関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

《2月7日は北方領土の日》 やっぱり「交渉」は難航の極み。少しは「相手のホンネ」を直視して、論拠ない期待で態度を決めない方が良い件。

2019年02月14日 | 日記
さて、シリーズ投稿の後半です。

折しも『北方領土交渉6月大筋合意は絶望的、安倍首相 戦略練り直し』と時事通信が配信。まあ、渡す側の国民は挙って反対なワケで、今回のは(明らかに)安倍さんの勇み足でしたな。返還要求の関係団体も従順と言うか「日露平和条約の早期締結を!!」なんて、安易に安倍さんやムネオちゃんの妄想に付き合ってあげたりして。

向こうの真意は「日本との持久戦の加速」── つまり、こっちが次第に交渉疲れして「いいや。島はともかく平和条約結んで信頼を先に醸成しよう」って空気になるの、待ってるだけ❕ ですから。飛びついて交渉始めちゃった時点で、ああ浅はかだな、ってか。

と言う背景…つか、「ロシア人から見た南クリル問題」をイイ感じで嗤ってる風刺動画がありましたのでようつべに転載。

 

 
自分で字幕付けてて笑ってしまったんですが、このサムネに表示される《あべトノ》が「わが首が懸っておるのだぞ」と諭す部分。どう聞いても「どちら、も一杯見て…」と日本語で言ってるよーに聞こえますよね。ロシア語にも「空耳な瞬間」ってあるもんだなあ、とwww

ちなみに「どちら」と聞こえる単語は「друзья」で、発声的には[ドゥルズィア]。意味は「友よ」と二人に呼び掛けている下りのため、一拍置いて聞こえます。
=了=



この話題の関連記事:
- 《2月7日は北方領土の日》 反日でも"信"日、が沁みついた極東ロシア人。ワカサギ釣りの"高級エサ"がヘンな日本語満載❕❔の中国製品な件w
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする