「ふりかえり」のカテゴリーを作りました。
これは自分の半生をふりかえって
分析し、その意味を考え、この先の人生に生かしていこうというものです。
実は江原啓之さんの本を読んで大いに影響を受け、
ちょっといろいろ真面目になって考えてみようという気になってしまったのですぅ。
まだ1冊しか読んでいないので、それほどスピリチュアルな考え方を
身に付けたというわけではないのですが、ちょっと足がかり……。
きっかけを作りたいな、と。
今できることを、やってみようかな、と。
今日はその第一夜。
テーマは「お金」。いきなり財政面からいきます。
僕ってあまりお金で苦労したという経験がないんですよね。
父が結構稼ぐ地位の仕事に就いていて、母もそれほどお金を出すことについて
こだわりというか、出し惜しみをしない性質だった、いや、なので、
小さい頃から欲しいもの、やりたいこと、についてお金の心配をすることは
少なかったです。
一人っ子ですし。
食べ物、飲み物も、幼い頃の炭酸飲料以外は(骨が溶けると言われて)
何でも買ってもらえたなあ。
覚えているのが、小さい頃、小学校5年生くらいかな、
パソコンのゲームを買いに行って、父と、アキバで、
2つ欲しいゲームがあってどっちにしようか迷ってたんですね、ひたすら。長時間に渡って。
あーんどうしよう、こっちも面白そう、でもこっちも捨て難い……
なんて言ってたら結局父はもういいっって両方買ってくれたんです。
余談ですが1つは面白くてもう1つはクソゲーですぐ飽きましたけどね。
お金に関しては恵まれていました。
私立の中高一貫制の学校に通わせてもらったし、
大学も私立で人より多い年数通ったのに嫌味のひとつもなくお金、
出してもらえたし。。。
そのあたり、甘えていた感はあります。
というか当時は当たり前に思ってましたね。お金に不自由しないことが。
他の友達と比べて、苦労してないなーと思わないことはなかったのですが、
少し見下していたのか、当たり前に思っていた。
大学時代は1ヶ月数万のお小遣いを貰っていました。
高い買い物でなければ、例えばCDくらいだったら、買いたかったらいくらでも買えたし、
飲み代にも不自由することは無かった。
お金をお金と思っていないところがあったことに関して失敗ももちろんあって、
……街で英会話教室のキャンペーンをやっていました。
それに乗っかって、通いたい!と思ってしまったんですね、調子いいから。
で、高いお金を出して入学したんです、教室に。
でも通うのがめんどくさくなって結局フェードアウト。
高い入学料を最初に払ったまま(月謝制ではない。最初に授業料もいっぺんに払う)、
通わなくなりました。
それが1度ならず2度。
似たような英会話教室の誘いに乗って、入学料と授業料だけ払って
ほとんど授業受けないまま行かなくなりました。
すいません。
当時(大学1~2年)はお金が自動的に出て来るものだと思っていたところが
ありました。正直なところ。
簡単に手に入るものだと思っていた。
「仕事をする」ことと「給料をもらう」ことをものすごく簡単に考えていました。
恥ずかしいです。
でも本音を言うと、親もそういうことを教育してなかったんだ、とも思うのです。
お金に関してこだわるのが恥ずかしいことだと思っていたのかも知れません。親は。
後から英会話教室事件について母親に訊いてみると、
「なんで(2回も)ほいほいお金出してくれたの?」
「だって英会話は絶対必要だと思ったから」
……親心があったのですね。親の心子知らずでした。
……でも、どうなんだろうなあーっ!?
気持ちは分かるけど、難しいところです。
そういうわけで現在に至るわけですが、
現在も少し親に財政的に甘えています。
本当は就職したら家にお金を入れようと思っていたのですが、
それも実現していない。。。
本当にごめんなさいって感じですが、やってみると意外となくなるんですよ、
お金。
今月は使い過ぎて親にヘルプしてもらっています。
具体的に言うと、食費だけ出してもらっています。会社の昼休みに食べる食事代も。
申し訳ないんですが、無いものは無い。
これからはもっと計画的にお金を使おうと思ってはいます。
自立しなきゃな。
そう、これからの僕のテーマは、「自立」です。
今更な気もしますが、「自立」です。
とりあえずは定職にも就いたことですし、経済的に完全に自立したいと
思っています。
食費くらいは全部自分で出したいなあ
月2万くらいは家にお金を入れられるようになりたいです。
我慢を覚えよう。
買う物に関して。
何が大切か、きちんと考えて行動できるようになりたいです。
今回はものすごく物質的なテーマだったので、あまり効果があるように思えませんでしたが、
これからはいろいろ僕を形作っている根本の部分に触れて、
いろいろと考えていこうと思っています。
自分を磨かなきゃな、と思っています。
まずは、そこからです。
これは自分の半生をふりかえって
分析し、その意味を考え、この先の人生に生かしていこうというものです。
実は江原啓之さんの本を読んで大いに影響を受け、
ちょっといろいろ真面目になって考えてみようという気になってしまったのですぅ。
まだ1冊しか読んでいないので、それほどスピリチュアルな考え方を
身に付けたというわけではないのですが、ちょっと足がかり……。
きっかけを作りたいな、と。
今できることを、やってみようかな、と。
今日はその第一夜。
テーマは「お金」。いきなり財政面からいきます。
僕ってあまりお金で苦労したという経験がないんですよね。
父が結構稼ぐ地位の仕事に就いていて、母もそれほどお金を出すことについて
こだわりというか、出し惜しみをしない性質だった、いや、なので、
小さい頃から欲しいもの、やりたいこと、についてお金の心配をすることは
少なかったです。
一人っ子ですし。
食べ物、飲み物も、幼い頃の炭酸飲料以外は(骨が溶けると言われて)
何でも買ってもらえたなあ。
覚えているのが、小さい頃、小学校5年生くらいかな、
パソコンのゲームを買いに行って、父と、アキバで、
2つ欲しいゲームがあってどっちにしようか迷ってたんですね、ひたすら。長時間に渡って。
あーんどうしよう、こっちも面白そう、でもこっちも捨て難い……
なんて言ってたら結局父はもういいっって両方買ってくれたんです。
余談ですが1つは面白くてもう1つはクソゲーですぐ飽きましたけどね。
お金に関しては恵まれていました。
私立の中高一貫制の学校に通わせてもらったし、
大学も私立で人より多い年数通ったのに嫌味のひとつもなくお金、
出してもらえたし。。。
そのあたり、甘えていた感はあります。
というか当時は当たり前に思ってましたね。お金に不自由しないことが。
他の友達と比べて、苦労してないなーと思わないことはなかったのですが、
少し見下していたのか、当たり前に思っていた。
大学時代は1ヶ月数万のお小遣いを貰っていました。
高い買い物でなければ、例えばCDくらいだったら、買いたかったらいくらでも買えたし、
飲み代にも不自由することは無かった。
お金をお金と思っていないところがあったことに関して失敗ももちろんあって、
……街で英会話教室のキャンペーンをやっていました。
それに乗っかって、通いたい!と思ってしまったんですね、調子いいから。
で、高いお金を出して入学したんです、教室に。
でも通うのがめんどくさくなって結局フェードアウト。
高い入学料を最初に払ったまま(月謝制ではない。最初に授業料もいっぺんに払う)、
通わなくなりました。
それが1度ならず2度。
似たような英会話教室の誘いに乗って、入学料と授業料だけ払って
ほとんど授業受けないまま行かなくなりました。
すいません。
当時(大学1~2年)はお金が自動的に出て来るものだと思っていたところが
ありました。正直なところ。
簡単に手に入るものだと思っていた。
「仕事をする」ことと「給料をもらう」ことをものすごく簡単に考えていました。
恥ずかしいです。
でも本音を言うと、親もそういうことを教育してなかったんだ、とも思うのです。
お金に関してこだわるのが恥ずかしいことだと思っていたのかも知れません。親は。
後から英会話教室事件について母親に訊いてみると、
「なんで(2回も)ほいほいお金出してくれたの?」
「だって英会話は絶対必要だと思ったから」
……親心があったのですね。親の心子知らずでした。
……でも、どうなんだろうなあーっ!?
気持ちは分かるけど、難しいところです。
そういうわけで現在に至るわけですが、
現在も少し親に財政的に甘えています。
本当は就職したら家にお金を入れようと思っていたのですが、
それも実現していない。。。
本当にごめんなさいって感じですが、やってみると意外となくなるんですよ、
お金。
今月は使い過ぎて親にヘルプしてもらっています。
具体的に言うと、食費だけ出してもらっています。会社の昼休みに食べる食事代も。
申し訳ないんですが、無いものは無い。
これからはもっと計画的にお金を使おうと思ってはいます。
自立しなきゃな。
そう、これからの僕のテーマは、「自立」です。
今更な気もしますが、「自立」です。
とりあえずは定職にも就いたことですし、経済的に完全に自立したいと
思っています。
食費くらいは全部自分で出したいなあ
月2万くらいは家にお金を入れられるようになりたいです。
我慢を覚えよう。
買う物に関して。
何が大切か、きちんと考えて行動できるようになりたいです。
今回はものすごく物質的なテーマだったので、あまり効果があるように思えませんでしたが、
これからはいろいろ僕を形作っている根本の部分に触れて、
いろいろと考えていこうと思っています。
自分を磨かなきゃな、と思っています。
まずは、そこからです。
それが、例えば昨日であろうと、20年前であろうと、振り返ることで今の自分の成り立ちや立ち位置を確認できるじゃないですか。
辛かったり、楽しかったり、いろんな思いが蜘蛛の巣みたいに人生には張り巡らされていますけど、全体として見た時、キレイにまとまっていたんだなぁって気付くためには、やっぱり振り返るしかないんですね。
おかしな話ですけど、決して後ろ向きじゃなく、前向きに振り返ることが重要だと思います。
あぁ、江原さんだからかぁ、ほっとした。突然何を?とか思ってしまった。。。
これからこんなんばっかのブログになりますよ、きっと。
僕はこのふりかえりを通して昔の膿みを全部
出してしまおうと思っているんです。
その上で自分は一体何者なのか、
自分は何をやってきて、何を考えて、何を頼りにして、
生きてきたのか。
それならこれから、何を見て歩いていけばよいのか。
なーんてことを大真面目に考えていこうと思っています。
肩こると思います。
すみません。先に謝っときますね。
なので早速のコメント、ほんとにありがたいです。
自分じゃ考えられることなんてたかが知れてますから。
ありがとうございます。
これからもよろしく。。。
あはは、このお題はなかなか耳が痛いなあ。一人暮らししたことがあるので、「手元にお金がない状態」がどういうものか、というのはわかりますが、「どこをどうたたいても出ない状態(親にも頼れない)」にはなったことないんです。
物質的、といいますが、お金の問題は大事なことだと思います。
出費を闇雲に抑えるより、まず現状、何にどのくらいお金が使われているのかを知るといいですよー。
おおざっぱでいいので固定費(光熱費や固定資産税のように必ずかかるお金)と流動費を分けて考えるとわかりやすいと思います。
一円単位まで計算しなくても、銀行引き落としと引き出しと残高で、おおよそどのくらい出費したかは把握できますよね。私はこうしてます、面倒なので/hiyo_en2/}
いきなり全部やろうとしないで、ちょっとずつね。それで傾向がみえてきます。
結構お金の使い方で人間出ますよ(どきっ)
コメントありがとうございます。
>「どこをどうたたいても出ない状態(親にも頼れない)」にはなったことないんです。
僕もそうですよ。
でもそういう経験をしたから得られるものも
あると思うんですよね。
まあ無理に経験することはないんですが、
そんなもの(笑)
>まず現状、何にどのくらいお金が使われているのかを知るといいですよー。
なるほど、それは一理あると思います。
もっともです。
去年の暮れから今年の初めにかけて
……職業訓練校に通っていた頃は、毎月お小遣い帳を
つけていたんですが、就職した(5月初め)前後の
あたりから面倒になってつけなくなってしまった
んですね。それでそのあたりがよく分からなくなって
しまった……
また近いうちに付け始めようと思っています。
今月もう残高無い(うちの会社は15日給料日)
のに今日映画を観に行って、パンフとかグッズを
いろいろと買い込んでしまった!!
給料日まで生き延びれるかしら……
ありましたねぇ…結局は会社で「仮払い」という前借に近い状態でしのぎました
当時二十歳ちょっとすぎ、結婚間近、給料10万円足らずでした。
結局、新婚旅行から帰って来たときの僕の全財産は1万9千円くらいでしたまだまだ月初だったので月末までどうやって生きていこうかギリギリの新婚生活でした
それから、どうやって生き抜いたのだろう……!?
よっぱさんのどこからともなく漂ってくる風格は、
そういった経験からにも因るのかもしれませんねえ