今日は、釣りに行こうかと思っていましたが、昨夜からの風が気になっていました。
これからの季節はアタリが小さくなってくるので、風が強いと釣りにならないと思うのです。
出発の準備の時間に起きて外を見ると、風が穏やかになっていたので行こうかと思いましたが、今度は体が不調でムリは出来ないね〜と思い釣行はやめました🤔
ま、この前行ったばかりだしね😅

採種中の朝顔の鉢に自動潅水器で水やりしていましたが、さすがに自動潅水器を停止させると葉がダラ〜ンとなって芳しくありません。
なのでサッと見て、根腐れしていない鉢には自動潅水器を使って1日1回の潅水にしました。
まったくもって世話のやける奴です。

花菖蒲に水肥をやるかなぁ〜

花菖蒲には以前から不思議な疾病があって、なかなか対処法がみつからなかったようです。
最近になって「ハナショウブ疫病」と呼ばれる立ち枯れや黄化してくる病気の対策方法が発表されました。
この病気は鉢を底面給水している時に、罹患している鉢から水を介して感染するようです。なので株分けした際に個別に受け皿で底面給水させるようにしてきました。 昔は潅水が面倒なので、株分けした小鉢を一手に同じ器で底面給水させていました。それが原因で感染が広まっていったようです。
対策としては、殺菌剤として有効なのは「ユニフォーム粒剤」を使う事のようです。

その「ユニフォーム粒剤」の量に関してはよくわからないので、とりあえず粉のハイポネックスのスプーンを使い、1gの方ですり切り一杯づつを与える事にしました。
今年の私の花菖蒲は個別に底面給水させているので、普通ならハナショウブ疫病にはならないはずなので、予防としてやっておくだけです。
これでも発症するなら、元々罹患していたという事なのでしょう。

表土に「ユニフォーム粒剤」を撒くのもありかもしれませんが、私の鉢の場合はウォータースペースが無いので、潅水時に流れてしまいます。そこで底面給水にしている受け皿に粒剤を入れて、その受け皿に水を張って吸わせます。

こんな感じですかね〜
発症しないはずですが、いちおう予防をしておきました。 まぁ〜 咲かないんだけどね。根が無いから。

「金冠」は他の花菖蒲と比べても強さが目立ちます。 根が無いから他の花菖蒲は弱々しくなっていますが、この「金冠」は小さな芽が出てきました。ドンドン水肥を与えて無理矢理咲かせる作戦に出ようかと考えていますが、そんなムリな事をして楽しむのも園芸なのかもしれません。

小鉢採種をしていたものに花が咲いていました。
筒抜けが良いですが、この鉢には朔果がありません。そろそろ邪魔なので捨てます。

この鉢は根腐れしたものですね。
根腐れすると葉がダラ〜ンとなってしまいます。 もう水も与えずにやってきましたが、そういう鉢に限って朔果がついたりします。
昨日の点検では枯れていませんでしたが、収穫しても良いくらい枯れていました。
またそのうち収穫しますか〜 何て思っていましたが、最近はいつ雨が降るのかわからないので収穫しておきました。