ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 





昨日の杜の秋月に続いて、黄葉系の他の品種も双葉が上がって来たので
朝から小鉢上げを行いました。


いっせいに小鉢上げを行っているので、花菖蒲が邪魔になってきました。
なので花菖蒲は1段下に移動してもらいました。


青葉の方は、66粒播いて発芽しなかったのが4粒でした。

しかし、発芽した中でも15粒くらいは白子苗になってしまいました。
今まででこんなに白子苗が出たのは初めてです。 

普通に出た粒も、小鉢上げしてみたら双葉が徒長気味になるものがあり、
気温の影響か? 本人のミスか? 考えているところです。





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日曜の夕方に播種した黄葉系のうち先頭をきって
「杜の秋月」がそろって2芽出てきました。
これは「桃三夏」さんからいただいた杜の秋月です。
はたして良いハケメが見れるか楽しみです。

その後は夕方までに4鉢の小鉢上げを行いましたが
本格的な黄葉の小鉢上げは明日になりそうです。

今日も気温が上がって朝の水やりだけでは足りず
昼過ぎにもジョウロで水を与えました。
夕方になって光化学スモッグ注意報が発令されるほど
気温が高くなって驚きでした。 まだ双葉なのに
影響が無ければ良いのですが・・・



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今日は小鉢の表土に「オルトラン」を少し散布しました。
顆粒状のオルトランは浸透移行性の殺虫剤なので、水やりの
時に少しずつ溶け出して根から薬を吸収します。アブラムシが
ついて葉を吸うと葉の中に薬が入っているのでアブラムシを
駆除できます。最小限に被害が抑えられるので便利な薬です。
その後、朝8時に水差しで鉢底から少し抜けるくらいの
量の水を与えました。

オルトランを表土に撒いて潅水すると、場合によっては表土が
固着する場合があります。固着すると乾きが悪くなったり
するので、表土を中耕しておくと良いでしょう。

昨日あたりから気温が高いので、アブラムシの被害に注意が必要です。



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いよいよ「空中朝顔庭園」の2年目が始まりました

小鉢を屋根の上に置きました。 でも今日はかなり気温が
上がったので、仕事をしていてもちょっと心配

でも、まだ双葉なので吸い上げる水の量は少ないので
大丈夫でした

花菖蒲がちょっと邪魔になってきました。
黄葉のタネも昨夜播種したので、そろそろ移動してくれないかな?




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今日は小鉢上げを行いました。 双葉が起き上がって葉が合掌
した状態から双葉が開くまでの短時間のうちに小鉢上げを
行うのが肝心です。 室内に入れていたため双葉の軸が光を求めて
窓の方に向いています。


小鉢上げの時には双葉の高さを鉢の縁の高さと同じか、若干
低めにしておきます。 こうしておくと風が吹いても双葉が
煽られる事が少ないので安心できますし、根付きも良くなります。
今日の東京は強風が吹き荒れていますが、双葉は飛ばされませんでした。



片っ端から小鉢上げを行って行きますが、遅れて出てきた
双葉もどんどん起き上がって来ます。 結局今日は50鉢の
小鉢上げ作業を行いました。 息つく暇もありません。
双葉は待ってはくれません。

先日、園芸店に行ったら、スリット鉢を販売していたので
買って来ました。 ちょっと薄めのプラスティック製で
スリットも厚めに入っていましたのでテストも兼ねて
使ってみようと思います。 以前は自分でビニールポットを
ハサミで切って作ったものですが、スリットを入れると
スリットに差し掛かった根はそこで止まり、新根を促進する
ようでなかなかの根張りだったような記憶があります。 


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播種した頃は気温が結構高い状態でしたが、ここ数日は
半袖では寒いくらいの低温が続き少し心配していましたが
私の播種の方法は室内で加温するので、あまり影響は無いようです。

昨日は表土が盛り上がって来ていましたが、今朝見たところ
いよいよ双葉が上がって来ました。 明日あたりから小鉢上げに
なろうかと思います。





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今朝まで変化はありませんでしたが、夕方あたりから
少し変化が現れて来たようです。


播種用土が盛り上がって来ました。 生きてる!って感じです。





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いよいよ今年も大輪朝顔栽培の始まりです

私はここ何年かは育苗トレーを使った播種を行っております。
この方法を行う利点は、小鉢上げの時に隣の苗に影響なく
掘りあげる事が出来る点にあります。 播種時に芽切りして
同時期に発芽するようにしていても、どうしても同時に発芽
して来ない事が良くあります。 従来の方法ですと双葉が
上がってしまったので小鉢上げするために掘り起こすと
隣の発芽前の種子まで掘り起こす事がありました。しかし
これですと個別なので隣に影響なく掘り起こせます。
また、この方法のもうひとつの利点は、品種の管理が容易という
事と取り違えが少ないということです。 狭い播種箱に
たくさんの種子を播くと、発芽時に種子が暴れながら発芽する
ために、隣の品種を間違えて取り上げてしまう危険性が
ありましたが、 この場合は個別なので系統番号をつけて
管理すれば間違いが無くなります。

まず初めに、育苗トレーの縁から1.5cmまでに播種用土を
入れます。 この時に少し用土を上から圧力を加えて固めて
おきます。播種用土はバーミキュライトと川砂の半々です。



種子を従来通りの方法で用土に置きます。いわゆる45度の
角度をもって表面に埋め込むような形で置きます。


やさしく播種用土を掛けて育苗トレーの表面まで入れ、スプレーで
ぬるま湯を多めに潅水して播種の完了です。私の場合は
部屋の中で加温して発芽させるので、発芽が始まるまでは
部屋の中で待ちます。 発芽が始まったら日光に当てるように
します。



5年位前に買ったジャーマンアイリスの「ストップ・ザ・
ミュージック」が初めて咲きました。 なかなか咲いてくれず
昨年は絶えそうになっていましたが、今年なんとか復活して
くれました。 


毎年咲いてくれる紫のジャーマンアイリスも開花しています。


花が終わった桜草は、増し土して階段の下に移動していただきました。



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昨日の日曜日に仕事だったため、今日はその代休で
群馬県の三名湖に行って来ました。  相変わらず
ここの魚影は濃く、朝からモジリが連続していました。
5時半に出船し、水神ロープにボートを固定させました。


今日は前回よりも型が良く、強烈な引きを味わって
参りました。 尾に掛かるスレを2回やってしまい、
そのせいで手首が腱鞘炎になってしまいました。
体高のある魚は釣っていて楽しいです。


3時半になって残りわずかな時間を釣り込もうと
意気込んでおりましたら、強烈な引きでラインが
切られてしまい、目の前には浮子だけが倒れて
浮かんでおり、その時点で今日の納竿となって
しまいました。4時が終了時間だったので、
終わりまでやっていたら60枚を越せたのに・・・残念





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今日は朝から神代植物園に行って来ました。
天気が悪くなるということで、早めに行って見ましたが
到着の頃にはポツポツ降ってきました。 芍薬がこれから
見頃を迎えそうです。 蕾をたくさんつけた株が開花を
待っている感じでしたが、すでに咲いているものも
結構ありました。


ボタンは蕾が無く、もう終わったのか? あるいは今年春先に
ボタン園を掘り起こしていたので、開花しなかったのか?
その辺は不明でしたが、いくつかの花は咲いていました。


植物園内にある池に鯉に混じってヘラブナが泳いでいました。
尺上はゆうにあります。 どうやって釣るかなぁ~ と
つい考えてしまう・・・  (-。-)y-゜゜゜


藤も咲いていましたが、時期はもう後半でした


お腹がすいたので、いつも行く深大寺蕎麦の「多聞」に
行きました。ここは盛りが多いのが特徴です。今日は天ざるの
中盛りを頼みました。奥の盛りは普通の盛りです。 さらに
大盛りもありますが、大盛りは普通の3倍という感じです。
時々、酔っ払いが大盛りを注文しますが、うるさい酔っ払いも
じきに静かになるほどここの大盛りは量があります。


お腹がいっぱいになってから早咲きのバラを撮影してみました。
ここからマクロレンズに交換しました。


雨が降っていて水滴が良い感じです。


温室内にあるスイレンを撮影中に天井から水滴が
ポチャり・・・ 



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