【戦後70年首相談話】中国「植民地」「侵略」「おわび」盛り込み要求 民主党や朝日新聞主張と奇妙な一致
07月21日 08:08
安倍晋三首相が今夏に発表する戦後70年首相談話に関し、中国が「植民地」「侵略」「おわび」の3つのキーワードを盛り込むよう政府・与党に要求して説得工作を活発化させていることが20日、分かった。複数の政府筋が明らかにした。民主党や朝日新聞などは中国に歩調を合わせるように同様の主張を繰り返している。偶然の一致なのか。それとも中国の対日工作の“成果”なのか−。
政府筋によると、中国外交筋が、政府・与党に対して戦後70年談話に関する説得工作を始めたのは今年1月。(中略)
首相が2月に有識者会議「21世紀構想懇談会」を設置すると、中国外交筋は説得工作をさらに強化させ、平成7年8月に村山富市首相(当時)が閣議決定した「村山談話」の踏襲を要求するようになったという。
同じ頃から民主党など野党は相次いで首相談話の内容に注文をつけ始めた。
民主党の岡田克也代表は2月16日の衆院本会議で「植民地支配や侵略などの言葉は、70年談話にも必ず含まれるべきだ」と主張。社民党の吉田忠智党首や共産党の志位和夫委員長らも同様に村山談話の踏襲を求めるようになった。
(後略)
安倍談話発表まで、約2週間でしょうか。
国内外からの圧力で安倍首相の気持ちが後退してするのではと心配しています。
中国や韓国、そしてアメリカ。(韓国は無視するのが一番?)
更には野党や河野洋平、村山富市。
特に村山富市はここ1週間何を勘違いしているのか、
まるで有能な首相だったかのような振る舞いです。
またいつもの事ながら、民主党や共産党、そしてマスコミまでもが
反安倍キャンペーンに加わっています。
安倍首相はなぜ談話を出そうと思ったのでしょう。
そしてどの様な内容の談話を出そうと思ったのでしょう。
初志貫徹ではないけど、最初の気持ちを大事にしてもらいたいです。
国益を第一に、今に生きる国民、そして先人たちの尊厳も損なうことなく
未来への明るい展望が描けるものにしてもらいたいです。
自虐的で卑屈な談話なら出す必要はありません。
「植民地支配」 「侵略」 この事は何を指しているのでしょう。
植民地とはどこの事を指しているのでしょう。
侵略とはどこを侵略したのでしょう。
戦争はお互い敵対していたのです。
それぞれ言い分もあるでしょう。
しかし、今までの様に中韓の言いなりにならず、もっと自信を持つべきです。
そして先人たちが国を護る為、大変な苦労をした事を忘れるべきではありません。
以前、安倍首相は「靖国参拝をしなかった事は痛恨の極みだ」と述べていますが
国内外の圧力に負けた談話を出し、後々「痛恨の極みだ」と後悔するなら出す意味がありません。
未来志向の談話で、戦後についての談話はこれが最後にしてもらいたいのです。
最後を締めくくる立派な談話になる事を日本国民なら願っている筈です。
先の大戦を恥じ、先人たちの行いを恥じる内向きなものなら不要です。
もっと日本人として誇りを持ち、そして先人たちに感謝する終戦記念日を迎えたいです。
今までの様な自虐的な談話では、先人達を否定する事にもなります。
どれだけ必死でこの国を護ろうとしたのかを想像すると
村山談話はあまりにも先人達を無視し、そして否定したものです。
民主党岡田代表、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞は安倍談話について
「・・・べきだ」「・・・なければならない」 「・・・べきではない」 「・・・あってはならない」
と無責任にも安倍首相に命令口調です。
そして中国と同じ言い分・・・。
反日である中国の代弁者になった民主党と左翼マスコミ。
どこの国の政党か、どこの国のマスコミか? そう問いたいです。
閣議決定であろうが なかろうが、最終責任は安倍首相にあります。
安倍首相は周りから何と言われようと、ご自分の責任で談話を出すのです。
周りからの雑音に影響される事なく、信念を貫いてもらいたい。
その様な談話を期待しています。
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