先週の みちのく一人旅 で
帰京後、26日は図書館に行く途中、武道館で明治大学の卒業式に出くわす。
はかま姿の学位をもった女子がたくさんいて、若さと希望に圧倒されたね。20ごろには帝京大学の卒業式もあったね。
4月に入ると、武道館は連日、各大学の入学式が開催されよう。
年度替りは大きな区切りだ。
「歴史を旅する」観点でいろいろ書きたいが食べ物に目がない女性方も多かろうと思うので、
いかに江戸の退屈御家人のB級グルメをご紹介。
1、八戸では、
「鯖の刺身」(これは蕁麻疹にならないか心配して、オイオイオイ大丈夫かねと尋ねて、恐る恐るトライ。うまかったが何もおこらなかった。
つぎは、「カスぺ煮つけ」(これはエイの鰭 ヒレを甘辛く煮つけたもので、軟骨が全部食べられて美味。ただ 昔はこんな部材は食べなかったそうで、それではマグロの大トロと同じだねーっと)
つぎは、「せんべい汁」(きんきんのアラに、八戸の名物、テンポせんべいを溶かして、麩のようにして食べると。結構いけたね。)
「いちご煮」は食べそこなった。お汁にうにとか切り身とかツブ貝とかをいれで、豪快に食べるらしいが、八戸で食べずに、青森の料理屋で苺汁のメニューがあったのでそれを注文したら、それは八戸ですよと拒否された。トホホ。
つぎは 「せんべいピッザ」(せんべいを生地にうえにピッザの具材を載せたもの。結構いける。一緒になった食品会社の営業マンに、全国で売ったrどうかと勧めたが、どうするやら)
ちなみに 八戸は港町で、昔の南部藩の分家2万石のまち。食料・飲屋が多く、東京新宿の
ゴールデン街そっくりの小路があり、たとえば、「ハーモニカ横町」「たぬき小路」「鷹匠小路」とか、大変いい雰囲気。イカの刺身、イカのぽんぽん煮、きんきんの塩焼き、しめサバ、海鮮太巻き、カレイの唐揚げ、身欠きにしん、ほや等々、魚がうまい町。日曜には有名な朝市があるとか。みなさんに是非、うまいもの喰いに八戸旅行をお勧めするよ。特に、食べそこなった「いちご煮」をお勧め。
2、青森では、駅前に「鱒の介」といういい飲屋があって、ここで青森名物の「けの汁」が特においしかった。10種ぐらいの根菜や豆類を細かく切って味噌汁みたいなものに入れたもので、昔の正月料理。手間がかかるので、現在これを作るのは特別な日や人でないと作らないとか。
こういう郷土料理はありがたい。これは推奨。
つぎは「つぶ貝の刺身」陸奥湾でとれたものというが、北海道の襟裳産に比べずいぶん小ぶりだが、味はよかったネ。「やりイカの刺身」これもうまいね。あと白身の刺身や何かを食べたが、この店の「お通し」の味が良くて、その他は酩酊して忘れた。八戸ほどにはワクワク感はないが、青森もたいへんうまい物のある街だ。縄文人もびっくり。
3、盛岡は わんこそば、67杯。いうことなし。
帰京後、26日は図書館に行く途中、武道館で明治大学の卒業式に出くわす。
はかま姿の学位をもった女子がたくさんいて、若さと希望に圧倒されたね。20ごろには帝京大学の卒業式もあったね。
4月に入ると、武道館は連日、各大学の入学式が開催されよう。
年度替りは大きな区切りだ。
「歴史を旅する」観点でいろいろ書きたいが食べ物に目がない女性方も多かろうと思うので、
いかに江戸の退屈御家人のB級グルメをご紹介。
1、八戸では、
「鯖の刺身」(これは蕁麻疹にならないか心配して、オイオイオイ大丈夫かねと尋ねて、恐る恐るトライ。うまかったが何もおこらなかった。
つぎは、「カスぺ煮つけ」(これはエイの鰭 ヒレを甘辛く煮つけたもので、軟骨が全部食べられて美味。ただ 昔はこんな部材は食べなかったそうで、それではマグロの大トロと同じだねーっと)
つぎは、「せんべい汁」(きんきんのアラに、八戸の名物、テンポせんべいを溶かして、麩のようにして食べると。結構いけたね。)
「いちご煮」は食べそこなった。お汁にうにとか切り身とかツブ貝とかをいれで、豪快に食べるらしいが、八戸で食べずに、青森の料理屋で苺汁のメニューがあったのでそれを注文したら、それは八戸ですよと拒否された。トホホ。
つぎは 「せんべいピッザ」(せんべいを生地にうえにピッザの具材を載せたもの。結構いける。一緒になった食品会社の営業マンに、全国で売ったrどうかと勧めたが、どうするやら)
ちなみに 八戸は港町で、昔の南部藩の分家2万石のまち。食料・飲屋が多く、東京新宿の
ゴールデン街そっくりの小路があり、たとえば、「ハーモニカ横町」「たぬき小路」「鷹匠小路」とか、大変いい雰囲気。イカの刺身、イカのぽんぽん煮、きんきんの塩焼き、しめサバ、海鮮太巻き、カレイの唐揚げ、身欠きにしん、ほや等々、魚がうまい町。日曜には有名な朝市があるとか。みなさんに是非、うまいもの喰いに八戸旅行をお勧めするよ。特に、食べそこなった「いちご煮」をお勧め。
2、青森では、駅前に「鱒の介」といういい飲屋があって、ここで青森名物の「けの汁」が特においしかった。10種ぐらいの根菜や豆類を細かく切って味噌汁みたいなものに入れたもので、昔の正月料理。手間がかかるので、現在これを作るのは特別な日や人でないと作らないとか。
こういう郷土料理はありがたい。これは推奨。
つぎは「つぶ貝の刺身」陸奥湾でとれたものというが、北海道の襟裳産に比べずいぶん小ぶりだが、味はよかったネ。「やりイカの刺身」これもうまいね。あと白身の刺身や何かを食べたが、この店の「お通し」の味が良くて、その他は酩酊して忘れた。八戸ほどにはワクワク感はないが、青森もたいへんうまい物のある街だ。縄文人もびっくり。
3、盛岡は わんこそば、67杯。いうことなし。