今朝は、1984DVD-BOXの情報と、長谷さんのがん手術の情報がいっぺんに入ってきたため、慌てました・・・。
ところで、1984DVD-BOX。
高島幹雄さんはどうやら本日情報公開になるのをご存じなかったようで・・・・(^_^;)
作品構成的には、ボギー殉職までの3ヶ月、ブルース中心の作品が繰り広げられる6ヶ月、マイコンプレ登場からの3ヶ月と大雑把に分かれると思いますが、最初の3ヶ月は派手な作品が並び、(志穂美悦子さんの怪盗、ボギー主演作は名作ぞろい、ジプシーのボギーに対する「友情」的再登場、マミーのA級ライセンスドライビング)ボギー殉職まで盛り上げに盛り上げますが、ボギー亡き後の太陽では長い「欠員補充なし」の6ヶ月は、個人的にはボギー殉職前後の強烈なインパクトと絶望感を、普通であれば「後任」で解消していたものをそれが出来なかったので、どういったモチベーションで太陽に接していいか迷った時期でした。
ただし、個人的にも好きな作品が多いですし、作品的には派手さは幾分抑えらハードな展開が多くなるものの面白い作品が目白押しなので、今回初めて「1984」に接する方は、そういう「側面的事情」を背負わずに楽しめるんだと思います。
完成作品では、ゴリさんの抜けた欠員を最終的にブルースが「誠」も継承して引き継いだ格好ですが、当初はボギーが延命しなければ1年で降板し、後任がブルースだったとも聞いていますので、制作側の展開としては自然の事だったかもしれませんが、あまりにもイチブルコンビがハマってしまったために、ボギーが去ったあとの穴は大きかったですね・・・。
そしてマイコン。
登場当時、評判はあまりいいものではなく、裕次郎さんのコネ出演とか、テレビ雑誌すらかなり良純さん=マイコンをかなり皮肉った記事などを掲載したりして、側面的な部分で正直「うむ・・・」と思ったことは事実です。
それは、西部署のジュンの時代からある意味感じていたことかもしれませんが・・・。
ただし、これもマイコンの活躍を観るようになってからガラっと印象が変わってしまいました。
確かにぎこちない当時の良純さんのキャラクター、と良純さんご自身を生かしたようなマイコンは、西部署のジュンよりも魅力的であり、かつ懐が異常にデカい太陽のキャラ許容範囲にすっかりハマった感じで、そういう外野の声と私の良純さんに対する印象は吹っ飛んでしまいました(^_^;)
本当にマイコンがキャラクターとして開花するのは1985年からではありますが、その序章としては十分すぎるほどの見応えがある作品が揃っています。
いや・・・こうやってサブタイトルを改めて見ても、好きな作品ばかりだ・・・・(^_^;)
マミー主演編も充実してますし、ハードな問題作で一時は再放送欠番になっていた「戦場のブルース」もありますし、初の2時間SP[コンピューター計画」もありますし、小池朝雄さんの遺作である「ヘッドハンター」もあります。
鉄分的には「四色の電車」を愉しみになさっている方もおられるでしょうし、新野悟P氏が俳優としてご出演のパリロケもあったり、フライパンが凶器(^_^;)の「ドリーム」もあったりします。
いや、「犬も居なくなった・・・」の「ヒーローになれなかった刑事」もあるし・・・・。
「感謝状」も癖になるし。
あぁ・・・「夏子という女」もある。
やっぱり、結局全部好きなんですね・・・俺(^_^;)
ところで、1984DVD-BOX。
高島幹雄さんはどうやら本日情報公開になるのをご存じなかったようで・・・・(^_^;)
作品構成的には、ボギー殉職までの3ヶ月、ブルース中心の作品が繰り広げられる6ヶ月、マイコンプレ登場からの3ヶ月と大雑把に分かれると思いますが、最初の3ヶ月は派手な作品が並び、(志穂美悦子さんの怪盗、ボギー主演作は名作ぞろい、ジプシーのボギーに対する「友情」的再登場、マミーのA級ライセンスドライビング)ボギー殉職まで盛り上げに盛り上げますが、ボギー亡き後の太陽では長い「欠員補充なし」の6ヶ月は、個人的にはボギー殉職前後の強烈なインパクトと絶望感を、普通であれば「後任」で解消していたものをそれが出来なかったので、どういったモチベーションで太陽に接していいか迷った時期でした。
ただし、個人的にも好きな作品が多いですし、作品的には派手さは幾分抑えらハードな展開が多くなるものの面白い作品が目白押しなので、今回初めて「1984」に接する方は、そういう「側面的事情」を背負わずに楽しめるんだと思います。
完成作品では、ゴリさんの抜けた欠員を最終的にブルースが「誠」も継承して引き継いだ格好ですが、当初はボギーが延命しなければ1年で降板し、後任がブルースだったとも聞いていますので、制作側の展開としては自然の事だったかもしれませんが、あまりにもイチブルコンビがハマってしまったために、ボギーが去ったあとの穴は大きかったですね・・・。
そしてマイコン。
登場当時、評判はあまりいいものではなく、裕次郎さんのコネ出演とか、テレビ雑誌すらかなり良純さん=マイコンをかなり皮肉った記事などを掲載したりして、側面的な部分で正直「うむ・・・」と思ったことは事実です。
それは、西部署のジュンの時代からある意味感じていたことかもしれませんが・・・。
ただし、これもマイコンの活躍を観るようになってからガラっと印象が変わってしまいました。
確かにぎこちない当時の良純さんのキャラクター、と良純さんご自身を生かしたようなマイコンは、西部署のジュンよりも魅力的であり、かつ懐が異常にデカい太陽のキャラ許容範囲にすっかりハマった感じで、そういう外野の声と私の良純さんに対する印象は吹っ飛んでしまいました(^_^;)
本当にマイコンがキャラクターとして開花するのは1985年からではありますが、その序章としては十分すぎるほどの見応えがある作品が揃っています。
いや・・・こうやってサブタイトルを改めて見ても、好きな作品ばかりだ・・・・(^_^;)
マミー主演編も充実してますし、ハードな問題作で一時は再放送欠番になっていた「戦場のブルース」もありますし、初の2時間SP[コンピューター計画」もありますし、小池朝雄さんの遺作である「ヘッドハンター」もあります。
鉄分的には「四色の電車」を愉しみになさっている方もおられるでしょうし、新野悟P氏が俳優としてご出演のパリロケもあったり、フライパンが凶器(^_^;)の「ドリーム」もあったりします。
いや、「犬も居なくなった・・・」の「ヒーローになれなかった刑事」もあるし・・・・。
「感謝状」も癖になるし。
あぁ・・・「夏子という女」もある。
やっぱり、結局全部好きなんですね・・・俺(^_^;)