関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

福島瑞穂、おまえが言うな!── 道理もなく保身に奔走する社民党党首の「厚顔無恥」。

2010年01月01日 | 日記
福島瑞穂さんが、「自民党政権時代、辺野古へ海上基地をつくると決めた外務省や防衛省担当者たちに、それ以外の妙案を出せるワケがないでしょう。担当替えを要求します」という趣旨のことを述べられたそうです。

── 福島さん、“あなたが”それを言うのですか?

あなたが社民党で頭角をあらわす以前、1990年代にあなたが弁護士として活動していた時代・・・あなたは自著や公演のなかで、もっぱらどんなことを主張されていたか。覚えておいででしょうか?

>「結婚や出産だけが女の幸せじゃない。そんな考えは時代遅れです!」
>「子供がいたら幸せ、なんて幻想だから…『産まない人生』もあっていい!」
>「夫なし。子供なし。シングルライフが社会で認められるよう、意識改革を!」
>「夫婦のカタチも変わる。別姓はもちろん、お互いを縛らず自由に生きよう!」

まァそんなことばかり、まくし立てておいででしたよねえ?

当時はあなた政治家じゃなかったから、『世の旧弊』と戦うオンナ闘士になったつもりで言い放っていたんでしょう。だから政治家になれば、「話は別」とでもおっしゃるのでしょうか。どう言い訳しようと、あなたはかつて「社会の先頭に立って“過激に”少子化を煽り続けた論客」、でした。

そのあなたが《少子化担当相》を仰せつかった!?と聞いて、つぃ嗤(わら)ってしまった40代市民の数は少なくないだろう、と思うのですよ。それでもまあ、あなた弁護士だ。《弁護士》って人種は、得てして「タスク志向」で行動します。ハートじゃなく、今いる立場で(自分の信条は無視してでも)最善の成果を上げようと突進する「犬」になり切れる・・・言わば「最高に、世渡り上手なクズ野郎」のひとりです。

だから、まァ、しょーがねえなあ・・・と。ハッカー退治に選りすぐりのハッカーを雇ったような人選で、ある意味じゃ“ベスト”な人選かも。そうやって傍観しておいてあげられる「実情」を、福島さん。あなたは百分の一でも自覚すべき境遇にいたのにっ(恕)

だのに、ナンですか。てめーの“古傷”さしおいて、「あんたたち、これまでの経緯じゃ信用できないから担当ハズれなさい」だぁ??? あんたね、それを言っちゃったら、本当に『人間のクズ』確定!!ですよ。
 
 

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