おっちーの鉛筆カミカミ

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ひとを思い遣るということ

2019年08月15日 01時26分35秒 | メモ
他人のことを大切にしたいというのは、誰しでもが思うことで。

じゃあ、どの時点での、どの距離での、相手を尊重することが、いちばんその人を思うことになるのか、ということ。

それは非常に難しい判断でして。

例えば僕は、未来のその人が幸せになれるように、相手を思うことにしている。
というか、勝手にそうなっている。

けどこれって、全く報われなくって。

その時点では誰にも?理解されないし、感謝されるわけでもない?

なんとなく、尊重はされるような空気にはなるけれども。
「実績」には全くならないものでして。

じゃあ、その時の相手を尊重する態度を取ろうとする。
そうすると、自分の中でわざとらしくなっちゃって、悪い意味で寒気がする。落ち着かない。

これが私自身の適正であるらしい。
そうなんだから、それが事実なんだから、受け入れてやっていくしかない。


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2 コメント

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Unknown (mz3211)
2019-08-15 06:00:09
自分がやりたいからやるので、報われるのを期待するなら、気に入られるように振る舞うことになります。演技しても続けられませんよね。
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ひとつずつコメント返させていただきます (おっちー)
2019-09-25 00:58:43
それは、そうですね。
自分がやりたいから、やる。その通りだと思います。
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