おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
いろいろ活動してます
そのうち、みなさんにお目にかかれたらうれしいです

『僕たちは、ゆくあてもないのに追いたてられている』

2006年02月03日 13時52分15秒 | コラム・批評・エッセイ
 「シュレック2」をDVDで観ました。

 技術的な進歩・映像のクオリティーはすごいものです。

 でも、前作、「シュレック」と比べると、シナリオがあまり面白くないかな―…

 それと、下品なギャグが多い!!アメリカではOKなのかな―?食事中に思いきりげっぷをするなんて、日本よりすごく嫌がられると聞いてたんだけど。…それはヨーロッパの話?

 それから、暗殺者、"長靴をはいたネコ"が登場するんだけど、シュレックを殺す為に雇われた割には、あっという間にシュレックの仲間になる。別にシュレックに恩義を受けたエピソードはないんだけどなあ。
 まあ暗殺者の割にはとても小さくて、可愛い猫さんなんで、シュレックを始末するのは似合わないんだけどね。
 でも裏の世界では有名な仕事人なんだよなあ…。なんか変。

 でもおとぎ話のパロディーとか、名作映画のパロディーは結構笑えた

 それにしても、フィオナって、怪物になるのは夜の間だけじゃなかったっけ?前作では。
 シュレックに合わせたのかな?
 

木の目さんありがとう!「春の時計」「へこたれた時」「空気のような貴方」

2006年02月02日 22時27分09秒 | 詩集・つれづれ
 木の目さん、コメントありがとうございました。
 良かったです。

 …いやいや。

 さて、今日も詩を書きたい(写したい?)と思います。
 まずは、


   「春の時計」

 穏かに
 やさしく
 穏かに
 ひとつひとつ
 ゆっくりとでいいから
 積み上げていければいい
 焦らないで
 無理しないで
 ただ気持ちだけしっかりと見つめて
 おだやかに
 優しく
 おだやかに
 ゆっくりでいいから
 ひとつひとつ
 積み上げてゆければいい

              '97.9.27.


 …はい、これは題名が好きです。
 でもちょっとしつこいかな。
 繰り返しの言葉が。
 内容も、高橋しんの"いいひと。"とかで、もう言ってるテーマだもんな。

 …それにしても、自分で書いた詩を自分で批評するっていうのは、
 ある意味ものすごくナルシストな作業だよな。
 自分の中で閉じちゃってるっていうか、
 あんまり良くないことだ。

 …だから、これ読んだら何かコメント下さい。…
 よろしくお願いします!

 …さて次っ!


   「へこたれた時」

 大切なのは

 同じ物を見つめることではなく
 同じ向きを映し続けること。

 僕は夕焼けの景色が好きだ。

 丘の向こうに落ちそうな太陽が
 今日の終わりに押し出した光を
 空と雲とが思いがけない色にしてここに運んでくる。

 赤 橙色 紫 桃色 すみれ色

 色があるから
 僕は生きていられる

 すべてが白い光だったら
 きっと僕はうんざりしてしまう

 一個一個の積み重ねが僕を作るのなら
 僕はその一つ一つをもっと大切にしたい

 きっと僕は今もそちらを向いているから
 嘘をつかないようにいまを大切にしたい

 すべての色のベクトルが
 向こう側を目指すように

 流れる一瞬を見据えていたい

                   '97.9.28.


 …よくわかんないな。これ。
 最後まで選ぼうかどうしようか迷ったんですよ。これ。
 でも自分の平均よりは、わずかにいい。

 僕、"ONE EYES"という演劇の脚本・演出を担当したことがあるんですけど、
 …あ、大学生のサークル時代の話です…
 その中のテーマの1つに、
 「行う事は違っても、僕たちはあの日、確かに同じ方向を見ていた。
 今もそれは変わらない」
 …ってのがあるんですけど、
 「心の向き」というモノが、僕の中でテーマとして大きかった時代があるんですね、
 この詩は、その頃書いたものですね。はい。

 次で、今日の最後です。
 これは感想・解説なし!


   「空気のような貴方」

 時計が動かなくなった。
 窓とは反対側の壁に掛けてあるヤツだ。
 いつもは特別気に留めることさえないけど、
 いざ動かなくなると、やたらに不便だ。
 けれど僕は床に散乱している雑誌に阻まれ、
 しばらくそのままにしていた。
 電池を一個換えれば済むことなのだが、
 いつもしていないことだから、五十分かかる電車通学より億劫なのだ。

 いつものように時計に目をやっても、
 それはもちろん正確な時を刻んではいない。
 それでも僕は何度もその時計を見てしまう。
 いくら自分が腕時計をしていても、
 時間を知ろうとする時、
 まず僕が目をやるのはそこなのである。
 この部屋の中で、
 時間という概念をしっかりと握っているのは、間違いなくこいつだった。
 自然と向いてしまう僕の視線が、
 それを気付かせてくれた。

                             '97.10.1.

「靖国参拝問題」

2006年02月02日 11時29分51秒 | コラム・批評・エッセイ
 最近、"天皇陛下の参拝"発言も飛び出して、話題になっている靖国神社参拝問題ですが、ここで、これに関して僕が考えている意見を少々…

 僕は、基本的にはいいと思うんですよね、総理大臣の靖国神社参拝。だって、第2時世界大戦の戦没者をお参りするのは、国の代表として当然なことと思うからです。
 ただ、日本が世界大戦時に犯した侵略についての、アジア各国の感情は絶対に無視してはならないと思うので、中国や韓国が出している提案を受け入れて、一般の戦没者と戦争犯罪者を祀る場所を別々にして、一般の戦没者の方だけをお参りするのが一番落ち着く、日本としての対応だと思うな。
 まあ、それは、お金と手間のかかる作業だからね。難しいところです。でも、不可能な事ではないと思う。

世界の中の日本を俯瞰するような雑誌

2006年02月01日 17時02分17秒 | コラム・批評・エッセイ
 
 どーも。
 今、新聞の広告読んだり、本屋で立ち読みしたりして、
 いい雑誌を探しています。

 世界情勢から、今度発売されるオススメゲームまで載っているような、
 色んなことを広く浅く(ときには深くてもいいけど)網羅している、
 「世界の中の東京を俯瞰する」ような雑誌はないでしょうか?

 とりあえず今日、本屋に行って"Tokyo Walker"買ってきました。
 でもなんかこの雑誌、"カルイ"イメージがあるんだよなぁ…

 という訳で、ご意見お待ちしています。

 では。

『勇気』、『生きるという事』

2006年02月01日 09時23分39秒 | 詩集・つれづれ
 さて、今日はどうしましょうか。
 う~んと、机の上の棚に積んであった冊子の中から、
 こんな詩が出てきたので記しておきます。


   「勇気」

 花、
 鼻、
 ハナ、はなびら、

 僕は入り口に立った。
 くぐると、そこには居られなくなる。
 同じ場所に居たいなら、じっとしていては駄目だ。
 眺め切る勇気と、強い光が必要だ。
 真っ直ぐに空気を貫く、強い光が。

 けれどそれは、散らすのか、散らすのか、散らすのか。

 花、鼻、ハナ、はなびら。
 散らすのか、散らすのか、散らすのか。

                                  '97.8.26.


 …まあまあかな?
 でも真っ直ぐに空気を貫く、なんて言葉は、
 今の僕からは出てこないな。

 あともう1個。



   「生きるという事」

 人を活かすこと。
 愛するということ。
 甘えるのでなく、
 「愛する」ということ。

 眺める事、
 距離を見つける事、
 「ほんとうの君」を見つめる事。

 人には何か、大切にしている物があって、
 あなたとか、私とか、
 そういうものではなく、大切にしている物があって、

 守ること、大事にすること、
 2つの間にある違い。
 動けなくなる、前を見る、
 その間にもある。
 そして、動き出す。進んでいく。
 ある物を壊す、そして前に進む。
 ここに無い物を強く思う。生まれる姿を見る。
 そして、なめらかな一つになる。

                        '97.8.27.


 …うん、コレはいいな。
 自分で言ってるけど。
 出てくる言葉もスムーズだし、
 テーマもはっきり出てる。
 うん、悪くない。

 では、今日はこんなところで。