すみまっせ~ん💧 別に釣りタイトル目論んでるんじゃないんだが、紛らわしいJAROがァ 的な表題を付けてしもた。
世のなか、老いも若きもブルーワークしねーんならテレワークしとけや❕❕ と政府から"恐喝"されてるご時世だ。
その最中(さなか)に画像素材屋の"店先"のぞいてたら、おや❔ ロシアの妖精モデルで現在14歳のクリスティーナ・ピメノヴァ(Кристина Пименова)と思(おぼ)しき子がヘッドセット付けて「テレワークしてま~す」的なフォト素材売ってんじゃねーの❕❔ って気づいたワケだ。
をえええええ マジか。ピメノヴァ級に知れ渡った超話題モデルでも、素材画像屋で日銭 稼いでんのかあ❔ いくらなんでもそりゃあり得ん。さすがに単に、他人の空似なんじゃ❔❔
ってんで調べてみたわさ。
撮った人。つまり(画像の)版権者たるカメラマンは アンドリー・ソロヴィヨフ(Andriy Solovyov)氏で、キエフ在住のウクライナ人だ。ここ日本でこそ"無名"同然の人物だが、実はウクライナじゃ「ストックフォト・ビジネス」の開祖と崇められてる"勝ち組"パーソン。開祖ってくらいだから、2010年には自作のストックフォトのみを配布するマーケット・サイト『ウクライニアン・フォトバンク(ua-photo.com)』の運営を始めてる。ウクライナの自然と風物をメインに、2020年春現在は約9600枚のフォト素材を販売中だ。
…ふむふむゥ。
ってならまあ、ピメノヴァ級の売れっ子を撮ってたとしても別段オカしくはない。ロシアとウクライナ両国は政治的に関係悪化中も、芸術的な交流は(他の国との行き来に比べても遜色ない程度にゃ)活発だったし。
しかし調べを進めると……やはり「テレワーク中の美少女」のモデルは、ピメノヴァ嬢ではなかった。いや、モデルとなった娘の正体は分らずじまいなんだけど💧 少なくともクリスティーナ・ピメノヴァじゃない。一連の画像が撮られた年(ネットへの掲載開始年)が、2012年なのだ。ヘッドセットのは2012年6月のUPだから、彼女本人なら「6歳半のショット」になってしまう
でも。
でも逆にスゴくないか。ピメノヴァ姉妹が子役モデル時代に「キモいくらい美少女すぎるゥ❕❕💗」と物議を醸(かも)した頃には既に、推定17~8歳の「この無名のウクライナ娘」はストックフォト・モデルをしてたっつ話さ。それも、14歳のピメノヴァと見間違えるくらいのカワゆさ💧でね。
言い換えりゃ「奇跡のロシア美少女」の、その7~8年先を生きる美少女が、何気にウクライナには存在してた。つくづくウクライナの美女パワー、恐るべし!!!ぢゃあないか。聞きしに勝るたあ、まさに❕ このコトだよ。
今ごろは25~6歳であろう、本記事の「テレワーク娘」───どこぞの空の下、ウイルス禍に気を揉む子育てママにでも収まってんだろか。ウクライナって国には、こーやってセレブ人生の手前で"消えゆく"ウルトラ・ビューティーたちが毎年毎年、軽く100人や200人…いるんだろなあ(溜息)
最期に、ここに掲げた『ピメノヴァ似のテレワーク美少女』写真セットを購入したいかたは、以下の諸サイト【※それぞれ外部リンク】へ進まれたし。ではでは
=了=
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