気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

与党は作戦を練り直すべきで、政府を窮地に立たせるべきではない。

2015-07-22 23:42:16 | つぶやき

政府を窮地に陥れた船田元の罪は重い。


「野党の質問、総理暴走する印象与えた」 自民・高村氏

■自民党・高村正彦副総裁

 (衆院での安保法案の質問時間について)野党1人あたり7時間、与党1人あたり30分という結果になったことは、国民に理解していただく上でも大変問題があった。与党の側が、何もしなければ国民全体にどういうリスクがあるか、平和安全法制によって紛争を未然に防止できるのか。そういったことをしっかり政府から説明を引き出す必要があったにもかかわらず、それが十分出来なかった。一方で野党は、歯止めとか、自衛隊員のリスクとか集中的に質問をして、あたかも朝鮮半島の独裁者が暴走するリスクよりも、民主的に選ばれた日本の内閣総理大臣が暴走するリスクの方が大きいのではないかという前提にたったような印象を国民に与えた。良識の府においては、議員数に応じた質問時間とまではいかないまでも、そこを基本にして、質問時間数を決めてほしい。(自民党本部で記者団に)


もしも安全保障関連法案が成立しなければ
 
●国民にどのようなリスクが生じるのか。
 
●紛争を未然に防止ぐ事は出来るのか。
 
そのような具体的な事を説明したらより一層理解できるでしょう。
 
 
野党は国民を護る事より、与党を攻撃する事に主眼を置いていました。
 
●安倍首相が暴走している。
 
●安倍首相が戦争をしたがっている。
 
と、安倍首相を悪者に仕立て
 
「アベ政治を許さない」等と誹謗中傷に当たる様なプラカードを全国に拡散し
 
民主党は特別委員会の採決時にテレビカメラに向かって掲げるという
 
通常では考えられない暴挙に出ました。
 
 
誰が主導権を握っているのか、誰が煽っているのか知りませんが
 
民主党や共産党が市民プロに加担しているのは間違いありません。
 
 
学者や有名人までもが、安倍首相を総攻撃しているさまは異様です。
 
国防や外交の専門家でもない学者たちは、本当にこの国の未来を憂いているのでしょうか。
 
反対派の人達は日本国憲法、そして安保法案の内容を理解しているのでしょうか。
 
安倍批判もしくは政府や与党批判が目的の反対派達。
 
そこには中国や北朝鮮の脅威など眼中になさそうです。
 
日本国民は中国や北朝鮮を非難すべきで、
 
国民から間接的に選ばれた首相や与党を非難するのはお門違いです。
 
 
私達一般の国民は 野党や若者グループ、学者たちの運動の目的は何か
 
そしてあの反対運動の先に何があるか見極めるべきではないでしょうか。
 
 
 
 
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民主党には期待できませんが次世代の党や新党改革と議論しより良い法案にして欲しい。

2015-07-22 14:58:30 | つぶやき

安倍首相「互いに歩み寄りを」=安保法案、円満成立訴え

 安倍晋三首相は21日、BS日テレの番組収録で、安全保障関連法案の参院審議について「(与野党が)互いに歩み寄る態度が必要だ。互いに自分の案がベストだと言っていれば、いい結果は出ない」と述べ、衆院で修正協議を行った維新の党などを念頭に、政府案の修正も視野に合意を模索する考えを示した。

 首相は「参院では落ち着いた政策論を深めたい」と強調。「次世代の党や新党改革などとも、いろんな議論があるのではないか。なるべく多くの党に参加してもらい、支持してもらい、円満な形で成立させたい」と語り、野党と幅広く議論していく考えを示した。

 ただ、民主党に対しては「残念ながら、(安保法案を)憲法違反だと言って門前払いだ。何ら議論が深まらない。対案も出さず、修正も要求しない」と改めて批判した。 


反対反対では前に進めません。
 
野党だからと反対ばっかりでは無能だと思われてしまいます。
 
民主党は政権奪還と大それたことを夢想しているみたいですが
 
現実離れの夢物語です。
 
それでも長島氏らが対案を出そうとしているとかですが
 
共産党化した民主党岡田代表とその一味?は首を縦に振らなかったとか。
 
 
そんな中でも次世代の党は前向きに対案を出しています。
 
新党改革は安倍政権に理解を示すことが多いので期待も出来ます。
 
より良い国を目指す政党と議論し、国民の為になる法案になればと期待します。
 
 
 
わかり難いとの批判に安倍首相はアソウさんやスガさんを登場させた例え話でしたが
 
軽すぎるとの批判が反対派から続出でした。
 
それで今度はテレビ出演で隣の家の火災の例え話ですが
 
消火活動と防衛はレベルが違うとか何とかでまたもや批判。
 
理解できない人のレベルに合わしたのに…。
 
理解しようとしない人にはレベルを低くしても理解できないって事でしょうか。
 
 
ところで日本にとって一番脅威に感じるのは中国と北朝鮮です。
 
でもなぜか安倍首相は中国や北朝鮮の国名を挙げて話をしません。
 
敢えて避けている様な感じがします。
 
なぜ?
 
 
やはりヤクザ国家の反発を恐れているのか、
 
それとも同盟国米国から「刺激はしないで欲しい」
 
と強く釘を刺されているのか、どうなんでしょう。
 
 
今までの憲法解釈だと日本が出来なかった事、
 
そして解釈変更をすれば出来る事はどんな事なのでしょう。
 
 
竹島問題、北方領土問題、拉致問題、尖閣諸島問題、
 
小笠原や沖縄近海でのサンゴ密漁。
 
台湾有事や朝鮮半島有事。
 
南シナ海での中国による航行制限(将来的に、もしも だけど…)
 
 
日本の主権が脅かされた様々な事件。
 
憲法の所為で日本は手出しが出来ず、
 
またそれを知っている中国や北朝鮮が、何をしても反撃されないとやりたい放題。
 
そう思っていました。
 
日本は舐められていると。
 
 
でも、あれは憲法の所為?
 
それとも日本が弱腰だから?
 
それともアメリカが「余計なトラブルを起こすな」と圧力をかけてきたから?
 
どうなんでしょう。
 
舐められているから拉致問題が解決せず、竹島も盗られっ放しなら
 
取り返しに行けばいいと思いますが…。
 
 
そうなると多少の衝突があるでしょう。
 
だから争いを避けたから、拉致された日本人を見殺しにしているの?
 
軍事衝突を避けたいから竹島は盗られっ放しなの?
 
 
 
 
台湾有事や尖閣諸島問題、南シナ海封鎖?等は今の憲法解釈でも大丈夫な訳?
 
休戦中の朝鮮半島有事も今のままでも大丈夫な訳?
 
よくわかりません。
 
 
国会でもその辺の事を議論して欲しいです(レベルが低過ぎ?)。
 
ただ、民主党や共産党は何でもかんでも細かい事を聞きたがります。
 
答えられないと、キレて執拗に質問を繰り返すことも予想されます。
 
まるで子供の様に。
 
 
しかし細部にわたって答弁すると、敵に手の内を晒す事にもなりかねません。
 
その辺も難しい事だと思います。
 
だから安倍首相も敢えて国名を出さずに答弁しているとか?
 
う~ん。。。。
 
どうなんでしょう。
 
 
ちょっと、レベルの低い私の疑問点を列挙しました。
 
「何を今更、そんな事を」って言われそうで恥ずかしいけど、
 
ホルムズ海峡機雷除去より、日本近辺の事を知りたい人も多いんじゃないかな?
 
そう思った次第です・・・・。
 
 
理解する気もない政党はもう見放すしかありません。
 
与党は国益を真剣に考える政党と協力し合って
 
より良い法案にしてもらいたいと思います。
 
 
(この法案が成立すれば解決するかどうかはわかりませんが)
拉致問題を解決し、その他領土に関する問題も解決し
 
今後も主権を侵害される事件や問題を未然に防げる法案になればと思います。
 

 
 
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国益より政党益を優先する民主党は信用できない。

2015-07-22 12:36:24 | つぶやき

安保対案提出に慎重=民主・安住氏

 民主党の安住淳国対委員長代理は22日午前の記者会見で、同党が安全保障関連法案の対案作成に着手したことに関し、「(政府)案の成立に手を貸すようなことはあり得ない。あくまで廃案を目指す」と述べ、国会提出には慎重な考えを示した。安住氏は「マスコミが批判するから出さないといけない、というものではない」とも語った。


民主党が安保法案に対案を出さないのは国民の事を思っているからではないようです。

それは政府案に手を貸したくないからと、子供じみた発想からです。

国益より政党益を優先させた民主党。

政党の尊属だけが頭にある民主党。

それがどれだか愚かな事かも理解できない民主党。

 

安保法案成立で自民党は支持率を落としました。

あれだけ派手なパフォーマンスをした民主党は支持率を伸ばせず

自民党に遠く及ばない低支持率です。

 

高村副総裁は「支持率を犠牲にしてでも、国民のために必要なら成立させる」

安倍首相も「支持率のために政治をやっているわけではない」

国益の為なら、国民の平和を守る為なら法案を通すということです。

それが自民党です。

民主党は支持率を上げたいと自民党の印象を悪くする作戦に出ました。

そこには国防や国益は考えていません。

共産党は自衛隊までも反対する様な党です。

共産党は未だに公安調査対象から外れていません。

 

これらの政党にこの国の将来を任せられますか?

国防を任せられますか?

 

民主党の3年3か月の外交はどうだったか振り返るべきです。

そして反省もない民主党は政権を取ろうと下心は捨てるべきです。

あの暗黒の3年3か月を思い出すのも忌々しいです。

 

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わかり難いというからレベルを落としたら、軽いと非難される安倍首相。同情します。

2015-07-22 11:59:41 | つぶやき

政府もここまで世論の反発があるとは思っていなかったのでは? そのきっかけを作った船田元氏は除籍処分が相応しい。

 

支持率急落で首相、安保法案を相次ぎテレビ解説

支持率急落で首相、安保法案を相次ぎテレビ解説

読売新聞 【読売新聞社】

(読売新聞)

 今月16日の安全保障関連法案の衆院通過直後に報道各社が実施した世論調査で、安倍内閣の支持率が軒並み30%台に急落した。

 政府・与党は危機感を強めており、安倍首相がテレビ番組に相次いで出演、安保法案の必要性や意義の説明に一層力を入れている。

 安倍首相は21日、BS日テレ「深層NEWS」で、集団的自衛権について、武力紛争を「民家の火災」、自衛権行使を「消火活動」に置き換えた例え話を披露した。米国の「母屋」と「離れ」が放火で火事になり、隣の「日本家」に燃え移りそうだという設定のイラストまで使う手の込みようだ。

 首相は、米国の母屋や離れが燃えただけでは日本は消火に参加しないなどとした上で、集団的自衛権の限定行使について、「日本に火の粉を含む煙が来て燃え移る明白な危険がある時に日本も消しに行く」ことだと説明。「離れ」の例には、「日本近海で警戒に当たっているイージス艦」を挙げた。中国の軍備増強や海洋進出など安保環境の変化についても数字を挙げて説明し、安保法制による日米関係強化の必要性を強調した。


 
連日多くの反対意見を報道するマスコミ。
 
そして国民の多くは反対だと世論調査結果で念を押すマスコミ。
 
 
今更だが、船田元の安易な参考人選出が決定的だった。
 
偉~い、そして専門家の憲法学者全員が違憲だと言ったんですから
 
テレビの情報だけの国民は学者の方を信じてしまう。
 
世論調査でも「憲法学者が違憲と言いましたが…」から始まる質問も。
 
それだけ憲法学者の違憲発言の影響が大きかったことがわかる。
 
 
あの時、憲法学者のプライドを傷つけた。(らしい)
 
政治家ごときが学者に刃向う気か?と。
 
そして小林節氏が言い放った。(実際の発言は調べていないけど)
 
この法案は潰してやる。
 
憲法学者を軽視した安倍政権に報復してやる。
 
憲法の専門家を侮るな。
 
徹底的に安倍を非難し、安倍を引きずりおろしてやる。
 
そんな怨念とも言える激しい復讐みたいな気持ちがあったのではないだろうか。
 
 
あの「安保法案に反対する学者の会」の呼びかけ人にもなっている小林氏。
 
彼はあらゆる方法で安倍政権を潰すつもりではないだろうか。
 
しかしそこには、国防とか外交とかは殆ど考えていない。
 
今は執念深さで法案反対と、その先の安倍潰し、自民党政権潰しを考えていそうだ。
 
だが、安倍氏の他に誰がいる?
 
自民党以外にどの政党に任せられる?
 
 
無責任な学者の会や民主党、共産党に騙されてはいけない。
 
彼らが本当に中国の脅威を感じていたらあのような行動に出られない筈。
 
また学者よりも国防に敏感な筈の政治家たちも自民党の支持率を下げる事
 
そして参院選であわよくば大勝利を収めたい事だけを考える愚かさ。
 
 
本当にこの国の将来を考えているのは誰か。
 
もしかしたら、マスコミは勿論、国会議員や官僚にまで中国共産党の影響が及んでいるのではないか。
 
そして中国の腰巾着の韓国の影響も…。
 
 
色々考えると船田元の失策をもっと非難すべきだと思う。
 
船田元本人、そして周辺人物に中国共産党の工作員が影響を及ぼしているのではと思わずにはいられない。
(この事は青山繁晴氏が指摘されていた)

 
 
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青山繁晴 インサイトコラム 2015年7月22日

2015-07-22 11:18:12 | 動画

 

青山さんのブログによると7月20日月曜に硫黄島に行かれたようです。

その目的は硫黄島に駐留する部隊の方々への「講話」の為だとか。

また自衛官らとともに慰霊の為に、11000人以上の残された英霊の方々全員に

故郷へ帰っていただく方策を更にに練る為、島内を深く広く歩かれると記されていました。

詳しいお話は明日の「虎ノ門ニュース 8時入り」で、されるようです。

こんな時、「アンカー」があれば凝縮された解説を聞けるのにと思うと残念です。

特に後番組「ワンダー」のどうしようもない緩さを観れば、

「アンカー」が復活する事を願うばかりです。

(実現は不可能でしょうが、願わずにはいられません)

 

青山繁晴 インサイトコラム 2015年7月22日

 

 

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