村山富市元首相は23日、国会議事堂前で行われた安全保障関連法案の反対集会で演説し、「日本の政治は大きく変わろうとしている。戦争ができる国にしようなんて絶対に許せない」と成立阻止を訴えた。村山氏が国会前でマイクを握るのは約20年ぶりといい、拳を突き上げながら「戦争法案、絶対反対」などとシュプレヒコールを上げた。
●アベノミクス
●世界文化遺産登録 をめぐる奇妙な交渉
.インフォーメーションセンターは作る。
.「forced to work」この言葉を絶対入れるべきではないと、青山さん。
●安保法制
.李登輝さんの講演
.集団的自衛権
.北朝鮮拉致問題(個別的自衛権も行使していなかった)
.拉致問題に影響を及ぼすのかどうか。
.憲法改正について
●新国立競技場問題
.青山さんは「国民投票で決めたらどうか」と提案されましたが
時間的、費用的に無理じゃないでしょうかね。
●硫黄島滑走路で安倍首相が英霊に詫びた事
※安保法制の説明はわかり易かったですが、「わからない」と言う人もいるんですよね。
初めからわかろうとしないからなのか、日本語が理解できないのか…。
※約30分間の安倍首相のお話を聞いて、益々安倍首相を支持したいと思いました。
「アベ政治を許さない」とか言っている左巻き達がマスコミに注目されていますが
安倍晋三氏以外に首相に相応しい人物はいますか?
誰にこの国のリーダーになって欲しいと思っているのでしょう。
2015/07/23 ザ・ボイス 青山繁晴×安倍晋三内閣総理大臣 /ニュース解説「ガス田開発問題 菅官房長官が中国に建設的な対応を要求」など
民主党有田芳生議員。
芳生はヨシフと読むらしい。
共産党員の父親が「ヨシフ・スターリン」からとっているとか。
スゴイ発想・・・。
ヘイトスピーチや北朝鮮遺骨問題に熱心に取り組んでいるけど
最近はSEALDsという共産系だか民青だかの若者グループに急接近している。
先程、ツイッターで次の様につぶやいていた。
SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)の批判を続ける人たちの
隠された心根は、ひとことでいって嫉妬でしょう。
その裏側にあるものは肥大化した自己愛です。
いまは躊躇を振り払い街頭に出ることをお薦めします。
明日は18時半から日比谷野音で集会、そして官邸包囲行動があります。
SEALDsを批判するのは嫉妬らしい。
そして肥大化した自己愛?とか・・・・。
批判している人は躊躇していると思っているらしい。
だからその躊躇を振り払いデモに参加しよう。だって。
有田氏は国会議員ですよね。
大丈夫ですか? 民主党は。
産経ニュースに葛城奈海さんという予備自衛官で、予備役ブルーリボンの会広報部会長の方の記事がありました。
「憲法に守られた平和」という幻想 葛城奈海 2015.7.23 10:00
記事の中で今年2月に「拉致被害者救出と自衛隊」と題したシンポジウムが
衆院議員会館で開催された事を知りました。
その中で憲法が改正されていない場合、された場合等
様々な想定で被害者を救出するシミレーションを提示し議論しています。
以前から自衛隊が救出に向かうべきだという議論がありましたが
拉致被害者の居場所が特定されていないので、現実問題難しいのではと思いますが…。
しかし、このように具体的な救出作戦を考えている民間団体の存在は心強く感じます。
このシンポジウムは議員会館で開催されているので この活動を切っ掛けに
国会議員、政府も もう少し本腰を入れてもらいたいものです。
「戦争反対」と叫んでいる野党国会議員、学者を含む左巻き全ての活動家たちに
この民間団体の活動についてどう思うか聞きたい。
拉致被害者を見殺しにしろと言うのか、
それとも話し合って解決しろと言うのか…。
そこを聞いてみたいです。
また単純に比較できないでしょうが、国内の立てこもり事件解決の為
警察SATの出動も否定するのか聞いてみたいですね。
(愛知県長久手の立てこもり事件では警官が殉職しています)
【拉致問題アワー】自衛隊による拉致被害者救出シミュレーション~「予備役ブルーリボンの会」シンポジウム[桜H27/3/4]
<首相訪中>中国が新提案 日程、戦勝式典以外でも
【北京・工藤哲】中国が9月3日に北京で開催される「抗日戦争勝利記念日」の記念式典に安倍晋三首相を招待し、日本側が式典出席には難色を示している問題で、中国の楊潔※(よう・けつち)国務委員(副首相級)が今月16日に北京で谷内正太郎・国家安全保障局長と会談した際、式典に出席しない場合でも「三つの条件」を満たせば、訪中を受け入れると伝えた。北京の複数の外交関係者が22日明らかにした。日本側と条件の解釈を巡る交渉に入り、日程交渉を進展させる狙いがあるとみられる。
◇靖国府参拝など条件、解釈に余地
中国側には安倍首相の訪中を戦後70年の外交成果につなげたいとの思惑がある。関係者によると、中国側が新たに示した条件は(1)日中間の四つの政治文書の順守(2)村山談話の精神の踏襲(3)首相が靖国神社を参拝しない意向の伝達−−との内容。楊国務委員は谷内局長と北京の釣魚台迎賓館で約5時間半会談し、対話を継続・発展させていくことで一致し、さらに安倍首相と習近平国家主席の首脳会談の調整も進めたという。中国側の3条件提示を受け、日本側は内容の検討を開始した模様だ。
3条件のうち「靖国不参拝の表明」は安倍首相にとって受け入れが難しい内容だが、中国側は不参拝の意向が非公式に伝えられるだけでも条件が満たされたと歩み寄る可能性がある。過去2度の両首脳の会談でも、中国側は不参拝の表明を条件にしていたが、公式の表明はなくても会談は実現した。
日本側にも内閣支持率が急落する中、安保法制の事実上の対象とされる中国との歩み寄りは、大きな政治的効果が期待できる。中国側は、こうした安倍政権にとってのメリットも見据えて3条件を提示したと考えられ、双方の思惑が一致すれば、訪中が一気に実現へと動く可能性がある。
中国国内には、安倍政権が進める安保法制について、中国を念頭に置いたものであり、日中平和友好条約などの趣旨に反するとの懸念が根強い。楊国務委員は16日の谷内局長との会談の中で安保関連法案の衆院通過について「日本が専守防衛政策を放棄しようとしているのかと憂慮し、疑念を抱かざるを得ない」と発言。中国側としては、各国首脳と同列に招待した記念式典への出席を、安倍首相が見送った場合には、中国国内の反発を抑えるために、一定の条件を加える必要があると判断したとみられる。
また、安倍首相が記念式典前8月に発表する戦後70年談話も懸念材料になっており、谷内局長と17日会談した李克強首相は「アジア被害国の懸念に真剣に向き合い、責任ある態度で関連問題をしっかり処理するよう望む」と求めていた。3条件の一つ、村山談話の精神の踏襲は、安倍首相談話の具体的な文言に注文を付けたものではなく、解釈で歩み寄ることが可能だ。
※は竹かんむりに褫のつくり
今月16日から谷内正太郎氏が訪中し、異例の厚遇だったとの報道がありましたが
その中で安倍首相の訪中についても話し合ったようです。
以前は尖閣問題を棚上げと靖国参拝しない事を条件にしていましたが(多分)
今度は次の3条件を提示してきています。
(1)日中間の4つの政治文書の順守
(2)村山談話の精神の踏襲
(3)靖国参拝をしない意向を示す
「これを守れば(約束すれば)会ってやる」と条件付きで首脳会談をしますか?
そこまでして会う必要がありますか?
特に(2)と(3)を約束する必要はありませんし
どちらも安倍首相には拒否してもらいたい事です。
ハッキリ言ってこれらは内政干渉で、変な前例を作るべきではありません。
条件を付けられるぐらいなら首脳会談は断固拒否してもらいたいです。
※(1)の日中間の4つの政治文書って?
1972年9月の日中共同声明 (田中角栄と周恩来)
1998年11月の日中共同宣言 (小渕恵三 江沢民)
2008年5月の日中共同声明 (福田赳夫 胡錦濤)
の事なんでしょうか。新聞記事に注釈を付けて欲しかった…