
今日は千葉県富津市にある戸面原ダムに行ってきました~
ここは初めて来ましたが、家から2時間ほどで到着しました。
何しろ初めてなので、色々な情報を見て「寮下」という場所について
ボート屋さんに聞いてから出舟しました。 この「寮下」というのは
場所によっては底釣りも宙釣りも出来るポイントということで
出来れば底釣りがやりたいので奥目の場所に入ってみました。
24尺をセレクトして竿を出しタナをとると、何だか底に届かないみたい・・・
残念 残念・・・ タナゴムを外して打ち込んでおいたら何故か
底に根掛り! 何で? 何か立ち木でもあるのか?
う~む こりゃダメだ ちょっと浅い方に移動しておこうという事で
10mばかり浅い方に移動! ここでもタナゴムをつけて探ると
またまた底に着かない トホホ では27尺ならどうだろう?という
ことで竿を交換! タナを取ると今度はかなり浅くなってしまい
ウキが穂先から離れ過ぎてしまい釣り難い。 もう一度24尺に戻して
ボートの角度を左に振ってタナを取ると、今度は妙に浅い。 ここは
ずいぶん起伏が激しいようである。 さらにボートを右に振って
ちょうど良いところを探るも根掛りが多すぎて1枚も釣らないうちに
5本も切れてしまった。 もう我慢も限界で宙釣りに変更しました。
すでに、ここまでで2時間半が無駄になりました。

エサを打って30分くらいで落ち込みでさわりが出てきたと思ったら
食い上げが出て1枚目をゲット! 戸面原1枚目!です。
午前中はポツポツと飽きないくらいに釣れていました。 今年に入って
貧果続きだったのでアタリがあるだけで楽しく感じてしまいます。
しかし、今日のアタリは非常に小さくモゾッと押さえ込んだり
2~3mmのツン!だったりでかなり集中力が必要でした。
私にしてみたら珍しいほどハリスワークなんてやってしまいました。
ハリスをいじると釣れるから不思議です。
しかし、ここはどうなちゃっているんでしょう? 魚を掛けて
寄せてくると水中にある切れた糸が放置されていて、途中で
この糸に魚が引っ掛かってしまいます。 引っ掛かった糸を
引っ張ったら自分の仕掛けが切れてしまいました~ これで
かなりのロスをとってしまいました。 仕掛けを取り替えて
打ち返すも、今度は風でアタリが出なくなってしまいました。
風の止み間に極小のアタリを取ると言う感じです。

今日の上がりベラはまぁまぁ~の型でした。 なんだかんだで
21枚まで釣れたので楽しめた方かもしれません。
初めから宙釣りにしておけばもう少し数釣れたかな~
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