軍事アナリスト、小川和久さんの参考人発言です。
軍事の専門家です。
軍事の評論家であり分析家です。
野党国会議員や憲法学者が如何に国防を考えていないか、
如何に机上の空論で終わっているかよくわかります。
「戦争法案」と言って国民を不安に陥れている野党議員の無責任さ。
最後の締めくくりの小川氏の発言をよく噛みしめてもらいたいです。
「日本でしか通用しない議論から生まれてくる法律や制度で、
自衛隊、海上保安庁、警察の、手足を縛らないでほしい。
彼らが向き合わなきゃいけない相手は、フリーハンドなんです。」
「グレーゾーン事態で海保と警察の特殊部隊、全部かき集めて投入しても、
10人から20人の向こうの特殊部隊に向き合った場合、
1時間ぐらいで全員死にます。
その辺をちゃんと分かった上で議論を進めて頂きたい。」
マスコミでは(報道ステーション等?)小川氏の発言は取り上げていないとか。
民主党や共産党を応援するマスコミは「報道しない自由」を選んだようです。
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【安保】小川和久(参考人) 平和安全特別委員会 2015年7月1日