人の人生を見たり、聞いたり、読んだりすることは好きである、
そのことで他人の人生に共感することがある、それは実際に会
った人もいれば、本やブログから感じた場合などである。
100人いれば100通りの顔がある、考えも生き方もそれぞ
れ違う、それが100人の個性、ただ好みもあり相性が合わな
い人もいるけど、中には気が合い、いまだにそういう人たちを
思いだすことがある。
時々ウオークマンで好きな音楽を聴いてるとき必ず目に浮かぶ
のはその当時親しかった人達である、そしてその風景を思い出
す、一瞬心の中に灯がともる、その灯がどうしようもなくなつ
かしく感じられる瞬間が好きである。