安全保障関連法案に反対するデモが18日、神戸・三宮であった。兵庫県内の平和活動団体メンバーや市民ら約350人が参加。全国各地と連動し、「アべ政治を許さない」とのメッセージが書かれた紙を一斉に掲げた。
市民団体「KOBEピースiネット」など24団体が企画。神戸市役所北側の花時計を出発し「強行採決、認めない」「政府与党は憲法守れ」などと訴えながら、三宮センター街など約2キロをデモ行進した。
終着点の東遊園地では、作家沢地久枝さんらの呼び掛けで、全国90カ所以上で同時に行われるプロジェクトに参加。俳人の金子兜太さんが書いたメッセージのコピーを手にした。
2人の息子を持つパートの女性(45)=神戸市西区=は初めてデモに参加。「今止めないと、ずるずると戦争へ進んでいく。子どもたちの未来を守りたい」
加西市の男性会社員(33)は「解釈で憲法を変えようとしていることに怒りを感じる。正しい手順を踏むべきだ」と声を震わせた。
大学教員の男性(45)=神戸市灘区=は息子2人とともに歩いた。「世界からも尊敬される平和憲法を一内閣の思惑で翻してはいけない」と力を込めた。
東京の国会前には約5千人(主催者発表)が集まった。ジャーナリスト鳥越俊太郎さんは「このメッセージで心を一つにしたい」と語った。名古屋市では、法案を違憲と指摘した小林節慶応大名誉教授も参加し「政権はもはや交代させるしかない」と呼び掛けた。
市民団体「KOBEピースiネット」など24団体が企画。神戸市役所北側の花時計を出発し「強行採決、認めない」「政府与党は憲法守れ」などと訴えながら、三宮センター街など約2キロをデモ行進した。
終着点の東遊園地では、作家沢地久枝さんらの呼び掛けで、全国90カ所以上で同時に行われるプロジェクトに参加。俳人の金子兜太さんが書いたメッセージのコピーを手にした。
2人の息子を持つパートの女性(45)=神戸市西区=は初めてデモに参加。「今止めないと、ずるずると戦争へ進んでいく。子どもたちの未来を守りたい」
加西市の男性会社員(33)は「解釈で憲法を変えようとしていることに怒りを感じる。正しい手順を踏むべきだ」と声を震わせた。
大学教員の男性(45)=神戸市灘区=は息子2人とともに歩いた。「世界からも尊敬される平和憲法を一内閣の思惑で翻してはいけない」と力を込めた。
東京の国会前には約5千人(主催者発表)が集まった。ジャーナリスト鳥越俊太郎さんは「このメッセージで心を一つにしたい」と語った。名古屋市では、法案を違憲と指摘した小林節慶応大名誉教授も参加し「政権はもはや交代させるしかない」と呼び掛けた。
暴走が止まりません。
何だか恐ろしいです。
安保法案反対の渦。
手に手に「アベ政治を許さない」というプラカード。
同じ字体、同じカード。
「かつて軍部が暴走して戦争へと突き進んだ。
同じ過ちをしてはならない」そう反対派は言っていました。
しかし、私の目には「反対派の暴走が止まらない。」
そう映ります。
民主、共産党が国会で、テレビで、大袈裟に「戦争法案反対」と叫び
その声にマスコミが同調。
自称文化人も参加し、反対の主張が全国各地に拡散しています。
あの「アベ政治を許さない」という紙と共に。
共産党支持のあの憲法学者、小林節が記者会見で言っていました。
安倍政権を倒せる。
安倍政権を私の力で倒してやる。とも聞こえました。
最近の安保法案反対派の集会やデモの様子を見ると
誰か反米、反日思想の扇動者が民衆を煽り
それに乗せられた民衆が深く考えず 踊らされているように感じます。
一旦、一つの思想に乗せられた民衆は群衆となり
止めようと思っても止められないところまで行ってしまうのではないか。
そう思ってしまいます。
つるの剛士さんがツイッターで普通に疑問を呟いたら
反対派から総攻撃を受けたと聞きます。
この事からも、反対派がヒートアップして
冷静な判断が出来ないところまで来ている気がします。
日本が危険水域まで近づいて来ているようで
これから世論がどうなるのか気が気でありません。
本当にこの国は大丈夫ですか?