昨日は大雨。テニスの予定は中止。鬱々の1日。
で図書館で、「紅楼夢」を借りた。清朝初期の時代背景で、中国の源氏物語といわれるような。
今、中国の政治・文化・外交をいかに理解するか模索しているが、表面的な法治主義の下に、人冶主義という「暗黙のルール」が現に幅広く・強い形で存在しておるようであると。
その2000年の民族の性癖は、歴代王朝とその被支配民がやってきたことであるが、共産中国は解放改革経済に移行して以来、この30年は特に官民格差が、歴代王朝より激しい時代だと。
曰く、官の支配と民の無能力、曰く、官の優遇と民の著しい差別などなど。百姓への厳しい支配など。
これらは、おりおり研究してお知らせできればと思っている。
閑話休題。
いいお天気だから、「歴史を旅する」に戻らなければと、司馬遼太郎の「街道をゆく」を読んでいて、再度思った。同氏が亡くなってからだいぶ経つが、氏の精神を懐かしく思う。来週、長崎に行こうとして、唐津道を読んでいる。
そこで今日、井の頭線「西永福」でおり、高千穂大学を過ぎ、大宮八幡宮に行きましたよ。
ここは、1051年 後3年の役で、陸奥の国の安部頼時が京都朝廷に税を払わず、謀反。
朝廷は、河内源氏の源頼義を陸奥鎮守府長官に任命し、陸奥の鎮圧を命じた。
源頼義は、いろいろ紆余曲折のあと、陸奥を平定。 出征途中にここ大宮八幡宮に戦勝祈願したのち、
戦勝後の1063年、京の石清水八幡宮を分霊したと。
その後、八幡太郎義家が、1000本の若松を植えたとか。
過去のことはよく分からんが,本年は遷座950周年記念祭とか。
でも、格式より現生利益「夏越の祓い」の方が、吾輩なんかには良いな。
そのあと、和田掘公園の「杉並区立博物館」を訪問。あまり興味を引くほどの博物館でなかったが、
先日訪問した「武蔵の国御岳神社」の護符が展示してあったのには、驚いた。庶民のレベルでは、武蔵の国内でみんな結構動いていたんだと。
そのあと運動を兼ねて、善通寺川沿いを歩きました。
さすがに疲れた、地下鉄丸ノ内線の「中野富士見町」で地下鉄丸ノ内線に乗り新宿経由で、今日の冒険は、お・し・ま・い
で図書館で、「紅楼夢」を借りた。清朝初期の時代背景で、中国の源氏物語といわれるような。
今、中国の政治・文化・外交をいかに理解するか模索しているが、表面的な法治主義の下に、人冶主義という「暗黙のルール」が現に幅広く・強い形で存在しておるようであると。
その2000年の民族の性癖は、歴代王朝とその被支配民がやってきたことであるが、共産中国は解放改革経済に移行して以来、この30年は特に官民格差が、歴代王朝より激しい時代だと。
曰く、官の支配と民の無能力、曰く、官の優遇と民の著しい差別などなど。百姓への厳しい支配など。
これらは、おりおり研究してお知らせできればと思っている。
閑話休題。
いいお天気だから、「歴史を旅する」に戻らなければと、司馬遼太郎の「街道をゆく」を読んでいて、再度思った。同氏が亡くなってからだいぶ経つが、氏の精神を懐かしく思う。来週、長崎に行こうとして、唐津道を読んでいる。
そこで今日、井の頭線「西永福」でおり、高千穂大学を過ぎ、大宮八幡宮に行きましたよ。
ここは、1051年 後3年の役で、陸奥の国の安部頼時が京都朝廷に税を払わず、謀反。
朝廷は、河内源氏の源頼義を陸奥鎮守府長官に任命し、陸奥の鎮圧を命じた。
源頼義は、いろいろ紆余曲折のあと、陸奥を平定。 出征途中にここ大宮八幡宮に戦勝祈願したのち、
戦勝後の1063年、京の石清水八幡宮を分霊したと。
その後、八幡太郎義家が、1000本の若松を植えたとか。
過去のことはよく分からんが,本年は遷座950周年記念祭とか。
でも、格式より現生利益「夏越の祓い」の方が、吾輩なんかには良いな。
そのあと、和田掘公園の「杉並区立博物館」を訪問。あまり興味を引くほどの博物館でなかったが、
先日訪問した「武蔵の国御岳神社」の護符が展示してあったのには、驚いた。庶民のレベルでは、武蔵の国内でみんな結構動いていたんだと。
そのあと運動を兼ねて、善通寺川沿いを歩きました。
さすがに疲れた、地下鉄丸ノ内線の「中野富士見町」で地下鉄丸ノ内線に乗り新宿経由で、今日の冒険は、お・し・ま・い