関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

📷PhotoShop テンプレート自作📷 YouTubeの『広告をスキップ』テンプレートを作って遊んでみる💧

2020年11月08日 | 日記

YouTubeを観る機会の多い御仁ならもうご存じの「"スキップ"ボタン付きCM中」視聴画面

これ、フォトショでコラージュ風刺を楽しんでる人らには「ネタ素材になるかも❔」しれんな、と思えてきた。

思い立ったら、さっそく自作。PSD形式で上げたのでPhotoShopユーザーなら(承諾不要でご自由に)落されたし。


=了=


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【不穏な空気感の一方で】米国NBC網の大統領選特番LIVEをボ~っと観てて、つくづく想ったこと。

2020年11月08日 | 日記

世界が大注目の2020年米国大統領選は、最後6州の「集計発表待ち」状態で丸一日💧、足踏みをしてる。



この"小康状態"というか"膠着状況"のなか、アメリカの全国ネットTV網は「どうLIVE特番で場を持たせてるのか」❔……興味津々だったのでNBCの中継ストリーミングを1日、垂れ流して"ながら観"を続けてみた。

結果、どうしても自分はコテコテ日本人なので、日本の(コロナ禍な状況下における)スタジオ中継とか選挙速報との手法や雰囲気の違いが目についてしまった。そのことについて何点か記そうと思う。
 
 
まるで競馬の予想解説


先ず、持て余す時間をどう掃いてるか。

各関係スポット(集計場や支援者集会場前)からの現場リポート、政治学者とのインタビュー形式の解説、これらは日米で違いはない。NBCの場合、そのマイク担当が9割以上!? 女性記者でカバーされてたのが違いっちゃー、違いだったが。

大きく違ったのが、結果が判明してない州の「形勢予想」の存在だ。日本の選挙速報ではあり得ない。アメリカでは、選挙解説師なる役回りの人物が登場。各州の、そのまた選挙区別の最新開票状況と過去の得票履歴を画面に抽出しながら、ここは〇〇党支持者のコミュニティだけど、この調子で逆転があれば州の開票結果がひっくり返り、異例の〇〇党勝利につながる……とか、「たられば」解説を縦横無尽に展開するのだ。

解説者もコメントゲストも、みな面白そうに話に割って入り、開票の行方を楽しんでいる。まさに選挙がお祭り、エンタメ系のゲームであるかのように(自分ら自体はどちらの党支持者でもないかのよーに装い)他人ごとのように野次馬として面白がっちゃってるのだ。

アクリル板では仕切らないスタジオ席


だから❔なのか、主スタジオに陣取って座るホスト役4人の出演者の間はアクリル板で仕切られてない。ふだんの倍の間隔=互いに2mほどの距離を開けて、ではあるけれどマスクもせず結構大きな声やら笑いを交え、話す相手に露骨に顔を向け(すなわち対面して)問答し合ってる。

当然、登壇前にPCR検査を済ませての趣向ではあろうが、ともかく「楽しい雰囲気づくり」こそが最優先の番組なんだな、と痛感させられた。

日本の選挙速報特番では男も女も、みな引きつったような無表情を構えて💧しゃべってるのと際立って対照的。政治は人間の争いなのであって、笑うのはタブーだ真剣にやれ❕ 的なニッポンの感覚は何と、アメリカのそれとはホド遠く乖離してることか。

現場リポーターは「ほぼ女性、ほぼマスク着用」



一方、「意外に💧日本と変わらないじゃん」と思ったのが、外で取材するリポーターらのマスク着用。

映ってるときの着用率は100%に近かった。どころかマスクの気密性が高すぎて、よく声の聴きとれない記者さえいた。

ひとりだけ、マスクしてない女性リポーター


なのでNBCの特番の場合、ひとりだけ「マスクしない派」の女性リポーターがいて逆に目立った。

そのかた、現NBC記者にして大統領府詰めのハリー・ジャクソン氏【↑写真】。調べてみるとペンシルべニア州生まれ、今まさにコロナ感染者数の速報システムの運営で世界じゅうに名を馳せてるジョンホプキンス大学ご出身の、TVリポーター(36歳)さんだった。同大の優等学舎を出たのちに地方局からキャリアを始め、徐々に出世して2017年からNBCのホワイトハウス特派員にまで昇りつめてらっしゃった。

白人女性らしくエラが張ってる💧のでアレだが、もしも下あごを削って細くしたら滝川クリステルと区別がつかんww

=後日談=同年11月8日 更新)


膠着まる3日を経てバイデン候補の当確が伝えられた直後のジャクソン氏、画面に登場したファッションカラーは(選挙中の鮮やかな赤から)深い紫色に転じた。

まあ バックが暗がりの深夜枠なら赤、バックに鮮やかな芝が浮き立つ早朝なら紫紺(しこん)が映えるだろう、ってだけの配慮かもしれんが、そこは大統領府のプロ取材陣だ。"USA城"本丸の主に合わせトランプ陣営の共和党色「赤」から「赤でも青でもない」政治的な”喪服”に転じてみせたようにも邪推できる。

どっち(の意図)が正しいか❔は来月、バイデン"大統領"が就任する日のファッションカラーに"答え"となって現れるだろう。ちょっと楽しみだ。
=了=

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