私が住んでる仙台市の夏は青空を見ることがないほど毎日雨模様で
ある、梅雨明けしてから一日の日照時間が30分もないほど異常気
象、海水浴場は閑古鳥が鳴いている、逆にコインランドリーは例年
になく繁盛してる、最高気温25度を下回る毎日、ある意味涼しく
過ごしやすいが全く夏らしくない。
私達が住んでる地球環境のなかで特に日本では地震、水害等自然災
害と隣り合わせにいる、当たり前のことだが自然が人間に合わせて
くれてるわけではない、決して特権的な地位を与えられているわけ
でもなく、つねに安閑として生きられるわけでもない、常に生存の
危機にさらされているといえる。
病気も怖いけど自然災害は恐い、身近で起きた東日本大震災、つく
づく自然の前では人間は無力だと痛感する、本当に自然は人間の思
いどうりになってくれないものだ。