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前記事のつづき。
3月26日……発芽の「兆候」から、ほぼほぼ1ヵ月。
発芽順に「第1子~3子」と仮称して観察報告しているが、まる1ヵ月で
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園芸に縁の薄い自分、過去に育てようと試みたのは学童時代の球根モノ、成人しては観葉植物や草木の類いばかり。樹木になる品種は、還暦越えた今になっての「初トライ」である。
だから常識のカケラも持ってないド素人💧で、今さら「樹木にまで育つ植物は、苗の頃から生育が緩やかだねえ」と感心(?)させられてしまった。ワンシーズンで育ち切るアサガオやヒマワリだったら、発芽1ヵ月で「これっぽち」の成長じゃ済まないだろ。
相変わらずの「三者"三葉(さんよう)"」状態。タネ自体は、3粒とも「同一の1個の実から」採ったのにね…❕❔
・第1子は、「脱げないタネ」に翻弄されてた分、双葉が"ミニほうれん草"の葉みたくブヨブヨになっちまった。
・〃2子は、群を抜いて「健康優良児」。絵に描いたように理想的な、双葉と本葉の開きよう。
・〃3子は、上の子たちと違い、黄ばんだ色を呈したまま。個性か病気がちなのか、今後とも気になる。
・〃2子は、群を抜いて「健康優良児」。絵に描いたように理想的な、双葉と本葉の開きよう。
・〃3子は、上の子たちと違い、黄ばんだ色を呈したまま。個性か病気がちなのか、今後とも気になる。
ところで、第1子君が苦闘して脱ぎ捨てた「柿のタネの殻」っ。
まあ、実際に眺める機会の得られた人も少ないんじゃ❔
と言うわけで(低解像度の粗画像
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ただただオドロキ❕ なのが、この「真っ黒な内皮」である。
どう見ても、チョイ触れてみても「炭(すみ)そのもの」にしか思えないんだな。軽く端っこを突(つつ)くだけで、煤(すす)みたく、顆粒状の黒粉にパサパサ崩れてくる。
例えるなら、半紙の燃えカス。軽く吹くだけで散りぢりになるアレ。それ以外の成分とか材質なんて考えつかないほど、黒焦げの紙そのものだ。
発芽のときタネが発熱するのは知られてるが、まさか木質が焦げるほどじゃ💧あるまい。低温炭化ですら150℃程度の熱が必要だ。炭でない❔と言うんなら、いったいこの内皮の黒い物質は何なのだろう❔ ご存じのかたがいらしたら、ぜひ教示願いたい。
本シリーズ記事、連続投稿は「ここまで」とし……続く次回は何週間後か、「3人を3鉢に移し分ける」タイミングで報告することにしたい。ではまた。
=ひとまず(仮)完=
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