今日は寒さも緩んでいいお天気だ。
千鳥ヶ淵の 修善寺寒桜が芽を吹き始めた。バックはインド大使館。なかなか季節が進まず。
千鳥ヶ淵の風景も まだこんなもの。
皇居の裏手の代官通り ジョギングする人や 我輩の定点観測地のソメイヨシノもまだ冬。
竹橋のお濠には バン や 鴨 が陽光を楽しんでいる。
九段会館は、東日本大震災で天井のシャンデリアが落ちて死亡者が出たこともあり、新しくビジネスビルに改築された。しかし歴史的建造物であるので、表面の部分はそのまま残して建築している。それがこの写真である。
旧軍人会館の頃の名残が残されている。先人の偉業だ。
昨年12月 吾輩は肺がんのステージ4と宣告された。これでは余命 あと1年。
築地のがん研究センター病院にセカンドオピニオンをもらおうと行くと なんとがん細胞が見当たらないと。しかしレントゲンやCT scanでがん細胞らしいのが写っている以上無視はできない。肺の狭いところから細胞を取って生理検査するのは危険だからしばらく様子を見ることになった。つまり死刑宣告から執行猶予みたいな感じ。
この段差は大きい。どうなってるんだ。
それはさておき 季節は着実に春めいてきている。暖かい日に招かれて散歩に出かける。
千鳥ヶ淵の 修善寺寒桜が芽を吹き始めた。バックはインド大使館。なかなか季節が進まず。
千鳥ヶ淵の風景も まだこんなもの。
皇居の裏手の代官通り ジョギングする人や 我輩の定点観測地のソメイヨシノもまだ冬。
竹橋のお濠には バン や 鴨 が陽光を楽しんでいる。
そして、今日は2月26日。 226事件の記念日である。そうすると戒厳司令部のあった旧九段会館に行きました。
九段会館は、東日本大震災で天井のシャンデリアが落ちて死亡者が出たこともあり、新しくビジネスビルに改築された。しかし歴史的建造物であるので、表面の部分はそのまま残して建築している。それがこの写真である。
旧軍人会館の頃の名残が残されている。先人の偉業だ。