暇はあるが、金も体力も劣化が顕著では連休をどう過ごすのがいいのか?
今日30日は、大田区の蒲田温泉へ行ってきました。近場、あまり金をかけないのが条件。
今日は赤坂氷川神社へさんぽ。でもここでは若い男女の結婚式があり、老人は写真も撮らず引き揚げました。しかし、徳川吉宗創建であること、忠臣蔵の浅野匠の守の令室、遥玲院が閉幽されていたところとか。
その後、日比谷公園・図書館へ行き、時間をつぶす。
日比谷公園では近くのニッポン放送主催のラジオパークin日比谷という、意味不明の催しがあった。多くの老若男女が近場で楽しんでいた。近場でイジイジ過ごす庶民の知恵だ。
パラリンピックの応援キャンペーンもやっていた。
図書館でエッセイを読んでいると、蒲田に・・あの蒲田行進曲の蒲田が温泉の町であると書いてあった。
そこで、京浜東北線で、蒲田まで行きました。
温泉は東京の黒い泥炭層の湯で、かっての新宿十二荘や麻布十番温泉と同じ黒い湯だ。
昔の温泉のように舞台をあつらえていて、カラオケを楽しむ趣向。吾輩は夕方の一人だから、ビールを飲んで、煮込みを楽しんだよ。満足。