おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
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『僕たちは、ゆくあてもないのに追いたてられている』

2006年02月03日 13時52分15秒 | コラム・批評・エッセイ
 「シュレック2」をDVDで観ました。

 技術的な進歩・映像のクオリティーはすごいものです。

 でも、前作、「シュレック」と比べると、シナリオがあまり面白くないかな―…

 それと、下品なギャグが多い!!アメリカではOKなのかな―?食事中に思いきりげっぷをするなんて、日本よりすごく嫌がられると聞いてたんだけど。…それはヨーロッパの話?

 それから、暗殺者、"長靴をはいたネコ"が登場するんだけど、シュレックを殺す為に雇われた割には、あっという間にシュレックの仲間になる。別にシュレックに恩義を受けたエピソードはないんだけどなあ。
 まあ暗殺者の割にはとても小さくて、可愛い猫さんなんで、シュレックを始末するのは似合わないんだけどね。
 でも裏の世界では有名な仕事人なんだよなあ…。なんか変。

 でもおとぎ話のパロディーとか、名作映画のパロディーは結構笑えた

 それにしても、フィオナって、怪物になるのは夜の間だけじゃなかったっけ?前作では。
 シュレックに合わせたのかな?