸雄氏の起用を決めましたが、この人はまさに「売国奴」です。
日本の半導体大手でDRAMで世界第3位だったエルピーダメモリの元社長で、同社を米マイクロンに投げ売りし、今度はその技術を中国に売り渡そうというのでしょう。
エルピーダは2009年に改正産業活力再生法(産活法)の適用第1号となり、300億円の公的資金を得ていたにもかかわらず倒産しました。
しかしこの倒産は「計画倒産」だったのではないかと疑われています。
しかも倒産のため最大277億円のツケが国民に回ったことになる。
宮崎 
日本にも日本人の顔をした中国人みたいな詐欺師が増えた。
この稿続く。
以下が今日の日経新聞の記事である。
問題は、日経は、以下の記事を親中派であるがゆえに書いたのか、どうかだろう。
この記事を書いた記者が、5月1日に発売された、宮崎正弘VS渡邊哲也の「コロナ大恐慌 中国を世界が排除する」を読んでいて、日本国民に、坂本幸雄の悪行を知らしめるために書いたとは、とても思えないからである。


日本の半導体大手でDRAMで世界第3位だったエルピーダメモリの元社長で、同社を米マイクロンに投げ売りし、今度はその技術を中国に売り渡そうというのでしょう

2020年08月03日 23時16分00秒 | 全般

久しぶりに、10時から、NHKBS1の国際報道と、テレビ東京の日経ニュース10を同時に観ていた。
NHKは例に依って反トランプにご執心のようだったが、TikTok を禁止した理由は、米国の人種差別に絡んだ騒動や、トランプ大統領の選挙集会に名前だけ登録して欠席する運動等を起こしたのがTikTok経由だったと報道していた。
背後に中国、との私の推測は100%当たっていたわけである。
更に、
前回の選挙でトランプ大統領を支持した白人達が今回は反トランプに回る、その理由をネットで開陳するサイトを立ち上げ運営している民主党関係者という人物は、中国の工作下にある人間に特徴的な顔をしていた。簡単に言えば裏切りの相。
更に驚いたのは、日経ニュース10に、何と坂本幸雄がメインのゲストコメンテーターとして登場した。肩書は「中国紫光集団副総裁」である。裏切り屋そのものの人相をしていたが、彼の面の皮の厚さは、CCPの走狗に相応しい鉄面皮!
ただ、分からないのは、日経ニュース10の立位置である。
以下の事実を知っていて、日本国民に稀代の売国奴を知らせたのか、
以下の様に、その反対で、彼らも完全に中国の工作下にあるのか?
以下は、
また、中国半導体大手の紫光集団は19年11月、高級副総裁に坂本幸雄氏の起用を決めましたが、この人はまさに「売国奴」です。と題して2020-06-27に発信した章である。

今朝、有数の読書家である友人が「今日の日経新聞の以下のページをを読むべし」と、電話をくれた。
彼は、それでも中国に媚びる経営者…日本にも日本人の顔をした中国人みたいな詐欺師が増えた。と題して、2020-06-17に発信した以下の章を読んでいたからである。
前文省略
また、中国半導体大手の紫光集団は19年11月、高級副総裁に坂本幸雄氏の起用を決めましたが、この人はまさに「売国奴」です。
日本の半導体大手でDRAMで世界第3位だったエルピーダメモリの元社長で、同社を米マイクロンに投げ売りし、今度はその技術を中国に売り渡そうというのでしょう。
エルピーダは2009年に改正産業活力再生法(産活法)の適用第1号となり、300億円の公的資金を得ていたにもかかわらず倒産しました。
しかしこの倒産は「計画倒産」だったのではないかと疑われています。
しかも倒産のため最大277億円のツケが国民に回ったことになる。
宮崎 
日本にも日本人の顔をした中国人みたいな詐欺師が増えた。
この稿続く。
以下が今日の日経新聞の記事である。
問題は、日経は、以下の記事を親中派であるがゆえに書いたのか、どうかだろう。
この記事を書いた記者が、5月1日に発売された、宮崎正弘VS渡邊哲也の「コロナ大恐慌 中国を世界が排除する」を読んでいて、日本国民に、坂本幸雄の悪行を知らしめるために書いたとは、とても思えないからである。


更に驚いたのは、日経ニュース10に、何と坂本幸雄がメインのゲストコメンテーターとして登場した。肩書は「中国紫光集団副総裁」である。

2020年08月03日 23時14分05秒 | 全般

久しぶりに、10時から、NHKBS1の国際報道と、テレビ東京の日経ニュース10を同時に観ていた。
NHKは例に依って反トランプにご執心のようだったが、TikTok を禁止した理由は、米国の人種差別に絡んだ騒動や、トランプ大統領の選挙集会に名前だけ登録して欠席する運動等を起こしたのがTikTok経由だったと報道していた。
背後に中国、との私の推測は100%当たっていたわけである。
更に、
前回の選挙でトランプ大統領を支持した白人達が今回は反トランプに回る、その理由をネットで開陳するサイトを立ち上げ運営している民主党関係者という人物は、中国の工作下にある人間に特徴的な顔をしていた。簡単に言えば裏切りの相。
更に驚いたのは、日経ニュース10に、何と坂本幸雄がメインのゲストコメンテーターとして登場した。肩書は「中国紫光集団副総裁」である。裏切り屋そのものの人相をしていたが、彼の面の皮の厚さは、CCPの走狗に相応しい鉄面皮!
ただ、分からないのは、日経ニュース10の立位置である。
以下の事実を知っていて、日本国民に稀代の売国奴を知らせたのか、
以下の様に、その反対で、彼らも完全に中国の工作下にあるのか?
以下は、
また、中国半導体大手の紫光集団は19年11月、高級副総裁に坂本幸雄氏の起用を決めましたが、この人はまさに「売国奴」です。と題して2020-06-27に発信した章である。

今朝、有数の読書家である友人が「今日の日経新聞の以下のページをを読むべし」と、電話をくれた。
彼は、それでも中国に媚びる経営者…日本にも日本人の顔をした中国人みたいな詐欺師が増えた。と題して、2020-06-17に発信した以下の章を読んでいたからである。
前文省略
また、中国半導体大手の紫光集団は19年11月、高級副総裁に坂本幸雄氏の起用を決めましたが、この人はまさに「売国奴」です。
日本の半導体大手でDRAMで世界第3位だったエルピーダメモリの元社長で、同社を米マイクロンに投げ売りし、今度はその技術を中国に売り渡そうというのでしょう。
エルピーダは2009年に改正産業活力再生法(産活法)の適用第1号となり、300億円の公的資金を得ていたにもかかわらず倒産しました。
しかしこの倒産は「計画倒産」だったのではないかと疑われています。
しかも倒産のため最大277億円のツケが国民に回ったことになる。
宮崎 
日本にも日本人の顔をした中国人みたいな詐欺師が増えた。
この稿続く。
以下が今日の日経新聞の記事である。
問題は、日経は、以下の記事を親中派であるがゆえに書いたのか、どうかだろう。
この記事を書いた記者が、5月1日に発売された、宮崎正弘VS渡邊哲也の「コロナ大恐慌 中国を世界が排除する」を読んでいて、日本国民に、坂本幸雄の悪行を知らしめるために書いたとは、とても思えないからである。


経産省幹部は、次世代炉開発が日本のエネルギー政策に与える意義を強調した。「日本としての選択肢を数多く持っておくことは、将来のために欠かせない」

2020年08月03日 21時30分47秒 | 全般

東芝・電力システム社原子力事業部の尾崎章技監は「現時点でも実用炉の建設は技術的に可能だ」という、と題して、
2019-05-07に発信した章を再発信する。
以下は2018/7/30日に発信した章である。
…201?/9/18日の産経新聞の記事からである。
ビル・ゲイツの行いに対して、日本から憤激の声が上がったはずだと思い検索して発見した記事である。
ビル・ゲイツを興奮させた日本の次世代原子炉、原発事故で停滞 中国など猛追で「命取り」
「ワオ!」
興奮した米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏の姿を、東芝関係者は鮮明に思い出す。
2009/11/9、ゲイツ氏は原発の設計を行う「磯子エンジニアリングセンター」(横浜市)などを極秘で訪問した。
ゲイツ氏は自らが出資する次世代原子炉開発のベンチャー企業「テラパワー」の会長として、東芝が開発する次世代原子炉「4S」の視察に訪れたのだ。
4Sは、1万~5万キロワットと小型だが、燃料交換なしで10~30年連続運転できるのが特徴だ。
突然、電源が使えなくなった場合でも原子炉が自動停止し、自然に炉心が冷やされるなど安全性も高いという。
東芝・電力システム社原子力事業部の尾崎章技監は「現時点でも実用炉の建設は技術的に可能だ」という。
テラパワーが開発を進める「進行波炉(TWR)」と呼ばれる次世代原子炉も、4Sと酷似した仕組みだ。
最長100年間燃料交換せずに運転が可能なほか、炉内のメンテナンスがほとんど不要で、緊急時には原子炉が自然に停止する。
ゲイツ氏らテラパワーのメンバーは「これまで原子力を勉強してきた中で最も革新的だったのは東芝の4Sだ」と絶賛した。
東芝とテラパワーは秘密保持契約を結んでおり詳細は不明だが、東芝関係者は「4Sの技術をTWRに転用することを検討している」と打ち明けた。
現在、世界では「第4世代」と呼ばれる次世代原子炉の開発計画が進んでいる。
原発は開発初期の「第1世代」▽1960年代後半~90年代前半に建設された「第2世代」▽90年代後半~2010年ごろまでに運転を始めた「第3世代」-と、安全性向上などの進化を続けてきた。
第4世代は2030年代以降に実用化の見通しだ。テラパワーのTWRをはじめ、複数の次世代原子炉の研究・開発が進む。
日本で第4世代の“本命”と位置づけられてきたのは「高速増殖炉」だ。
消費した以上の核燃料を生み出す高速増殖炉は「夢の原子炉」だが、研究段階である原型炉「もんじゅ」(福井県)はトラブル続きで長期停止状態にある。
東京電力福島第1原発事故後は先行きが見えず、もんじゅは与党内でも「完全撤退」との意見が根強い。
原子力に逆風が吹く中で、日本勢は高速増殖炉開発で培ってきた技術の維持に向けて取り組んでいる。
日本原子力研究開発機構と三菱重工業などは、仏原子力大手アレバなどと次世代炉の開発協力で合意した。
フランスが進める次世代高速炉の実証炉「アストリッド」の開発計画に参加し、日本が持つ技術を活用するという。
また、政府も東日本大震災以降滞っていた次世代原子炉「高温ガス炉」の研究炉を来年度にも運転再開し、研究開発を本格化する方針だ。
三菱重工幹部は「国内での次世代炉開発は不透明な状態にある。将来に向けて力を蓄える必要がある」と意義を説明する。
同機構の佐賀山豊特任参与は「われわれにとっても技術の維持につながる」と強調した。
ただ、次世代炉をめぐっては、ロシアや中国、インドなどが実用化に向けて研究・開発を行っている。
経済産業省の資料によると、高速炉でロシアが2025年に商用炉の運転を開始、中国が30年ごろに商用炉を導入する予定だ。
日本が次世代炉の開発で手をこまぬく間に、技術的な優位が失われる恐れもある。
「数年の断絶が命取り」
原子力の研究者らはこう口をそろえる。
エネルギーの安定確保と安全性の両立に向けた技術開発の灯を絶やさぬことが、日本の国際競争力維持には不可欠だ。
経産省幹部は、次世代炉開発が日本のエネルギー政策に与える意義を強調した。
「日本としての選択肢を数多く持っておくことは、将来のために欠かせない」


「数年の断絶が命取り」 原子力の研究者らはこう口をそろえる。エネルギーの安定確保と安全性の両立に向けた技術開発の灯を絶やさぬことが、日本の国際競争力維持には不可欠だ。

2020年08月03日 21時29分14秒 | 全般

東芝・電力システム社原子力事業部の尾崎章技監は「現時点でも実用炉の建設は技術的に可能だ」という、と題して、
2019-05-07に発信した章を再発信する。
以下は2018/7/30日に発信した章である。
…201?/9/18日の産経新聞の記事からである。
ビル・ゲイツの行いに対して、日本から憤激の声が上がったはずだと思い検索して発見した記事である。
ビル・ゲイツを興奮させた日本の次世代原子炉、原発事故で停滞 中国など猛追で「命取り」
「ワオ!」
興奮した米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏の姿を、東芝関係者は鮮明に思い出す。
2009/11/9、ゲイツ氏は原発の設計を行う「磯子エンジニアリングセンター」(横浜市)などを極秘で訪問した。
ゲイツ氏は自らが出資する次世代原子炉開発のベンチャー企業「テラパワー」の会長として、東芝が開発する次世代原子炉「4S」の視察に訪れたのだ。
4Sは、1万~5万キロワットと小型だが、燃料交換なしで10~30年連続運転できるのが特徴だ。
突然、電源が使えなくなった場合でも原子炉が自動停止し、自然に炉心が冷やされるなど安全性も高いという。
東芝・電力システム社原子力事業部の尾崎章技監は「現時点でも実用炉の建設は技術的に可能だ」という。
テラパワーが開発を進める「進行波炉(TWR)」と呼ばれる次世代原子炉も、4Sと酷似した仕組みだ。
最長100年間燃料交換せずに運転が可能なほか、炉内のメンテナンスがほとんど不要で、緊急時には原子炉が自然に停止する。
ゲイツ氏らテラパワーのメンバーは「これまで原子力を勉強してきた中で最も革新的だったのは東芝の4Sだ」と絶賛した。
東芝とテラパワーは秘密保持契約を結んでおり詳細は不明だが、東芝関係者は「4Sの技術をTWRに転用することを検討している」と打ち明けた。
現在、世界では「第4世代」と呼ばれる次世代原子炉の開発計画が進んでいる。
原発は開発初期の「第1世代」▽1960年代後半~90年代前半に建設された「第2世代」▽90年代後半~2010年ごろまでに運転を始めた「第3世代」-と、安全性向上などの進化を続けてきた。
第4世代は2030年代以降に実用化の見通しだ。テラパワーのTWRをはじめ、複数の次世代原子炉の研究・開発が進む。
日本で第4世代の“本命”と位置づけられてきたのは「高速増殖炉」だ。
消費した以上の核燃料を生み出す高速増殖炉は「夢の原子炉」だが、研究段階である原型炉「もんじゅ」(福井県)はトラブル続きで長期停止状態にある。
東京電力福島第1原発事故後は先行きが見えず、もんじゅは与党内でも「完全撤退」との意見が根強い。
原子力に逆風が吹く中で、日本勢は高速増殖炉開発で培ってきた技術の維持に向けて取り組んでいる。
日本原子力研究開発機構と三菱重工業などは、仏原子力大手アレバなどと次世代炉の開発協力で合意した。
フランスが進める次世代高速炉の実証炉「アストリッド」の開発計画に参加し、日本が持つ技術を活用するという。
また、政府も東日本大震災以降滞っていた次世代原子炉「高温ガス炉」の研究炉を来年度にも運転再開し、研究開発を本格化する方針だ。
三菱重工幹部は「国内での次世代炉開発は不透明な状態にある。将来に向けて力を蓄える必要がある」と意義を説明する。
同機構の佐賀山豊特任参与は「われわれにとっても技術の維持につながる」と強調した。
ただ、次世代炉をめぐっては、ロシアや中国、インドなどが実用化に向けて研究・開発を行っている。
経済産業省の資料によると、高速炉でロシアが2025年に商用炉の運転を開始、中国が30年ごろに商用炉を導入する予定だ。
日本が次世代炉の開発で手をこまぬく間に、技術的な優位が失われる恐れもある。
「数年の断絶が命取り」
原子力の研究者らはこう口をそろえる。
エネルギーの安定確保と安全性の両立に向けた技術開発の灯を絶やさぬことが、日本の国際競争力維持には不可欠だ。
経産省幹部は、次世代炉開発が日本のエネルギー政策に与える意義を強調した。
「日本としての選択肢を数多く持っておくことは、将来のために欠かせない」


以下はリアルタイムのベスト10である。2020/8/3, pm 9:25

2020年08月03日 21時25分28秒 | 全般

1

Peringatan yang datang dari pengalaman sulit untuk mendapatkan itu tajam.

2

with veto power, China is not subject to sanctions from the UN Security Council. 

3

As such, it aims to keep Japan at bay and take control of the East China Sea.

4

日本が島々を守る力を有していることを内外に示すことも、領土侵略を未然に防ぐためには不可欠であり、島嶼防衛体制の確立が急務である。

5

some behave like Chinese government-patronized scholars

6

Gli avvertimenti che provengono da un'esperienza così difficile da ottenere sono acuti.

7

Les avertissements qui découlent de cette expérience difficile à acquérir sont nets.

8

日本のエネルギー政策に責任を持つ安倍政権は、反原発情報で日本の未来が危機に直面していることを自覚してエネルギー政策の立て直しに取り組むべきだ

9

경험하기 어려운 상황에서 발생하는 경고는 날카 롭습니다.

10

Предупреждения, которые приходят из этого трудно получить опыт

 

 


憂いがあるなら規制委は政府に安全を図らせるのが筋だろう。  年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。その嘘に縋った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。そんな不正を糺すのも規制委の仕事だが、そっちは放置

2020年08月03日 21時12分38秒 | 全般

年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。その嘘に縋(とりすが)った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。と題して、2019-06-07に発信した章を再発信する。
以下は昨日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
正に戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している見事な論文である。
日本国民全員と世界中の人たちが知るべき事実に満ちた世界一の論文である。
性悪かぐや姫
東海村に原研が出来て、まず大変わりしたのが地元小中学校の成績だった。
県内随一になった。 
若き原子物理学者の子供たちが通うからまあ当たり前だが、もう一つ変わったのがアカの蔓延だった。 
青い空、広い海、緑の松林の中でβ壊変だチェレンコフ効果だとやっていると、ふとグラムシとか腹腹時計とかを考える。 
原子力をそんなのに任せられるかとなって、まともな人材を引き抜いて動燃事業団ができた。 
動燃には潤沢な予算がついて原発の性能は向上して夢の原子炉「もんじゅ」も動き始めた。
原研の怨嗟を背に動燃は咲き誇った。 
それがあの大津波と菅直人によって暗転した。
無能なくせに奸智は一人前の男は、原発より韓国製の太陽光パネルを選んだ。 
奸智男は全権を持たせた原子力規制委に因縁の原研出身者を据えた。
スターリンはドイツ人捕虜収容所にユダヤ人看守を置きアウシュビッツ以上の残忍をやらせた。
それに似る。 
初代田中俊一は期待通り即座に全原発を止めた。
原発の下の地層が30万年前から動いていないことを証明しろ。
そうしたら稼働させてやる。 
かぐや姫の注文よりきつい。
大方の原発は再稼働の目途も立っていない。 
それでも田中は邪悪なりにまだまともだった。 
やっと再稼働できた川内原発について朝日新聞が「周辺の線量計が機能していない。事故のとき住民はどこに逃げていいか分からない」と報じた。 
原子力規制庁幹部の「再稼働は早すぎた」の談話も付き、翌日の社説でも「杜撰過ぎて話にならない」と切って捨てている。 
しかし線量計は正常で、談話も記者のでっち上げだった。
*この事実には誰もが驚き呆れるだろう。私は朝日新聞と言うのは、どこまで腐った新聞だと側にいた友人に言ったのだが。*
田中は「嘘で住民の不安を煽る。もはや犯罪的だ」と厳しく非難した。 
因みに朝日は謝罪も訂正もなし。
「反原発なら何でも無罪」とせせら笑った。 
高浜原発の再稼働認可でも朝日が騒いだ。
「北朝鮮からミサイルが飛んで来たらどうする」と。 
田中は「ちっちゃな原発を狙うより東京のど真ん中に落とした方がよっぽどいい」と答えた。
撃った瞬間に北は亡びる。
人里離れた海っぺりを狙うわけもない。 
田中なりに住民を説得し馬鹿な新聞を批判した。 
しかし二代目の更田豊志にはそんな常識もない。
怨念だけで動き出した。 
彼はまず「もんじゅ」廃炉を決めた。
小学校の実験でもあるまいにナトリウムがこぼれただけで1兆円の大事業を潰したのだ。 
原発も動燃坊主の袈裟に見えるらしい。
再稼働のハードルを極限まで高めた。
例えば日本海側の津波は最大5メートルが科学的数値だが、その倍以上に備えよと要求する。 
地震が来れば液状化する。
「未曾有の液状化を想定せよ」と地下50メートルまで鉄筋の杭を何千本も打ち込めと言い出した。 
テロ対策も要求した。
米国ではファントム戦闘機が原子炉建屋に突っ込み、火災が起きた、という想定で予備の電源や冷却水プールを各原発に義務付けた。 
更田はそれを参考に「日本では4発ジャンボ機が突っ込むテロを想定せよ」と要求した。 
クリアするには地下50メートルに戦艦大和を浮かべられる5万トンの冷却水プールが必要になる。 
今、各原発はその地下プールを懸命に掘っている。 
これとは別に地下深くに非常電源と運転指令室も設置せよと期限付きで追加命令が出た。
間に合わないなら認可はないと思え。 
かくて松代の地下大本営をしのぐ大工事が各原発で目下粛々と行われている。
その費用は数千億円。 
しかし疑問は残る。
敵はアルカイダか北朝鮮だ。
その防御をなぜ個々の原発に負わすのか。
憂いがあるなら規制委は政府に安全を図らせるのが筋だろう。 
年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。
その嘘に縋った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。 
そんな不正を糺すのも規制委の仕事だが、そっちは放置。
ブスなかぐや姫は見るに堪えない。

 


これとは別に地下深くに非常電源と運転指令室も設置せよと期限付きで追加命令が出た…かくて松代の地下大本営をしのぐ大工事が各原発で目下粛々と行われている。

2020年08月03日 21時10分28秒 | 全般

年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。その嘘に縋(とりすが)った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。と題して、2019-06-07に発信した章を再発信する。
以下は昨日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
正に戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している見事な論文である。
日本国民全員と世界中の人たちが知るべき事実に満ちた世界一の論文である。
性悪かぐや姫
東海村に原研が出来て、まず大変わりしたのが地元小中学校の成績だった。
県内随一になった。 
若き原子物理学者の子供たちが通うからまあ当たり前だが、もう一つ変わったのがアカの蔓延だった。 
青い空、広い海、緑の松林の中でβ壊変だチェレンコフ効果だとやっていると、ふとグラムシとか腹腹時計とかを考える。 
原子力をそんなのに任せられるかとなって、まともな人材を引き抜いて動燃事業団ができた。 
動燃には潤沢な予算がついて原発の性能は向上して夢の原子炉「もんじゅ」も動き始めた。
原研の怨嗟を背に動燃は咲き誇った。 
それがあの大津波と菅直人によって暗転した。
無能なくせに奸智は一人前の男は、原発より韓国製の太陽光パネルを選んだ。 
奸智男は全権を持たせた原子力規制委に因縁の原研出身者を据えた。
スターリンはドイツ人捕虜収容所にユダヤ人看守を置きアウシュビッツ以上の残忍をやらせた。
それに似る。 
初代田中俊一は期待通り即座に全原発を止めた。
原発の下の地層が30万年前から動いていないことを証明しろ。
そうしたら稼働させてやる。 
かぐや姫の注文よりきつい。
大方の原発は再稼働の目途も立っていない。 
それでも田中は邪悪なりにまだまともだった。 
やっと再稼働できた川内原発について朝日新聞が「周辺の線量計が機能していない。事故のとき住民はどこに逃げていいか分からない」と報じた。 
原子力規制庁幹部の「再稼働は早すぎた」の談話も付き、翌日の社説でも「杜撰過ぎて話にならない」と切って捨てている。 
しかし線量計は正常で、談話も記者のでっち上げだった。
*この事実には誰もが驚き呆れるだろう。私は朝日新聞と言うのは、どこまで腐った新聞だと側にいた友人に言ったのだが。*
田中は「嘘で住民の不安を煽る。もはや犯罪的だ」と厳しく非難した。 
因みに朝日は謝罪も訂正もなし。
「反原発なら何でも無罪」とせせら笑った。 
高浜原発の再稼働認可でも朝日が騒いだ。
「北朝鮮からミサイルが飛んで来たらどうする」と。 
田中は「ちっちゃな原発を狙うより東京のど真ん中に落とした方がよっぽどいい」と答えた。
撃った瞬間に北は亡びる。
人里離れた海っぺりを狙うわけもない。 
田中なりに住民を説得し馬鹿な新聞を批判した。 
しかし二代目の更田豊志にはそんな常識もない。
怨念だけで動き出した。 
彼はまず「もんじゅ」廃炉を決めた。
小学校の実験でもあるまいにナトリウムがこぼれただけで1兆円の大事業を潰したのだ。 
原発も動燃坊主の袈裟に見えるらしい。
再稼働のハードルを極限まで高めた。
例えば日本海側の津波は最大5メートルが科学的数値だが、その倍以上に備えよと要求する。 
地震が来れば液状化する。
「未曾有の液状化を想定せよ」と地下50メートルまで鉄筋の杭を何千本も打ち込めと言い出した。 
テロ対策も要求した。
米国ではファントム戦闘機が原子炉建屋に突っ込み、火災が起きた、という想定で予備の電源や冷却水プールを各原発に義務付けた。 
更田はそれを参考に「日本では4発ジャンボ機が突っ込むテロを想定せよ」と要求した。 
クリアするには地下50メートルに戦艦大和を浮かべられる5万トンの冷却水プールが必要になる。 
今、各原発はその地下プールを懸命に掘っている。 
これとは別に地下深くに非常電源と運転指令室も設置せよと期限付きで追加命令が出た。
間に合わないなら認可はないと思え。 
かくて松代の地下大本営をしのぐ大工事が各原発で目下粛々と行われている。
その費用は数千億円。 
しかし疑問は残る。
敵はアルカイダか北朝鮮だ。
その防御をなぜ個々の原発に負わすのか。
憂いがあるなら規制委は政府に安全を図らせるのが筋だろう。 
年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。
その嘘に縋った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。 
そんな不正を糺すのも規制委の仕事だが、そっちは放置。
ブスなかぐや姫は見るに堪えない。

 


クリアするには地下50メートルに戦艦大和を浮かべられる5万トンの冷却水プールが必要になる。今、各原発はその地下プールを懸命に掘っている。

2020年08月03日 21時08分41秒 | 全般

年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。その嘘に縋(とりすが)った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。と題して、2019-06-07に発信した章を再発信する。
以下は昨日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
正に戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している見事な論文である。
日本国民全員と世界中の人たちが知るべき事実に満ちた世界一の論文である。
性悪かぐや姫
東海村に原研が出来て、まず大変わりしたのが地元小中学校の成績だった。
県内随一になった。 
若き原子物理学者の子供たちが通うからまあ当たり前だが、もう一つ変わったのがアカの蔓延だった。 
青い空、広い海、緑の松林の中でβ壊変だチェレンコフ効果だとやっていると、ふとグラムシとか腹腹時計とかを考える。 
原子力をそんなのに任せられるかとなって、まともな人材を引き抜いて動燃事業団ができた。 
動燃には潤沢な予算がついて原発の性能は向上して夢の原子炉「もんじゅ」も動き始めた。
原研の怨嗟を背に動燃は咲き誇った。 
それがあの大津波と菅直人によって暗転した。
無能なくせに奸智は一人前の男は、原発より韓国製の太陽光パネルを選んだ。 
奸智男は全権を持たせた原子力規制委に因縁の原研出身者を据えた。
スターリンはドイツ人捕虜収容所にユダヤ人看守を置きアウシュビッツ以上の残忍をやらせた。
それに似る。 
初代田中俊一は期待通り即座に全原発を止めた。
原発の下の地層が30万年前から動いていないことを証明しろ。
そうしたら稼働させてやる。 
かぐや姫の注文よりきつい。
大方の原発は再稼働の目途も立っていない。 
それでも田中は邪悪なりにまだまともだった。 
やっと再稼働できた川内原発について朝日新聞が「周辺の線量計が機能していない。事故のとき住民はどこに逃げていいか分からない」と報じた。 
原子力規制庁幹部の「再稼働は早すぎた」の談話も付き、翌日の社説でも「杜撰過ぎて話にならない」と切って捨てている。 
しかし線量計は正常で、談話も記者のでっち上げだった。
*この事実には誰もが驚き呆れるだろう。私は朝日新聞と言うのは、どこまで腐った新聞だと側にいた友人に言ったのだが。*
田中は「嘘で住民の不安を煽る。もはや犯罪的だ」と厳しく非難した。 
因みに朝日は謝罪も訂正もなし。
「反原発なら何でも無罪」とせせら笑った。 
高浜原発の再稼働認可でも朝日が騒いだ。
「北朝鮮からミサイルが飛んで来たらどうする」と。 
田中は「ちっちゃな原発を狙うより東京のど真ん中に落とした方がよっぽどいい」と答えた。
撃った瞬間に北は亡びる。
人里離れた海っぺりを狙うわけもない。 
田中なりに住民を説得し馬鹿な新聞を批判した。 
しかし二代目の更田豊志にはそんな常識もない。
怨念だけで動き出した。 
彼はまず「もんじゅ」廃炉を決めた。
小学校の実験でもあるまいにナトリウムがこぼれただけで1兆円の大事業を潰したのだ。 
原発も動燃坊主の袈裟に見えるらしい。
再稼働のハードルを極限まで高めた。
例えば日本海側の津波は最大5メートルが科学的数値だが、その倍以上に備えよと要求する。 
地震が来れば液状化する。
「未曾有の液状化を想定せよ」と地下50メートルまで鉄筋の杭を何千本も打ち込めと言い出した。 
テロ対策も要求した。
米国ではファントム戦闘機が原子炉建屋に突っ込み、火災が起きた、という想定で予備の電源や冷却水プールを各原発に義務付けた。 
更田はそれを参考に「日本では4発ジャンボ機が突っ込むテロを想定せよ」と要求した。 
クリアするには地下50メートルに戦艦大和を浮かべられる5万トンの冷却水プールが必要になる。 
今、各原発はその地下プールを懸命に掘っている。 
これとは別に地下深くに非常電源と運転指令室も設置せよと期限付きで追加命令が出た。
間に合わないなら認可はないと思え。 
かくて松代の地下大本営をしのぐ大工事が各原発で目下粛々と行われている。
その費用は数千億円。 
しかし疑問は残る。
敵はアルカイダか北朝鮮だ。
その防御をなぜ個々の原発に負わすのか。
憂いがあるなら規制委は政府に安全を図らせるのが筋だろう。 
年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。
その嘘に縋った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。 
そんな不正を糺すのも規制委の仕事だが、そっちは放置。
ブスなかぐや姫は見るに堪えない。

 


怨念だけで動き出した。彼はまず「もんじゅ」廃炉を決めた。小学校の実験でもあるまいにナトリウムがこぼれただけで1兆円の大事業を潰したのだ。 

2020年08月03日 21時07分07秒 | 全般

年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。その嘘に縋(とりすが)った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。と題して、2019-06-07に発信した章を再発信する。
以下は昨日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
正に戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している見事な論文である。
日本国民全員と世界中の人たちが知るべき事実に満ちた世界一の論文である。
性悪かぐや姫
東海村に原研が出来て、まず大変わりしたのが地元小中学校の成績だった。
県内随一になった。 
若き原子物理学者の子供たちが通うからまあ当たり前だが、もう一つ変わったのがアカの蔓延だった。 
青い空、広い海、緑の松林の中でβ壊変だチェレンコフ効果だとやっていると、ふとグラムシとか腹腹時計とかを考える。 
原子力をそんなのに任せられるかとなって、まともな人材を引き抜いて動燃事業団ができた。 
動燃には潤沢な予算がついて原発の性能は向上して夢の原子炉「もんじゅ」も動き始めた。
原研の怨嗟を背に動燃は咲き誇った。 
それがあの大津波と菅直人によって暗転した。
無能なくせに奸智は一人前の男は、原発より韓国製の太陽光パネルを選んだ。 
奸智男は全権を持たせた原子力規制委に因縁の原研出身者を据えた。
スターリンはドイツ人捕虜収容所にユダヤ人看守を置きアウシュビッツ以上の残忍をやらせた。
それに似る。 
初代田中俊一は期待通り即座に全原発を止めた。
原発の下の地層が30万年前から動いていないことを証明しろ。
そうしたら稼働させてやる。 
かぐや姫の注文よりきつい。
大方の原発は再稼働の目途も立っていない。 
それでも田中は邪悪なりにまだまともだった。 
やっと再稼働できた川内原発について朝日新聞が「周辺の線量計が機能していない。事故のとき住民はどこに逃げていいか分からない」と報じた。 
原子力規制庁幹部の「再稼働は早すぎた」の談話も付き、翌日の社説でも「杜撰過ぎて話にならない」と切って捨てている。 
しかし線量計は正常で、談話も記者のでっち上げだった。
*この事実には誰もが驚き呆れるだろう。私は朝日新聞と言うのは、どこまで腐った新聞だと側にいた友人に言ったのだが。*
田中は「嘘で住民の不安を煽る。もはや犯罪的だ」と厳しく非難した。 
因みに朝日は謝罪も訂正もなし。
「反原発なら何でも無罪」とせせら笑った。 
高浜原発の再稼働認可でも朝日が騒いだ。
「北朝鮮からミサイルが飛んで来たらどうする」と。 
田中は「ちっちゃな原発を狙うより東京のど真ん中に落とした方がよっぽどいい」と答えた。
撃った瞬間に北は亡びる。
人里離れた海っぺりを狙うわけもない。 
田中なりに住民を説得し馬鹿な新聞を批判した。 
しかし二代目の更田豊志にはそんな常識もない。
怨念だけで動き出した。 
彼はまず「もんじゅ」廃炉を決めた。
小学校の実験でもあるまいにナトリウムがこぼれただけで1兆円の大事業を潰したのだ。 
原発も動燃坊主の袈裟に見えるらしい。
再稼働のハードルを極限まで高めた。
例えば日本海側の津波は最大5メートルが科学的数値だが、その倍以上に備えよと要求する。 
地震が来れば液状化する。
「未曾有の液状化を想定せよ」と地下50メートルまで鉄筋の杭を何千本も打ち込めと言い出した。 
テロ対策も要求した。
米国ではファントム戦闘機が原子炉建屋に突っ込み、火災が起きた、という想定で予備の電源や冷却水プールを各原発に義務付けた。 
更田はそれを参考に「日本では4発ジャンボ機が突っ込むテロを想定せよ」と要求した。 
クリアするには地下50メートルに戦艦大和を浮かべられる5万トンの冷却水プールが必要になる。 
今、各原発はその地下プールを懸命に掘っている。 
これとは別に地下深くに非常電源と運転指令室も設置せよと期限付きで追加命令が出た。
間に合わないなら認可はないと思え。 
かくて松代の地下大本営をしのぐ大工事が各原発で目下粛々と行われている。
その費用は数千億円。 
しかし疑問は残る。
敵はアルカイダか北朝鮮だ。
その防御をなぜ個々の原発に負わすのか。
憂いがあるなら規制委は政府に安全を図らせるのが筋だろう。 
年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。
その嘘に縋った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。 
そんな不正を糺すのも規制委の仕事だが、そっちは放置。
ブスなかぐや姫は見るに堪えない。

 


田中は「嘘で住民の不安を煽る。もはや犯罪的だ」と厳しく非難した。因みに朝日は謝罪も訂正もなし。「反原発なら何でも無罪」とせせら笑った。

2020年08月03日 21時06分07秒 | 全般

年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。その嘘に縋(とりすが)った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。と題して、2019-06-07に発信した章を再発信する。
以下は昨日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
正に戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している見事な論文である。
日本国民全員と世界中の人たちが知るべき事実に満ちた世界一の論文である。
性悪かぐや姫
東海村に原研が出来て、まず大変わりしたのが地元小中学校の成績だった。
県内随一になった。 
若き原子物理学者の子供たちが通うからまあ当たり前だが、もう一つ変わったのがアカの蔓延だった。 
青い空、広い海、緑の松林の中でβ壊変だチェレンコフ効果だとやっていると、ふとグラムシとか腹腹時計とかを考える。 
原子力をそんなのに任せられるかとなって、まともな人材を引き抜いて動燃事業団ができた。 
動燃には潤沢な予算がついて原発の性能は向上して夢の原子炉「もんじゅ」も動き始めた。
原研の怨嗟を背に動燃は咲き誇った。 
それがあの大津波と菅直人によって暗転した。
無能なくせに奸智は一人前の男は、原発より韓国製の太陽光パネルを選んだ。 
奸智男は全権を持たせた原子力規制委に因縁の原研出身者を据えた。
スターリンはドイツ人捕虜収容所にユダヤ人看守を置きアウシュビッツ以上の残忍をやらせた。
それに似る。 
初代田中俊一は期待通り即座に全原発を止めた。
原発の下の地層が30万年前から動いていないことを証明しろ。
そうしたら稼働させてやる。 
かぐや姫の注文よりきつい。
大方の原発は再稼働の目途も立っていない。 
それでも田中は邪悪なりにまだまともだった。 
やっと再稼働できた川内原発について朝日新聞が「周辺の線量計が機能していない。事故のとき住民はどこに逃げていいか分からない」と報じた。 
原子力規制庁幹部の「再稼働は早すぎた」の談話も付き、翌日の社説でも「杜撰過ぎて話にならない」と切って捨てている。 
しかし線量計は正常で、談話も記者のでっち上げだった。
*この事実には誰もが驚き呆れるだろう。私は朝日新聞と言うのは、どこまで腐った新聞だと側にいた友人に言ったのだが。*
田中は「嘘で住民の不安を煽る。もはや犯罪的だ」と厳しく非難した。 
因みに朝日は謝罪も訂正もなし。
「反原発なら何でも無罪」とせせら笑った。 
高浜原発の再稼働認可でも朝日が騒いだ。
「北朝鮮からミサイルが飛んで来たらどうする」と。 
田中は「ちっちゃな原発を狙うより東京のど真ん中に落とした方がよっぽどいい」と答えた。
撃った瞬間に北は亡びる。
人里離れた海っぺりを狙うわけもない。 
田中なりに住民を説得し馬鹿な新聞を批判した。 
しかし二代目の更田豊志にはそんな常識もない。
怨念だけで動き出した。 
彼はまず「もんじゅ」廃炉を決めた。
小学校の実験でもあるまいにナトリウムがこぼれただけで1兆円の大事業を潰したのだ。 
原発も動燃坊主の袈裟に見えるらしい。
再稼働のハードルを極限まで高めた。
例えば日本海側の津波は最大5メートルが科学的数値だが、その倍以上に備えよと要求する。 
地震が来れば液状化する。
「未曾有の液状化を想定せよ」と地下50メートルまで鉄筋の杭を何千本も打ち込めと言い出した。 
テロ対策も要求した。
米国ではファントム戦闘機が原子炉建屋に突っ込み、火災が起きた、という想定で予備の電源や冷却水プールを各原発に義務付けた。 
更田はそれを参考に「日本では4発ジャンボ機が突っ込むテロを想定せよ」と要求した。 
クリアするには地下50メートルに戦艦大和を浮かべられる5万トンの冷却水プールが必要になる。 
今、各原発はその地下プールを懸命に掘っている。 
これとは別に地下深くに非常電源と運転指令室も設置せよと期限付きで追加命令が出た。
間に合わないなら認可はないと思え。 
かくて松代の地下大本営をしのぐ大工事が各原発で目下粛々と行われている。
その費用は数千億円。 
しかし疑問は残る。
敵はアルカイダか北朝鮮だ。
その防御をなぜ個々の原発に負わすのか。
憂いがあるなら規制委は政府に安全を図らせるのが筋だろう。 
年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。
その嘘に縋った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。 
そんな不正を糺すのも規制委の仕事だが、そっちは放置。
ブスなかぐや姫は見るに堪えない。

 


スターリンはドイツ人捕虜収容所にユダヤ人看守を置きアウシュビッツ以上の残忍をやらせた。それに似る。 初代田中俊一は期待通り即座に全原発を止めた。

2020年08月03日 21時00分06秒 | 全般

年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。その嘘に縋(とりすが)った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。と題して、2019-06-07に発信した章を再発信する。
以下は昨日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
正に戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している見事な論文である。
日本国民全員と世界中の人たちが知るべき事実に満ちた世界一の論文である。
性悪かぐや姫
東海村に原研が出来て、まず大変わりしたのが地元小中学校の成績だった。
県内随一になった。 
若き原子物理学者の子供たちが通うからまあ当たり前だが、もう一つ変わったのがアカの蔓延だった。 
青い空、広い海、緑の松林の中でβ壊変だチェレンコフ効果だとやっていると、ふとグラムシとか腹腹時計とかを考える。 
原子力をそんなのに任せられるかとなって、まともな人材を引き抜いて動燃事業団ができた。 
動燃には潤沢な予算がついて原発の性能は向上して夢の原子炉「もんじゅ」も動き始めた。
原研の怨嗟を背に動燃は咲き誇った。 
それがあの大津波と菅直人によって暗転した。
無能なくせに奸智は一人前の男は、原発より韓国製の太陽光パネルを選んだ。 
奸智男は全権を持たせた原子力規制委に因縁の原研出身者を据えた。
スターリンはドイツ人捕虜収容所にユダヤ人看守を置きアウシュビッツ以上の残忍をやらせた。
それに似る。 
初代田中俊一は期待通り即座に全原発を止めた。
原発の下の地層が30万年前から動いていないことを証明しろ。
そうしたら稼働させてやる。 
かぐや姫の注文よりきつい。
大方の原発は再稼働の目途も立っていない。 
それでも田中は邪悪なりにまだまともだった。 
やっと再稼働できた川内原発について朝日新聞が「周辺の線量計が機能していない。事故のとき住民はどこに逃げていいか分からない」と報じた。 
原子力規制庁幹部の「再稼働は早すぎた」の談話も付き、翌日の社説でも「杜撰過ぎて話にならない」と切って捨てている。 
しかし線量計は正常で、談話も記者のでっち上げだった。
*この事実には誰もが驚き呆れるだろう。私は朝日新聞と言うのは、どこまで腐った新聞だと側にいた友人に言ったのだが。*
田中は「嘘で住民の不安を煽る。もはや犯罪的だ」と厳しく非難した。 
因みに朝日は謝罪も訂正もなし。
「反原発なら何でも無罪」とせせら笑った。 
高浜原発の再稼働認可でも朝日が騒いだ。
「北朝鮮からミサイルが飛んで来たらどうする」と。 
田中は「ちっちゃな原発を狙うより束京のど真ん中に落とした方がよっぽどいい」と答えた。
撃った瞬間に北は亡びる。
人里離れた海っぺりを狙うわけもない。 
田中なりに住民を説得し馬鹿な新聞を批判した。 
しかし二代目の更田豊志にはそんな常識もない。
怨念だけで動き出した。 
彼はまず「もんじゅ」廃炉を決めた。
小学校の実験でもあるまいにナトリウムがこぼれただけで1兆円の大事業を潰したのだ。 
原発も動燃坊主の袈裟に見えるらしい。
再稼働のハードルを極限まで高めた。
例えば日本海側の津波は最大5メートルが科学的数値だが、その倍以上に備えよと要求する。 
地震が来れば液状化する。
「未曾有の液状化を想定せよ」と地下50メートルまで鉄筋の杭を何千本も打ち込めと言い出した。 
テロ対策も要求した。
米国ではファントム戦闘機が原子炉建屋に突っ込み、火災が起きた、という想定で予備の電源や冷却水プールを各原発に義務付けた。 
更田はそれを参考に「日本では4発ジャンボ機が突っ込むテロを想定せよ」と要求した。 
クリアするには地下50メートルに戦艦大和を浮かべられる5万トンの冷却水プールが必要になる。 
今、各原発はその地下プールを懸命に掘っている。 
これとは別に地下深くに非常電源と運転指令室も設置せよと期限付きで追加命令が出た。
間に合わないなら認可はないと思え。 
かくて松代の地下大本営をしのぐ大工事が各原発で目下粛々と行われている。
その費用は数千億円。 
しかし疑問は残る。
敵はアルカイダか北朝鮮だ。
その防御をなぜ個々の原発に負わすのか。
憂いがあるなら規制委は政府に安全を図らせるのが筋だろう。 
年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。
その嘘に縋った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。 
そんな不正を糺すのも規制委の仕事だが、そっちは放置。
ブスなかぐや姫は見るに堪えない。


それがあの大津波と菅直人によって暗転した。無能なくせに奸智は一人前の男は、原発より韓国製の太陽光パネルを選んだ。奸智男は全権を持たせた原子力規制委に因縁の原研出身者を据えた。

2020年08月03日 20時59分07秒 | 全般

年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。その嘘に縋(とりすが)った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。と題して、2019-06-07に発信した章を再発信する。
以下は昨日発売された週刊新潮に掲載された高山正之の高名なコラム「変見自在」からである。
正に戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している見事な論文である。
日本国民全員と世界中の人たちが知るべき事実に満ちた世界一の論文である。
性悪かぐや姫
東海村に原研が出来て、まず大変わりしたのが地元小中学校の成績だった。
県内随一になった。 
若き原子物理学者の子供たちが通うからまあ当たり前だが、もう一つ変わったのがアカの蔓延だった。 
青い空、広い海、緑の松林の中でβ壊変だチェレンコフ効果だとやっていると、ふとグラムシとか腹腹時計とかを考える。 
原子力をそんなのに任せられるかとなって、まともな人材を引き抜いて動燃事業団ができた。 
動燃には潤沢な予算がついて原発の性能は向上して夢の原子炉「もんじゅ」も動き始めた。
原研の怨嗟を背に動燃は咲き誇った。 
それがあの大津波と菅直人によって暗転した。
無能なくせに奸智は一人前の男は、原発より韓国製の太陽光パネルを選んだ。 
奸智男は全権を持たせた原子力規制委に因縁の原研出身者を据えた。
スターリンはドイツ人捕虜収容所にユダヤ人看守を置きアウシュビッツ以上の残忍をやらせた。
それに似る。 
初代田中俊一は期待通り即座に全原発を止めた。
原発の下の地層が30万年前から動いていないことを証明しろ。
そうしたら稼働させてやる。 
かぐや姫の注文よりきつい。
大方の原発は再稼働の目途も立っていない。 
それでも田中は邪悪なりにまだまともだった。 
やっと再稼働できた川内原発について朝日新聞が「周辺の線量計が機能していない。事故のとき住民はどこに逃げていいか分からない」と報じた。 
原子力規制庁幹部の「再稼働は早すぎた」の談話も付き、翌日の社説でも「杜撰過ぎて話にならない」と切って捨てている。 
しかし線量計は正常で、談話も記者のでっち上げだった。
*この事実には誰もが驚き呆れるだろう。私は朝日新聞と言うのは、どこまで腐った新聞だと側にいた友人に言ったのだが。*
田中は「嘘で住民の不安を煽る。もはや犯罪的だ」と厳しく非難した。 
因みに朝日は謝罪も訂正もなし。
「反原発なら何でも無罪」とせせら笑った。 
高浜原発の再稼働認可でも朝日が騒いだ。
「北朝鮮からミサイルが飛んで来たらどうする」と。 
田中は「ちっちゃな原発を狙うより束京のど真ん中に落とした方がよっぽどいい」と答えた。
撃った瞬間に北は亡びる。
人里離れた海っぺりを狙うわけもない。 
田中なりに住民を説得し馬鹿な新聞を批判した。 
しかし二代目の更田豊志にはそんな常識もない。
怨念だけで動き出した。 
彼はまず「もんじゅ」廃炉を決めた。
小学校の実験でもあるまいにナトリウムがこぼれただけで1兆円の大事業を潰したのだ。 
原発も動燃坊主の袈裟に見えるらしい。
再稼働のハードルを極限まで高めた。
例えば日本海側の津波は最大5メートルが科学的数値だが、その倍以上に備えよと要求する。 
地震が来れば液状化する。
「未曾有の液状化を想定せよ」と地下50メートルまで鉄筋の杭を何千本も打ち込めと言い出した。 
テロ対策も要求した。
米国ではファントム戦闘機が原子炉建屋に突っ込み、火災が起きた、という想定で予備の電源や冷却水プールを各原発に義務付けた。 
更田はそれを参考に「日本では4発ジャンボ機が突っ込むテロを想定せよ」と要求した。 
クリアするには地下50メートルに戦艦大和を浮かべられる5万トンの冷却水プールが必要になる。 
今、各原発はその地下プールを懸命に掘っている。 
これとは別に地下深くに非常電源と運転指令室も設置せよと期限付きで追加命令が出た。
間に合わないなら認可はないと思え。 
かくて松代の地下大本営をしのぐ大工事が各原発で目下粛々と行われている。
その費用は数千億円。 
しかし疑問は残る。
敵はアルカイダか北朝鮮だ。
その防御をなぜ個々の原発に負わすのか。
憂いがあるなら規制委は政府に安全を図らせるのが筋だろう。 
年間1ミリシーベルトの嘘もまだ罷り通る。
その嘘に縋った反原発長者がぞろぞろ生まれてもいる。 
そんな不正を糺すのも規制委の仕事だが、そっちは放置。
ブスなかぐや姫は見るに堪えない。